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Fターム[5E086LL16]の内容

多導体接続(端子取付け、端子台、気密端子) (3,219) | 端子台の用途・効果 (888) | 効果 (513) | 結線作業容易 (182)

Fターム[5E086LL16]に分類される特許

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【課題】ねじの押し上げ時にねじ回し工具で端子台本体を傷付けることがなくかつねじがぶら下がり状態にあるかどうかを確認容易な端子台装置を提供する。
【解決手段】端子台装置1は、前面開口8およびこの前面開口8に連続する上面開口9を有するねじ収納部7を形成した端子台本体6を備える。端子台本体6には、ねじ孔部を有する端子金具21を取り付ける。ねじ孔部には電線接続用の座金付ねじ31を螺着する。電線接続作業の際には、前面開口8からねじ収納部7の中に挿入したねじ回し工具20によって座金付ねじ31を押し上げると、ねじ頭部37の下部が端子台本体6のねじ頭部受部13に引っ掛る。 (もっと読む)


本発明は、端子台(1)の絶縁筐体(2)の開口部(12)を視覚的に低減することと、そのような端子台が如何なる導体接続部材(4)を備えているのかに関する端子台上の外見的な表示部(23)に関する。本発明では、操作工具を収容するために設けられた、各接点位置の操作用開口部は、それぞれフィルム状ヒンジを備えたフラップ(17)によって閉鎖され、このフラップは、絶縁筐体と共通の表面を形成する。これらのフラップの表面は、接続部材の種類の表示部として、標識を備えることができる。
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【課題】点灯回路部との結線作業が容易でしかも確実に接続することができる電源端子台を提供する。
【解決手段】ピン56を有する取付板55のピン56に取付けられる電源端子台である。ハウジング1は取付受け部に取付ける取付部17を有するとともに電線挿入穴24a〜24d、25a〜25dを有する。速結端子2はハウジング1内に設けられて電線挿入穴24a〜24d、25a〜25dより挿入された電線を速結結線する。刃形端子36は速結端子2に接続されてハウジング1より一部が露出して別に設けられたコネクタ40に圧接接続する。またハウジング1は刃形端子36をコネクタ40に圧接接続できるようにピン56に位置決めする穴50を有する。 (もっと読む)


【課題】アース端子を長くすることなく確実にアース用穴に導通することができる電源端子台を提供する。
【解決手段】アース用穴および取付受け部を設けた器体の取付受け部に取付ける電源端子台である。ハウジング1は器体に取付ける取付面3aを底面に有し両側に取付受け部に取付ける一対の取付部17を有しかつ上面に複数の電線挿入穴を有する。複数の速結端子はハウジング1内に収納されて複数の電線挿入穴より挿入された電線を接続する。複数の速結端子のうちの1つに接続されてアース用穴に圧接するアース端子38を取付面3aの取付部17を結ぶ線上に突出している。刃形端子36が速結端子に接続されている。 (もっと読む)


【課題】電源端子台と点灯回路部の接続に電線を不要とすることができる電源端子台および照明器具を提供する。
【解決手段】ハウジング1は電線挿入穴24a〜24d、25a〜25dを有する。速結端子2はハウジング1内に設けられて電線挿入穴24a〜24d、25a〜25dより挿入された電線を速結結線する。刃形端子36は速結端子2に接続されてハウジング1より一部が露出して別に設けられたコネクタに圧接接続する。速結端子2と刃形端子36はハウジング1の取付面上に並び、電線挿入穴24a〜24d、25a〜25dは速結端子2と刃形端子36を結ぶ平面上にあって刃形端子36の刃面に沿う方向でハウジング1の取付面3aに対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 幅を狭く薄型に形成しても、速結端子で形成した負荷側端子に電線を接続しやすい回路遮断器を提供する。
【解決手段】 速結端子とした負荷側端子の電線挿入孔7を、ケース前面5aの上部を開口して配置した可動部材8に形成した。この可動部材8は、上部をケース5に軸着して前後に揺動可能であって、ねじりバネ13を軸着部に設けて常時前方に張り出すよう設置した。電線9を電線挿入孔7に挿入する接続操作により、張り出した可動部材8はねじりバネ13の付勢に抗して回動してケース5内に収納されて、可動部材前面8aがケース前面5aと略面一になるようにした。 (もっと読む)


【課題】 解除釦のがたつきを抑えることができる端子装置を提供する。
【解決手段】 それぞれ電線が挿入される複数個の電線挿入穴24が設けられたハウジング1と、それぞれハウジング1に収納され電線挿入穴24に挿入された電線が接続される端子部34を有する1個の接地導電ブロック31及び2個の電圧導電ブロック32とを備える。ハウジング1内において、互いに極性の異なる電線が接続される端子部34の間を、端子部34の並ぶ方向に隙間を空けて対向する2枚の仕切り壁12によって仕切るとともに、解除釦25において2枚の仕切り壁12を挟む凸部25dの間隔を、仕切り壁12の互いに背向する面の間隔よりも僅かに大きくした。端子部34間を1枚の仕切り壁12で仕切る場合に比べ、寸法精度の低下を招くことなく解除釦25のがたつきを抑えるとともに、トラッキングの発生を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】接地レールへの固定に要する手間と作業工数を削減して、接地レールの鍔部分の変形を抑えつつ接地不良を防止する。
【解決手段】 導電端子1の下方位置で導電端子1の長手方向に互いにスライド自在に設置され、長穴11に対向してねじ穴21が設けられ、接地レール5の両側鍔部分5aに係合可能とする二つの接地金具2と、二つの接地金具2に対して互いに内側に付勢力を付与するばね3とを有し、絶縁ユニット4には、二つの接地金具2およびばね3が収容保持され、ばね3の付勢力により導電端子1が二つの接地金具2を介して接地レール5に接地可能とされている。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で、且つ、視認し易いリード線挿入確認片を備える端子台を提供する。
【解決手段】 絶縁性基板2に、昇降可能に保持される昇降杆部41と傾動可能に軸支される傾動杆部42とが可撓性薄肉節43を介して一体形成されてなる樹脂製のリード線挿入確認片40を装着する。そして、リード線の挿入端81が、リード線挿入孔11の奥まで挿入されると、傾動杆部42が挿入端81によって挿入方向へ押圧されて傾動し、これに伴って、昇降杆部41が薄肉節43を介して押し上げられて、その上端の表示端部47を絶縁性基板2の外方に突出させて、外方から明瞭に視認可能となるようにした。 (もっと読む)


【課題】 端子台本体形状の小型化を図って省スペース化し、高機能化の制御盤等への実装を容易にするとともに、端子台本体への配線作業をも容易に、しかも実装後の保守点検も容易にできる。
【解決手段】 端子台本体を構成するベース11は省スペース形状に構成される。ベース11には、外部配線用のアンプ端子12と内部配線用アンプ端子16が設置され、内部配線用アンプ端子16は通常使用されるアンプ端子の頭部と両側部を切断して、ほぼホームベース形状に構成される。内部配線用アンプ端子16は、ベース11の隔壁13に対向して形成されたコ字形状の差込溝17,17にスライドさせながら差し込まれる。差込溝17,17の途中には、アンプ端子ストッパ18,18を突出して設け、このストッパ18,18によりアンプ端子16を定位置まで差し込むと簡単に抜けないように仮固定される。
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【課題】 電線の接続作業を実施する時期の自由度が大きい端子台装置を得る。
【解決手段】 着脱側端子ブロック20を取り外した状態で、固定側端子ブロック10を、例えば制御盤に取付け工場にて内部機器とねじ端子12と間の配線の接続作業を行う。一方、取り外した着脱側端子ブロック20は、制御盤の製作工程とは無関係に必要時期に制御盤が設置される現地へ送り、当該制御盤に対して必要な外部配線の接続作業を行う。制御盤が現地に搬入されたら、結合ねじ29にて固定側端子ブロック10に着脱側端子ブロック20を固定し、固定側端子ブロック10のねじ端子12の導電板15に着脱側端子ブロック20のねじ端子22の導電板25のU状部25b(図(b))を弾性的に接触させ、ねじ端子15とねじ端子25とを電気的に接続することにより、通常の端子台と同様の状態にする。両者を分離できるので、電線の接続作業を行う時期の自由度が高くなる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、電線の裸線端子と端子金具とを、確実に接続することを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、端子金具の受け座板の上面に、電線受け凹部を設けると共に、締付ボルトの押え座板の下面へ、電線押え凹部を設け、前記受け座板と、押え座板により接続電線端子を加圧挟着することを特徴とした端子盤における電線端部の接続装置により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 引張バネにてネジが吊着された端子台において、引張バネからネジが外れ難いものとする。
【解決手段】 本願発明に係る端子台は、ケーシング2内に設けられた電気導通板3と、ネジ4と、ネジ4を吊下げる引張バネ5とを備え、電気導通板3は、ネジ穴31を備え、線挿入開口部21より電気導通板3の上に電気接続線の端部を挿入し、ねじ回しの先端をケーシング2内に挿入してネジ4を押し下げて電気導通板のネジ穴31へネジ4を螺合することにより、電気接続線を電気導通板3に接続できる。ネジ4の軸部40には、電気導通板3と共に電気接続線を挟む押圧部材6が装着されている。引張バネ5は、一端がネジ4の座面に引っ掛けられてネジ4を吊下げ、ネジ4には、押圧部材6の座面への接近を制限する副座面が設けられている。 (もっと読む)


【課題】モジュール端子の回路一括短絡作業を、容易且つ確実に行うための、耐圧試験用ツールを提供する。
【解決手段】この発明による耐圧試験用ツール11は、モジュール5内に、端子部9が複数個並んで配置された端子部列(10aまたは10b。)に接触させて用いられる。このツール11は、一続きの導電板から形成され、その導電板の一端には、接触片(12、13に相当。)が、端子部9の並びに対応して複数個が、連続して櫛歯状に加工形成されている。櫛歯の両端に位置する接触片13には、端子ネジ8のネジ軸を通すための穴部15が開口されている。耐圧試験時には、端子部列の両端の端子ネジ8を外し、ツール11の櫛歯部分を端子部列上に配置し、ツール11を挟むように端子ネジ8を締めて固定し、バネ接触片12が端子部列の中ほどの各端子部を押さえ付けて接触する状態とし、回路一括短絡状態を得る。 (もっと読む)


【課題】蓑虫クリップによる接続を確実にして、試験がスムースに進行できる様にする。
【解決手段】端子台1の端子螺子3の座金11を舌8付とし、蓑虫クリップ7で挟みやすく、しかも、蓑虫クリップが容易に外れない様にした。 (もっと読む)


【課題】制御盤内などで多数の電線を引き回して配線することを抑えて、配線作業工数さらにはその占有面積を大幅に削減する。
【解決手段】 インターフェース端子台21の内部底面にインターフェースユニット14の内部要素である各種電子機器13をプリント基板上に配置して、従来のインターフェースユニットと端子台間の配線をプリント基板上で行うことにより、制御盤内の実配線数を極端に少なくして配線作業工数を大幅に削減し、制御システム10の盤内の占有面積を大幅に縮小化する。 (もっと読む)


【課題】より良好な作業性で、導電端子上の所定位置へのアンプ端子の誤挿入をより正確に防止する。
【解決手段】 アップしている座金付のねじ1の下方先端部と、端子3のねじ穴2から突出したピンガイド部材8の先端部8aとの間隙は、従来の端子入口部の両突出部上とねじの下方先端部との隙間に比べて十分に広く、アンプ端子7の奥側への挿入が容易で、かつ、アンプ端子7のねじ用穴7a内にその先端部8aを通して引っ掛けるという明確な動作確認を通して、アンプ端子7のねじ用穴を端子3のねじ穴2上の最適位置にアンプ端子7をセットすることができるため、より良好な作業性で、従来のようにアンプ端子7の先端部分だけが座金1aで押さえ付けられる誤挿入状態はなくなる。 (もっと読む)


【課題】 入力表示灯または出力表示灯のいずれかが点灯したとき、どの端子に接続された配線に入出力信号が到来したかを直ちに判別可能としたPLCを提供すること。
【解決手段】 外部配線を結線するための端子を複数配列してなる端子台と、端子台を構成する各端子を識別するためのシンボルを、端子台上の端子配列に整合するように、端子台に隣接して配列してなる端子シンボル列と、端子台部を構成する各端子の信号状態に応じてそれぞれ点消灯する複数の表示灯を配列してなる表示灯列とを有し、かつ端子シンボル列を構成する個々の端子シンボルと表示灯列を構成する個々の表示灯とは、対応するもの同士において、位置的に重なるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】端子台における外部配線の接続の際、ネジに外部配線を絡めたり取り
外したりすることなく、容易に電気的な接続を可能にする。
【解決手段】ネジ締結部32と内部接続部33と端子接触部35でターミナル
3は形成され、内部接続部33は絶縁台2の端子穴21に挿入される。絶縁台2
には外部配線に接続された検査接続用端子5が挿入され端子接触部35と接触す
るための外部接触用凹部23が形成され、接続用凹部23に検査接続用端子5を
挿入するだけで外部配線と内部配線との電気的な接続が行われる。 (もっと読む)


【課題】 引張バネにてネジが吊着された端子台において、引張バネからネジが外れ難いものとする。
【解決手段】 本願発明に係る端子台は、正面に線挿入用開口部21と上面に操作用開口部22とを有するケーシング2と、ケーシング2内に設けられた電気導通板3と、ネジ4と、電気導通板3の上方にネジ4を吊下げる引張バネ5とを備え、電気導通板3は、ネジ穴31を備え、線挿入開口部21より電気導通板3の上に電気接続線の端部を挿入し、操作用開口部22からねじ回しの先端をケーシング2内に挿入してネジ4を押し下げて電気導通板のネジ穴31へネジ4を螺合することにより、電気接続線を電気導通板3に接続することが可能である。上記の引張バネ5が備える保持用巻き部53は、ネジ4の座面の径よりも大きな径と、ネジ4の座面の径よりも小さな径とを備え、保持用巻き部53の上記何れの径の部分も、ネジ4の軸部40を通すことが可能なものである。 (もっと読む)


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