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Fターム[5E087EE03]の内容

Fターム[5E087EE03]に分類される特許

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【課題】プラグとソケットを接続した際に、コネクタピン間が接点周辺の水を介して短絡することがない構造を有する防水コネクタを提案すること。
【解決手段】測定センサからのリードと接続されるプラグ20と、計測機器からのリード線と接続されるソケット30からなり、ソケットの凸部33aの中でソケット側コンタクトピン31aが露出しており、プラグの凹部23aの中でプラグ側コンタクトピン21aが突出しており、上記ソケットの凸部を上記プラグの凹部に挿入することにより上記プラグ側コンタクトピンが上記ソケット側コンタクトピンに電気的に接続する防水コネクタとした。 (もっと読む)


【課題】スペーサによる端子金具の係止を確実にしてコネクタハウジングからの抜け出しを防止することができるコネクタユニットを提供する。
【解決手段】第一コネクタ1の第一コネクタハウジング12は、嵌合方向Xに沿って延びるとともに略環状に形成される内側面部16を有した嵌合凹部14を備え、内側面部16には、嵌合方向Xと直交して内方に突出した第一段部17が形成され、第二コネクタ2の第二コネクタハウジング22は、嵌合方向Xに沿って延びるとともに略柱状に形成される外側面部26を有した嵌合凸部24Aを備え、外側面部26には、第一段部17に対応して内方に凹んだ第二段部27が形成され、スペーサ23は、仮係止位置において、嵌合凸部24Aの外側面部26の一部と第二段部27との少なくとも2箇所から突出し、本係止位置において、外側面部26に没入するか又は外側面部26とフラットに設けられる。 (もっと読む)


【課題】 広い給電可能空間を有するとともに、給電ケーブルの劣化対策が施されている接触式のコネクタを提供する。
【解決手段】 接触式コネクタ1は、板状電極組立体10と、軸方向に進退自由に付勢されている棒状電極31と、棒状電極31と電気的に接続する端子取り付け板60とを有する。端子取り付け部60は、ガイドブロック70に固定されるとともに給電ケーブルの端末が取り付けられるベース部62とピン部61とを有する。ピン部61は、棒状電極31の後半部31bにスライド可能に嵌合しており、ピン部61と棒状電極31の後半部31bとの間には、弾性導電性手段40が設けられている。棒状電極31の前半部31aが後退すると、後半部31bはガイドブロック70の内部においてピン部61に対してスライドする。棒状電極31が後退しても、基端側に接続されるケーブルの姿勢は変化しない。 (もっと読む)


【課題】構造が比較的簡単で、配置や設置がし易く、保守や管理もし易い、電気供給のための接続機構を提供する。
【解決手段】電源から電気の供給を受けるレセプタクル4と、電動装置に電気を供給するプラグ3とを電気的な接続させ、それにより前記電源から前記電動装置への電気の供給を実現する接続機構であって、プラグ3は、受電端子を具備し、レセプタクル4は、給電端子を具備し、前記受電端子と前記給電端子とは、互いに面接触することにより電気的に接続可能であり、前記給電端子と面接触可能な前記受電端子の端子面が、前記受電端子と接触可能な前記給電端子の端子面よりも面積が大きい平板である。 (もっと読む)


【課題】コネクタハウジングとこれに挿入する接続端子との挿入方向に直交する面内におけるガタ付きの有無に関わらず、プリント基板に対する必要な接圧を確保すること。
【解決手段】プリント基板40と電気的に接続される接続端子21を収容する端子側コネクタハウジング11に、プリント基板40が装着された基板側コネクタハウジング41を嵌合して接続端子21とプリント基板40とを電気的に接続するプリント基板用コネクタ1、100であって、接続端子21は、片持ち支持された弾性接触片24と、プリント基板40に対して弾接状態で当接可能な当接部26とを有する。端子側コネクタハウジング11と基板側コネクタハウジング41とは、両者が嵌合した状態で互いに係合して当接部26がプリント基板40に弾接状態で当接するように接続端子21をプリント基板40に対して位置決めする第1及び第2嵌合係合部14、42をそれぞれ有する。 (もっと読む)


【課題】突き当て端子間の接触圧が低下することを防止でき、異物の介在で突き当て端子相互の導通接続が阻害されず、接続性を長期に渡って良好に維持でき、しかも、ばね部を外力から守り、且つ、端子同士が確実に嵌合される突き当てコネクタを得る。
【解決手段】一対のコネクタハウジング20,30は、それぞれの端子収容孔21,31をハウジング中心軸と直交する方向に位置をずらした位置からハウジング中心軸方向と直交する方向にスライドさせることで接続が完了すると共に、それぞれのコネクタハウジングに収容されている突き当て端子10の先端同士が摺り合わされて、先端を突き当てた状態になり、また、突き当て端子10は、相手の突き当て端子10と先端が摺り合わされる際に、先端位置決め片13が相手の保護壁14にガイドされながら相手の突き当て端子10と係合して、相手の突き当て端子10に対して軸方向への離反を規制する。 (もっと読む)


【課題】成形後に格子部に割れが生じないという耐クラック性に優れた液晶性ポリマー製平面状コネクターを提供する。
【解決手段】A4−ヒドロキシ安息香酸から導入される構成単位I、6−ヒドロキシ−2−ナフトエ酸から導入される構成単位II、1,4−フェニレンジカルボン酸から導入される構成単位III、1,3−フェニレンジカルボン酸から導入される構成単位IV、4,4’−ジヒドロキシビフェニルから導入される構成単位Vのそれぞれ特定量からなり溶融時に光学的異方性を示す全芳香族ポリエステル、B板状の無機充填剤及びCガラス繊維からなり、B成分が組成物全体に対し15〜25重量%、C成分が組成物全体に対し10〜25重量%、且つB成分とC成分の合計が組成物全体に対し30〜40重量%である複合樹脂組成物から形成され、外枠の内部に格子構造を有し、格子部のピッチ間隔が1.5mm以下の構造に特徴がある平面状コネクター。 (もっと読む)


【課題】ボイドの発生を防止でき、防水性に優れた電子制御ユニットを提供する。
【解決手段】コネクションボックス31にコネクタ32を取り付けた状態で、且つコネクションボックス31の収容室35の基準面BPを水平にした状態で、収容室35に流動性樹脂380を注入する。コネクタハウジング41の筒状部47内を、筒状部47の第1端部53から、より高位の第2端部54へと流動性樹脂380の液面が上昇していく。筒状部47内の流動性樹脂に空気溜まりが残存しないように、第2端部54の内上壁58が、第2端部54の第2開口57に向かうにしたがって上方へ変位するように傾斜している。 (もっと読む)


【課題】挿入力が小さく、端子の抜け防止、半挿入状態防止、専用のバスバーが不要となり、部品点数が少ないジョイントコネクタを提供する。
【解決手段】ジョイントコネクタを、複数の端子(20)と、複数の端子を並列に接触状態で収容できる大きさの空間とかつ前記空間に挿入された端子を一方の側壁(10L)側から反対側の側壁(10R)まで横方向に移動させることのできる端子挿入口(10F)とを備えたハウジング(10)と、前記端子挿入口(10F)から前記空間内に収容された複数の端子のうちの前記一方の側壁(10L)の内部壁面に近い端子と前記一方の側壁(10L)の内部壁面との間に介挿されて複数端子を互いに接触状態で反対側の側壁の内部壁面に押圧するばね(30)と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】小型で、絶縁部材をメス側のコネクタ部に設けた場合であっても絶縁部材の位置ずれを防止可能な積層構造型のコネクタを提供する。
【解決手段】押圧することで、第1接合端子4a〜4c及び第2接合端子6a〜6cを各接点にて一括して固定し電気的に接続させる接続部材9と、絶縁部材8a〜8dよりも嵌合方向後方の第2ターミナルハウジング7内に設けられ、第2接合端子6a〜6dを保持する樹脂成形体30とを備え、絶縁部材8a〜8dをそれぞれ連結し、各絶縁部材8a〜8d同士の嵌合方向の動きと幅方向の動きを規制して絶縁部材組立体100を構成し、第1接合端子4a〜4cが第2接合端子6a〜6cと絶縁部材8b〜8dとの間に挿入される際に、絶縁部材組立体100が積層方向に広がろうとする動きを規制すべく、樹脂成形体30に、絶縁部材組立体100を積層方向に挟み込むように規制突起85を設けた。 (もっと読む)


【課題】長いバネ長を確保することにより、所定の接点圧力を確保でき、接触信頼性が高いとともに、応力集中が生じにくく、寿命の長い端子を提供する。
【解決手段】ハウジング10に圧入固定して使用する端子30において、前記ハウジング10に圧入する圧入用固定部31に設けた分岐部33から第1,第2,第3延在部34a,34b,34cを蛇行させながら延在して蛇行した第1,第2スリット35a,35bを形成するとともに、前記第1,第2,第3延在部34a,34b,34cの自由端を一体化した先端部に、前記ハウジング10の接点孔14から出し入れ可能に突出する可動接点部36を設けてある。 (もっと読む)


【課題】水に濡れたときにおける誤作動、漏電、感電の発生を防止することができ、安全性の向上が図られた携帯型電子機器を提供する。
【解決手段】携帯型電子機器であるモバイルイオン発生機1は、電力の供給を行う部材端子17aを有する機能部材である電池17と、電池17が着脱可能にして収納されるとともに電池17の収納時に部材端子17aと電気的に接続される収納部端子14aが配置された下側収納部10aと、下側収納部10aにおける電池17との間の箇所に設けられて吸水したとき部材端子17aが収納部端子14aに対して離れるように電池17を移動させる方向に膨張して部材端子17aと収納部端子14aとの電気的接続を解除させる吸水膨張部材19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】常に確実な接続が容易に維持され防塵防水機能が確実に保たれるようにしたインターフェースコネクタを提供すること。
【解決手段】インターフェースコネクタの嵌合部となるソケット部2の中にプラグの本体部分20を嵌合させ、摘みネジ23によりスプリング接点24Aに接触加重を与えるようにしたインターフェースコネクタにおいて、スプリング接点24Aと、スプリング接点24Aに対するソケット部2の導体パッド9Aを、摘みネジ23から何れも同じ距離において、摘みネジ23を中心とする円の円弧方向に沿って等間隔に配置させたもの。 (もっと読む)


【課題】外部からのノイズ除去機能及び防水機能が発揮して、内部の複数の電線を保護することが可能なワイヤーハーネスを得る。
【解決手段】ワイヤーハーネスは、各々の端末部に電線側端子3を有する複数の電線と複数の電線の周囲を完全に覆うシールド部1及びハウジング2とから構成される。外装部であるシールド部1はメイン外装部である蛇腹シールド本体部1aとサブ外装部である取付部1bから構成される。蛇腹シールド本体部1a及び取付部1bはそれぞれアルミニウム、ステンレス、銅等の金属製の部材からなり、腹シールド本体部1aは全体が蛇腹構造を呈しており、取付部1bと連結されている。 (もっと読む)


【課題】回路基板とコネクタを電気的に接続する構造において、複数個の電極間の防水性を向上させる。
【解決手段】実装基板であるECU16に形成された電極収容凹部36には、カプラ22(コネクタ)の端子32が電気的に接続される第2電極34が収容される。電極収容凹部36と第2電極34との間には、第2電極34に向かって陥没した形状の段差部38が形成される。一方、カプラ22の挿入孔40に挿入されて接続用開口42から若干突出した端子32の先端の屈曲部位44は、電極収容凹部36(段差部38)に進入して第2電極34に当接する。この際、ECU16の第2底面25にカプラ22の端面が当接する。なお、端子32は、ECU16の厚み方向(X方向)に沿う方向に対して所定角度で傾斜するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】コネクタの構成を簡素化することができ、電子機器を小型低背化および製造コストの低減を図ることができるコネクタおよびコネクタを有する電子機器を提供すること。
【解決手段】電子機器20は、ゴムコネクタ27が、後筐体23のコネクタ装着孔23bに密着して取付けられ、筐体21内を密閉するゴム28と、ゴム28内にゴム28の軸線方向一端部から軸線方向他端部に設けられ、ゴム28の軸線方向に対して変位自在な導電粒子30からなる導通部材29とから構成される。 (もっと読む)


【課題】バスバーにリベット止めすることで電子部品を正規姿勢で保持する。
【解決手段】本発明は、金属プレート10と、この金属プレート10と一体となるようにインサート成形された樹脂成形部20と、この樹脂成形部20の近傍に配置される油温センサ2とを備えたセンサユニット1において、樹脂成形部20にはバスバー4が併せてインサート成形され、かつ、金属プレート10の表面に対して直交する方向に貫通する接続空間25が形成されており、この接続空間25を構成する側壁からバスバー4の露出端部4Aが露出されており、バスバー4の露出端部4Aは、接続空間25において浮いた状態で油温センサ2の端子8にリベット止めされている構成とした。 (もっと読む)


【課題】ジョイントコネクタにおいて、コネクタ内部に浸入した水分がキャビティ間で移動することを確実且つ安定的に阻止してシール性を高めると共に、構成を簡素化することによって小型化を図る。
【解決手段】ジョイントコネクタ10は、複数(例えば6本)のフレキシブルケーブル12に接続された接続端子14を有する第1コネクタ16と、該第1コネクタ16に対して嵌合される第2コネクタ18とから構成され、前記第2コネクタ18が、樹脂製材料からなる第2ハウジング44と、該第2ハウジング44の内部に保持される複数のバスバー46a〜46cと、前記第2ハウジング44の一端部に設けられるシール部材48とからなる。このシール部材48は、第2ハウジング44の一端部に設けられた凹部50内に設けられ、該凹部50内において断面U字状に形成されたバスバー46a〜46cの接続部56の近傍を保持している。 (もっと読む)


【課題】コネクタのハウジングとケーブルとの間において、できるだけケーブルのシースを溶融させることなく、十分に気密を保持することが可能なワイヤハーネス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】溶融部材37を挿入部39に挿入し、溶融部材37を加振しつつ押圧受部40側に押圧することで、押圧受部40と接触する溶融部材37の先端部を溶融させ、その溶融した溶融部材37である溶融樹脂を閉塞部38間の隙間36に流し込んだ際に、溶融樹脂が最後に充填される位置のケーブル挿入穴34から気密ブロック35の外部に開口する開口部41を形成し、開口部41から溶融樹脂が溢れ出るまで溶融樹脂を隙間36に流し込むことで、閉塞部38間のケーブル2a〜2cの周囲全体を溶融樹脂で覆い、気密ブロック35とケーブル2a〜2cとの気密を保持するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】端子の保持・拘束をより確実に行うことのできるコネクタ部材を提供することを目的とする。
【解決手段】リテーナ20を、ヒンジ部21の近傍において、補助突起24によりハウジング10に係合されるようにした。リテーナ20を備えるハウジング10において、電線18が引っ張られる等した場合、雌端子11の段部11cが突起23を電線18側に押し、リテーナ20がヒンジ部21側に押圧されるが、リテーナ20は、ヒンジ部21の近傍において補助突起24によりハウジング10に係合されているので、リテーナ20がヒンジ部21側で浮き上がるように変位するのを防ぐ。 (もっと読む)


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