説明

Fターム[5E315BB01]の内容

印刷回路用の絶縁金属基体 (4,442) | 絶縁金属基板の材料 (1,502) | 金属材料 (904)

Fターム[5E315BB01]の下位に属するFターム

鉄(鋼板) (132)
アルミニウム (303)
 (229)
合金 (126)
金属積層材 (25)

Fターム[5E315BB01]に分類される特許

21 - 40 / 89


【課題】入力部である端子台から内部の変成器1次側までの接続を短く過電流耐量を満足でき、誤配線防止による作業効率の向上を図ることである。
【解決手段】電流入力変換器13は、端子台11で取り込んだ入力電流を変成器14で絶縁して所定のアナログ信号へ変換し、変成器14で得られたアナログ信号をA/D変換回路でディジタル信号に変換する。その電流入力変換器の端子台と変成器の1次側巻線の一方端とは、固定形状の第1の金属板及び第2の金属板で接続され、固定形状の第1の金属板は、一方端が端子台に取り付けられ他方端が変成器の1次側巻線の一方端に取り付けられる。また、固定形状の第2の金属板は、一方端が端子台に取り付けられ、他方端が変成器の1次側巻線の他方端に取り付けられ、端子台と変成器の1次側巻線の他方端とを接続する。 (もっと読む)


【課題】全体の厚さを小さくすることができるとともに効率良く製造することができるサスペンション用基板を提供する。
【解決手段】本発明によるサスペンション用基板1は、絶縁層2と、この絶縁層2の一方の面に設けられた第1導体3と、絶縁層2の他方の面に設けられた第2導体4と、この第2導体4に積層された金属基板5とを備えている。このうち第2導体4および金属基板5に溝6が形成され、第2導体4は、溝6を介して分離された複数の第2導体部分4a、4bからなっている。また、金属基板5は、各第2導体部分4a、4bに対応する複数の金属基板部分5aからなっている。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上したプリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】プリント配線板10の製造方法は、以下の工程を備えている。第1の貫通穴を有する炭素繊維強化プラスチックを含むコアを形成する。第1の貫通穴を覆うようにコアの下面に第1のフィルムを形成し、第1の貫通穴に第1の絶縁部材を充填する。第1のフィルムを除去する。コアに第2の貫通穴を形成する。第2の貫通穴を覆うようにコアの上面に第2のフィルムを形成し、第2の貫通穴に第2の絶縁部材を充填する。第2のフィルムを除去する。第1および第2の絶縁部材の少なくとも一方に回路を形成する。 (もっと読む)


【課題】コネクタは一切必要とせず、しかも従来より小型化・薄型化となり、かつワイヤハーネスとの確実な結合がなされるメタルコア基板を提供する。
【解決手段】メタルプレートの一部を露出させた外部接続用端子を平面視でT字状端子30T1〜30T3としてかしめ部として形成し、この外部接続用端子30T1〜30T3を接続電線の数に対応した数だけ並置し、かつ、メタルプレートの入力側と出力側をストレートに繋ぐ長尺金属板30D1〜30D3の側部にスルーホール領域30Hを一体に形成し、T字状端子30T1〜30T3と長尺金属板30D1〜30D3との間を直線的に接続することを妨げるラビリンス形状体30L1〜30L3にした。 (もっと読む)


【課題】放熱特性に優れ、かつ、冷熱サイクル負荷時において半導体素子に熱応力が作用することを抑制することが可能な絶縁基板、この絶縁基板を用いた絶縁回路基板および半導体装置、並びに、絶縁基板の製造方法及び絶縁回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】金属基複合材料からなる基板本体11と、この基板本体11の一方の面に形成された絶縁被膜15と、を備えた絶縁基板10であって、基板本体11の室温から200℃までの熱膨張係数が10×10−6/℃以下、熱伝導率が190W/(m・K)以上、抗折強度が30MPa以上に設定されており、絶縁被膜15は、基板本体11の一方の面に絶縁性材料からなる粉末を衝突させることによって形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来品に比べて全体的に厚みを薄くすることができると共に、長期間にわたって高い放熱性を得ることができる放熱部品一体型回路基板を提供する。
【解決手段】放熱部品一体型回路基板に関する。放熱部品1に絶縁層2を設ける。前記絶縁層2に回路3を設けて形成されている。 (もっと読む)


【課題】配線基板の表面層に設けられる回路パターンを削減して、配線基板上のスペースを有効に活用することが可能な均熱プレートを備えた配線基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】中間層にメタルプレート11を設け、且つ、このメタルプレート11と同一の層に複数の突起型端子12を設ける。そして、複数の突起型端子12のうち、少なくとも2個の突起型端子12を、中間層にて電気的に接続する。従って、各突起型端子12どうしを電気的に接続する際に、表面層で接続する必要が無いので、表面層に設ける回路パターン14を削減することができ、配線基板上のスペースを有効に活用することができる。 (もっと読む)


【課題】高周波の大電流が流れても、渦電流による損失を抑えるとともに、放熱性を維持することのできる電力用回路装置を提供する。
【解決手段】金属板1上に絶縁性の磁性体層5を介して高周波の大電流が流れる配線部材2を取り付けるとともに、配線部材2上に電子部品3及びスイッチング素子4を取り付けるようにすることにより、配線部材2を流れる電流により発生する磁束は磁気抵抗の小さな磁性体層5に流れ、金属板1には磁束が届かないように遮蔽することで、金属板1における渦電流の発生を抑え、又金属板1により放熱性は確保できる。 (もっと読む)


【課題】放熱性を高く維持しつつ、回路に短絡や断線が発生することを防ぐことができる回路基板を提供する
【解決手段】金属材料で形成された金属基板1の上に無機材料で形成された無機絶縁膜2を設けると共に無機絶縁膜2の上に回路3を設けて形成される回路基板に関する。金属基板1と無機絶縁膜2との間に、金属基板1と無機絶縁膜2の線膨張係数の差を緩和するための中間膜4を設ける。高い熱伝導率を有する無機絶縁膜2によって、高い放熱性を維持することができると共に、中間膜4によって金属基板1と無機絶縁膜2の線膨張係数の差が緩和され、無機絶縁膜2に熱衝撃でクラックが発生することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 製造工程の短縮化および低コスト化が可能な金属芯入り多層基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 熱プレス工程が、真空引きを行いながら熱プレス温度を上昇させて、第1の絶縁体3及び第2の絶縁体5の樹脂を溶融しながら熱プレスを行うことにより、金属板4の貫通孔4aに樹脂を充填する第1の充填工程と、第1の絶縁体3及び第2の絶縁体5の樹脂がゲル化する前に、常圧に戻しながら熱プレスのプレス圧力を高めることにより、貫通孔4aに樹脂を補充充填する第2の充填工程と、第1の絶縁体3及び第2の絶縁体5の樹脂を硬化させる熱硬化工程とを備える金属芯入り多層基板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】導体層の腐食が有効に防止された、回路付サスペンション基板およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】支持基板2の上に、第1開口部11が形成されるベース絶縁層3を形成し、ベース絶縁層3の表面および第1開口部11から露出する支持基板2の表面に、金属薄膜13を形成し、ベース絶縁層3の上と第1開口部11内とに形成される金属薄膜13の表面に、金属薄膜13を介して支持基板2に電気的に導通されるように、導体層4をめっきにより形成し、導体層4の上に、支持基板2を電解めっきのリードとして、電解めっきにより外部側接続端子部9を形成し、支持基板2に、第1開口部11を被覆する被覆部14が残存するように、第1開口部11を囲む第2開口部12を開口する。 (もっと読む)


【課題】配線基板上の複数の領域をブリッジすることにより互いに電気的に接続する接続部材であって、ブリッジ領域における配線基板との間隔を任意に設定する。
【解決手段】塑性変形可能な材料からなるSUS基板14と、SUS基板14の一方の面に形成された配線部12a,12b及び電極部13a,13bとを有し、配線基板上の複数の領域を互いに電気的に接続する接続部材であって、SUS基板14は、互いに対向する2つの端部が配線部12a,12b及び電極部13a,13bが形成された面が外側となるように折り曲げられ、電極部13a,13bのうちSUS基板14が折り曲げられた端部の領域が配線基板の複数の領域と接触するように配線基板上に搭載される。 (もっと読む)


【課題】半導体チップの熱膨張係数とほぼ同様の絶縁基板を製作でき、これを用いて印刷回路基板の反り・捻れを防ぐことができ、半導体チップ及び印刷回路基板との接続材に応力が発生せず、温度変化により半導体チップや鉛フリーハンダのような接続材にクラックや剥離が発生しなくて放熱効果を高めることができる、絶縁シート及びその製造方法並びにこれを用いた印刷回路基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による絶縁シートの製造方法は、熱可塑性樹脂層が積層された補強基材を提供するステップと、補強基材に積層された上記熱可塑性樹脂層をコア基板に積層するステップと、コア基板に補強基材と熱可塑性樹脂層とを熱加圧するステップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導電性接着剤を介して一面に貼付された金属補強板と他面に形成されたグラウンド回路とを確実に接続させ、且つ導電性接着剤が不要部分に流出しないFPCを提供する。
【解決手段】片面FPCの絶縁ベース1側をダイス4側にし、グラウンド回路2の実装面側を上側にしてダイス4上に載置する(a)。打ち抜く材料の厚みの50〜95%をクリアランス寸法としたパンチ5で金属補強板7と導通をとる部分のグラウンド回路2を打ち抜くと穴ダレ2aが形成される(b)。絶縁ベース1側を上側にし、導電性接着剤6と金属補強板7をこの順に重ね合わせ、プレス装置で加熱押圧して金属補強板7を貼り合わせる(c)。これにより積層されたFPCが形成される(d)。このとき、プレス押圧によって導電性接着剤6が穴ダレ2aに注入されるので、導電性接着剤6とによる層間導通によって金属補強板7とグラウンド回路2との電気的接続がとれると共に、エアの残留もない。 (もっと読む)


【課題】従来の結晶性樹脂を用いた放熱基板は、結晶性樹脂自体が硬くて脆いため、所定の耐衝撃性が要求される回路基板等に用いることが難しく用途が大きく限られていた。
【解決手段】結晶性エポキシ樹脂を40vol%以上含有するエポキシ樹脂と、硬化剤と、前記エポキシ樹脂と前記硬化剤との合計に対して3vol%以上12vol%以下の難燃性エポキシ樹脂と、前記エポキシ樹脂と前記硬化剤との合計に対して0.3vol%以上2.5vol%以下の熱可塑樹脂と、前記エポキシ樹脂と前記硬化剤と難燃性エポキシ樹脂との合計に対して70vol%以上88vol%以下の無機フィラと、前記エポキシ樹脂と前記硬化剤との合計に対して0.6vol%以上2.5vol%以下の難燃助剤フィラと、からなる熱伝導性材料17を熱伝導性絶縁層11とすることで、高熱伝導率のみならず、難燃性と耐衝撃性とに優れた放熱基板を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】金属ベース基板は、プリント配線板を部品搭載後に金属プレートにはんだ付けやネジ止めで取り付けることが多く、組み立て作業が煩雑となる問題がある。
【解決手段】本発明は、金属プレートと、プリント配線板とを有した金属ベース基板であって、前記プリント配線板と金属プレートとの間に形成されたはんだ層と、前記プリント配線板との位置を固定するための固定ピンを少なくとも1つ有する前記金属プレートと、前記固定ピンの位置に対応して形成された前記固定ピンが圧入される挿入孔を有する前記プリント配線板とを有する金属ベース基板である。 (もっと読む)


【課題】従来の放熱基板では、リードフレーム等の肉厚の厚い材料を用いた場合、リードフレーム部分が剥がれる可能性があった。
【解決手段】リードフレーム21やリードフレームの伝熱層17からの突き出し部である接続配線13の一部以上を樹脂構造体11で保護すると共に、この樹脂構造体を放熱基板23や放熱基板23の金属板18、あるいはシャーシ等28に直接、ネジ16等で固定することで、リードフレーム21や接続配線13と、伝熱層17との剥離強度を高める。 (もっと読む)


【課題】従来の放熱基板では、リードフレーム等の肉厚の厚い材料を用いた場合、リードフレーム部分が剥がれる可能性があった。
【解決手段】伝熱層13に固定したリードフレームの一部である折曲げ部21等を、樹脂構造体15に設けた孔16やネジ18によって強固に固定し、この強固に固定した樹脂構造体15を介して、外部配線23と、リードフレーム14はリードフレーム14の一部である折曲げ部21を電気的に接続することで、外部配線23等を介して外部から伝わる外力の影響を受けにくい放熱基板11を提供する。 (もっと読む)


【課題】回路基板のメタルコアを用いた均熱及び放熱を効率良く行わせるようにする。
【解決手段】絶縁性のブロック本体13と複数の端子14,14’とで端子ブロック3を構成し、少なくとも一つの端子14に回路基板接続用の端子部14bを複数形成し、表層のパターン回路と厚み方向中間の導電性のメタルコア82とを有する回路基板2の各スルーホール16に複数の端子部を挿入し、複数の端子部でメタルコアの熱又はパターン回路とメタルコアとの熱を端子側に吸熱させる。絶縁性のブロック本体18と複数の並列なバスバー19とでバスバーブロック4を構成し、複数のバスバーの長さを種々に設定し、上記回路基板2の各スルーホール16に、種々の長さのバスバーの先端の各端子部19bを挿入した。回路基板2に実装した発熱性の部品7の近傍において、バスバーの先端の端子部19bを回路基板のスルーホール16に挿入した。 (もっと読む)


【課題】第1配線回路基板と第2配線回路基板とを電気的に接続する工程において、互いに隣接する第1端子の間で短絡しにくい配線回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】配線回路基板の製造方法として、第1カバー絶縁層6の上に形成され、第1端子部5に接触するはんだバンプ18を備えたフレキシブル配線回路基板1と、第2端子部15を備えた回路付サスペンション基板9とを、はんだバンプ18と第2端子部15とが、長手方向において対向するように配置した後、はんだバンプ18を溶融して、第1端子部5と、第2端子部15とをはんだバンプ18を介して電気的に接続する。 (もっと読む)


21 - 40 / 89