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Fターム[5E319AC02]の内容

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【課題】高度に導電性の表面パターン及びトレース、複雑な回路、及びアンテナのための新しい構造を提供する
【解決手段】本発明は、導電性パターン、アンテナ、及び複雑な回路を形成するための改良された、新しい方法及び材料を提供する。本発明は、これらの物品を形成するための直接的に電気めっき可能な樹脂の使用を意図している。広範囲な処理及び製造アプローチを使用する所望の導電性パターンの製造を容易ならしめる直接電気めっき可能な樹脂の独特な適合性が開示される。本発明には、アンテナの製造における中間物品であって、中間物品が、構造的パターンを含み、構造的パターンが、後に完成されるアンテナのパターンの少なくとも一部を規定し、構造的パターンの少なくとも一部が、導電性のポリマーを含む、中間物品が含まれる。 (もっと読む)


【課題】導電性、微細印刷性を保持したままで、更に十分な接着強度を確保でき、接続信頼性の高い実装構造体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】電子部品の外部端子7と、部品実装用のパッド1が設置された回路基板2を、導電性粒子3と絶縁樹脂4を主成分とする導電性ペーストを硬化して形成された下向き剣山状の突起部を有する導電層5によって接続する。パッド1上にはは接着樹脂6が接着され、導電層5の突起部が接着樹脂6を貫通してパッド1に接触している。 (もっと読む)


【課題】挿入型の電子部品と基板との間の半田接合状態を簡単に確認できるプリント配線基板を提供すること。
【解決手段】本発明にかかるプリント配線基板10は、絶縁基材11と、絶縁基材11に形成され、電子部品20の端子が挿入される部品挿入穴12と、絶縁基材11上に部品挿入穴12の外周に沿って形成された環状の第1の導体パターン13と、第1の導体パターン13を囲うように形成された環状の第2の導体パターン14とを備えている。また、第1の導体パターン13の外周および第2の導体パターン14の内周の間には環状の絶縁領域17が設けられている。ピン端子22の半田付け後に、第1および第2の導体パターン13、14の間の電気的導通の有無を確認するだけで、電子部品20と基板10との間の半田接合状態を確認できる。 (もっと読む)


【課題】被熱圧着部品の各領域をそれぞれ適切な温度で熱圧着でき、接続信頼性の高い熱圧着を実現できる。
【解決手段】本発明に係る熱圧着ツール500は、被熱圧着部品としての半導体装置30を配線基板10に異方性導電フィルム20を用いて熱圧着するための熱圧着ツールであって、J、K、Lの各領域に分けられた圧着面51aを有し、圧着面51aを半導体装置30に当接させながら、配線基板10上に異方性導電フィルム20を介して重ねて配置された半導体装置30を押圧するために設けられた熱圧着ヘッド51と、圧着面51aのJ、K、Lの各領域をそれぞれ加熱する複数のヒータ52A〜52Cと、圧着面51aのJ、K、Lの各領域が予め設定された各設定温度になるように、複数のヒータ52A〜52Cをそれぞれ制御する温度調節器54A〜54Cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】半導体装置を実装した際に、半田どうしの接触による隣接するランド間の短絡を防止するプリント基板およびプリント基板の半田印刷方法を提供する。
【解決手段】表面実装型の半導体装置6の端面に沿って列状に突出した端子7を接続する複数のランド3が形成されたプリント基板1であって、複数のランド3は、その中心が、半導体装置6の端子7の突出方向に対して前方または後方に、半導体装置6の端面に沿って交互に位置するようにずらして設けられている。また、ランド3には、半導体装置6の端子7が接続される接続領域として半田を塗布する半田印刷領域4が形成されるとともに、半田が溶融した際に余剰の溶融半田が流れ込余剰領域3a,3b,3cが、接続領域の半導体装置6の端子7の突出方向に対して前方または後方に、半導体装置6の端面に沿って交互に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 樹脂塗布が必要な電子部品と樹脂塗布しない電子部品とを近距離に設けることができるとともに、そのための加工を極めて容易に行うことが可能な電子部品の配置構造及び方法を提供する。
【解決手段】 基板1と、基板1上に半田付けされた第1及び第2の電子部品2,3と、を備える。第1の電子部品2は、樹脂5により基板1上への固定力が補強されるものである一方で、第2の電子部品3は、樹脂5が付着すると電気的特性が劣化するものである。第1の電子部品2側から第2の電子部品3側への樹脂5の流れ込みを防止するために、基板1上における第1の電子部品2と第2の電子部品3との間の位置に半田からなる仕切り4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い電気装置を製造する。
【解決手段】接着剤層20は熱硬化性樹脂と放射線硬化性樹脂を含有しており、接着剤層20の一部は電気部品15の縁よりも外側にはみ出ている。放射線29は電気部品15を透過せず、接着剤層20の電気部品15の真裏に位置する部分では、放射線硬化性樹脂は重合しないが、はみ出し部分26では放射線硬化性樹脂が重合する。電気部品15は重合した放射線硬化型樹脂によって固定されるから、電気部品15を加熱押圧する時に、電気部品15の位置ずれが起こらない。 (もっと読む)


【課題】接続信頼性を向上した電子装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複数の端子410がハウジング420の長手方向に沿って配列された表面実装型のコネクタ400を、回路基板300に実装してなる電子装置100であって、回路基板300を構成する配線パターンとして、コネクタ420の配置領域313を含むように複数層に配置された緩衝用配線パターン340を含み、緩衝用配線パターン340により構成される複数の配線層として、ハウジング420の長手方向に平行なパターン形状を有する長手パターン341を同一平面に複数本配置してなり、少なくともコネクタ420の実装面に最も近い配線層に採用される長手パターン層と、ハウジング420の長手方向に垂直なパターン形状を有する短手パターン342を同一平面に複数本配置してなり、少なくともコネクタ420の実装面に最も遠い配線層に採用される短手パターン層とを含む構成とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ハンダボールの表面酸化によって生じる脱落や未融合と言う現象を、現状のハンダボール製造工程に適合性の高い形式で、かつ、安価な方法で解決する保管容器を提供する。
【解決手段】 平均球径1mm以下のハンダボールを保管する容器において、容器を構成する部材の少なくとも一部が当該ハンダ成分の酸化防止に有効な気化性酸化防止成分を含んでいることを特徴とするハンダボール容器である。また、気化性酸化防止成分を含む容器を構成する部材が、蓋の容器内側部分に設置された部材、あるいは容器本体内に配置する摺動防止用の立体形状の部材である。 (もっと読む)


【課題】 従来、鉛フリー半田によるリード挿入部品半田付けにおいて、ランドが剥離するという問題があった。これは、鉛フリー半田の凝固収縮に起因した収縮応力がランドに対して働き、かかる収縮応力によってランドが基板表面から剥離してしまうことが原因であった。
【解決手段】 上記課題を解決するため、本発明の多層プリント基板は、スルーホールとランドを有し、前記ランドは、その一部が絶縁樹脂により被覆されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信頼性の良好な半導体実装モジュールを実現する。
【解決手段】絶縁膜23に設けられた絶縁膜不形成部27と、この絶縁膜不形成部27に設けられた接続ランド28とを含んだ配線基板22と、この配線基板22に装着される半導体素子24と、この半導体素子24に接続されるとともに接続ランド28と対応する位置に設けられたはんだバンプ25a、25bと、半導体素子24と配線基板22との間の隙間32に充填された樹脂33とを備え、接続ランド28とはんだバンプ25a、25bとの間は、凹版転写によって形成された凹版転写導体30a、30bで接続されたものである。これにより、樹脂33中のボイドやはんだ粒などの発生を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】電極パッドによって異なる電気接続を行うため異なる導電構造を備えた回路基板の製造方法の提供。
【解決手段】第1の表面に第1,第2の電極パッド301,302が設けられ,第2の表面に第3の電極パッド303が設けられた回路基板30において,両表面に絶縁保護層を形成し,第1,第2,第3の電極パッド301,302,303を露出させる複数の開口部を形成し,第1の絶縁保護層の表面に導電層31を形成し,両表面にレジスト層を形成し,第1と第2の電極パッド301,302の表面の導電層31を露出させるための複数の開口部を形成し,露出された第1,第2の電極パッド301,302の表面の導電層31に第1の導電構造33を電気めっきにより形成し,レジスト層及びレジスト層に被覆された導電層31を除去し,第2の電極パッド302の表面の導電層31と第3の電極パッド303の表面に孔版印刷により第2の導電構造34を形成する。 (もっと読む)


【課題】複数の端子を有する表面実装型のコネクタにおいて、端子とランドとの接続信頼性を向上することのできるコネクタの実装構造及び実装方法を提供する。
【解決手段】複数の端子331を有する表面実装型のコネクタ330を、基板310に実装してなるコネクタ330の実装構造であって、ハウジング332から基板310に向けて突出し、基板表面に接触した状態でコネクタ330を基板上に支持する複数の支持部333と、ハウジング332に一部が固定された状態で、支持部333との接触部位とは異なる基板部位に接触し、基板310の表面に接触した支持部333とともに、基板310に対してコネクタ330を位置決め固定する固定手段334とを備え、支持部333及び固定手段334により、端子331が基板表面に対して所定高さに位置決めされて、ランド表面に配置された接合材料312に、当該接合材料312が溶融された状態で接するようにした。 (もっと読む)


【課題】基板上に0402チップを高密度に実装するのに適した0402チップ用の配線基板を提供する。
【解決手段】本発明は、基板1上に0402チップをハンダ付けするための配線基板であって、パッド全長寸法L=0.56mm〜0.48mm、パッド幅寸法W=0.25mm〜02mm、パッド間隔寸法D=0.18mm〜0.12mm、パッド間レジストなし、オーバーレジストありとしたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】レジスト層を設けなくても半田凝縮時にセルフアライメント機能が発揮されて実装部品の位置ずれを防止できる電子回路モジュールを提供すること。
【解決手段】電子回路モジュールは、角柱状の基台1の表面に金属めっき層からなる配線パターン2を設け、この配線パターン2上に電子部品3を実装して構成されている。基台1は、非めっきグレード樹脂からなる柱状体4と、めっきグレード樹脂からなる巻装体5とを二色成形によって一体化した成形品であり、巻装体5の表面に無電解めっきを施すことによって配線パターン2が形成されている。この配線パターン2の所定位置にはクリーム半田6の塗布される電極パッド部2aが設けられており、電極パッド部2a上で電子部品3の端子部3aが半田接合されている。また、配線パターン2のうち電極パッド部2aに連続するパッド隣接部2bは、基台1の凹部1aの表面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】回路基板と半導体チップとのギャップを高精度に非破壊検査することができる半導体パッケージを提供する。
【解決手段】回路基板2と、回路基板に搭載された半導体チップ3と、回路基板及び半導体チップの間隙に充填されたアンダーフィル材7と、回路基板に搭載された半導体チップを封止するモールド樹脂8とを備える半導体パッケージ1において、回路基板の半導体チップ側表面に基板側アライメントマーク9を形成すると共に、半導体チップの回路基板側表面にチップ側アライメントマーク10を形成する。 (もっと読む)


【課題】 レジストパターンの断面形状を従来の逆台形形状から矩形形状にし、そのレジストパターン間に形成する金属回路パターンの断面形状を矩形形状にした半導体実装基板、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 レジストフィルムの感光性レジストを絶縁性基材の導体層上に積層した後、更にキャリアフィルムを剥離して感光性レジストを空気中に暴露した状態で、吸光度が0.25〜0.45の感光性レジストを用い且つ投影露光する。投影露光における露光量は、キャリアフィルムを剥離せずに露光する場合の露光量に比べ1.05〜2.0倍が好ましい。得られる金属回路パターン4bは、上面幅aと下面幅bの差が厚さtの10%以下の矩形形状となる。 (もっと読む)


【課題】微小なICチップを実装可能な非接触ICタグを提供すること。
【解決手段】基材(2)に接着剤層が形成され、基材(2)の接着剤層の上に所定のパターンの導電層(3)が接着され、この導電層(3)のパターンに狭小なギャップ(7)が形成され、このギャップ(7)を跨いで導電層(3)のパターンにICチップ(8)が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 従来のプリント回路基板の製造工程を大幅に変更することなくコーティングされた樹脂の表面積を効率よく大きくすることで放熱性能を高める。
【解決手段】
少なくとも1つの電極12を表面に有するプリント配線板1の電極近傍に第1のニードル41aによりアンダーフィル樹脂2を塗布し、電極12の上部の少なくとも一部の上にはんだバンプ33を介し回路部品3を実装する。実装された回路部品3の表面に第1のニードル41aによりアンダーフィル樹脂2を塗布する。塗布されたアンダーフィル樹脂2の表面に第2のニードル41bによりエアー22を放射させ複数の孔部2aを形成する。
そしてプリント配線板1をリフロー加熱することで、はんだバンプ33の接合と、アンダーフィル樹脂2の樹脂封止とを一括して行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で電子部品を静電気放電から保護しつつ実装できるようにする。
【解決手段】集積回路10は、コンデンサ素子14の電極16a、16bが実装端子12a、12bに接続してある。集積回路10は、実装端子12(12a、12b、………)が実装基板20の接続端子22(22a、22b、………)に接合される。集積回路10を実装基板20に実装する際、接続端子22a、22bに接続してある部品端子24a、24bを回路ユニット30によって相互に電気的に接続し、接続端子22a、22bを同電位にしておく。集積回路10の実装端子12と実装基板20の接続端子22とを接合したのち、回路ユニット30を上昇させて部品端子24a、24b間の電気的接続を遮断する。 (もっと読む)


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