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Fターム[5E319CC02]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 接続方法 (5,332) | 機械的接続方法 (181) | 接続具を用いる方法 (130)

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【課題】バンプ電極と端子との間において十分に高い接合強度を確保し、これによって電気的接続の信頼性を向上した実装構造体、及び実装構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】バンプ電極12を有する実装体121を、端子11を有する基板111上に実装した実装構造体である。バンプ電極12は内部樹脂13上に導電膜14が覆われてなり、導電膜14は端子11に直接導電接触し、基板111と実装体121とには、内部樹脂13が弾性変形した状態でバンプ電極12が端子11に導電接触している状態を保持する圧着手段が備えられている。内部樹脂13は、その主断面の形状が底辺13aと外辺13bとによって囲まれており、底辺13aの両端を第1の点30とし、主断面の最大幅となる位置での外辺13b上の点を第2の点31とすると、第1の点30と第2の点31とを結ぶ直線Lと、実装体121の面Sとのなす角θが、鋭角に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、開口接点領域を有する金属接点によって、電気式駆動装置をプリント回路に接続する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、金属接点が高速、高温で実行されるSMDタイプの自動化法によってプリント回路にハンダ付けされることと、前記接続ピンが接触領域を通って挿入されると、駆動装置の接続ピンに接する金属接点の接触領域を密着することによって、ハンダ付けをしないで駆動装置の電気的な接続ピンを機械的に金属接点に接続することが出来ることとを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】超音波振動を印加するだけでは接合しづらい被接合物どうしを接合するときに、両金属接合部の間に箔状導電材を介在させた状態で超音波振動を印加することで被接合物どうしを良好に接合することのできる技術を提供する。
【解決手段】超音波振動を印加するだけでは接合しづらいリードフレーム123(金属接合部123a)とガラスエポキシ基板124(電極パターン124a)とを接合するときに、金属接合部123aと電極パターン124aとの間に、金属製箔状導電材50を介した状態で超音波振動を印加することにより、箔状導電材50の両面に両金属接合部がそれぞれ接触して形成される接合界面に超音波振動が確実に印加されるので、金属接合部123aを有するリードフレーム123と、電極パターン124aを有するガラスエポキシ基板124とを良好に接合することができる。 (もっと読む)


【課題】はんだ材を用いることなく、接合界面のクラックの発生の抑制を図ることのできる電子部品の表面実装方法及び電子部品が実装された基板を提供する。
【解決手段】絶縁性基材10上に、導電性回路21と、導電性回路21の表面側に形成される熱可塑性樹脂で構成されるレジスト30とを設ける工程と、電子部品40の電極41の表面に金属層50を設ける工程と、電子部品40の金属層50を、レジスト30に押し当てながら、金属層50の表面に略平行な方向に振動する超音波振動による負荷を与えることで、レジスト30を溶融により部分的に除去させて金属層50と導電性回路21とを接合させ、その後、超音波振動による負荷をなくして、溶融した熱可塑性樹脂を冷却により硬化させる工程と、を備える電子部品40の表面実装方法であって、金属層50は、そのせん断強度が導電性回路21を構成する材料のせん断強度よりも低い材料からなる薄い層で構成される。 (もっと読む)


【課題】熱膨張差による破壊等を防止しながら、セラミック製のハニカム構造体に電極を接続することができる電極接続構造を提供する。
【解決手段】セラミックハニカム構造部11に配設された電極接続用突起部5と、弾性力により電極接続用突起部5に固定されることによって電極接続用突起部5に取り付けられた接続具1とを有する電極接続構造100。好ましくは、電極接続用突起部5がテーパー部5cを有し、接続具1が、胴部2及び一対の脚部3,3を有する接続部材6と、バネ部材4とを備え、一対の脚部3,3の対向する面3a,3bが、電極接続用突起部5のテーパー部5cの表面形状に対して相補的なテーパー形状を有し、接続部材6が、バネ部材4が押し縮められた状態で電極接続用突起部5に被せられるとともに、一対の脚部3,3が電極接続用突起部5のテーパー部5cに係合するようにして、接続具1が電極接続用突起部5に固定された電極接続構造100。 (もっと読む)


【課題】実装時の電極間の接触不良を解消して良好な導電接続状態を確保するとともに、生産効率の向上及び低コスト化が可能な電子部品の実装構造体を提供する。
【解決手段】バンプ電極12を有する電子部品121を、端子11を有する基板111上に実装してなる電子部品121の実装構造体であって、バンプ電極12は、絶縁性を有する樹脂からなるコア13と、コア13の表面に設けられた導電膜14とを有するとともに、弾性変形して端子11に導電膜14が直接導電接触しており、基板111と電子部品121との間には、コア13と同一の材料で形成されるとともに、バンプ電極12が弾性変形して端子11に導電接触している状態を保持する保持部材23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】導体の板厚を小さくするとともに作業性を向上させる配線基板を提供する。
【解決手段】配線基板は、第1面に配線パターン1aを有し、この配線パターン1aが形成された部分に貫通孔1bが形成された基板本体1と、配線パターン1aに直接接触するとともに貫通孔3cが形成されたブスバー3と、基板本体1の第1面と反対側の第2面に固定された締結部材5と、第1面側からブスバー3の貫通孔3cに挿入されて基板本体1の貫通孔1bを通って締結部材5と螺合し、配線パターン1aとブスバー3とを接続する固定ねじ7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 現状では導電接続材(コネクター)は平面状であり、平面で接触させるため、平面全面に金メッキを施さなければならず、金の使用量が多くなり、近年の貴金属の高騰にみられる如く、少しでも金の使用量を減らす必要があるという問題があった。
【解決手段】 繊維からなる織布上に金属回路を形成し、その回路の織布の格子状の織目である交点凸部1の両面または片面に接点用の貴金属メッキ2をした導電多接点コネクターとしての導電接続材。 (もっと読む)


【課題】比較的安価な非スルーホール型両面基板を用いて両面に部品を実装可能とする。
【解決手段】一方に導体パターン及びフローはんだ付け用ランド6を有し、その反対側の部品実装面にも導体パターン及び手はんだ付けランド3を有する非スルーホール型の両面プリント基板1を用いて、部品実装面にジャンパー線2を実装し、両面を貫通する部品実装穴11にそのリード線5を貫通させ、所定のフローはんだ付けランドにジャンパー線のリード線をはんだ接続すると共に、フローはんだ面側より電子部品4を実装し、両面を貫通する穴に電子部品のリード線を貫通して部品実装面側に設けられた手はんだ付けランドに電子部品のリード線を手はんだ接続すると共に、ジャンパー線も部品実装面に設けられた手はんだ付けランドに手はんだ付けし表裏両面のパターンを電気的に導通させる。 (もっと読む)


【課題】赤外線リフローを行うことによって実装された一の半導体パッケージが不良品であった場合でも、その不良品の半導体パッケージを実装基板から取り外すためには再度赤外線リフローを行う必要があり、良品である他の半導体パッケージにも熱によるストレスが加わっていた。そのため、良品である半導体パッケージに定められた赤外線リフローの回数を超えて赤外線リフローが行われると、良品の半導体パッケージに対する動作の保障が行えず、実装基板ごと、廃棄せざるを得なかった。
【解決手段】
保護部材とパッケージ基板を貫通する穴部に磁性体を通し、その磁性体で半導体パッケージを実装基板に固定する。半導体パッケージへの電力の供給は、パッケージ基板と実装基板に設けられたコイルによる電磁誘導を用いる。 (もっと読む)


【課題】回路基板と半導体装置の接続の容易化と、接続信頼性の向上を図る。
【解決手段】電子装置1は、一主面に電極2aが形成された回路基板2と、その回路基板2の一主面側に配置され、その一主面と対向する面に電極3aが形成された半導体装置3と、それらの電極2a,3a間を電気的に接続する導電性のベローズ4とを含んでいる。回路基板2と半導体装置3との接続時や接続後には、ベローズ4がその伸縮性により柔軟に変形する。 (もっと読む)


【課題】ファインピッチ化を実現しながらも必要荷重が実現可能、さらに多ピン化可能であり、一定以上のストローク量を実現できるという特徴を有し、かつワイピング機能やストローク幅、導通抵抗やインダクタンスの電気特性をさらに大幅に向上することができる電子部品装着装置を提供する。
【解決手段】エラストマー台座12に可撓性導電部13をせり上げるように設置した構造である。エラストマー台座12は、少なくとも一断面が上り傾斜面であり、基材1の表及び/又は裏面に形成される。可撓性導電部13は可撓性導電部材からなり、絶縁性基材11の水平表面上に載る水平部と、エラストマー台座の傾斜面に接するように折り曲げられた傾斜部とを有して導電部を形成している。 (もっと読む)


【課題】汎用性に優れた電気接続部品を提供する。
【解決手段】電気接続部品100等は、積層方向Xと直交する側面から露出した導電パターン部120の端面120Aを、電極604、614に接触させることによって電極間を電気的に接続する。そして、電極604、614のピッチPが微細な微細配線であっても、導電パターン部120のピッチを狭く(微細に)設定することで、微細配線間を電気的に接続可能である。また、電気接続部品100の側面に、例えば、IC70や受動部品80等の電子部品を実装することができる。更に、電気接続部品100等の内部に微細で複雑な回路を形成することができる。したがって、汎用性に優れた電気接続部品100とされる。 (もっと読む)


【課題】回路基板上に半導体素子が搭載された電子部品及びその製造方法に関し、回路基板と半導体素子との間の接点接続を維持しつつ回路基板から半導体素子へ加わる応力を効果的に緩和することができる電子部品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】一方の面側に接続電極32が形成された回路基板30と、回路基板30上に形成され、弾力性を有する突起状端子22を介して接続電極32に電気的に接続された半導体素子10と、回路基板30と半導体素子10との間に充填され、常温で固体であり加熱により液状又はゲル状に相変化する絶縁性の充填材24とを有する。 (もっと読む)


【課題】回路基板上の電子部品の傾きを抑止する。
【解決手段】回路基板の一方の面にコネクタが固定された電子機器の製造方法において、回路基板101上に表面実装するための実装面の中心と重心とがずれていると共に、ナット103が埋め込まれたコネクタ102を、回路基板101の実装対象面に配置する配置ステップと、実装対象面一方の面とは反対側の他方の面上からコネクタ102に埋め込まれたナット103を磁石602の磁力により、実装面が回路基板101の一方の面上に接した状態で仮固定する仮固定ステップと、回路基板101上にコネクタ102が仮固定されている間に、ねじ104を用いて、回路基板101上にコネクタ102を固定させる固定ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 半導体集積回路パッケージの設置方法及び電子部品の製造方法に関し、明らかな初期の設置状態の異常を検出し、予測できない短期不具合の発生を防ぎ、半導体集積回路パッケージと実装回路基板の電気的接続信頼性を安定化し維持する。
【解決手段】 下部固定用部材、実装回路基板、ランドグリッドアレイソケット、半導体集積回路パッケージ、及び、上部固定部材を順次積層する積重ね、上部固定部材と下部固定部材との間を締め付け部材で締め付けて実装回路基板に設けた電極端子と半導体集積回路パッケージに設けた電極端子とを、ランドグリッドアレイソケットに設けた弾性を有する導電性端子を介して圧接する締め付ける際に、ランドグリッドアレイソケットを構成するストッパ部材に設けた複数の歪み測定部材の出力変化をモニタし、各歪み測定部材の出力変化を互いに比較しながら締め付けを段階的に進める。 (もっと読む)


【課題】プリント配線基板に電気/電子部品を接合する技術に関し、フロー装置での挿入部品はんだ付けで、はんだ上がりが悪いという現象が発生する場合がある。はんだ上がり不足の問題は、はんだ付けの接合信頼性を確保できない。このはんだ上がり問題の解決が重大な課題である。スルーホールへのはんだ上がり不足の問題を改善し、優れた接合信頼性を得る接続方法を提供する。
【解決手段】プリント配線基板で、はんだ上がりが悪い挿入部品に対し、挿入部品を溶融はんだの噴流波に接触させてはんだ付けを行うフローはんだから、無はんだでスルーホールとの接合を可能とする接合構造を有し、挿入部品のリード及びプリント配線基板のスルーホールへ接合構造体を嵌合させる手段を有することで、より高い信頼性を確保したはんだ付け接続が解決できる。 (もっと読む)


【課題】配線基板間における熱分布のばらつきを抑え、配線基板の反りの対処を簡便なものとして実行することで、周辺回路部品との接続品質が良好な配線基板を、短いタクト時間で製造することができる熱圧着方法を提供すること、特に、配線基板が液晶パネルの場合には、基板の反りを原因とする表示ムラの発生を低減させることのできる熱圧着方法を提供すること。
【解決手段】昇降可能に配設されたヒータバー2と前記ヒータバー2の下方に配設されたバックアップテーブル3との間に、基板端子部9をワーク吸着テーブル4の載置台5の側方へ延在させた状態で吸着された配線基板8の前記基板端子部9に熱可塑性樹脂および周辺回路部品7を順に積層配置させたて挟持した後、ワーク吸着テーブル3の配線基板8の吸着を解除し、配線基板8と載置台5とを離間させた状態で熱圧着を行う。 (もっと読む)


【課題】板金部材のビス締め部分のビス穴にリフローした半田が流入せず、しかも、パッドに付着した半田の盛り上がりが均等で偏りを生じることがないプリント配線基板を提供する。
【解決手段】ビス穴5の上端開口部の口縁部のパッド3表面にレジスト6が円環状に設けられ、半田7がメタルマスクにより複数に分割されてパッド3に付着したプリント配線基板1とする。又は、半田7がメタルマスクにより複数に分割されて、且つ、ビス穴5の上端開口部の口縁部を除いて、パッド3に付着したプリント配線基板とする。レジスト6でビス穴5への半田7の流入、付着を防止し、半田7を複数分割することで半田7の盛り上がりを均等にして偏りをなくす。 (もっと読む)


【課題】接着剤を用いることなく、必要以上に時間を掛けずに電子部品を安定的に固定することができる電子部品の固定構造および固定方法を提供する。
【解決手段】リード線(24)を備えた電子部品(2)を基板(1)に安定的に固定する電子部品の固定構造として、上記電子部品の外周を跨ぐように配置された棒状または板状の固定部材(3)の少なくとも上記電子部品を跨いだ両端部(3a、3b)を、それぞれ半田付け可能な金属によって構成し、固定部材の上記端部を、それぞれ上記電子部品を跨いだ位置に形成された上記基板の固定部材用の貫通孔(13a、13b)内に裏面側から充填されるはんだ(4)によって半田付けし、リード線(24)を、上記基板のリード線用の貫通孔(14)に上記基板の裏面側から充填されるはんだ(4)によって半田付けした。 (もっと読む)


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