説明

Fターム[5E319CC49]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 接続方法 (5,332) | 溶接方法 (4,641) | はんだ付け (4,215) | リフローはんだ付け (2,794) | プリント回路板の局所加熱 (358) | 熱風による加熱 (82)

Fターム[5E319CC49]に分類される特許

1 - 20 / 82


【課題】半田付け時に、半田付け部を均一に効率よく加熱溶融でき、かつ、半田付け部に気泡が残る半田付け不良を低減できる半田付け方法を提供する。
【解決手段】2つの部材の間の半田付けを実施する半田付け方法において、処理室1内を循環する加熱雰囲気気体で2つの部材の間の半田付け部を加熱溶融した後、前記室1内を減圧し減圧雰囲気で一定時間保持して半田付け部の脱泡処理を行う。前記加熱溶融工程で、前記室1内に設けられているヒータ11で加熱された室1内の雰囲気気体が室1内に設けられている送風機12により室1内を循環して半田付け部を加熱溶融することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 局所的な半田付けエリアに対し、誘導加熱により、非接触でプリント基板の半田付け領域を局所的に加熱し、加熱領域の内の温度均一性を確保して高品質の半田付けを実現する、電子部品の半田付け方法及び装置を提供する。
【解決手段】 筒状の外側フェライトコア2の外側に外側コイル1を設置し、外側フェライトコアの内側に内側コイル3と内側フェライトコア4を設置して、外側コイルと内側コイルに高周波電流を印加することにより、被加熱体の加熱領域7を半田の溶融温度まで加熱し、かつ加熱領域の面内温度均一性を確保する。 (もっと読む)


【課題】ボールグリッドアレイのプリント配線板への固定のためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】ボールグリッドアレイ200は、1つ以上の巻からなるスプリング216に取り付けられるように形成される1つ以上のボール226からなる。加えて、スプリングを整合および分離するように形成されるスペーサープレート208、228、はんだをプリント配線板上に整合するように形成されるはんだ補助材236、およびスプリングを介してボールグリッドアレイに取り付けられる導電性パッド234とともに形成されるプリント配線板230を設ける。 (もっと読む)


【課題】 製造工程が簡単で、外力によって基板が撓み変形しても、チップ部品の破損を抑制することができる部品取付方法および部品取付構造を提供する。
【解決手段】 基板1の上面に設けられた電極ランド4上に半田層5を設け、この半田層5を溶融させて、チップ部品2の接続電極3と基板1の電極ランド4とを電気的に接続した状態で、チップ部品2を基板1に取り付ける部品取付方法において、半田層5を溶融させる際に、半田層5の表面張力を部分的に異ならせた。従って、溶融した半田層5の部分的に異なる表面張力によってチップ部品2を基板1上に立ち上がるように傾けて取り付けることができる。これにより、チップ部品2の曲げ強度を向上させることができるほか、外力によって基板1が撓み変形する際に、チップ部品2の接続電極3に発生するストレスを分散させて、チップ部品2の内部にクラックが発生するのを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】リペア品質が高い電子部品リペア機および生産ラインを提供することを課題とする。
【解決手段】電子部品リペア機1は、電子部品Pr1が取り外された基板に、再び電子部品Pr2を装着するために用いられる。電子部品リペア機1は、電子部品Pr2を基板Brに接合する接合材料が配置されるディップ装置5と、ディップ装置5から基板Brに接合材料を供給する供給ノズル326と、電子部品Pr2が配置される部品供給装置6L、6Rと、部品供給装置6L、6Rから基板Brに電子部品Pr2を搬送する部品ノズル325と、ディップ装置5、供給ノズル326、部品ノズル325を制御する制御装置34と、を備える。 (もっと読む)


【課題】作業工数を抑制するとともに、確実にはんだ付けすることが可能なはんだ付け機構、およびはんだ付け方法を提供する。
【解決手段】加熱によって溶融されるはんだにより、部品を搭載したモジュール部品と基板とをはんだ付けするはんだ付け機構であって、加熱された熱風をはんだに吹き込むための流路を有した第1のノズルと、第1のノズルから吹き込まれた熱風を吸い込んではんだ付け機構の外部に排出するための流路を有した排気機構を備えた第2のノズルと、部品に生じた熱を部品から放熱させる放熱シートを有した吸着ノズルと、第1のノズルが熱風を吹き込む際に第2のノズルから熱風をはんだ付け機構の外部に排気させるとともに、吸着ノズルを稼動させて放熱シートを部品に接触させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型Exposed Pad付き表面実装部品の安定したリペア品質を確保できるリペア装置を提供する。
【解決手段】プリント基板に実装されているExposed Pad付き表面実装部品のはんだ接合部を加熱されたエアーをノズルから吹き付けることで加熱溶融して取り外し、取り付けする表面実装部品リペア装置において、部品を囲う形状のノズル本体を加熱して、はんだ溶融温度以上に加熱した時点で取り付けするExposed Pad付き部品を囲うようにプリント基板上へ下降させ、部品外周の端子部のはんだを溶融させ、はんだが完全に溶融した後でノズルを上昇させて部品外周の端子部のはんだ付けを行ない、Exposed Pad付き部品の仮固定を行なう。部品仮固定後、そのままノズルから加熱されたエアーをExposed Pad付き部品へ吹き付けてExposed Pad部のはんだ付けを行なう。 (もっと読む)


【課題】電子部品に設けられたはんだ接合部に熱を供給して前記はんだ接合部を溶融させる際、電子部品に設けられたはんだ接合部を従来に比べて効率よく溶融させる。
【解決手段】電子部品のリペア装置は、光源と、電子部品が配線板に載せられた状態で前記電子部品の一部分と当接する部材であって、前記光源の照射光を受けて加熱される加熱部と、加熱部の熱を前記電子部品との当接面に伝熱する伝熱部と、を備える伝熱キャップ部材と、を有する。 (もっと読む)


【課題】はんだをワークピースに付着させるための方法および装置を提供する。
【解決手段】ワークピースに付着させるはんだは、はんだ付け温度Tでかつ超音波の作用下ではんだ付けが行なわれる。前記ワークピースを壊さずに問題なくはんだ付けを行なうために、前記はんだを加熱手段50によって加熱し、搬送手段によって前記ワークピースを弾性的に支持し前記はんだは付着され、かつ前記超音波の作用下ではんだ付けが行なわれる。 (もっと読む)


【課題】リフロー炉内のガスのミスト濃度を測定し、予め設定した値より測定された濃度が高くなると、アラームが発生し、また、フラックス除去能力が増大される。
【解決手段】本加熱部を担当するゾーンZ6から炉内のガスが吸い込まれ、吸い込まれたガスがフラックス回収装置31およびブロワ32を通ってゾーンZ7の吐き出し部から炉内に吐き出される。光散乱方式の粉じん測定装置23の測定値がコントローラ33に供給される。コントローラ33は、測定値を予め設定したしきい値と比較し、測定値がしきい値より大きくなると、アラーム装置35によってアラームを発生すると共に、フラックス回収装置のファンおよび/またはブロワの回転数を高くする。 (もっと読む)


【課題】窒素ガスの供給量を減少し、炉内に外気が入って酸素の濃度が高くなることを防止する。
【解決手段】ゾーンZ1およびZ10のガス吸い込み部から炉内のガスが吸い込まれる。吸い込まれたガスがガス混合器41にて混合される。ガス混合器41からのガス(流量A)がガス混合器32に供給される。ガス混合器32に対して流量調整バルブ33を通過した大気が供給される。流量調整バルブ33に対して入った大気が設定された流量Xでもってガス混合器32に対して出力される。吸い込み量Aと、リフロー炉内部へ吐き出されるガスの流量Bとが等しくなるように制御される。混合器32からのガスがフィルタ34および温度調整ユニット35を介して窒素ガス発生器36に供給される。窒素ガス発生器36からの窒素ガスがゾーンZ7の吐き出し部から炉内に噴射される。 (もっと読む)


【課題】プリント基板の熱履歴の回数を抑制してプリント基板から複数の電子部品を取外すことができる電子部品の取外し方法及び電子機器を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施例の取外し方法は、プリント基板10の第1面に実装された複数の電子部品20a、20bとプリント基板10とを接合するはんだバンプ26を加熱し、複数の電子部品20a、20bを連結した連結板40をプリント基板10から引き離すことにより複数の電子部品20a、20bを同時にプリント基板10から取外す。 (もっと読む)


【課題】炉内の気体を循環させるための送風機を軸方向に並べて複数備え、送風機は軸方向から吸込み、外周より吐き出す構造を有し、各送風機の吐出口に接続した吐出用案内通路は送風機の吐出口付近の部分が仕切壁を介して隣接するリフロー半田付け装置において、仕切壁が送風機の吐出風により振動するのを防止する。
【解決手段】炉1内の気体を循環させるための送風機9A,9Bを軸方向に並べて一対備え、これらの送風機9A,9Bは軸方向から吸込み、外周より吐き出す構造を有し、これらの送風機9A,9Bの吐出口にそれぞれ接続した吐出用ダクト13A,13Bは送風機9A,9Bの吐出口付近の部分が仕切壁23を介して互いに隣接しているリフロー半田付け装置であって、送風機から吐出される気体の風向を仕切壁23から遠ざかる向きに変更する風向変更板30を有する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスの間隔を長くすることができ、メンテナンス作業の簡易な粉体状フラックスの回収装置及び回収方法を提供する。
【解決手段】フラックス回収装置21は容器部22と蓋部23から構成され、フラックス成分が混合された雰囲気ガス7が多孔質体からなるステンレスウール24に最初の衝突した後、縦方向に設けられた仕切り板25に異なる高さに設けられた孔部26を通過することで分流する。ステンレスウール24の表面にフラックス成分が粉体として集積されるため、雰囲気ガス7を冷却しなくてもフラックス成分を粉体にて回収できる。 (もっと読む)


【課題】熱容量の小さな局所加熱はんだ付けであっても、スルーホールのはんだ上がり品質を向上させることを可能とする信頼性の高いはんだ付け方法を提供すること。
【解決手段】基板8の部品実装面8a側を加熱する予備加熱工程と、予備加熱工程の後に、部品実装面8a側を、はんだ付け面8b側よりも低圧にして圧力差を形成する圧力差形成工程と、圧力差を保った状態で、基板8のはんだ付け面8b側からはんだ材により導電部材84と端子91とを接続させるはんだ付け工程と、基板8の部品実装面8a側を冷却する冷却工程と、を備えていることを特徴とするはんだ付け方法とした。 (もっと読む)


【課題】複数の基板搬送機構を有するリフロー装置において、省エネルギ化を大きく促進でき、しかも基板列毎に異なる温度プロファイルを設定することが可能なものを提供する。
【解決手段】基板Pを通過させる内部空間が複数の加熱ゾーンZに分けられた加熱炉1と、前記内部空間に配置されて基板Pを搬送する互いに平行な複数の基板搬送機構6と、前記各加熱ゾーンZにそれぞれ設けられた加熱ガス供給機構2とを設け、前記加熱ガス供給機構2を、前記各基板搬送機構6による基板通過領域ARにそれぞれ対応して設けられた加熱ガス吹出口2aを具備したものにした。そして、各加熱ガス吹出口2aから、基板通過領域AR毎に異なる温度の加熱ガスを吹き付け可能であるとともに、いずれかの基板通過領域ARに選択的に加熱ガスを吹き付け可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】送風機駆動用モータの数を低減したリフロー半田付け装置を提供する。
【解決手段】熱風循環装置8で熱風を基板7の上下から吹付けて電子部品を基板に半田付けするリフロー半田付け装置において、熱風循環装置が、基板上面に熱風を送風するための送風機9A、熱風を基板上面に吹出すための熱風吹出手段12A、送風機9Aの吸入口に接続されコンベヤ5よりも上側の炉1内に開口する吸入用ダクト14、及び送風機9Aの吐出口と熱風吹出手段12Aを接続する吐出用ダクト13Aを備えた上側循環系と、基板下面に熱風を送風するための送風機9B、熱風を基板下面に吹出すための熱風吹出手段12B、及び送風機9Bの吐出口と熱風吹出手段12Bを接続する吐出用ダクト13Bを備えた下側循環系とを有し、上側循環系と下側循環系の送風機9A,9Bは共通のモータ10で駆動し、コンベヤ5よりも下側の炉1内に配置する。 (もっと読む)


【課題】リードレス型の半導体装置を非接触ではんだ付けする際に、半導体装置下面のはんだ未溶融による接合不良等を防止する。
【解決手段】リードレス型の半導体装置1の側面の複数の端子電極4の間と、最外部の端子電極4に隣接して、溝部3、6を設ける。半導体装置1の端子電極4は、半導体装置1の側面から底面(下面)に延在し、プリント配線板11のランド12に付与されたはんだ5を加熱することによって、各端子電極4をランド12にはんだ接合する。はんだ5を加熱するレーザー光8を、端子電極4に隣接する溝部3、6に照射することで、半導体装置1の下面のはんだペーストを予備加熱し、接合不良を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 隣接する部品との間隔が150μm以下の狭い間隔で実装される0402チップ部品を除去した後にランド上に残留する半田を確実に除去することができる半田除去方法およびリペア方法を提供する。
【解決手段】不良部品を除去した後に、ランド6に残留する半田4を除去する吸取りノズル5の開口をランド6上方に近接して配置する。熱風吹き出し口7から熱風12が吹き出しランド6に残留する半田4を加熱溶融し、吸取りノズル5の開口からランド6に残留する半田4を吸引する。半田4を吸引した後にランド6に残留する半田4の高さを計測してランド6に残留する半田量の適否を判断する。そして、残留する半田量が適量であると判断された場合には、加熱溶融を終了し、残留する半田量が不適量であると判断された場合には、ランド6に残留する半田4を再び吸引する。 (もっと読む)


【課題】専門知識やスキルを必要とすることなく、管理基準を満足する加熱条件を効率的に決定できるようにする。
【解決手段】基板/部品データベース9、リフロー炉データベース10および温度プロファイル管理基準データベースのデータに基づいて、指定された基板の温度プロファイルが、管理基準内に収まるように、CPU12では、加熱ゾーンにおける基板の目標温度を算出し、更に、目標温度になるように加熱ゾーンの加熱温度を算出するので、温度プロファイルの管理基準内に収まるように、加熱条件を決定することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 82