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Fターム[5E321AA01]の内容

電場又は磁場に対する装置又は部品の遮蔽 (24,082) | シールド構造 (5,683) | シールド容器・カバー (2,155)

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【課題】簡易な構成でありながら非常に高いシールド効果を得ることができ同軸ケーブル接続部のシールド構造を提供する。
【解決手段】シールドケース30は、シールドケース本体31及び該シールドケース本体31の前面に取付けた接続部シールドケース32a〜32cを備える。シールドケース本体31には芯線金具36a〜36cを取付けた回路基板35を収納する。同軸ケーブル51a〜51cは、先端から芯線52a〜52c及び編組線53a〜53cを一定長さ露出させ、編組線53a〜53c部分を接続部シールドケース32a〜32c内に挿入し、芯線52a〜52cをシールドケース本体31の芯線挿入用の穴37a〜37c内に挿入して芯線金具36a〜36cに接続する。そして、接続部シールドケース32a〜32cの止めネジ42a〜42cを締付け、固定バンド44a〜44cにより編組線53a〜53cを固定する。 (もっと読む)


【課題】シールドケース及び通信装置において、電磁妨害波を遮蔽すると共に、耐久性や気密性・水密性を確保する。
【解決手段】シールドケースは、第1のシールド部材(11)と、この第1のシールド部材(11)に連結されてシールドケースを形成する第2のシールド部材(12)と、を備え、シールドケースの内部空間を、第1のシールド部材(11)と第2のシールド部材(12)とに接触して封止する封止部材(13)を収容可能な凹部(12d)が、第2のシールド部材(12)に形成され、第1のシールド部材(11)及び第2のシールド部材(12)には、凹部(12d)に対してシールドケースの外部側領域に塗膜部11e,12eが形成され、第1のシールド部材(11)及び第2のシールド部材(12)の少なくとも一方には、凹部(12d)に対してシールドケースの内部空間側領域に凸部11fが形成され、第1のシールド部材(11)と第2のシールド部材(12)とは、凸部11fにおいて互いに面接触する。 (もっと読む)


ポリマー組成物から製造された構成要素であって、構成要素にはEMI遮蔽を得るための導電性材料がめっきされており、ポリマー組成物が、(a)ポリエチレンテレフタレート、(b)ガラス繊維を含有する、構成要素。構成要素は、好ましくはRFフィルタ筐体であり、より好ましくは移動電話の基地局において使用するためのRFフィルタ筐体である。 (もっと読む)


【課題】電波遮断性を維持したまま無線通信性能を劣化させず、特に意匠性に優れた電子機器筐体の製造方法を提供する。
【解決手段】次に示す成形材料基材(A)と成形材料基材(B)とを、成形材料基材(B)が厚み方向に挿通するように配置して板状の成形前駆体を形成し、その成形前駆体を、成形材料基材に含まれるいずれの熱可塑性樹脂の溶融温度よりも高い温度に加熱し、その後、成形材料基材に含まれるいずれの熱可塑性樹脂の溶融温度よりも低い温度でプレス成形して繊維強化プラスチック成形体を形成することを特徴とする繊維強化プラスチック製電子機器筐体の製造方法。
成形材料基材(A):強化繊維として導電性繊維を、マトリックスとして熱可塑性樹脂を含む成形材料基材
成形材料基材(B):強化繊維として絶縁性繊維を、マトリックスとして熱可塑性樹脂を含む成形材料基材 (もっと読む)


【課題】台座部品と弾性部品との2部品で構成された表面実装コンタクトにおいて、使用に伴って弾性部品に及ぼされた力で弾性部品が台座部品の内面から引き離されるのを防止すること。
【解決手段】表面実装コンタクト10は台座部品20と弾性部品30との2部品で構成されている。弾性部品30は、後端部34にて台座部品20の後壁部22の内面22aに取り付けられ、先端の接点部31は台座部品20の外側に位置する。後端部34から張り出された張出部35が後壁部22の左右からはみ出して横壁部23、24の後端面23a、24aに重なっている。表面実装コンタクト10の使用に伴って弾性部品30に及ぼされた力が後端部34を台座部品20の内面22aから引き離す方向に作用しても、張出部35が横壁部23、24の後端面23a、24aに係止することによって後端部34の引き離しを防止する。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で容易に接地することができるシールドケースや、当該シールドケースを備える画像表示装置を提供する。
【解決手段】シールドケースに備えられる下部シールド20の下面に、下方に突出する舌片231,232を設ける。舌片231,232は、接地導体に接触することでシールドケースを接地する。そのため、接地のためのガスケットや接地金具を不要とすることが可能となる。したがって、簡素な構造で容易に接地をすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】保管する携帯電子機器の外部との通信遮断を容易に行うことのできる携帯電子機器通信遮断ロッカー及びそうした携帯電子機器通信遮断ロッカーに取り付けられる戸当り付き内箱及び扉一体型戸当り付き内箱を提供する。
【解決手段】一側面の開口した収容部3を有するロッカー筐体1と、ロッカー筐体1に取り付けられて収容部3の開口を開閉する扉体と、一面の開口された直方体形状に形成されて収容部3に取り付けられる導電性を有した金属からなる戸当り付き内箱4とを備えて携帯電子機器を収容する携帯電子機器通信遮断ロッカーを形成するようにした。こうした携帯電子機器通信遮断ロッカーでは、電波遮断機能を有する戸当り付き内箱4がロッカー筐体1とは別体に設けられているため、ロッカー全体を電波遮断構造とする場合に比して、保管する携帯電子機器の通信遮断を容易に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】2つの導体間の電気的導通を図るシールドフィンガーにおいて、2つの導体間の電気的導通の安定化を図る。
【解決手段】第1および第2の導体間の電気的導通を行うシールドフィンガーにおいて、第1の導体に接続されるベース片と、一端がベース片に接続して形成され、他端に第2の導体と接触される第1接触部を有する第1のバネ片と、一端が第1接触部に接続して形成された第2のバネ片と、一端が第2のバネ片の他端に接続され、第2の導体と接触される第2接触部を有する可動片とを備え、第1および第2の導体間の距離が狭まることによる第1のバネ片および第2のバネ片の弾性圧縮変形に伴って、可動片がバネ片の幅方向を中心として回動され、第2接触部が第2の導体と接触する。よって、第2の導体に対して、第1接触部に加えて、第2接触部を接触させることができる。 (もっと読む)


【課題】 筐体内部で熱とノイズが発生する装置において、その発生源の外側に、開口を有する内装シールドを備え、そのさらに外側に、内装シールドよりも開口率の高い外装シールドを備え、両シールドを共通フレームに接続することで放熱とノイズ遮蔽とを実現する場合、筐体とは別にシールドを設けるため、部品数が増加する。
本発明は、上記課題を解決すべくなされたものであり、筐体内部で熱とノイズが発生する装置において、部品数を増加させずに放熱効果とノイズのシールド効果を備えることを目的とする。
【解決手段】
上記課題を解決すべく、本発明に係る電子機器の遮蔽構造は、第一の部材と第二の部材とが接合する接合部を有し、前記接合部には、前記第一の部材と前記第二の部材とが接触する接触点が所定の間隔で設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
従来の電子機器の筐体は、不要電磁波の放射を防ぐために、電子機器全体を金属で包んでシールド効果を高める方法や、電磁波を吸収する材料を用いる方法をとっているため、筐体に開口部を設ける場合に、その開口部から不要電磁波が放射してしまう問題があった。
【解決手段】
開口部を有する筐体と、前記筐体の開口部に接続される機器取付用スロットと、を有し、
前記機器取付用スロットはスタブを配置しており、前記スタブがショートスタブの場合のスタブ長は(λ/4)+nλ/2であり、前記スタブがオープンスタブの場合のスタブ長は(λ/2)+nλ/2であることを特徴とする電子機器である。 (もっと読む)


【課題】オゾン生成に伴う電磁ノイズを効率的且つ効果的に抑制する。
【解決手段】本発明に係るオゾン生成装置は、磁気パルス圧縮回路(453)を含み、パルス電圧を生成可能なパルス生成装置(450)と、前記生成されたパルス電圧が印加される複数の電極(461、462)を備え、前記生成されたパルス電圧が印加されることにより前記複数の電極間に放電を生じると共に、該放電を生じた電極間に酸素を含む原料ガスが供給されることによりオゾンを生成する放電反応器(460)と、前記磁気パルス圧縮回路において生じる電磁ノイズが遮蔽されるように前記磁気パルス圧縮回路を覆う第1シールド(454)と、前記放電反応器において生じる電磁ノイズが遮蔽されるように前記放電反応器を覆う、前記第1シールドとは独立した第2シールド(470)とを具備する。 (もっと読む)


アビオニクスシャーシが、エポキシマトリックス中でレイアップされた炭素繊維の複合材を備える実質的に非熱伝導性のフレームを有するハウジングを備える。ハウジングはまた、少なくとも2つの壁であって、そのうちの少なくとも1つが炭化マトリックス中の炭素繊維の複合材を備える熱伝導性の壁である、少なくとも2つの壁と、少なくとも2つの壁に提供された複数の離隔された熱伝導性カードレールとを備える。少なくとも2つの壁は、向い合わせにフレームに取り付けられ、それにより壁での対応するカードレールが間に効果的なスロットを画定し、スロット内にプリント回路板を受け取ることができ、カードレール及び少なくとも1つの熱伝導性の壁が、内部から外部への熱伝導性経路を形成する。 (もっと読む)


【課題】シールドシェルとかしめたときに生じるシワを防いで、シールドシェルと電気的及び物理的に確実に接続できるシールド部材及びワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】筒形状の基材部23と、基材部23の内周面に積層された金属箔部24と、を有するシールド部材21において、基材部23の内周面には、基材部23の周方向に沿って交互に配列された複数の凸条25と複数の凹条26とが設けられ、そして、複数の凹条26には、基材部23が縮径する方向の力が加えられたときに、基材部23の周方向に沿って縮小するように凹条26内で撓む底部27が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電子回路の動作により電子回路を収容する導電性の収容部に流れる収容部固有の共振周波数の電流を抑制可能な、電子回路を収容する容器及び電子装置を提供する。
【解決手段】電子装置100は、電子回路2を内部空間に収容する導電性材料のケース10と、電子回路の動作によりケース10に流れる環状電流の電流路に設けられ、前記収容部の共振周波数を有する電流を抑制可能なEBG構造体3とを有する筐体1、及び電子回路2を有する。 (もっと読む)


【課題】良好な受信感度を保ちつつ、電界ノイズを遮断することのできるアンテナ装置及び電波受信機器を提供する。
【解決手段】長尺なコア71の中間部に形成されたコイル72を備えたアンテナ装置7は、液晶基板51の近傍に配置されているが、この液晶基板51からの電界ノイズの影響を回避するために、コイル72の外周面を覆い電界ノイズを遮断するための磁気シールド部材76を設けている。この磁気シールド部材76のうち、液晶基板51からの電界ノイズの影響を受けない位置に、コア71の軸周方向のループ電流の発生を阻止するスリット部78が、長手方向の一端から他端に亘って連続して設けられている。 (もっと読む)


【課題】特定の誘電損失材料を用いることにより、低充填量で優れた電磁波吸収性能を発
揮するポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート樹脂と誘電損失材料とを含むポリカーボネート樹脂組成物。該誘電損失材料は、IEC62333−1および2規格のRda値が、以下の条件(i)及び(ii)を満たす。
(i) ポリカーボネート樹脂89.8質量%と、該誘電損失材料10質量%と、離型剤0.2質量%とからなるポリカーボネート樹脂組成物の射出成形試験片の、周波数3〜4GHzにおける最大Rda値が1dB以上。
(ii) ポリカーボネート樹脂79.8質量%と、該誘電損失材料20質量%と、離型剤0.2質量%とからなるポリカーボネート樹脂組成物の射出成形試験片の、周波数2〜3GHzにおける最大Rda値が1dB以上。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波帯における信号の遮蔽や機能素子への応用が可能な、また、その小型化が可能な、二次元周期構造体とその製造方法、それにより得られる金属探知機で検知されない電波遮蔽体を得ること。
【解決手段】比誘電率εA が100〜10000である高誘電率部位Aと、比誘電率εB
が1〜20である低誘電率部位Bが二次元面内に0.5mm〜25.0mmの範囲の周期性をもって分布する二次元周期構造部Dを有する電磁波遮蔽体であって、該二次元面を1.4GHz〜3.4GHzの電磁波が通過するとき、該周波数領域内に10dB以上の透過減衰を示すことを特徴とする電磁波遮蔽体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シールドケースに収納された装置とそのシールドケースの外部に設置された外部装置とのインタフェースをとる遮蔽インタフェース装置と、この遮蔽インタフェース装置の装着が可能な構造を有するシールドケースとに関し、多種の被検装置と、これらの被検装置毎に行われるべき検査等の形態との双方に対して、安価にかつ柔軟に適応できることを目的とする。
【解決手段】シールドケースの外部に配置された第一の装置と、前記シールドケースの内部に収納される第二の装置との間のインタフェースをとるインタフェース手段と、前記シールドケースの外筐に形成された連通孔に着脱可能であって前記インタフェース手段が収納され、かつ前記シールドケースおよび前記インタフェース手段と共に、前記シールドケースの外部と内部との間における電磁的な遮蔽を図る筐体とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電子部品から発生する熱を容易に外部に放出して、回転位置センサに熱が伝達するのを防止できる放熱効果の高い電気装置の放熱構造を提供することにある。
【解決手段】 ケース本体9に、回路基板7と対向するようにケース本体9の対向壁部9aに接合される第1の部分11aと、該第1の部分11aの周縁から立ち上がってハウジング17と接触することなくケース本体9の周壁部9bに沿って延びる筒状の第2の部分11bとを有する金属製の電磁波シールド部材11を固定する。回路基板7と電磁波シールド部材11との間に、複数の電子部品33〜39と電磁波シールド部材11の第1の部分11aとに密着した状態で電気絶縁性と熱伝導性と柔軟性を有する伝熱部材13を配置する。 (もっと読む)


【課題】静電気保護回路およびその他の素子を増設せずに電子製品の静電気保護機能を得る電子製品の静電気保護方法およびその構造を提供する。
【解決手段】電子製品の静電気保護構造は、内部に電子部品12が設けられた電子製品に応用し、電子部品12が静電気放電により損壊されることを防ぎ、電子製品のハウジング10の電子部品に対応した位置には、外部に連通した貫通孔11が設けられている。貫通孔11の長さおよび形状は、静電気放電により発生されるアーク200の長さを基に決定される。アーク200の長さに等しいか、それよりも大きい貫通孔11により、静電気放電により発生されるアーク200が電子部品12に達しないようにする。 (もっと読む)


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