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Fターム[5E321CC06]の内容

電場又は磁場に対する装置又は部品の遮蔽 (24,082) | 組立方法又は取付方法 (3,275) | 折曲げ・変形・回転を利用するもの (198)

Fターム[5E321CC06]に分類される特許

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【課題】優れた吸収性能を有するとともに、輸送性、現場施工性等のハンドリング性に優れ、歩留まりよくシート材を採取できる電波吸収体用シート材及び電波吸収体を提供する。
【解決手段】十二角形Cであるシート材であって、長方形Aの四隅から、直角三角形を切欠いた結果生じる八角形Bが、八角形Bの内部に元の長方形A二組のいずれかの辺に平行な直線Fを有し、ひとつの直角三角形を切欠いたことにより生じる二つの頂点と、直線Fの二つの端点のうち最も近接した端点とを結んだ二本の直線を一組とし、四組いずれも各々の組の二本の直線が同じ長さであり、かつ、八角形Bは元の長方形Aの辺に由来する対向する二辺を一組とし、二組いずれも各々の組の二辺が同じ長さであり、十二角形Cが、八角形Bにおける直角三角形を切欠いたことにより生じる四辺から、この辺を底辺とする二等辺三角形を八角形Bから切欠くか、もしくは八角形Bに足した形状である。 (もっと読む)


【課題】電波暗室の壁面・天井面に使用され、数GHz〜数十GHzの電波に対し、優れた吸収性能を有し、輸送性、現場施工性等のハンドリング性に優れる電波吸収体用シート材及び電波吸収体を提供する。
【解決手段】十二角形Cのシート材である電波吸収体用シート材は、長方形Aの四隅を切り欠いた結果生じる八角形Bの内部に、元の長方形Aの四本の辺にいずれの辺も平行である長方形孔Gを有し、ひとつの直角三角形を切り欠いたことにより生じる二つの頂点と、長方形孔Gの四つの頂点のうち最も近接した頂点とを結んだ二本の直線を一組としたとき、四組いずれも各々の組の二本の直線が同じ長さであり、かつ、八角形Bは元の長方形Aの辺に由来する対向する二辺を一組とし、二組いずれも各々の組の二辺が同じ長さであり、十二角形Cが、八角形Bの四つの辺から、これらの辺を底辺とする二等辺三角形を八角形Bから切り欠くか、もしくは、足した形状である。 (もっと読む)


【課題】基板設計の自由度の制約や基板面積の制約の発生を抑え、基板保護とシールド性向上を可能にした集積回路のシールド構造を提供する。
【解決手段】シールド部材は、基板の保護膜部に接触する側壁部と、前記側壁部に設けられる凹部にあって、基板のグラウンド部から離間した状態で前記グラウンド部に対向する対向部と、前記対向部と前記グラウンド部の間の空きスペースを埋める電気的導通部材を備える。 (もっと読む)


【課題】電磁波遮蔽効果、はんだ付け強度及び生産性がよい電磁波遮蔽用シールドケースを提供する。
【解決手段】下面が開口され、上面の少なくとも一部は、真空ピックアップのために平面を形成するボックス形状の電気伝導性本体110と、前記開口に縁から外側に延長され一体に形成されるフランジ120と、少なくとも前記フランジ120の裏面と接触するように前記フランジ120と結合するはんだ付け150が可能な電気伝導性サポート200を含み、前記サポート200を含む前記本体110は、プリント回路基板に表面実装された後、前記サポート200の裏面は、前記プリント回路基板の導電パターン上のはんだクリーム(Solder cream)とリフローはんだ付けによって前記導電パターンと電気的及び器具的に接続されたことを特徴とする電磁波遮蔽用シールドケース。 (もっと読む)


【課題】シールドケース本体とシールドカバーの間の隙間をなくし、また取り付けを簡単に行えるようにする。
【解決手段】シールドケース本体1の一面に開口1xを形成した面を有し、プリント基板を内部に配置した箱型のシールドケースである。シールドケース本体1の開口1xを設けた面の内側に挿入するシールドカバー2、シールドケース本体1内に配した二つの平行クランク機構を有し、シールドカバー2の下側に曲げ部2bを有する。平行クランク機構の下側のリンク3がシールドカバー2の曲げ部2bを受けるため、断面L字形状の部材である。平行クランク機構がブラケット10を有し、下側のリンク3の下側に、リンク3を押し上げ付勢するバネ6を配し、バネ6でリンク3を押し上げ、シールドカバー2をブラケット10とシールドケース本体1の開口1xを設けた面の縁の内面で挟み込み、導通性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 製造コストの低減を図った上でノイズの抑制を図る。
【解決手段】 ベース部として設けられ挿通孔が形成されたベース板と、ベース板の一方の面又は他方の面に搭載されコネクターを含む複数の電子部品と、一端部がコネクターに接続され他端部が挿通孔に挿入され他端部がベース板の一方の面側から他方の面側へ突出された状態でベース板に接合された高周波信号用の接続端子と、他方の面側へ突出された接続端子の他端部を覆いベース板の他方の面に取り付けられたシールドケースとを設けた。これにより他方の面側へ突出された他端部が位置する部分のみをシールドケースによって覆うため、シールドケースの小型化を図ることができ、製造コストの低減を図った上でノイズの抑制を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】編組線のシールド性能の低下を抑制する。
【解決手段】3本の電線が挿入される円筒状のシールド材を適切な長さに切断し、切断したシールド材の先端を拡開し、拡開した先端部分にプレス加工(圧縮加工)を施すことによりシールド材20dの素線21dをシールド材20dの表面(扁平な面)に沿って扁平に形成する。これにより、断面が円形の素線からなるシールド材を用いるものに比して編粗密度を高くすることができ、シールド性能の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】電磁波シールド扉のシールド性能と操作性を向上する。
【解決手段】電磁波シールド扉は、金属でシールドされている扉枠体2と、金属でシールドされ扉枠体2から片開きする扉本体1とを備えている。扉枠体2は、室内側側面部を囲む第1の弾性導電部材3と、室外側側面部を囲む第1の金属部材5aと、側面部を囲み第1の弾性導電部材3と第1の金属部材5aの間に配設されている第1の電磁波吸収部材7aとを有している。扉本体1は、室内側側面部を囲み第1の弾性導電部材3と接触する第2の金属部材6aと、室外側側面部を囲み第1の金属部材5aと接触する第2の弾性導電部材4と、側面部を囲み第2の弾性導電部材4と第2の金属部材6aの間に配設されている第2の電磁波吸収部材7bとを有している。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡素な構成に基づいて、良好な施工性と良好な電磁波シールド性能とを両立する。
【解決手段】 導電性を有する複数の下地用のフレーム部材(1)と、該フレーム部材の室内側に取り付けられた複数のシールドパネル(2)とを備えた電磁シールド室。シールドパネルは、パネル本体(2a)の室外側の面に設けられた導電性のシールド層(2b)を有し、該シールド層がフレーム部材に当接するように取り付けられている。フレーム部材の長手方向と交差する所定方向に沿ったシールド層の周縁部からパネル本体の端面を経て室内側の周縁部まで延びるように設けられた導電性の第1シート部材と、パネル本体の室内側の面において互いに隣接する一対の第1シート部材を覆うように設けられた導電性の第2シート部材とをさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】部品点数削減、コスト低減を行いつつ、基板挿入を行う際にパネルおよびサブラックのガスケット剥がれ・破損を防止する。
【解決手段】複数の基板2が挿入されるサブラック1と、基板2に取付けられ、基板2がサブラック1に挿入された際に当該サブラック開口側に位置する正面部31および、基板面に沿った両側面部32,33を有する導電性のパネル3と、パネル3の側面部32に取付けられ、対向する他のパネル3またはサブラック1との間で電気的接触を取る第1ガスケット4と、パネル3の第1ガスケット取付け位置より正面部31側に形成され、第1ガスケット4側に張り出された第1ガスケット保護部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】別部材を用いることなく、作製する電子機器の小型化を図る。
【解決手段】リジッド基板10A、10Bのアースパターンから延びる面状アースパターン25、27を内蔵すると共に、前記リジッド基板10A、10Bの少なくとも一辺から延びているフレキシブル基板32、33を用い、前記フレキシブル基板33によって前記リジッド基板10A、10Bを包み込むように巻回して、シールドする。 (もっと読む)


【課題】電気的接続が安定し、かつ、小型化が図られたシールドケース構造、チューナ装置および受信装置を提供する。
【解決手段】シールドケース構造は、第1のシャーシ側板2および第1の側板に隣接する第2および第3のシャーシ側板3,4を含むフレームと、第1のシャーシ側板2に接続されたアンテナ端子1と、フレームの内部に設けられ、アンテナ端子の中心導体が接続される回路基板7とを備え、第2および第3のシャーシ側板3,4が、第1のシャーシ側板2の縁面よりもアンテナ端子の突出方向に延在する延在部3A,4Aを含み、該延在部3A,4Aが外部機器の筐体に当接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】枠体を容易に回路基板に取り付けることができ、かつ仮止めを確実に行うことができる電子回路ユニットを提供する
【解決手段】方形状の天板2と天板2の四方を側壁3と一対の取付脚5で囲まれた箱形の枠体1と、回路基板1が取り付けられる回路基板6とを備えており、回路基板6には、複数個の貫通孔6aが設けられている。また、一対の取付脚5は天板2と略同一面に設けられた上腕部5aと、上腕部5aと繋がり側壁3と略同一面に設けられた下腕部5bと、下腕部5bと繋がって設けられ貫通孔6aに挿入される挿入部5cと、挿入部5cに設けられ突出する凸部5dを有しており、一対の取付脚5の凸部5dは、貫通孔内6aに挿入されて凸部5dが貫通孔6a内の壁面に弾接して回路基板6を保持する。 (もっと読む)


【課題】より少ない部品点数で、かつ、簡易な作業で、シールド線のシールド層とシールド処理端子とを接続できるようにすること。
【解決手段】外周囲を覆うシールド層26とシース層28とを有するシールド線20に接続されるシールド処理端子30である。シールド処理端子30は、シース層28をねじ込み可能なねじ山33が形成された内周面を有する筒状の端子本体部32と、端子本体部32の一端部に一体的に設けられ、端子本体部32の一端部外方に向けて少なくともシールド層26に接触可能な大きさになるまで順次縮径するテーパ状内周面42を有するシールド層接続部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】コネクタにケーブルが接続された状態において、より効果的に電子部品の熱を筐体外へ放熱し得る携帯情報端末を提供する。
【解決手段】携帯情報端末100の筐体101内の回路基板220を覆う金属製のシールドカバー260に熱伝導部270を形成する。熱伝導部270は、電力調節トランジスタ232及びUSBコネクタ110の両方に接触しており、それらの間で熱を伝導する。その結果、携帯情報端末100がUSBケーブル250によってPC10等と接続された状態において、バッテリ210の充電時に電力調節トランジスタ232が発する熱を、USBコネクタ110を介してUSBケーブル250に逃すことができる。よって、電力調節トランジスタ232および筐体101表面の温度上昇を抑制し得る。 (もっと読む)


【課題】シールドケースを構成するフレーム部材を基板に確実にハンダ付けしつつ、フレーム部材に対する吸着プレートおよびカバー部材の着脱を容易かつ確実に行う。
【解決手段】シールドケース10を構成するフレーム部材12に、周方向に連続する帯状の非メッキ部26を形成し、この非メッキ部26において溶融したハンダペーストが這い上がってくるのを防ぐ。非メッキ部26は、カバー部材13や吸着プレートをフレーム部材12に装着した状態において、カバー部材13の側壁部32や吸着プレートのサポート部の先端部の形状に沿って帯状に形成した。これにより、這い上がるハンダペーストの高さを、カバー部材13や吸着プレートよりもプリント基板11側の低い位置に抑制する。 (もっと読む)


【課題】コネクタによる接続の信頼性を向上し、放熱性を向上させたコネクタ押さえ部材、およびこのようなコネクタ押さえ部材を適用した電子機器を提供する。
【解決手段】コネクタ押さえ部材1は、フレキシブルプリント配線板2の第1端部21に形成されたコネクタ22を接続先の電子回路基板3の方へ押さえる。コネクタ押さえ部材1は、コネクタ22を押さえる平面部11と、電子回路基板3に沿ってフレキシブルプリント配線板2の延長方向Dexに平面部11から延長された延長部12を備え、延長部12は、電子回路基板3から離れる方向Dspへ湾曲した湾曲部13を先端に備えている。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、基板に対する剥離強度の向上を図ることができ且つ弾性接触片を備えたとしても、シールドケースの強度及びEMI特性の低下を抑制できるシールドケースを提供する。
【構成】 シールドケース100は、相対し、その間にプラグPが挿入可能な内壁部110と、内壁部110の一部が内側に切り起こされた弾性接触片111及びその周りの開口112と、内壁部110の手前側部分の下端110c間に設けられた底板部120と、内壁部110の前端110aに連設され且つ内壁部110の後端110b側に折り返された折り返し部130と、この折り返し部130に連設され且つ内壁部110の外面に沿って配置され、開口112を覆う外壁部140と、外壁部140の挿入方向αの手前側部分に設けられた第1接続用脚部160aとを備える。 (もっと読む)


【課題】GND接点部として機能するバネ片のバネ性の強度をシールドケース周壁の制約を受けずに強めに設定できるようにする。
【解決手段】上面壁11Aと下面壁11Cと左右側面壁11Bとを備え且つ左右側面壁に透孔14を有するシールドケース本体11と、シールドケース本体の左右側面壁の外側に重ね合わせて固定された補助側壁20とを具備する。補助側壁は、シールドケース本体に一体に延設された延長板を前方に向けて180°折り曲げることで形成され、補助側壁の前端が、シールドケース本体の左右側面壁の形成された係止片19によって係止されている。補助側壁は、透孔からシールドケース本体の内部に自由端が突出するバネ片22を一体に有する。補助側壁の下端には突片23、24が突設され、これら突片が基板固定用端子とされている。 (もっと読む)


【課題】
コネクタ直近の主ケーブル端に板金加工等で作製する一定形のシールド筐体を不要とし、ケーブル組立品の製造コストを低減し、コネクタ締結・開放作業を簡素化し、かつシールド効果を改善できる可撓性のケーブル配設構造を提供する。
【解決手段】
主ケーブル9Nの端部でシールド18を半開し信号伝達用芯線14を取り出し制御コネクタ8に接続する。電力供給用芯線15はシールド18とともに折返し、シールド18は分岐ケーブル11Nのシールド19Nとして利用する。電力供給用芯線15は分岐ケーブル11Nを介して電力コネクタ5に接続する。各芯線の露出部分および露出部分から制御コネクタ8に至る部分はシールド32およびジャケット31で被覆し、可撓性と密接性を確保する。 (もっと読む)


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