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Fターム[5E321CC06]の内容

電場又は磁場に対する装置又は部品の遮蔽 (24,082) | 組立方法又は取付方法 (3,275) | 折曲げ・変形・回転を利用するもの (198)

Fターム[5E321CC06]に分類される特許

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【課題】 移動と設置が容易で作業性に優れ、収納場所の確保が容易で、大型EUTへの適応性に優れた垂直グランドプレーンを提供すること。
【解決手段】 導電面2に垂直加圧力を与えて大地面3と圧接し、良好な接地を得ることで、機器の設置作業を大幅に簡略化する。また、導電面2が前記大地面に対して、垂直となる位置から平行となる位置まで傾斜が可能であることで収納が容易になるとともに、導電面2を複数の導体板で構成して必要に応じて展開および収納することにより、大型EUTへ適応させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくしつつ作業性、接触性、強度の向上を図ったシールド部材を提供する。
【解決手段】シールド本体31が、金属板の互いに対向する一端部31A1及び他端部31A2を重ねて設けたラップ部31A、及び、導電板の一端部31A1及び他端部31A2の間に設けた電線を包囲するための本体側筒部31B、から構成される。シールドシェル32が、本体側筒部31Bの筒長さ方向Y1の端部に嵌め込まれた蓋部32A、蓋部32Aの筒長さ方向Y1に沿った側面に設けられた開口32B、開口32Bの縁部に沿って突出して設けられたフランジ部F、及び、フランジ部Fに設けられたネジ穴H、から構成される。 (もっと読む)


【課題】電磁波の漏洩を効果的に防止しつつ導電部材同士を低インピーダンスで電気的に接続することができる電子機器のシールド構造を提供する。
【解決手段】電子機器を包み込む第1の導電部材および第2の導電部材は、互いに重ね合わされた状態で複数個所をねじ部材8によって締結される重合部41,71を有している。双方の重合部41,71には、ねじ部材8が挿通される挿通穴44,73が設けられている。第1の導電部材の重合部41には、隣り合う挿通穴44同士の間に、第2の導電部材の重合部71側に突出する突出部45が設けられている。この突出部45は、隣り合う挿通穴44を結ぶ方向に延びかつその両端から中央にかけて滑らかに盛り上がる形状を有している。 (もっと読む)


【課題】 半導体装置に関し、半導体素子を含む電子部品を回路基板に実装する際に、機器の小型化及び高密度実装を可能にする。
【解決手段】 柔軟性を有する回路基板1と、回路基板1の一方の面に実装された複数の電子部品2と、回路基板1の他方の面に固定された金属板3とを有し、回路基板1及び金属板3を、電子部品2が互いに向かい合うように、回路基板1及び金属板3にそれぞれ設けられた屈曲部で屈曲させる。 (もっと読む)


【課題】低コストで、電磁両立性を高めたツイストペアフラットケーブルを提供する。
【解決手段】ツイストペアフラットケーブル22は、第1及び第2の信号線3、4に反対方向に信号が伝播するとき、ツイストペア構造になっていることから、伝播する信号によって発生する磁界が隣同士で反転し、打ち消しあうので、外部に電磁波を出しにくい。さらに、プリント基板間配線によるEMI(電磁波障害)によって、例えば、一方向からの磁界がツイストペアフラットケーブル22に印加されているとき、磁界によって第1及び第2の信号線3、4内に誘導される電流の方向が、交差部分を挟んで互いに反対の方向となって相殺するので、ツイストペアフラットケーブル22の電磁両立性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】コストの増加を回避して小型化を図ることのできる高周波モジュールを提供する。
【解決手段】電子部品12が搭載された基板11と、基板11に取り付けられて電子部品12を覆う金属ケース13とを備えた高周波モジュール10において、金属ケース13は、金属ケース13の一部を折曲して電子部品12よりも高く形成される脚部14と、脚部14の先端を折曲して基板11表面に形成したランド11aに半田接合される接触部15とを有し、接触部15の面積をランド11aの面積よりも狭くした。 (もっと読む)


【課題】 アース板の取り付けを簡単な構造で容易に行なうこと。
【解決手段】 アース板3の基端部3Aの先端位置を略V字状に折り曲げることより形成
された第1クランプ爪3aと、該アース板の基端部3Aの遊端部3B寄り位置から切り出
されて第1クランプ爪3aとは逆方向に折り曲げた第2クランプ爪3bとを有するクラン
プ部3Cが設けられており、アース板3の基端部3Aをメイン基板2のアース孔20に挿
通して第1クランプ爪3aの先端をメイン基板2のランド22に当接させると共に、第2
クランプ爪3bの先端をメイン基板2のランド22に当接させ、トップカバー1bをボト
ムシャーシに嵌合させることにより、そのトップカバー1bをアース板3の遊端部3Bの
先端に当接させるようにした。 (もっと読む)


【課題】フレームグランドを接続するための専用のフレキシブルケーブルを省略することができ、部品点数および実装のための作業工数を低減することのできるフレキシブルケーブルを提供すること。
【解決手段】複数の導体DUが絶縁体ZTの中に配設され導体DUの両端部がコネクタに接続されるように構成されたフレキシブルケーブル41であって、絶縁体ZTの中にグランド層GUが設けられ、グランド層GUは、導体DUの端部がコネクタに接続されたときに当該コネクタをシールドするよう折り返し可能な折返しグランド部44a,b、および、導体DUを絶縁する絶縁体ZTから分岐することによって形成された分岐グランド部45,46を有し、分岐グランド部45,46の端部において、グランド層GUが露出してグランド接続部45a,46aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】ノイズの低減とケーブルの固定を兼用する構成を有する信号処理装置を提供する。
【解決手段】信号を処理する処理手段と、前記処理手段で処理した前記信号を出力する出力手段と、前記処理手段および前記出力手段を内蔵する収容手段と、前記処理手段と前記出力手段との間を繋ぐ信号を伝送する第1の伝送手段および第2の伝送手段と、前記収容手段の所定位置に磁性体で閉ループを形成し、前記第1の伝送手段および前記第2の伝送手段を保持するノイズ除去手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電線からシールドパイプへの熱伝導性を向上させたシールド導電体10を提供する。
【解決手段】シールドパイプ20の第1開口部24には第1封止部材22が取り付けられている。第1封止部材22には、シールドパイプ20内への水の流入を可能にする入水管33が設けられている。入水管33は、燃料電池11に設けられて燃料電池11が発電した時に副生成される水を燃料電池11から排出するための排水管15と接続される。 (もっと読む)


【課題】厚みが薄く、複数の非接触型データ受送信体を財布や定期入れなどの中に収納した状態で、所望の非接触型データ受送信体のみに対して情報の書込/読出を可能とする磁性シートを提供する。
【解決手段】本発明の磁性シート10は、金属基材11と、金属基材11の少なくとも一方の面11aに設けられた磁性層12とからなる積層シート13を備え、積層シート13の中央部には、その短辺方向に沿って曲領域16が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】静電気放電を確実に防止することのできる静電気放電防止構造、及び静電気放電防止用絶縁体を提供する。
【解決手段】筐体と、前記筐体に収納されたプリント配線板と、前記筐体内に収納され、前記プリント配線板の少なくとも片面全体を被覆するように配置された静電気放電防止用絶縁体と、を具備し、前記静電気放電防止用絶縁体は、前記プリント配線板の側部で、前記プリント配線板の側部を保護するように折り曲げられていること。 (もっと読む)


【課題】電子機器に配置される板金に、シャープエッジなどの鋭利な箇所があることによる問題を解決する。
【解決手段】電子機器を構成する筐体又はその筐体内部に配置された板金を有する電子機器において、板金の加工により生じる鋭利な箇所142と周囲との接触を防止する突起部141を、板金140に設けたものである。このようにしたことで、例えば、突起部141がフレキシブル基板130を押さえて、フレキシブル基板130が鋭利な箇所142と接触しない構成となる。 (もっと読む)


【課題】導電性樹脂製の電磁波シールド部材の接地方法において、電磁波シールド部材の接地作業に要する時間を短くすることである。
【解決手段】電磁波シールド部材である筐体要素を構成する素材20を、導電性樹脂により、厚さ方向片面に断面V字形のV字溝24を有する形状に成形する。その後、素材20をV字溝24部分で割ることにより、割れ跡または割れ目に導電性を有する部分を露出させた筐体要素を構成する。次いで、筐体要素において、割れ跡または割れ目の両側に露出した、導電性を有する部分に、アース線を直接または他の導体を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】電子機器のケーブルに取り付ける分割磁性体コアの位置ずれを防止にすることができ、自由に取り外しが可能なケーブル固定器具を設けてなるノイズ吸収装置を提供する。
【解決手段】電気用のケーブルを貫通させる筒状磁性体コアを前記筒状磁性体コアの軸を含む平面で分割してなる一対の分割磁性体コア13と、前記分割磁性体コア13をそれぞれ収納する略半円筒状の一対の分割体ケース15と、前記分割磁性体コア13の湾曲に沿った略半円筒状の樹脂シート3内面に円筒中心に向かい、かつ円筒中央を境に傾斜したブラシ5を設け、分割磁性体コア13と/もしくは分割体ケース15への係合部を有するケーブル固定器具1を設けてなるノイズ吸収装置により位置ずれを防止する。 (もっと読む)


【課題】厚さ寸法を増大させることなく、二つの基板を十分な強度で固定し、電気的に接続できるシールド構造を提供する。
【解決手段】天板を有し導電性材料で形成されたシールドケース3が実装されたメイン基板1と、メイン基板1と対向する面の少なくとも一部に導電性領域が露出したサブ基板2とが、シールドケース3の天板に貼り付けられた、導電性の両面テープ6と非導電性の両面テープ7との二種類の両面テープを介して固定されており、導電性の両面テープ6は、サブ基板2に形成された金めっきと当接している。 (もっと読む)


【課題】回路基板上での回路部品の実装領域を確保しつつ、生産性を向上させることが可能な高周波用チューナモジュールを提供する。
【解決手段】高周波用チューナモジュール1は、セラミック材料からなる略方形状の回路基板2と、回路基板2の基板面2a上に実装された回路部品4を覆って妨害波を遮蔽するシールドカバー3とを備え、シールドカバー3は、回路基板2の四隅の位置で基板面2aに固定されて基板面2aに対して高さ方向に位置決めされており、かつ、回路基板2の厚さ方向に延在する少なくとも2枚の側壁3cが回路基板2の対応する端面2bと係合して回路基板3に対してその基板面方向に位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】シールド部材の勘合率を上げることでシールド性能の良いシールド部材を提供する。
【解決手段】その一態様としてシールド部材1において主面及び側面を有する枠体5と、前記枠体5を覆う主面及び側面を有する蓋状部材3と、前記枠体5と前記蓋状部材3の主面とが複数箇所で接点を有することを特徴とする。また他の一態様として 電子機器において回路基板と、シールド部材1とを有し、前記シールド部材1は主面及び側面を有する枠体5と、前記枠体5を覆う主面及び側面を有する蓋状部材3と、前記枠体5と前記蓋状部材3の主面とが複数箇所で接点を有する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの電波対策に関し、より詳細にはケーブルの取り外しがクランプの解除により容易にでき、保守性を高めた電波対策用ケーブル固定具およびケーブルの電波対策固定方法を提供する。
【解決手段】電波対策用ケーブル固定具100は、上面の一部が開閉してクランプ可能な上蓋210を有し、下面の開口部を電子機器のフレームグラドの筐体に密着して固着させるチャネル200と、導電性を有して弾性があり柔軟に変形自在な押圧部材300とを備え、上蓋210の内側に押圧部材300を固着したチャネル200を、ケーブルをチャネル200の開口した両端から出るように下面の開口を筐体に向けて被せ、筐体に固着して上蓋210をクランプしたとき、押圧部材300が変形してケーブルの周りに覆われる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド電気自動車(HEV)のフロアなどに敷設されるシールドパイプに編組線を導通接続する際に、コストを抑制する。
【解決手段】まず、シールドパイプ1の外周に筒状の編組線2を被せて装着する(選択図(a))。その後、シールドパイプ1の端部1aを編組線2の端部2aとともに後方(矢印A方向)にラッパ状に2段で180°ずつ折り返す(選択図(b))。次に、編組線2の残部2bを前方(矢印B方向)にラッパ状に180°折り返す(選択図(c))。最後に、シールドパイプ1および編組線2の内部に電線束3を挿通する(選択図(d))。シールドパイプ1および編組線2の折り返し作業により、編組線2がシールドパイプ1に導通接続され、同時にシールドパイプ1のエッジ処理が行われる。そのため、カシメリングおよびエッジ処理用リングを用いる必要がなくなり、コストが抑制される。 (もっと読む)


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