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Fターム[5E322BA02]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 空気流路の構造 (3,048) | 通気孔 (1,310) | 開閉 (120)

Fターム[5E322BA02]に分類される特許

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【課題】 本発明はシェルフの冷却風漏出防止構造に係り、ユニット非実装スロットからの冷却風の漏出を防止すると共に、構造が簡単で保守の手間がかからない冷却風漏出防止構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 スロット毎に収納された挿抜可能な伝送装置の複数のユニットに、各スロット内に設けた通風口からファンによる冷却風の通風を行うシェルフであって、各スロット内に前記通風口を開閉するスライド板を配設すると共に、当該スライド板に前記ユニットとの係止部材を設けて、ユニットの挿抜に連動してスライド板をスライド可能に構成し、前記スロットからのユニットの抜去により、前記スライド板で前記通風口を閉鎖し、前記スロットへのユニットの挿入により、前記スライド板で前記通風口を開放することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】筐体内部の圧力の変化を抑えることができ、温度上昇部材の温度制御を的確に行うことができる電子機器を提供する。
【解決手段】筐体10は温度上昇部材である液晶素子1R,1B,1Gを内部に有する。吸気ファン3は温度上昇部材を冷却するための空気を取り込む。排気ファン5は筐体10内の空気を排出する。圧力センサ20は、筐体10の内圧と外圧との差を検出して圧力データを出力する。制御部21,圧力・回転数設定テーブル22,同期化部23,クロック発生部24,PWM駆動部25,加算部26の部分は、圧力データに応じて排気ファン5の回転数を制御して、排気ファン5が空気を排出する程度を制御する。 (もっと読む)


【課題】本明細書開示の加熱冷却装置は、機器の使用環境として機器の保証温度範囲を超えるような酷暑と極寒が想定される場合であっても、温度調整対象となる接続機器を適切な温度環境下に置くことを課題とする。
【解決手段】加熱冷却装置の本体部は、温度調整対象となる接続機器に空気を導入する第1開口、接続機器から空気が導入される第2開口、空気導入口、空気排出口を備える。加熱冷却装置は、空気導入口から本体部内へ外気を導入する第1ファン、第1開口と第2開口との間に配置されたヒーターに隣接して設けられた第2ファンを備える。第2ファンは、ヒーターによって加熱された空気を循環させる。加熱冷却装置は、第1弁と第2弁を備える。第1弁と第2弁は、第1ファンと第2ファンの動作に応じて変化する本体部内の圧力状態に応じて、開閉状態を変化させ、外気を導入して冷却する状態と、加熱した空気を循環させて加熱する状態とを切り替える。 (もっと読む)


【課題】情報機器の冷却に関する問題を解消すること。
【解決手段】吸気口選択装置300は、情報機器50〜80に取り付けられた温度センサ51c〜53c、61c〜63c、71c〜73c、81c〜83cから温度情報を取得する。そして、吸気口選択装置300は、取得した各温度情報を基にして、情報機器毎に、吸気口の開閉を選択する。そして、吸気口選択装置300は、開ける吸気口の情報および閉める吸気口の情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】省電力化を効率よく行うことができると共に、低騒音化を実現することが可能な電子機器の冷却システムを提供する。
【解決手段】筐体1と、筐体1内に配置され、互いに独立して動作、機能する複数の電子機器2B〜5Bと、筐体1内に配置され、電子機器2B〜5Bに冷却風を供給し冷却する送風機13及び14と、筐体1内に配置され、前記冷却風の温度を取得する温度取得部12と、筐体1内に配置され、前記冷却風の通風抵抗を調節する通風抵抗調節部7と、送風機13及び14及び各々の通風抵抗調節部7を制御する制御部6を備え、制御部6は、温度取得部12が取得した温度情報及び電子機器2B〜5Bの発熱情報に基づいて電子機器2B〜5Bを所定温度に冷却するために必要な目標冷却風量を取得し、前記冷却風量が目標冷却風量となるように各々の通風抵抗調節部7を制御すると共に、前記冷却風量が必要最低限となるよう送風機13及び14の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】ビーム光の射出口からハウジング内にトナーや塵埃等が入り込み難くするとともに、ハウジング内の温度上昇を十分に抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置1は、主走査方向Mに貫通して延びる通風路41cが形成され、副走査方向Sに摺動するシャッター部材41と、装置本体1a内を開放または閉鎖するカバー部材45と、カバー部材45の回動動作にともなってシャッター部材41を開閉可能に移動させる作動機構と、を備える。シャッター部材41は、カバー部材45が装置本体1a内を開放する方向に移動したとき、作動機構によって射出口31aを閉じる方向に移動し、カバー部材45が装置本体1a内を閉鎖する方向に移動したとき、作動機構によって射出口31aを開く方向に移動し、シャッター部材41の開方向への移動にともなって、通風路41cは装置本体1aに設けたダクト47の通風開口47aに対向する。 (もっと読む)


【課題】小型化と電子部品の冷却との両立が図られるPLCを提供する。
【解決手段】放出部開閉部材16は、ソレノイドアクチュエータ17の駆動力によって、空気放出部13の第一放出開口群21または第二放出開口群22を選択的に開閉する。第一放出開口群21または第二放出開口群22を選択的に開閉することにより、熱溜まりには空気導入部12から空気放出部13へ至る空気の流れが形成される。そのため、熱溜まりの熱は、空気の流れによって吸い出され、空気放出部13からケーシング11の外部へ排出される。自然対流を利用する場合でも、空気放出部13を構成する第一放出開口群21または第二放出開口群22の選択的な開閉によって空気の流れを変化させることにより、特定の部位における熱溜まりの形成が解消されやすくなる。板状の放出部開閉部材16は、ソレノイドアクチュエータ17を駆動力とすることにより、大型化を招くことなく駆動される。 (もっと読む)


【課題】多種の放熱器に使用することができる風案内カバーを提供すること。
【解決手段】本発明に係る風案内カバーは、遮蔽部及び可動ダンパを備える。前記遮蔽部は、基板と、前記基板に対して垂直に延伸する第一側板及び仕切り板と、を備え、前記第一側板及び前記仕切り板の前記基板に連接する底端には、スライド溝がそれぞれ設けられ、前記可動ダンパの両端は、前記遮蔽部のスライド溝内にスライド可能にそれぞれ設置される。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇及び重量の増加を抑え、簡単な構成で、放熱体に付着した塵埃を除去することができる放熱ユニットを搭載した電子機器を提供する。
【解決手段】動作時に発熱するCPUを含む電子部品が収容された筐体と、CPUからの熱が伝達される複数のフィンを有する放熱体37と、放熱体37に空気を送るファン31とを有し、放熱体37に伝達されたCPUからの熱を、ファン31からの空気と熱交換させて、この加温された空気を筐体の外部に放出する放熱ユニット30とを備えたノートパソコン1である。放熱体37は、ファン31の排気口32bに密着させて配置されている。ファン31のファンケース32には、排気口32bとファン本体33との間に位置して開口部35が形成されている。放熱体37の排気面には、当該排気面を開閉する第1のシャッタ手段39が設けられている。 (もっと読む)


【課題】コストの上昇及び重量の増加を抑え、簡単な構成で、放熱体に付着した塵埃を除去することができる放熱ユニットを搭載した電子機器を提供する。
【解決手段】動作時に発熱するCPUを含む電子部品が収容された筐体と、CPUからの熱が伝達される複数のフィンを含む放熱体37と放熱体37に空気を送るファン31とを有する放熱ユニットを搭載したノートパソコンである。ファン31の排気口32bと放熱体37のファン31に対向する側の面37bとの間に両者を連通するように設けられ、少なくとも下面が開口された連通路35と、、ファン31のファンケース32に、排気口32bとファン本体33との間に位置して形成された開口部32cと、開口部32cと放熱体37とを連通するダクト36とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 情報処理システムの設計の容易化を実現する。
【解決手段】 本発明の情報処理システムは、コールドアイルとホットアイルの境界に設置されているラックと、ラックに搭載されている情報処理装置と、コールドアイルからホットアイルに送風することで情報処理装置を冷却する冷却ファンと、
ホットアイルの暖気をコールドアイルに送風するファンとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、携帯電話の基地局など発熱体収納装置に関するもので、内部の送風機が故障したときにも連続運転できることを目的とする。
【解決手段】キャビネット3内には、その内気を循環する第1内気送風機18を設け、熱交換装置5は、本体ケース6内に設けられた外気送風機12および第2内気送風機13と熱交換器14とを備え、第1内気送風機18と第2内気送風機13とは、キャビネット3内を循環する内気風路53に対して直列に配置し、本体ケース6は、外気吸気口7と外気送風機12を備えた外気導入室50と、内気吸気口9と第2内気送風機13を備えた内気導入室51とを有し、外気導入室50には、キャビネット3内に通じる外気ダンパー21を備え、内気導入室51には、キャビネット3外に通じる排気ダンパー20を備えたものであるので、送風機の1台が故障などで停止した場合に能力の低下を抑えて装置全体の継続運転ができる。 (もっと読む)


【課題】通気孔からプロジェクタ内部への粉塵の侵入を抑制する。
【解決手段】プロジェクタ10において、投射ユニット12は、画像を投射する投射機構22と、投射機構22に含まれる光源54が発する熱の放熱に用いるエアを採り込みまたは排出する通気孔32aと、を有する。筐体14は、投射ユニット12が画像の投射を行わない収納位置にあるときは通気孔を遮蔽し、投射ユニット12が画像の投射を行う投射位置にあるときは通気孔の遮蔽を解除するように設けられている。駆動機構24は、投射ユニット12または遮蔽部材を移動させる。電子制御部70は、所定の投射準備要求を取得したときは画像の投射を行う投射位置まで投射ユニット12を移動させ、所定の収納要求を取得したときは画像の投射を行わない収納位置まで投射ユニット12を移動させるよう駆動機構24を制御する。 (もっと読む)


【課題】データセンタの空調機への電力供給が停止したときの、温度上昇による電子機器の破損のリスクを低減する。
【解決手段】電子機器140が格納されたラック121には、空調機110からの空気が吸気面121bから吸気され、排気面121cから暖気が排気される。ラック121の排気面121c側にはホットアイルキャップ130が設けられ、ラック121からの暖気は、排気経路を通って空調機110に送られる。空調機110への電力供給が停止したときには、その排気経路内のダクト200のパネル201を開放することで、停止した空調機110を経由してラック121に吸気される暖気の量を減らし、電子機器140の温度上昇を抑制する。 (もっと読む)


【課題】外気を利用して室内に設置された電子機器を効率的に冷却でき、且つ室内の湿度の変化や塵埃による不具合の発生を回避できる冷却システムを提供する。
【解決手段】計算機室10は、計算機(電子機器)13が設置された第1のエリア21と、第1のエリア21に隣接して配置されて外気が導入される第2のエリア22と、第2のエリア22に隣接して配置されて外気が導入される第3のエリア23とを有する。第2のエリア21と第3のエリア22との間は分離壁25により分離されている。また、第2のエリア22と第3のエリア23との間には、第2のエリア22と第3のエリア23とを連絡する開口部26aが設けられた分離壁26が配置されている。そして、計算機13には、分離壁25を貫通し計算機13で発生した熱を第2のエリア21まで輸送するヒートパイプ15が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い簡便な構造のバルブ、そのバルブを用いたヒートポンプ、及び、そのヒートポンプを用いた情報処理システムを提供する。
【解決手段】隔壁10に形成された通気孔12を開閉するシート状の弁体14を有し、弁体14は、通気孔12の縁20に当接する凸部22を有している。凸部22の形状は、半球殻状(半球状)であり、弁体14は、伸縮可能であり、弁体14の両端が、台座16を介して隔壁10に固定されている。 (もっと読む)


【課題】発熱体が収納された発熱体収納装置を冷却するために熱交換器を用いて内気を外気に熱伝導する冷却装置の加熱機能の加熱効率を向上させる。
【解決手段】冷却装置103内に設けた外気と内気との熱交換を行う熱交換器107と本体ケース104の内気側との間に加熱循環風路9を設け、この加熱循環風路9の下部に第1の送風ファン105を有するチャンバー11内を断熱遮蔽板12で仕切り、仕切った内気側に第3の送風ファン13とヒーター109を設置した加熱空間14の内気側に第3吐出口15を設けて、加熱時には、前記加熱循環風路9の上部に設けたダンパー10を開状態のままとし、前記第3の送風ファン13およびヒーター109に交流電源111が温度スイッチ16を通じて通電されて動作し、加熱された内気の多くが加熱循環風路9を通じて循環するので、内気の熱が外気に逃げ難く加熱効率良く発熱体収納装置101内を加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】熱交換器及び熱交換器を用いた情報処理システムにおいて、熱交換効率を向上させること。
【解決手段】表面が気流Bに曝される複数のフィン42と、フィン42に接続されたバイメタル部43とを有し、気流Bの温度の上昇により、隣り合うフィン42に接続されたバイメタル部43同士の間隔Dが狭まる熱交換器による。 (もっと読む)


【課題】電子機器をラックに収容してデータセンタとして使用する電子機器収容装置において、電子機器の収容方式が異なる複数種類のラックが混在しても、電子機器による発熱を適正に冷却する。
【解決手段】電子機器収容装置1は、ISO規格コンテナ2にラック11が設置され、ラック11に電子機器12が正面12aを吸気エリアA1、A2に連通させて収容されている。電子機器12の背面12bに排気チムニー3が電子機器12から排出された熱気を取り込んで排出するように設けられている。ラック11には、排気チムニー3から排出された熱気を熱交換して吸気エリアA1、A2へ冷気を供給する熱交換器17が設けられている。熱交換器17がラック11ごとに1対1で設けられているため、ISO規格コンテナ2に複数のラック11が設置されていても、ラック11単位で電子機器12の排熱処理を行え、電子機器12による発熱の適正な冷却を容易に実行できる。 (もっと読む)


【課題】冷却システムにおいて、サーバラック等に搭載できる計算機の個数を増やすと共に、計算機を効率的に冷却すること。
【解決手段】電子機器23が設置される機器設置エリア12と、機器設置エリア12内の空調を行う空調機21と、電子機器23内の発熱部品57と熱的に接続した伝熱部材25の先端部25xが配置される冷却エリア13と、機器設置エリア12と冷却エリア13とを分離する分離壁11と、一端が先端部25xに接続され、他端が冷却エリア13から出た気流Aを外気Bと熱交換する熱交換器60に接続されたドレインホース63とを有し、先端部25xに不織布65又は多孔質材65が配置される冷却システムによる。 (もっと読む)


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