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Fターム[5E322BB03]の内容

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Fターム[5E322BB03]に分類される特許

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【課題】従来のラック空調システムにおいて、床吹出空調方式を用いたものでは、末端部の温度が高くなるという温度分布の悪化が発生し易く、またラック型空調機を用いる方式では、サーバー等の設置台数が少なくなってしまうということや、高コストであるというような課題がある。
【解決手段】本発明では、このような課題を解決するために、部屋1の二重床3上に発熱機器を収容する複数のラック列2を間隔を置いて配置して、ホットアイル4hとコールドアイル4cを交互に構成し、ラック列の上方には、ダクト5を介して空調機7と接続したノズル8と、ノズルから高速で噴出した低温空調空気と、これにより誘引された高温の周囲空気との混合気を、コールドアイルにおいて下方に案内する案内手段9を設け、二重床には連通口12を設けて、部屋からのレタン空気を二重床内空間13を経て空調機に還流させる構成としたラック空調システムを提案している。 (もっと読む)


【課題】 サイズの拡大やコストアップを図ることなく、簡易な構成で効率良く装置内の機器を冷却することが可能な制御盤装置を提供する。
【解決手段】 内部空間が、IOカード4を収納する第1空間21と電源装置7を収納する第2空間22との2つの空間に仕切板4により分けられた筐体2と、外気と、筐体2の第1空間21とを通気する第1の通気栓9と、筐体2の第2空間22と外気とを通気する第2の通気栓10と、仕切板4上の電源装置7に対応する位置に取り付けられ、第1の通気栓9から第1空間21に外気を吸気して第2空間22に流出させ、さらに第2の通気栓10から外気へ排出させるように送風するファン14とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一般的な一体型と同等サイズの1Uに収めながら、交換時と故障時のリスクを低減するためにファン数を増やすとともに、電子部品の配置も分離構造とし、モジュール化することで拡張性を向上させたラック実装型ファンユニットを提供する。
【解決手段】フレーム筐体に複数個のファン内蔵筐体が横方向に並べて取り付けられたラック実装型ファンユニットにおいて、前記複数個のファン内蔵筐体の側面を同時に押圧し前記フレーム筐体に固定する押圧部材を設けた。 (もっと読む)


【課題】サーバの収納ユニットの放熱ファンを制御すること。
【解決手段】放熱ファン130と、風量センサ140と、放熱ファン130を制御する放熱ファン制御装置110とを備え、放熱ファン制御装置110は、サーバ120から要求されているエアフローの風量を、サーバ120から読み出す要求風量読出部111と、風量センサ140によって検出されたエアフローの風量を、風量センサ140から読み出す風量センサ読出部112と、要求風量読出部111が読み出したサーバ120から要求されているエアフローの風量と、風量センサ読出部112が読み出した風量センサ140によって検出されたエアフローの風量とに基づいて、放熱ファン130を制御すべき回転数を算出する放熱ファン回転数算出部113と、放熱ファン回転数算出部113が算出した回転数とすべく放熱ファン130を制御する放熱ファン回転数制御部114とを有する。 (もっと読む)


【課題】 容易に蓄電容量を変更することが容易であって、安全性を担保する蓄電システムを提供する。
【解決手段】 複数のセルモジュールBTと、複数のセルモジュールBTを収容した第2筐体とを備えた電池モジュール20と、配電系統へ交流電流を出力するとともに配電系統から取得した交流電流を直流電流に変換して出力するAC/DC変換部14と、AC/DC変換部14から出力された直流電流を所定の大きさの直流電流に変換して電池モジュール20へ出力するとともに電池モジュール20から出力された直流電流を所定の大きさの直流電流に変換してAC/DC変換部14へ出力するDC/DC変換部16と、AC/DC変換部14およびDC/DC変換部16の動作を制御する統括制御装置30と、AC/DC変換部14、DC/DC変換部16、および、統括制御装置30を収容し、第2筐体と共通の大きさである第1筐体と、を備えた制御ユニット10と、を有する蓄電システム。 (もっと読む)


【課題】貫通孔に異物が付着しても目立ち難くし、冷却効率を向上させる。
【解決手段】冷却対象である発熱源が収容されており、底に配置される底板部材を有する筐体と、前記底板部材に設けられる貫通孔と、前記貫通孔から外気を前記筐体の内部に吸引する吸引手段と、外気が経由される外気経路部を内部に有し、前記筐体に対して開閉可能である開閉部材と、前記吸引され、前記外気経路部を経由した外気で前記発熱源を冷却させる外気当て手段と、を有する冷却構造。 (もっと読む)


【課題】密閉構造の電子機器筐体内で発生する熱量全体を高効率に筐体外部へ放熱する電子機器の冷却構造を提供する。
【解決手段】軸流ファン9から放出された空気は基板取付金具2に設けた風穴b21より侵入し、発熱部品c7に接合された放熱フィン8に沿って矢印24のように流れる。そのときの風圧によって、メイン基板4に実装された発熱部品b6付近の空気が引っ張られて、風穴a20より空気が取り込まれ、対流が生じて発熱部品b6が冷却されるようになる。これらの空気はメイン基板4とエンコーダ基板3の間を通り、メイン基板4、エンコーダ基板3の発熱部品a5等の熱を吸収し暖められ、基板取付金具2に設けた風穴d23より排出され、表示制御基板11に突き当たる。突き当たった空気は筐体1の側面左右方向二手に分かれ、筐体側面部を介して筐体外部と熱交換し冷却される。 (もっと読む)


【課題】軽量化し、水分による電子機器への悪影響を軽減した放熱構造すなわち放熱ユニットを提供することを目的とするものである。
【解決手段】電子機器の一つの面に装着され、この電子機器の内部と外部を仕切る仕切り板9と、この仕切り板9の外側に配置した熱交換体10とを備え、仕切り板9は、上方通気口12と下方通気口13を有し、熱交換体10は、仕切り板9の外側において、上方通気口12と下方通気口13を架橋状に連結した温風路体14によって構成し、仕切り板9の外側には、この仕切り板9の上方通気口12から温風路体14を介して下方通気口13に送風する送風機11を設け、上方通気口12、下方通気口13の少なくとも一方の内面側であって、温風路体14の風路下方となる側に水分トラップ溝17a、17b、18a、18bを設けたものであるので、効率的な熱交換ができるとともに、電子機器内の水分を回収することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軽量化した放熱ユニットを提供することを目的とするものである。
【解決手段】電子機器の本体ケース5に設けられた本体ケース排熱部分に連結される吸気口12と、前記電子機器の本体ケース5に設けられた本体ケース冷却部分に連結される排気口13とを有する温風路体10と、この温風路体10内の前記排気口13側に配置した送風機14とを備え、前記排気口13内の、前記送風機14下流部分に、送風ガイド15を設けた。 (もっと読む)


【課題】継続的な燃焼を抑えた電子装置を提供する。
【解決手段】電子装置1は、筐体2と、筐体2に固定することで、密閉空間を形成する基板3と、密閉空間における基板3上に設けられた少なくとも1つの電子部品4とを備え、密閉空間の容積は4.5リットル以下とする。筐体2内の空気量を制限し、密閉構造内に設けられた電子部品4の継続的な発火を防止した。電子部品4が発火したとしても、燃焼に必要な空気が不足するために継続的な燃焼が抑制される。 (もっと読む)


【課題】軽量化した放熱構造すなわち放熱ユニットを提供することを目的とするものである。
【解決手段】電子機器の一つの面に装着して、この電子機器の内部と外部を仕切る仕切り板9と、仕切り板9の前記電子機器の外部側に配置した熱交換体10とを備え、仕切り板9は、その一端に第一の開口12、その対向する一端に第二の開口13を有し、熱交換体10は、仕切り板9の前記電子機器の外部側において、第一の開口12と第二の開口13を橋架状に連結した温風路体10aと、前記電子機器の外部側の第二の開口13には、仕切り板9の前記電子機器の外部側に前記電子機器の内部の空気を第一の開口12から第二の開口13へ前記温風路体10aを介して送風する送風機11を備え構成する。 (もっと読む)


【課題】電子機器本体への電子部品の装着方法に複数の選択肢を設けることにより、分解、再組み立ての煩わしさを回避し、最適で容易な組み立て方法を選択することができる電子機器の筐体を提供する。
【解決手段】電子機器1の筐体2には、ガイド15,16によって案内されるファンユニットを収納するファンユニット収納空間4が形成され、ガイド16は第1の経路におけるガイドであり、ガイド15は第2の経路におけるガイドである。ガイド孔7は第1の経路および第2の経路の共通最終ガイドである。また、ファンユニット収納空間4の側に突出する移動規制手段11が設けられている。移動規制手段11は、ファンユニット収納空間4に装着されたファンユニットをファンユニット収納空間4から取り出す際に、ファンユニットの取り出し方向を規制するために設けられる。 (もっと読む)


【課題】熱源に応じた冷却を行って効率良くプロジェクタを冷却すると共に、低騒音のプロジェクタを提供する。
【解決手段】第1のケースである上ケースと第2のケースである下ケースとを有し、第1のケースに少なくとも光源装置を含む熱源を有し、第2のケースにファン105を有し、第1と第2のケースが互いに移動可能に組み合わされ、投影時に前記ケースの一方を移動させることにより、ファン105と前記熱源との間に空間が形成されるようにしたプロジェクタとする。 (もっと読む)


【課題】低いコストでデータセンタを分散配置する。
【解決手段】サーバコンピュータを密封筐体に密封したサーバ装置と、密封筐体内のサーバコンピュータを密封筐体の外部から冷却する冷却部と、サーバ装置および冷却部を内部に搭載するサーバラックと、を備えるサーバシステムを提供する。サーバラックは、サーバラック内に導入する外気の量を調節する開閉部を有してよい。開閉部は、サーバラック上の面に備わり、サーバラック上の面に対する設置角度によって開閉量を変える羽板を有してよい。 (もっと読む)


【課題】電子回路の冷却部の実装不良や故障等の異常を確実且つ簡便な手法で検査可能な異常検査システムを提供する。
【解決手段】発熱部品2と該発熱部品2を冷却する冷却部3とを備えた電子回路1における冷却部3の異常検査システムが、発熱部品2における消費電流を検出する消費電流検出部5と、発熱部品2を昇温させる回路動作の実行前に消費電流検出部5によって検出された第1消費電流及び回路動作の実行後に消費電流検出部5によって検出された第2消費電流に基づいて冷却部の異常を判定する異常判定部7とを具備し、第1消費電流をI1とし、第2消費電流をI2とすると、予め定められた冷却部の正常及び異常の境界を示す関数g:I2=g(I1)において、I2>g(I1)の関係式を満たしたときに、異常判定部が異常と判定する冷却部の異常検査システム。 (もっと読む)


【課題】電子ユニットの冷却風の風量を容易に制御可能にする電子ユニットマウント装置及び風量制御装置を提供する。
【解決手段】電子ユニットマウント装置において、風量制御装置は、冷却風を通過させる為の少なくとも1つの開口を有する第1パネルと、第1パネルに重なってスライド移動可能に設けられ、第1パネルの開口を開閉する第2パネルと、冷却風の通風路に設けられ冷却風の風圧を受ける受風部材を有し、受風部材が受けた風圧に対応した駆動力を発生させる駆動力発生機構と、駆動力発生機構及び第2パネルに連結され、駆動力発生機構により発生された駆動力を受けて、第2パネルをスライド移動させる駆動力を与えるリンク機構を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にて、筐体内に配置された複数の発熱部品が高効率にて冷却される電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、吸気口及び排気口を有し、吸気口から排気口に渡る冷却経路が内部に規定された筐体と、冷却経路を流れる空気流を生成する冷却ファン(42)と、筐体内に冷却経路に沿って配置されたプリント基板(28)と、プリント基板(28)に実装され、冷却経路に沿って順々に配置された複数の発熱部品(32a, 32b, 32c, 32d)とを備える。発熱部品(32a, 32b, 32c, 32d)のうち少なくとも2つは、冷却経路に対し垂直な方向であって、プリント基板(28)に対し平行な方向にて相互にずれを存して配置されている。 (もっと読む)


【課題】
発熱量の変動の大きい被冷却素子への適用が可能なループ型ヒートパイプの冷却技術を提供する。
【解決手段】
発熱体から受熱して作動流体を蒸発させる蒸発器と、配管に取り付けられたフィンを備え、外部に放熱して作動流体の蒸気を凝縮させる凝縮器と、凝縮部に沿って並行に分割設置させた複数の冷却ファンとを備えたループ型ヒートパイプと、複数の冷却ファンの回転数に傾斜を持たせ、蒸発器の発熱量に応じて凝縮部の出口側から優先的に凝縮部の冷却を行う制御装置と、を有することを特徴とする冷却システム。 (もっと読む)


【課題】電子機器ラック及び電子機器モジュール、例えばリソグラフィ装置の形成部品に改良型の冷却機構を提供すること。
【解決手段】電子機器モジュールMO1及び電子機器モジュールが動作自在に収容された電子機器ラックを有するリソグラフィ装置が開示される。電子機器ラックは、電子機器モジュールMO1の対合する電気コネクタECM1,ECM2への電気接続を確立する電気コネクタ、及び電子機器モジュールMO1の対合する冷却流体コネクタCFCM1,2への冷却流体接続を確立する冷却流体コネクタを含み、対合する電気コネクタの挿入方向は、対合する冷却流体コネクタの挿入方向に実質的に対応する。 (もっと読む)


【課題】吸気口が不意に塞がれてしまうことを防止し、電子機器の冷却効率が低下することを防ぐ。
【解決手段】吸気口10を第1の筐体1の前面1cに形成したことにより、吸気口10が他の物によって塞がれてしまう可能性を低くすることができる。すなわち、ユーザーが通常の姿勢でノートパソコンを操作する際、ユーザーは、前面1cに対向する位置に体を配置することが極めて多い。したがって、吸気口を前面1cに設けることにより、第1の筐体1の他の面に吸気口を設けるよりも、吸気口が塞がれてしまう可能性が低い。よって、第1の筐体1内の冷却効率を低下させることがない。 (もっと読む)


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