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Fターム[5E322EA06]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 目的、用途 (1,840) | ラックに収容されたプリント基板用 (576) | 対流誘導板 (41)

Fターム[5E322EA06]に分類される特許

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【課題】排熱流体の早期の回り込みによる冷却効果の低下を回避することのできる流体制御を提供すること。
【解決手段】冷気caを前面側から流入させて背面側から流出させる間に、収納する通信機器Mを冷却するように通信機械室Mに設置されている機器収容ラック10に取り付けられる背面側整流板21であって、機器収納ラックの背面側上部に設置されて、背面側流出面11から流出して周囲温度との差異に応じて上昇しようとする暖気waを離隔する横方向上方に案内する案内部23を有する。 (もっと読む)


【課題】一般的な収容ラックは、その両側面は閉塞しており、電子装置の吸気や排気の通風抵抗になっていた。更に、排気が収容ラックの側面に当たり、電子装置が排気した熱が収容ラックの内部で循環し、その高い熱を持った空気を再びシェルフ内部へ取り込んでしまい、効率よくパッケージを冷却することができないという課題があった。
【解決手段】パッケージが略水平に搭載されるシェルフに組み込まれる冷却装置において、前記パッケージの両側であって、前記シェルフに正面から正対した場合の右側及び左側に通風路を備え、シェルフ前面部のうち、一方の前記通風路に面する部分に吸気口を備え、シェルフ背面部のうち、前記一方の前記通風路とは他方の前記通風路に面する部分に排気口を備え、前記通風路の片方に導風板が配置されていることを特徴とする冷却装置。 (もっと読む)


【課題】 冷却ファンユニットを取り外した部分の開口を閉鎖して冷却効率の悪化を抑制することのできる空冷機構を提供することを課題とする。
【解決手段】 複数の冷却ファンユニット16が、装置筐体12の下部に一列に整列して配置される。冷却ファンユニットの各々は、装置筐体12に対して個別に挿抜可能である。冷却ファンユニット16の列の両端の上方、及び冷却ファンユニット16の間に相当する位置の上方に、板部材18が設けられる。板部材18は、冷却ファンユニット16の上面に対して垂直で且つ冷却ファンユニット16の挿抜方向に延在する。板部材18は下端部を中心に両側に回動可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】プラグインユニットを抜去し再挿入するまでの時間を現状よりも長くすることができる、シェルフの送風装置を提供する。
【解決手段】バックワイヤリングボードBに対し挿抜されるプラグインユニットPu,Plを収容するシェルフSの送風装置であり、シェルフの下部に設けられたファン1と、プラグインユニットの挿抜方向Xと交差する方向Yに延伸した羽板2aを有し、該羽板2aの姿勢を制御可能なルーバー2と、プラグインユニットPlの1つが抜去されたときに羽板2aの姿勢を変更し、ファン1による送風方向を、プラグインユニットの抜去された空スロットを通してシェルフの外へ漏れる風量が減少する方向へ向けるルーバー制御部10,11,12と、を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱交換装置とそれを用いた発熱体収納装置に関するもので、装置の小型化を目的とする。
【解決手段】前面に第1環境用の第1吸気口(外気吸気口7)と第1吐出口(外気吐出口8)を設け、背面に第2環境用の第2吸気口(内気吸気口9)および第2吐出口(内気吐出口10)を設けた本体ケース6と、この本体ケース6内に設けられ、2つの送風機を有する第1環境用送風装置(外気送風装置12)および第2環境用送風装置(内気送風装置13)と、本体ケース6内において第1環境の空気と第2環境の空気との熱交換を行う熱交換器14とを備え、外気送風装置12または内気送風装置13は、2つの送風機の回転軸を熱交換器14の流入面に対して斜めになるように配置し、外気吸気口7と内気吸気口9の開口面積を広く確保したものであるので、機体内部の圧力損失を低下させながら熱交換装置を小型化するものである。 (もっと読む)


【課題】 複数のサブラックを積み重ねてラック内に収納した場合に、下段に配置されたサブラックの熱を上段に配置したサブラックに影響しないようにし、放熱効果を向上させることができるサブラックの放熱構造を提供する。
【解決手段】 複数のサブラックを積み重ねてラック10に収納した場合、前面吸気口5から吸気した空気を上面後方に複数形成した上部排出口4から上面に排出し、上段のサブラックの底面に上方向に傾きを持って形成された排熱誘導板7で形成される空間により排出された熱を後方背面に誘導でき、上段に設置されたサブラックは下段に設置されたサブラックの熱の影響を受けないようにするサブラックの放熱構造である。 (もっと読む)


【課題】屋内型の無線通信基地局のサブラックに適した薄型の冷却構造を提供する。
【解決手段】サブラック2の上部には冷却用のファンユニット6が付属し、ファンユニット6は、サブラックの下部に形成された吸気口8から冷却風を取り入れる。ファンユニット6は、背面側及び側面に形成された排気口13を有するファンユニット筐体12と、ファンユニット筐体12内部に前後の2列に分けて千鳥状に配列されたラジアルファン7とを有する。後列のラジアルファン7は、背面側の排気口13から冷却風を排気し、前列のラジアルファン7は、側面の排気口13から冷却風を排気する。 (もっと読む)


【課題】基板への取り付け後でも空冷のための空気流を任意に調整することが可能な整流装置と、整流装置を備える多層基板と電子機器、および電子機器の冷却方法を提供する。
【解決手段】多層基板に実装された電子部品を冷却する空気流を調整する整流装置100において、多層基板に凸状に固定される取り付けベース部130と、取り付けベース部の先端部に締結部材131で軸止され、締結部材が緩められた場合に、締結部材を中心として、少なくとも所定範囲内で回動可能となるRAD部とを備え、RAD部は、多層基板に平行であって取り付けベースの先端部を中心とする扇型の天板110と、天板の円周辺縁部に多層基板に垂直に設けられる側板120とを備える。 (もっと読む)


【課題】側面に吸気口、排気口が形成された発熱機器であっても、発熱機器に適切に空調空気を供給でき、かつ、効率のよい熱回収が実現可能な発熱機器収容ラック及びデータセンタを提供する。
【解決手段】前面の上下方向にわたって吸気可能であり、かつ、裏面の上下方向にわたって排気可能であり、吸気と排気を行うためのファンを有する複数の発熱機器を上下方向に積層して収容する発熱機器収容ラックにおいて、発熱機器のうち少なくとも1つが、一側面に空調空気を取り込む吸気口が形成されると共に他側面に排気口31が形成された横吸排気機器Sであり、横吸排気機器Sに、横吸排気機器Sと略同じ高さ位置のラック前面側から空調空気を取り込み、これを横吸排気機器Sの一側面に形成された吸気口に略水平に誘導する空調空気誘導部材33を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】他の電子機器の稼働状態による影響を受けることなく、各電子機器の冷却効率を高めることができる電子機器収納ラックを提供する。
【解決手段】複数の電子機器21を高さ方向に配設するラック部22をラック本体11内に設け、ラック部22の側部に、熱交換機51を備えた熱交換室23を設ける。熱交換機51で温調された空気を送出する送出部64とラック部22の電子機器21から排出された空気を吸入する吸入部43とを熱交換室23のケーシング31に設ける。送出部64をエアダクト82を介して各電子機器21に個別に接続して熱交換機51で温調された空気を対応する電子機器21の側面から供給する供給路123を各電子機器21毎に設定し、送出部64から各供給路123を介して各電子機器21へ供給される空気がそれぞれ水平方向に環流するように構成する。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンを使用することなく、ラックマウント型サーバ等の電子機器を電子機器収納用キャビネットに効率的に冷却可能に配置させる電子機器収納用棚板、電子機器収納用棚板を備える収納ラック及び電子機器収納用棚板に収容される電子機器を提供する。
【解決手段】複数のラックマウント型の電子機器4を多段状に収納可能な電子機器収納用キャビネット2の内部に配置される電子機器収納用棚板3であって、電子機器収納用キャビネット2に配置された状態で、上縁30a及び下縁30bが略水平方向に延びて位置する一対の側板部30と、電子機器収納用キャビネット2に配置された状態で、水平方向に対して所定角度傾斜するように一対の側板部30それぞれに固定される底板部31と、を備える電子機器収納用棚板3に関する。 (もっと読む)


【課題】様々な寸法の機器用ラックを使用しても、冷却用気体が供給される空間と高温となり排気される気体が排出される空間とを、高温となった気体が回り込まないように確実に、かつ容易に区画することが可能な機器収容システム及び機器収容システムの構築方法を提供する。
【解決手段】機器収容システム1は、一方側を吸気側10b他方側を排気側10cとして熱源となる機器Aが収容される機器用ラックBが配設されるラック配置部10が床面に設けられた機器収容室2と、空間上面7bから空間下面5a、B4まで配設されラック配置部10に配置された機器用ラックBの吸気側と排気側とを区画し可撓性を有する仕切部材20と、仕切部材20で区画された空間の内機器用ラックBの吸気側が面する吸気空間11に冷却用気体F1を供給する供給手段と、仕切部材20で区画された空間の内機器用ラックの排気側が面する排気空間の気体を排出させる排気手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】筐体内の発熱素子をより効率よく冷却することができるようにする。
【解決手段】情報処理装置100の筐体内部には、前面側に送風機112が設置され、その後方に大きな部品が設置される。また、その後方に、気流調整門114が、左右方向に延伸するように設置される。直方体の各拡張ユニット115は、その気流調整門114と、筐体の背面100Fを形成する背面板117との間に、前後方向に延伸するように、左右方向に並べられて設置される。以上のように、空気が、筐体内部を前から後ろに向かう一方向に流れるようになされている。本発明は、例えば、電子機器に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】運転にかかるコストを削減した電子機器冷却装置を提供する。
【解決手段】室外に設置され、電子機器11を収納するキャビネット12と、このキャビネット12内に設けられた蒸発器36とを備え、制御部は、室外の温度が高い場合、蒸発器36によって電子機器11を冷却し、室外の温度が低い場合、外気によって電子機器11を冷却する。 (もっと読む)


管状構造体の内部を画成する内面(36)と、一つの開口端(40)及び反対の開口端(42)とを有する管状構造体(34)を備える空気流検出システムである。前記管状構造体は、前記一つの開口端及び前記反対の開口端の双方を経て空気を受け入れ放出するように構成される。本システムは、前記管状構造体の前記内面にヒンジ(50)により連結されたフラップ)48)を更に備える。前記フラップは、前記管状構造体の両端間に圧力差が印加されたとき前記管状構造体の内部の空気流を妨げるように構成される。本システムは、前記フラップに前記ヒンジをまたぐ位置で取り付けられた装置(52)を更に備える。前記装置は前記管状構造体の内部の空気流に応答する前記フラップの運動と関連するパラメータを測定するように構成される。他の実施形態及び不法が更に開示される。 (もっと読む)


【課題】冷却効率が高く、小型化、軽量化が可能な冷却用ファンユニット、及びその運転制御方法を提供する。
【解決手段】BWB4により電気的に接続された複数枚の電子回路基板を冷却する冷却用ファンユニットにおいて、ブロア型ファンを収納するファンユニット筐体14と、前記ファンユニット筐体14の前記BWB4と対向する位置で前記BWB4と平行に配置され、前記ブロア型ファンの運転を制御する制御回路板15と、前記ファンユニット筐体14を前記電子回路基板の冷却位置に装着したとき、前記BWB4上に設けたコネクタと嵌合するように、前記制御回路板15の所定位置に配置したプラグインコネクタ16と、を備えた冷却用ファンユニットが提供される。 (もっと読む)


【課題】ラック外に排出した排熱による室内の温度上昇を抑え、ラック内の電子機器類を均一に冷却することが可能になる電子機器用ラック冷却装置を提供する。
【解決手段】床下チャンバQから取入れた冷気をラックP底面から電子機器Sの前面に設けた冷気通路1に供給する給気ファン2を設ける。電子機器Sの発熱によって暖められた暖気をラックPの上部から外部に排出する排気ファン3を設ける。電子機器Sの前面と電子機器Sの発熱部と仕切るように装着された仕切り板4で発熱側の暖気が冷気通路1に逆流しないように設ける。電子機器Sの発熱部側のラックP底面に、床下チャンバQからの冷気をラックP内の発熱側に供給する冷気開口部5を設ける。排気ファン3にて排出される暖気の温度を床下チャンバQからの冷気で下げてから排出するように設ける。 (もっと読む)


【課題】 筐体に収容された通信機器等の電子機器が支障なく機能することを可能とする屋外設置用筐体を提供する。
【解決手段】 屋外設置用筺体10は、電子機器50および60と前記電子機器50および60を冷却する冷却装置30を備え、前記屋外設置用筺体10の天井面23は傾斜部分を有し、前記天井面23の最高位置に前記冷却装置30を載置する。 (もっと読む)


【課題】空気調節装置による冷却気流をラックの内部の高さ方向に対して効率良く供給し、ラック搭載型コンピュータ機器を効率的に冷却する。
【解決手段】内部に複数のラック搭載型コンピュータ機器1が高さ方向に並べて収納され、空気調節装置5によって床下から内部を通って上方に向かう冷却気流A3が供給されるラック11であって、間隔をあけて配置された他のラック11との間の空間を覆うことで空気調節装置5による気流を制御するための天井パネル15及び側面扉パネル20が設けられている。 (もっと読む)


【課題】縦置きパッケージと横置きパッケージとを一つの筐体に混在させた場合に、横置きパッケージが発生する熱を、横置きパッケージ自身には勿論縦置きのパッケージにも影響させないようにした。
【解決手段】外郭となる筐体2に、縦置きパッケージ収容部8と、横置きパッケージ収容部9とを上下に重ねて別々に設け、縦置きパッケージ収容部8に、発熱する回路部品を有する複数のデータ制御用パッケージ24を収容すると共に、横置きパッケージ収容部9に、発熱する回路部品を有する複数の通信用パッケージ33を収容し、筐体2に、データ制御用パッケージ24を冷却する縦置きパッケージ用強制冷却系W1と、通信用パッケージ33を冷却する横置きパッケージ用強制冷却系W2を設けるようにした。 (もっと読む)


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