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Fターム[5E336EE02]の内容

プリント板への電気部品等の実装構造 (16,219) | 電気部品又は補助具の取付方法 (1,767) | はんだ付け (1,135) | 浸漬はんだ付け (77)

Fターム[5E336EE02]に分類される特許

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【課題】ベタパターンの面積によらず十分なはんだ上がりを得ることができ、また、手はんだ付けが不要で、電子部品を搭載する際の加工コストの低減が可能なプリント基板等を得る。
【解決手段】絶縁性の基材1aに、電子部品10のリード10aがはんだ付けされるスルーホール2とベタパターン4とが離れて形成され、ベタパターン4の電極7には、スルーホール2に向けて延びる導体8が接合され、導体8の先端部が、スルーホール2の少なくとも一部と離間して対向し、電子部品10のリード10aがスルーホール2にはんだ付けされる際に一緒にはんだ付けされる被はんだ付け部8aとなっている。 (もっと読む)


【課題】安価かつ確実な方法で、フロー半田付け工程において焦電効果により圧電素子の一次側端子間に発生する焦電電圧を低減することで半導体部品の静電気破壊を防ぐ。
【解決手段】圧電トランス101は、圧電素子506を備えている。圧電素子506の一次側には2つの一次側電極507A、507Bが存在する。一次側電極507A、507Bを、導電性塗料により形成された抵抗体515によって接続する。これにより、放電電流が抵抗体515を通して放電されるため、半導体部品を放電電流から保護できる。また、ショート端子や導電性治具が不要となるため、安価な構成で、半導体部品の静電気破壊を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】特殊なジャンパ導体を用いることなく、汎用があり、かつ安価なジャンパーリード線を用いることで、プリント配線基板の通電容量を増大させるとともに、大電流が流れるプリント基板パターン部の放熱性能の拡大及び電流許容値を向上させることができる電子制御装置を提供する。
【解決手段】この発明に係る電子制御装置は、プリント配線基板1内に電流回路が形成され、フロー半田付け工法を用いてリード端子付き電子部品がプリント配線基板1に半田接合される電子制御装置において、プリント配線基板1のフロー半田付けされる半田面側の電流回路の電流が流れる半田面電流パターンを構成し、銅箔を剥きだしとした銅箔ベタパターン28と、銅箔ベタパターン28に形成されるスルーホール29と、半田面側からスルーホール29に実装され、フロー半田付け工法により半田付けされるジャンパーリード線30とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】組み付け公差を吸収して電子部品と基板を支持部材に組み付けることができる電子機器を提供する。
【解決手段】仮止め部材90が、厚銅基板50の下面とインテリジェントパワーモジュール20との間に介在され、仮止め部材90によりインテリジェントパワーモジュール20が厚銅基板50に仮止めされ、ねじ80,81によりインテリジェントパワーモジュール20がアルミ製筐体60のプレート部61に固定されている。 (もっと読む)


【課題】フロー半田付けの際の半田フィレットの形成不良を確実に防止することができるとともに自動実装機による実装に適した回路基板を提供すること。
【解決手段】本発明の回路基板は、リード端子挿入穴5を有するプリント配線板2と、リード端子挿入穴5に挿入されるリード端子4を有し、プリント配線板2に実装される電子部品1と、電子部品1の底面とプリント配線板2との間に挟まれるように設置されたジャンパーリード線部材3と、を備え、ジャンパーリード線部材3により電子部品1の底面とプリント配線板2との間に隙間が形成される。 (もっと読む)


【課題】基板の耐熱温度以上の温度で発熱する発熱体であっても被加熱体に対して精度良く接触して固定することが可能な発熱体の固定構造および固定方法を提供する。
【解決手段】発熱体3の固定構造は、基板1と、基板1に接続して固定された足部3bを有し、基板1から足部3bを介して印加された電気信号に基づいて発熱する発熱体3とを備え、発熱体3は、基板1の一部の領域を捨て基板として取り除いた後の孔部に位置し、発熱体3の主面に接触して発熱体3を支持しつつ、基板1に固定され、発熱体3の発熱により加熱される被加熱体4をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】電気部品を基板に実装する際に、電気部品に加えられる熱を低減するとともに、製造コストの増大を防ぐことが可能な回路実装基板の製造方法およびプリント基板を提供する。
【解決手段】回路実装基板201の製造方法は、対象部品11を半田付けするための第1のランド21,22と、対象部品11と比べて耐熱性の高い非対象部品12,71を半田付けするための第2のランド23,24,72,73とを備え、第1のランド21,22の面積が、各第2のランド23,24,72,73のうち、配線パターン74,75に覆われない第2のランド23,24の面積と比べて大きいプリント基板101を準備するステップと、第1のランド21,22を用いて対象部品11をプリント基板101に半田付けするステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板上に設置済みのコンデンサに対して、後から取り付ける作業を行うことも容易なコンデンサ保持具を提供すること。
【解決手段】コンデンサ保持具1は、電気絶縁性材料で形成された本体部3を備え、本体部3は、前壁部11と、前壁部11の後側左上部分から延出する左上延出部13と、左上延出部13の下側から延出する左下延出部15と、前壁部11の後側右上部分から延出する右上延出部17と、右上延出部17の下側から延出する右下延出部19とを備える。左下延出部15及び右下延出部19は、弾性変形可能で、弾性変形していない状態においては、左下延出部15と右下延出部19の下端間距離がコンデンサの円筒状本体の直径よりも小さくなっていて、弾性変形させた際には、リード部5を変位させることなく左右方向に拡開することにより、下端間距離がコンデンサの円筒状本体の直径以上になる。 (もっと読む)


【課題】半田付けノズルを用いた半田供給量の管理を向上させる。
【解決手段】端子3の上端部には、縮径部30との間に間隔を置いて半田切り凹部31が設けられている。半田切り凹部31は、端子3の周方向に沿って環状に延びている。端子3と基板4との半田付けでは、基板4の挿通孔41から上方に突出した端子3の上端部を、半田付けノズル52の下端面から半田流通路51内に挿入した後、半田流通路51から端子3を引き出することで、半田付け用の半田Hが供給される。端子3に塗布された半田Hは、半田流通路51から端子3が抜き出される際、半田切り凹部31よりも上端側で半田付けノズル52から分離される。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板上に実装され、はんだ付けにより、電気的に接続された電気、電子部品に外部応力が加わると、部品のリード線を介してはんだ付け部に悪影響を及ぼし、最悪はんだクラックが発生する。
【解決手段】複数本のプリント配線板実装用リード線を有する電気、電子部品の実装用リード線穴に於いて、少なくとも2本のリード線用穴を部品リード線の断面寸法に対して隙間の少ない穴寸法として部品の移動を抑制し部品に対する外部応力が加わった場合でも、部品のリード線を介して、はんだ付け部に悪影響を及ぼさないようにすると共に、他の穴は従来並みの隙間を持たせた穴寸法とすることにより、部品実装作業性を確保したプリント配線板。 (もっと読む)


【課題】基板実装型の電磁継電器において、電磁継電器自体の構造上の方策により、慣性による端子への応力集中を防止できるようにする。
【解決手段】電磁継電器10は、本体14と、本体14から延出する端子16とを備える。端子16は、本体14の一側面14cから突出する基部24及び基部24に交差する方向へ延びる中間部26を有する第1部分28と、第1部分28から延長され、回路基板12に導通接続される接続部30を有する第2部分32と、第1部分28から第2部分32とは別に延長され、本体14の一側面14cに当接される支柱部46を有する第3部分44とを備える。電磁継電器10は、回路基板12に実装された状態で振動等の加速度を生じたときに、端子16自体の支柱部46が奏する突っ支い作用により、端子16の基部24と中間部26との間の曲折部48への応力集中を防止できる。 (もっと読む)


【課題】基板に電子部品及びバスバーを実装した回路基板で、バスバーと電子部品のリードとの半田付けを他の電子部品と同時に行うようにして、半田付け工程の効率化を図り、また、バスバーと電子部品のリードとの半田付け不良を防止して、半田接合の信頼性を向上させること。
【解決手段】基板2に取り付けられたバスバー18に設けられたリード挿入孔20を挿通する電子部品のリード10a及びバスバー18のリード挿入孔20の底部周辺が露出するように、基板2に長穴の形状を有する穿孔部3を有し、穿孔部3は、前記長穴の長手方向が半田ディップ時の基板2の移動方向と平行となるように設けるようにする。 (もっと読む)


【課題】外部よりプラグが接続されるジャックが基板に対して浮き上がったり、傾いたりしてはんだ付けされてしまうのを抑制するジャック取付構造を提供する。
【解決手段】ジャック押え板部材31の貫通孔311が接続部22に挿通されると共に本体21の上向面に接触配置されており、脚部材32の他方の端部321の固定用スルーホール13から突出した部分がランド14にはんだ付けすることで基板1と固定されている。 (もっと読む)


【課題】無鉛はんだを用いて実装した表面実装部品の端子接続部分に剥離が生じることの無い高信頼性の回路基板に実装される表面実装部品及び該回路基板の実装方法並びに該回路基板を用いた電子機器の提供。
【解決手段】表面実装部品6のリード5とパッド7のはんだ接合部に、はんだ8とパッド7とリード5とを構成する元素の一部からなる化合物層が形成されている回路基板1の、リード5と接続されるスルーホール2aを、熱伝導率が100W/m・K以下のニッケル、パラジウム等で形成することにより、表面実装部品6を実装後、回路基板1の裏面にフローはんだ付けを行う際に、スルーホール2aを介して接合部に伝達される熱量を低減し、接合部の温度を該化合物層の溶融温度以下に維持することにより、接合部界面の剥離を防止し、リード5とパッド7との接続信頼性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子部品のリード端子とバスバーとを確実に半田付けすると共に、合成樹脂材の成形不良が抑制された回路構成体を提供する。
【解決手段】回路構成体10は、表面22及び裏面23を有するバスバー13を合成樹脂材14でモールド成形してなる回路基板11に電子部品12を実装してなり、電子部品12のリード端子15はバスバー13に形成された挿通孔16に挿通された状態で裏側開口部18から露出するバスバー13とフロー半田付けされており、バスバー13の裏面23と、裏側開口部18の内壁面とのなす角度は、30°以上70°以下とされている。 (もっと読む)


【課題】スルーホール式の電子部品と表面実装式の電子部品とをプリント基板に実装するに際し、実装面積を小さくすることができ、且つ、各電子部品の配置を容易にすることが可能な電子部品実装構造を提供する。
【解決手段】一組のリードを備えるスルーホール式の電子部品と、表面実装式の電子部品と、を基板上に並列接続する電子部品実装構造において、前記表面実装式の電子部品は、スルーホール式の電子部品が実装された前記基板の第1の実装面に対して裏面側の第2の実装面に実装されるとともに、前記基板を貫通して前記第2の実装面側から突出した前記一組のリードの間に配置され、前記スルーホール式の電子部品における前記一組のリードの前記第2の実装面からの突出高さは、前記表面実装式の電子部品における前記第2の実装面からの高さと略同寸である。 (もっと読む)


【課題】半田不良を防止する。
【解決手段】端子金具10は、錫を主成分とする半田40がスルーホール61の開口を覆うように印刷されている回路基板60に対し、スルーホール61に挿入されて半田40を貫通する端子本体11を備える。端子本体11の挿入方向先端部の表面には、錫(Sn)よりも濡れ性の低い金属、例えばニッケル(Ni)によるメッキからなる第1メッキ層31が形成され、端子本体11の表面のうち挿入方向先端部を除く部分には、錫(Sn)によるメッキからなる第2メッキ層32が形成されている。 (もっと読む)


【課題】比較的安価な非スルーホール型両面基板を用いて両面に部品を実装可能とする。
【解決手段】一方に導体パターン及びフローはんだ付け用ランド6を有し、その反対側の部品実装面にも導体パターン及び手はんだ付けランド3を有する非スルーホール型の両面プリント基板1を用いて、部品実装面にジャンパー線2を実装し、両面を貫通する部品実装穴11にそのリード線5を貫通させ、所定のフローはんだ付けランドにジャンパー線のリード線をはんだ接続すると共に、フローはんだ面側より電子部品4を実装し、両面を貫通する穴に電子部品のリード線を貫通して部品実装面側に設けられた手はんだ付けランドに電子部品のリード線を手はんだ接続すると共に、ジャンパー線も部品実装面に設けられた手はんだ付けランドに手はんだ付けし表裏両面のパターンを電気的に導通させる。 (もっと読む)


【課題】パワー半導体モジュールのリード端子間の半田ブリッジを防止し、さらにプリント配線板のスペースを有効に活用することができるパワー半導体モジュールのプリント配線板への実装構造を提供すること。
【解決手段】複数のリード端子を有するパワー半導体モジュール2と、上面からリード端子が挿通される貫通孔が設けられたプリント配線板1とを有し、プリント配線板1の一部の貫通孔の開口縁部の両面にランド14a、14bを設け、貫通孔の内壁面とランド14a、14bの両面にスルーホールメッキ15を施して半田と親和性を有するスルーホール13a、13bを形成すると共に、スルーホール13a、13bに隣接する他の貫通孔を半田と親和性のない非スルーホール16とし、プリント配線板1の下面のランド14a、14bを除いた面にシルク12を形成した。 (もっと読む)


【課題】プリヒータ等の余計な装備を使用せずに、リード端子の基端側を予熱することができて、それにより、プリント基板の反対面までの半田の上がりを良くする。
【解決手段】プリント基板10のスルーホール11に、プリント基板の第1面10a側から第2面10b側に突き抜けるように挿入され、その状態でプリント基板の第2面側に溶融半田Hが供給されることにより、スルーホールに半田付けされるリード端子21を有するプリント基板接続用のバスバー20を備えた制御装置において、リード端子の基部側から分岐した経路として予熱片22が設けられている。予熱片22は、リード端子21をスルーホール11に挿入したときに、プリント基板の貫通孔12を通してプリント基板の第2面側に突き出し、それにより、リード端子に供給される溶融半田Hの熱に曝されることで、その熱を吸収して、リード端子の基部側に伝える役目を果たす。 (もっと読む)


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