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Fターム[5E339DD03]の内容

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Fターム[5E339DD03]に分類される特許

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【課題】感度、解像度及び密着性の全てを従来よりも十分に満足するレジストパターンを形成する感光性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】
上記目的を達成する本発明は、(A)特定のスチレン及びその誘導体から得られる2価の基10〜65質量部と、特定の(メタ)アクリル酸エステル及びその誘導体から得られる2価の基5〜55質量部と、(メタ)アクリル酸から得られる2価の基15〜50質量部とを有する100質量部のバインダーポリマー、(B)光重合性化合物、及び(C)光重合開始剤を含有する感光性樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 特に、複数の導電部を高精度に狭ピッチで形成できるとともに、前記導電部の表面と絶縁基板の表面とを平滑に形成できるエンコーダ基板を提供することを目的としている。
【解決手段】 転写板30上に、カーボン粉とバインダー樹脂を含む導電ペーストを印刷して第1の導電層21を形成し、前記第2の導電層22上に、銀粉とバインダー樹脂を含む導電ペーストを印刷して第2の導電層22を形成する。次に、第1の導電層21と第2の導電層22から成る導電層23の外形をレーザにてパターン加工し、導電層23の外周側に間隔を空けて第1の導電部24を、内周側に間隔を空けて第2の導電部25を形成する。次に金型に入れて、樹脂から成る絶縁基板を射出成形し、このとき樹脂により導電部間の間隔を埋める。最後に、転写板30を剥離して、導電層23を絶縁基板側へ転写する。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムセラミックス接合基板に搭載される半導体素子やチップ部品の半田付けに際し、半導体素子やチップ部品が所定の場所から位置ズレするのを防止できる金属セラミックス接合回路基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】セラミックス基板にアルミニウム回路板を形成した後、該アルミニウム回路板の表面に半田付け可能なめっき層を形成し、該めっき層にレーザーを照射し、半田の濡れない部分を形成することを特徴とする。また、金属セラミックス接合回路基板は、セラミックス基板と、このセラミックス基板に接合されたアルミニウム回路板と、該アルミニウム回路板の表面に施されためっき層とより成り、該めっき層の一部がレーザ照射により形成された半田の濡れない部分を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通常よりも特に厚みの厚い回路が形成された回路基板を得る場合に、エッチファクターが高められた(アンダーカット量が小さく抑えられた)回路基板を迅速に製造することができる方法を提供する。
【解決手段】絶縁基板2の片面又は両面に回路形成をすることによって回路基板1を製造する方法に関する。厚み105μm以上の金属層3を絶縁基板2の片面又は両面に形成する。機械加工を行った後にレーザ加工を行う。上記金属層3のうち回路非形成部3aを除去する。回路形成部3bを残して回路形成する。 (もっと読む)


【課題】放熱性を大幅に低下させることなく導体回路の密着力を向上させる。
【解決手段】アルマイト皮膜3の表面領域における導体回路5に対応する領域及びその周辺領域に絶縁性の接着層4を形成する。これにより、導体回路5の密着力を向上させることができる。また、接着層4の膜厚は薄く、且つ、部分的に形成されているのみであるので、高い放熱性を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】レジストを使用することなく、薄膜加工を簡単な工程で精度良く行う方法を提案する。また、低コストで半導体装置を作製する方法を提案する。
【解決手段】基板上に第1の層を形成し、第1の層上に剥離層を形成し、剥離層側から剥離層に選択的にレーザビームを照射して一部の剥離層の付着力を低減させる。次に、付着力が低減された剥離層を除去し、残存した剥離層をマスクとして第1の層を選択的にエッチングする。また、基板上に剥離層を形成し、少なくとも剥離層に選択的に第1のレーザビームを照射して一部の剥離層の付着力を低減させる。次に、付着力が低減された剥離層を除去する。次に、残存した剥離層上に第1の層を形成し、残存した剥離層に第2のレーザビームを照射して残存した剥離層の付着力を低減させ、残存した剥離層及び当該剥離層に接する第1の層を除去する。 (もっと読む)


【課題】配線板におけるプリント配線のパターンおよびピッチのさらなる微細化や高密度実装化を達成しつつ、その総合的な作製期間の短縮化および製造コストの低廉化を達成することを可能とした配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】配線板の製造方法は、表面に銅箔2を貼設してなる絶縁性基板1における、その銅箔2の表面上に、レーザー光5の照射によるパターニング加工が可能な材質からなるフィルム4を貼り付ける工程と、そのフィルム4にレーザー光5を照射することで、そのレーザー光5が照射された部分を除去してフィルム4を所望のパターンに加工する工程と、フィルム4のパターンをエッチングレジストとして用いて銅箔2をエッチング加工する工程と、そのエッチング加工を行った後、フィルム4を剥離する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】多層基板表面の配線パターンに接続されている内層配線パターンを外部から切断することができる多層基板を提供する。
【解決手段】表面及び内層に配線パターンが形成された多層基板において、レーザ光1の照射により切断することが可能なカーボン接続部28を有する内層の配線パターン8と、内層の配線パターン8にスルーホール14、16を介して接続されてある表面の配線パターン9とを備える。カーボン接続部28と対向する第1層プリント基板2の表面は、レーザ光1が照射される窓30である。窓30の周囲には、カーボン接続部28の位置が第1層プリント基板2の表面からわかるようにするとともに、レーザ光1の照射による侵食を抑えるために、銅箔7が印刷された侵食抑止部5が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 金属層−基板間の密着強度が高く、微細回路パターン間の絶縁性が確実にとれるようなメタライズド窒化アルミニウム基板を提供することを目的とする。
【解決手段】 窒化アルミニウム基板を、酸素分圧が10−4気圧以下である雰囲気中で、好ましくは1150〜1500℃で5時間以上加熱して酸化することにより表面から3〜15μm程度の厚さの酸化アルミニウム層を形成する。得られた表面酸化された窒化アルミニウム基板上に金属膜を形成し、この金属膜の一部をイオンミリングやレーザー加工等により除去して配線パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】同時スイッチングによる電源層とグランド層との間の共振を抑えることによって、電源電位を安定化でき、不要なノイズの放射を抑制できるプリント配線基板用の配線部材を効率よく製造できる製造方法を提供する。
【解決手段】銅箔11と絶縁性樹脂層12と金属材料または導電性セラミックスを含む厚さ5〜200nmのノイズ抑制層13とを有する配線部材10の製造方法であって、(b)連続シート状の銅箔11上に樹脂組成物を塗布して、絶縁性樹脂層12を形成する工程、(c)絶縁性樹脂層12上に金属材料または導電性セラミックスを物理的に蒸着させてノイズ抑制層13を形成し、連続シート状の配線部材10を得る工程、(e)連続シート状の配線部材10を裁断する工程を有する配線部材10の製造方法。 (もっと読む)


【課題】LED等の大電流と放熱性が要求される電子部品を、他の一般の電子部品と同一の基板上に実装することが難しかった点を改善した放熱性配線基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】回路パターンと、熱伝導性樹脂層108と、放熱板110とを積層・接合し、回路パターンを熱伝導性樹脂層108に埋設した放熱性配線基板であって、回路パターンの一部の肉厚を他の部分よりも薄くした微細回路パターンを設け、この微細回路パターンの下部に無機絶縁体120を当接した構成とする。 (もっと読む)


【課題】 酸化層を形成する窒化アルミニウム基板において、高エネルギービームの照射による加工部分に信頼性の高い絶縁性を実現するとともに、酸化層のピール強度の向上と、処理時間の低減とを実現する3次元立体回路基板の製造方法、および3次元立体回路基板を提供する。
【解決手段】 3次元立体回路基板Aの製造方法は、導電性薄膜4を形成するメタライズ処理工程(S4)の前に、窒化アルミニウム基板1の表面を酸化処理して酸化層2を形成する酸化層形成工程(S2)と、酸化層2より成膜が早く且つレーザ処理工程(S5)で照射される高エネルギービームが窒化アルミニウム基板1に与える衝撃を緩和する金属の衝撃緩衝層3aを酸化層2の表面に形成する衝撃緩衝層形成工程(S3)とを備える。 (もっと読む)


【課題】2つの基板の配線パターンを電気的に確実に接続させる。しかも、接続のために部品数が増加することや接続工程が複雑化することが無い。
【解決手段】表面に導電部となる金属膜を形成した第1の基板11に対し、電極パターン12を形成する金属膜の箇所にレーザ光によって熱エネルギーを照射しその金属膜を溶かして膜表面に盛り上がったバンプ15を形成する。続いて、第1の基板の電極パターンに対し、間に異方導電性接着フィルム31を介在させて第2の基板21の電極パターン22を対向配置させる。この状態で第2の基板の背面から加圧及び加熱して第2の基板の電極パターンを第1の基板の電極パターンのバンプに押圧し、異方導電性接着フィルムを第1の基板と第2の基板との隙間において熱硬化させることで第1の基板の電極パターンと第2の基板の電極パターンを接続する。 (もっと読む)


【課題】立体回路基板の放熱性を大幅に低下させることなく、3次元構造体と導体回路間の電気絶縁性を確保する。
【解決手段】電磁波が照射される領域に対応する絶縁膜3表面上に絶縁膜4を形成することにより、電磁波が照射される領域における絶縁膜の膜厚を電磁波が照射されない領域における絶縁膜の膜厚よりも大きくする。 (もっと読む)


【課題】 短時間で電極パターンの絶縁不良部を検出する。
【解決手段】 電極パターンの絶縁部に沿ってレーザ光を前記電極パターンに対して相対的にスキャンし、電極パターンの絶縁部両側の電極間に電気を印加して漏れ電流を測定する。そして、漏れ電流の変化を検出すると電極パターンの絶縁部のうち絶縁不良が発生している部位であると特定する。 (もっと読む)


【課題】 優れた電磁波シールド性を得ることができる立体回路部品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 絶縁基板1に、カーボンナノチューブ7を含む金属膜6を内側面に設けた凹部2を形成し、ノイズから遮断されることが必要なセンサ素子4を凹部2内に配置することで、センサ素子4をカーボンナノチューブ7を含む金属膜6で包囲する。 (もっと読む)


【課題】エッチング処理時に基板への悪影響を極力小さくして、効率的にパターン形成を行うことができる電気配線の製造方法を得ることにある。
【解決手段】本発明の電気配線の製造方法は、基材層12上に導体となる金属層25を形成し、レーザアブレーションにより金属層25の不要部分26を除去した後、腐食液で金属層25をエッチング処理することにより、レーザアブレーション後に基材層12上に残っている金属層25の不要部分26の残渣27を除去する。 (もっと読む)


【課題】低エネルギーで金属を含む機能膜をレーザーアブレーション法により製造する方法と、それに用いる組成物の提供。
【解決手段】基板上101に、金属元素を含んでなる微粒子103と有機分散媒104とを含んでなるレーザーアブレーション加工用組成物を塗布して前記組成物の層102を形成させ、レーザー光を像様に照射して、照射された部分の前記組成物を除去し、基板上に残留する前記組成物の層を焼成することを含んでなることを特徴とする、レーザーアブレーションによる機能膜の製造法と、それに用いるレーザーアブレーション加工用組成物。 (もっと読む)


【課題】高感度及び高解像度で、剥離性及びテント性が良好であり、且つ、現像残渣がなく、エッチング性も良好で、しかもエッジフュージョン(端面融着)の発生がないパターン形成材料、前記パターン形成材料を用いたパターン形成方法、前記パターン形成方法により形成されるパターンを提供する。
【解決手段】支持体と、前記支持体上に積層した感光層とを有するパターン形成材料において、
前記感光層が、バインダー、重合性化合物、光重合開始剤、及びベンゾトリアゾール系化合物を含む感光性組成物からなり、
前記バインダーの質量平均分子量が40,000〜200,000であり、
前記感光層に対し、露光し現像する際に、前記感光層の厚みを露光及び現像の前後で変化させない光の最小エネルギーが0.1〜20mJ/cmであることを特徴とするパターン形成材料等である。 (もっと読む)


【課題】微細な配線が可能であって、かつ配線の抵抗が低い、信頼性の高い多層配線基板、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁層101とパターン化した導電層104とを積層し、絶縁層104に形成したビア孔102に充填した導電性樹脂103により、導電層104と導電層104と間を電気的に接続した多層配線基板であって、パターン化した導電層104の各々が少なくとも一層の金属箔106と少なくとも一層の導電性樹脂の層105とからなる多層の導電層である多層配線基板、及びその製造方法を提供する。 (もっと読む)


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