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Fターム[5E343FF05]の内容

プリント配線の製造 (50,760) | 導体パターン形成処理に用いる装置 (2,620) | 塗布装置 (1,187) | ディスペンサ・描画装置 (571)

Fターム[5E343FF05]に分類される特許

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【課題】形成される導体パターンに導通不良が発生するのを防止することができる導体パターン形成用インクを提供すること、信頼性の高い導体パターンを提供すること、および、このような導体パターンを備え、信頼性の高い配線基板を提供すること。
【解決手段】本発明の導体パターン形成用インクは、液滴吐出法により、基材上に導体パターンを形成するための導体パターン形成用インクであって、銀粒子と、前記銀粒子が分散する水系分散媒とを含み、導体パターン形成用インク中には、アルミニウムイオンを含み、前記アルミニウムイオンの含有量が、4ppm以上350ppm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】焼成後の金属又は金属酸化膜の微細化、及び作業性の向上。
【解決手段】ヘッド1から吐出された液滴状のインク2が飛翔中、または基板3に着弾した直後にレーザー光4を照射して液滴状のインク中の金属ナノ粒子を隣接する粒子同士を結合させ、一部の金属ナノ粒子又は金属酸化物ナノ粒子を肥大化させることで、基板上に印刷されたインクは元々含まれていた微小径の金属ナノ粒子又は金属酸化物ナノ粒子と肥大化した金属ナノ粒子又は金属酸化物ナノ粒子とが混在した状態にする。 (もっと読む)


【課題】半導体素子等の実装持における半導体素子等との接続信頼性の高い配線基板を提供すること。
【解決手段】本発明の配線基板は、金属粒子と前記金属粒子が分散する分散媒とを含む導体パターン形成用インクを液滴吐出法により吐出して形成される導体パターンを備えた配線基板であって、セラミックス基板と、前記セラミックス基板に埋設され、露出面が湾曲凹面となっている導体パターンとを有することを特徴とする。湾曲凹面の曲率半径は、0.025cm以上3cm以下であることが好ましい。また、湾曲凹面の平均深さは、1μm以上30μm以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドから安定して吐出することができるとともに、形成される導体パターンに導通不良が発生するのを防止することができる導体パターン形成用インクを提供すること、信頼性の高い導体パターンを提供すること、および、このような導体パターンを備え、信頼性の高い配線基板を提供すること。
【解決手段】本発明の導体パターン形成用インクは、液滴吐出法により、基材上に導体パターンを形成するための導体パターン形成用インクであって、金属粒子と、前記金属粒子が分散する水系分散媒と、パンテノールとを含み、前記金属粒子を小さい粒径から粒度分布の測定をした場合において、累積体積にて全体の体積のX%の地点での粒径をD(X)としたとき、前記金属粒子のD(50)が10nm以上40nm以下であり、粒径D(90)が40nm以上100nm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドから安定して吐出可能な導体パターン形成用インクを提供すること、信頼性の高い導体パターンを提供すること、および、このような導体パターンを備え、信頼性の高い配線基板を提供すること。
【解決手段】本発明の導体パターン形成用インクは、液滴吐出法により、基材上に導体パターンを形成するための導体パターン形成用インクであって、金属粒子と、前記金属粒子が分散する水系分散媒と、下記式(I)で示される化合物と、塩基性のアミノ酸とを含むことを特徴とする。


(ただし、R、R’は、それぞれ、Hまたはアルキル基である。) (もっと読む)


【課題】断線、ショート等の発生を防止し、信頼性の高い導体パターンを形成することができる導体パターンの形成方法等を提供すること。
【解決手段】本発明の導体パターンの形成方法は、ノズル検査工程、描画データ作成工程、導体パターン前駆体形成工程、焼成工程を有し、前記描画データ作成工程は、ビットマップデータ作成工程、仮描画データ作成工程、仮描画データを補正して描画データを得る描画データ補正工程を有し、ビットマップ8のピクセル81のピッチは、導体パターン形成用インクの液滴の基材への着弾後の直径の1/2以下(但し、0は含まない)であり、前記描画データ補正工程では、前記描画データとして、前記ノズル検査工程で特定された不良ノズルの使用を禁止することを示す情報を付加し、前記導体パターン前駆体形成工程では、前記描画データに基づいて、前記不良ノズルを使用せずに主走査を行う。 (もっと読む)


【課題】耐酸化性、耐電食性を向上させた金属銅膜の製造方法及び金属銅パターンを提供する。
【解決手段】銅酸化物を含む銅系粒子から成る金属銅膜の製造方法において、銅酸化物を含む銅系粒子から成る層を基板表面に形成する工程と、前記銅系粒子から成る層をガス状のギ酸及び/又はホルムアルデヒドに接触させる工程とを有し、前記銅系粒子から成る層をギ酸、ホルムアルデヒドおよび酸素が存在しないガス中あるいは減圧下で110℃以上250℃以下で後加熱処理する工程、又は、前記銅系粒子から成る層を防錆作用のある薬剤の溶液あるいはガスに接触させる工程を有する、金属銅膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】描画精度を維持したまま、コストおよび単位重量を低く抑えることができる液滴吐出装置を提供することである。
【解決手段】描画エリア31において、ワークWの移動に同期して、機能液滴吐出ヘッド53を吐出駆動することで描画を行うと共に、描画エリア31からワークWの移動方向片側に外れた2つの除給材エリア35,36において、ワークWの除給材を行う液滴吐出装置1であって、X軸スライダー23を有すると共に、ワークWがセットされる一対のワークステージ21と、X軸スライダー23を介して、一対のワークステージ21の移動を描画エリアおよび2つの除給材エリア35,36に亘ってガイドするX軸移動ガイド22と、を備え、X軸移動ガイド22は、描画エリア31と2つの除給材エリア35,36に対応して3分割されているものである。 (もっと読む)


【課題】回路基板上に密集して露出形成された回路配線に対して、補うように回路配線を形成可能なプリンタ装置を提供する。
【解決手段】プリンタ装置は、回路基板50を支持するテーブルと、回路基板50に向けてインクを吐出する絶縁プリンタヘッド、導電プリンタヘッドとを有し、コントローラにより、絶縁プリンタヘッドの移動およびインク吐出を制御されて、回路基板50の表面における所定の回路形成領域を囲む外部領域に絶縁インクを吐出して回路形成領域を表面側に露出させて囲む絶縁パターン45aが形成されるとともに、導電プリンタヘッドの移動およびインク吐出を制御されて、絶縁パターン45aにおける回路形成領域に導電インクを付着させて回路配線54が形成される。 (もっと読む)


【課題】従来の回路部品の製造方法では、コスト低減を図ることが困難である。
【解決手段】複数の種類の液状体のうちの少なくとも1つの種類の液状体で断面要素161を断面パターン165として描画してから、断面パターン165を硬化させることを、断面要素161ごとに複数の断面要素161にわたって順次に重ねて実施する造形工程と、造形工程の後に、複数の断面パターン165が重なった回路部品6'にメッキを施すメッキ工程と、を含み、液状体の種類には、断面パターン165を構成するための樹脂を含有する樹脂含有液状体と、樹脂及びメッキ触媒を含有する触媒含有液状体との2種類が含まれており、造形工程では、複数の断面パターン165のうちの少なくとも一部の断面パターン165を描画するときに、断面パターン165の少なくとも一部に触媒含有液状体を選択的に塗布する、ことを特徴とする回路部品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドから安定して吐出することができるとともに、形成される導体パターンに導通不良が発生するのを防止することができる導体パターン形成用インクを提供すること、信頼性の高い導体パターンを提供すること、および、このような導体パターンを備え、信頼性の高い配線基板を提供すること。
【解決手段】本発明の導体パターン形成用インクは、液滴吐出法により、基材上に導体パターンを形成するための導体パターン形成用インクであって、金属粒子と、前記金属粒子が分散する水系分散媒と、下記式(I)で示される化合物と、下記式(II)で示される化合物とを含むことを特徴とする。


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【課題】クラック、断線等の発生を防止し、信頼性の高い導体パターンを形成することができる導体パターンの形成方法等を提供すること。
【解決手段】本発明の導体パターンの形成方法は、液滴吐出法により基材上にインクの液滴を吐出し、乾燥して基材上にパッド部とパッド部に接続する配線部とを有する導体パターンの前駆体を形成する導体パターン前駆体形成工程と、焼成工程とを有し、パッド部形成領域は、配線部形成領域の延長線上に位置する第1の領域と、第1の領域を介して第1の領域の両側に位置する第2の領域と、各第2の領域の第1の領域と反対側の側部に位置する第3の領域とを有し、導体パターン前駆体形成工程では、パッド部形成領域内に、インクの液滴を付着させる付着点の密度が、第1の領域および第3の領域のいずれよりも第2の領域の方が低くなるようにインクの液滴を吐出する。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出装置の導体パターン形成用インクの流路における汚れ、液滴吐出ヘッドの目詰まりを好適に解消できる液滴吐出装置の洗浄方法を提供すること。
【解決手段】本発明の液滴吐出装置の洗浄方法は、液滴吐出方式による導体パターンの形成に用いられ、金属粒子が水系分散媒に分散した導体パターン形成用インクを吐出する液滴吐出装置を洗浄する洗浄方法であって、液滴吐出装置が、前記導体パターン形成用インクを吐出する吐出部を備えた液滴吐出ヘッドと、導体パターン形成用インクを前記液滴吐出ヘッドに搬送するための搬送路とを有し、液滴吐出ヘッドが、ヘッド本体と、ピエゾ素子とを備え、液滴吐出装置の洗浄に用いられる洗浄液を、搬送路を介して液滴吐出内に送液し、ピエゾ素子を10kHz以上300kHz以下の周波数の印加電圧で駆動させつつ、吐出部から洗浄液を吸引することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プリント配線基板等の基板上に描画済の配線パターンの変更を簡易に行ない、生産性を向上すること。
【解決手段】 基板10上に描画済の既設配線を修正する基板10の配線修正装置100であって、第1の既設配線11を設定された切断位置においてレーザにより切断するレーザ切断装置140と、第1の既設配線11における接続予定部と第2の既設配線12における接続予定部とをつなぐ再配線30を描画する配線用インクジェット塗布装置150を有するもの。 (もっと読む)


【課題】ムラが目立たないようにパターンを形成すること。
【解決手段】基板に第1のパターンを塗布する第1パターン塗布部と、当該基板に第2のパターンを塗布する第2パターン塗布部と、を備え、第2パターン塗布部は、第1のパターンの一部分と第2のパターンの一部分とが基板の搬送方向に交差する方向に互いに重なるように、第2のパターンを塗布する。 (もっと読む)


【課題】断線、ショート等の発生を防止し、信頼性の高い導体パターンを形成することができる導体パターンの形成方法等を提供すること。
【解決手段】本発明の導体パターンの形成方法は、ノズル検査工程、描画データ作成工程、導体パターン前駆体形成工程、焼成工程を有し、前記描画データ作成工程は、ビットマップデータ作成工程、仮描画データ作成工程、仮描画データを補正して描画データを得る描画データ補正工程を有し、前記描画データ補正工程では、前記描画データとして、前記ノズル検査工程で特定された不良ノズルの使用を禁止することを示す情報を付加すると共に、正常ノズルが補完対象ピクセルと同じ主走査方向のライン上に位置するときの主走査の際、前記補完対象ピクセルに対し、正常ノズルから導体パターン形成用インクの液滴を吐出することを示す情報を付加する。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドから安定して吐出することができるとともに、形成される導体パターンに導通不良が発生するのを防止することができる導体パターン形成用インクの提供、信頼性の高い導体パターンの提供、および、このような導体パターンを備え、信頼性の高い配線基板を提供。
【解決手段】液滴吐出法により、基材上に導体パターンを形成するための導体パターン形成用インクであって、金属粒子と、前記金属粒子が分散する水系分散媒と、下記式(I)で示される化合物と、下記式(II)で示される化合物とを含むことを特徴とする導体パターン形成用インク。


(ただし、R、R’は、それぞれ、Hまたはアルキル基である。)


(ただし、R”、R'''は、それぞれ、Hまたはアルキル基である。) (もっと読む)


【課題】クラック、断線、短絡等の発生が防止された、信頼性の高い導体パターンを備えた信頼性の高い配線基板を効率よく製造することのできる製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の配線基板の製造方法は、セラミックス材料とバインダーとを含む材料で構成されたセラミックス成形体を用意する工程と、セラミックス成形体に、金属粒子と前記金属粒子が分散する分散媒とを含む導体パターン形成用インクを液滴吐出法により吐出して、導体パターン前駆体を形成する工程と、少なくとも、セラミックス成形体の導体パターン形成用インクが付与された部位に、導体パターン形成用インク中における金属粒子の分散性を低下させる分散性低下剤を含む組成物を付与する工程と、複数のセラミックス成形体を積層して積層体を得る工程と、積層体を焼結して、導体パターンおよびセラミックス基板とを有する配線基板を得る工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】導電性材料を硬化させる工程を不要にでき、導電性材料と絶縁性基材を強固に一体形成することを可能にした配線基材及び配線基材の製造装置並びに配線基材の製造方法を提供する。
【解決手段】転写ロール12によって絶縁性基材2の他面2b側を低温で維持しつつ、版胴ロール11の内孔から微細孔を通じて導電性材料(溶融した導電性材料)3を外周面11b側に排出させ、この導電性材料3を絶縁性基材2の一面2aに押し付ける。そして、絶縁性基材2を導電性材料3で溶かし、絶縁性基材2の一面2aに一部を露出させた状態で導電性材料3を絶縁性基材2に埋設させ、導電性材料3と絶縁性基材2の接合界面を融合させて、導電性材料3と絶縁性基材2を一体形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】半田喰われ現象を可及的に防止する機能を有する導電性中間層を、環境負荷が低く、かつ生産性良く形成することを目的とする。
【解決手段】絶縁基材2と、絶縁基材2の少なくとも一方の面に形成された配線回路パターン3と、配線回路パターン3の一部に形成された、電子部品7を実装するための電子部品実装ランド部31と、電子部品実装ランド部31上に、導電性インク膜の焼成体から構成される導電性中間層5とを備える。 (もっと読む)


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