説明

Fターム[5E343FF05]の内容

プリント配線の製造 (50,760) | 導体パターン形成処理に用いる装置 (2,620) | 塗布装置 (1,187) | ディスペンサ・描画装置 (571)

Fターム[5E343FF05]に分類される特許

161 - 180 / 571


【課題】導電性を兼ね備えた、接着力の高い電気導電用配線、及び、それを用いた回路基板や半導体パッケージを提供する。
【解決手段】印刷法により予め基板上に形成された配線と、前記配線を被覆するように形成された硬化性樹脂からなる電気導通用配線であって、前記配線が、Cu、Ag、Au、Al、Ni、Coの内少なくとも一つ以上の元素を含む配線である、電気導通用配線。 (もっと読む)


【課題】細い線状の微細な薄膜パターンが精度良く安定して形成することができる薄膜パ
ターン形成基板、デバイスの製造方法、及び電気光学装置、並びに電子機器を提供する。
【解決手段】基板表面に薄膜パターンが形成された基板Pであって、この基板Pは、機能
液Lを注入することができる液体注入部A2と、機能液Lが流動するように接続して配置
された液体流動部A1とが設けられている。これら、液体注入部A2と液体流動部A1と
の線幅において、液体注入部A2の幅dが、液体流動部A1の線幅bの2倍以下であり、
機能液Lの直径より大きい構成である。 (もっと読む)


【課題】高密度で微細なパターンの断線を低温プロセスによって修正可能な回路基板の欠陥修正方法を提供する。
【解決手段】基板1上に形成された配線3の断線箇所Dを含む基板1の露出面領域に、光照射によって濡れ性が変化する物質を用いた濡れ性調整層5を成膜する。次の第2工程では、濡れ性調整層5における断線個所Dに対応する部分、またはそれ以外の部分に光を照射する。これにより濡れ性調整層5における断線個所に対応する部分の電極形成液に対する濡れ性を、それ以外の部分よりも高くする。その後断線個所Dに対応する濡れ性調整層5部分上に電極形成液を供給して乾燥させる。これにより、断線個所Dに電極形成液を乾燥させた修正電極パターン7を形成する。 (もっと読む)


【課題】樹脂層にレーザーなどの加工を行わずにビア機能を形成し、基板あるいはモジュールサイズを大きくすることなく、ビアの集積度を向上できる配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】基板1上に第1面内導体2を形成し、基板1に台形状の樹脂ブロック4を接着固定する。樹脂ブロック4の斜面4aに導体配線を形成し、層間接続導体5を第1面内導体2と導通するように形成する。基板1上に樹脂ブロック4の周囲と取り囲む樹脂層3を形成し、その上面に第2面内導体6を層間接続導体5の上端部と導通するように形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、均一でかつ酸化安定性に優れており、金属イオンの含有量の高い金属パターン形成用組成物を提供することである。
本発明の他の目的は、環境親和的であり、経済的かつ安全であって、多様な金属パターン形成に用いることができる、低温焼成が可能な金属パターンの製造方法を提供することである。
本発明のまた他の目的は、導電性に優れた金属パターンを提供することである。
【解決手段】本発明によれば、導電性金属または導電性金属化合物、カルボン酸−アミン塩を含む金属パターン形成用組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】ピンホールが少ない金属薄膜を形成できる金属薄膜前駆体層を提供すること。
【解決手段】本発明の金属薄膜前駆体層は、基材上に設けられた、金属前駆体微粒子及び有機ポリマーを含む金属薄膜前駆体層であって、下記式(1)により求めた、波長730nmの光線に対する厚さ1μmあたりの内部透過率(T1μm)が85%以下であることを特徴とする。
【数1】


(式(1)中、Tは基材のみで測定した光線透過率であり、Rは基材のみで測定した絶対反射率であり、Tは基材上に金属薄膜前駆体層を設けて測定した光線透過率であり、Rは基材上に金属薄膜前駆体層を設けて測定した絶対反射率であり、dは金属薄膜前駆体層の厚さ(μm)である。) (もっと読む)


【課題】ライン状バンクを有するディスプレイ基板に、インクジェットで有機発光層を塗布形成する場合に、インクを複数回に分けて塗布しても、塗布領域の境界の膜厚の不均一を解消し、膜厚の不均一による表示むらのない有機ELディスプレイの製造方法を提供すること。
【解決手段】互いに平行な2以上のライン状のバンクのライン方向に対して、所定のピッチで列状に配列されたノズルを垂直方向に相対移動させながら、ノズルからインクを滴下することで、バンクで規定された塗布領域内にインクを塗布する方法において、塗布領域にインクを複数回に分割して塗布する際、第1の塗布領域と、第1の塗布領域に隣接する第2の塗布領域との境界にインクが塗布されない不塗布領域を有するように一定間隔を空けてノズルからインクを塗布することで解決できる。 (もっと読む)


本発明は、導電性粒子を含むインクを使用してインクジェット印刷法により導電性構造を印刷するための支持体材料であって、平均細孔径100nm未満の微孔質層を外層として含む場合に、熱による後処理なしで、低い抵抗性を有する印刷構造をもたらす前記支持体材料に関する。 (もっと読む)


【課題】低温で処理できる印刷法を用いて、配線の断線による欠陥を修正する場合に、欠陥修正用の導電性材料が不要な部分まで広がることを防止することができる技術を提供する。
【解決手段】本発明に係る回路基板の欠陥修正方法は、基板20上に形成された3本の配線21,22,23のうち、配線22のパターンに生じた断線箇所24の周辺に絶縁性材料を用いてバンク25を形成する工程と、そのバンク25を形成した後で断線箇所24に導電性材料を塗布することにより、当該導電性材料からなる欠陥修正部26を形成する工程とを有する。この方法では、配線22の断線箇所24に導電性材料を塗布したときに、導電性材料の広がりがバンク25によって抑制される。 (もっと読む)


【課題】配線を任意のパターンで高精度に、かつ低コストで形成可能であり、また、基板に形成した配線にダメージを与えることがない回路基板の形成方法を提供する。
【解決手段】筋状に複数(ここでは2箇所)の撥液部Hを、互いに所定の隙間をあけて形成する。なお、ここで記載する撥液部とは、後工程で第2の配線W2を形成するための無電解メッキ液に対する接触角が所定値以上となる、撥液性を示す領域とされる。撥液部Hの形成にあたっては、液滴吐出装置を用い、液滴吐出ヘッドから無電解めっき液に対して撥液性を有する材料(撥液材料)を含む液状体の液滴Lを吐出して、基板Pに形成した第1の配線W1上の所定領域に塗布する。 (もっと読む)


【課題】インクジェット印刷法によっても低温かつ短時間で比抵抗の小さい導電性配線を形成することができるインクジェットプリンタ用インクならびに該インクを用いた導電性配線の形成方法および導電性配線の提供。
【解決手段】ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシドおよびN−メチルピロリドンからなる群から選択される少なくとも1種の極性溶媒(A)と、水酸基を1個以上有する脂肪酸銀塩(B)および/または沸点が180℃以下の2級脂肪酸を用いて得られる2級脂肪酸銀塩(C)と、を含有し、酸化銀の含有量が前記極性溶媒(A)100質量部に対して10質量部以下であるインクジェットプリンタ用インク。 (もっと読む)


【課題】インクジェット法によって高密度な電子回路を形成可能であり、従来よりも製造の手間と時間を短縮できる電子回路基板の製造装置を提供する。
【解決手段】電子回路基板の製造装置1は、撥水性の表面を有する基板Bに光または電子線を照射することにより前記基板Bの表面に親水性を有する所定パターンを形成するレーザー3と、前記パターン上に導電性成分を含むインクを吐出するプリントヘッド21を有するインクヘッド2と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】マスク等を用いることなく、基板の表面に撥液化領域と親液化領域を選択的に形成し、高精細なパターン膜を形成する。
【解決手段】透明性を有する基板の一方面の一部に第1パターン膜を形成する第1パターン膜形成工程と、少なくとも前記基板の前記一方面側に撥液化処理を施す撥液化処理工程と、前記基板の他方面側から前記基板の前記一方面側に向けて活性光を照射し、前記第1パターン膜の頂部面の撥液性を保持しつつ、前記第1パターン膜の前記頂部面以外の領域を親液化させる選択的表面処理工程と、前記親液化された領域に第2パターン膜の材料を含む液状材料を塗布して、前記第1パターン膜の周辺部に前記第2パターン膜を形成する第2パターン膜形成工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】焼成時間をそれ程長くしなくても、クラックの発生する恐れのないプリントコイル製造方法を提供すること。
【解決手段】基板11上にインクジェットプリンタにより、銀粒子と溶媒とを含む銀ペーストを、所定のコイル状に塗布するコイル塗布工程と、該塗布工程終了後に、該銀ペーストを加熱して焼成する焼成工程とを有するプリントコイル製造方法において、コイル塗布工程が、銀ペーストをコイル状に塗布する第1塗布工程S1と、第1塗布工程S1終了後、第1塗布工程S1で塗布した第1塗布層21の上に、銀ペーストを重ねて塗布する第2塗布工程S2とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】配線構造が積層化された回路基板において、回路特性の劣化を防止できる製造方法を提供する。
【解決手段】基板1上に下層配線パターン3を形成し、下層配線パターン3を覆う状態で絶縁膜5を形成し、この絶縁膜5に下層配線パターン3を露出する開口部5aを形成する。絶縁膜5上に上層配線パターン7を形成し、その後下層配線パターン3と上層配線パターン7とを接続する接続材料パターン9を絶縁膜5の開口部5aの側壁に形成する。接続材料パターン9は、例えば有機半導体材料を用いて形成する。これにより、有機半導体材料からなる接続材料パターン9の劣化を防止した回路基板11-1が得られる。 (もっと読む)


【課題】 導電膜形成工程において危険性の高い水素ガスを使用せず、汎用樹脂や、紙を材料とする非耐熱性基材が利用可能な温度の加熱により、導電膜が形成可能な導電膜形成用組成物、及びそれを用いた導電膜形成方法を提供する。
【解決手段】 貴金属微粒子、銅イオン、還元剤、及びモノアミン類を含有する導電膜形成用組成物を基材に塗布し、非酸化性雰囲気下で加熱することにより、基材上に導電膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】基材表面上における意図せぬ基材領域への金属ナノインクの濡れ広がりおよび滲みを容易に防止できるとともに、所望の配線パターンの回路配線を安定的に形成できる配線基板を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる配線基板1は、自己粘着性を有する絶縁性の基材2を備える。この基材2の表面には、金属ナノインクの塗布によって所望パターンの回路配線3が描画される。基材2は、その基材表面に着液した金属ナノインクを自己粘着性によって着液位置に止める。回路配線3は、2つの電極パッド部3b,3cと、これらの電極パッド部3b,3cを電気的に接続するコの字形状の配線部3aとを含む。かかる回路配線3は、基材2の自己粘着性の表面に塗布された配線パターン状の金属ナノインクを所定の温度で所定の時間加熱処理することによって形成される。 (もっと読む)


【課題】液滴吐出ヘッドと基材とを相対的に移動させることによって、同一の基材上に互いに方向と幅の異なる複数の線が混在するパターンを、同一方向の線毎に、それぞれ基材に対して液滴吐出ヘッドを同一方向に相対的に移動させながら液滴を吐出することによって描画するに際し、より高速な描画を行うこと。
【解決手段】基材上に方向と幅の異なる複数の線が混在するパターンを、それぞれ基材に対して液滴吐出ヘッドを同一方向に相対的に移動させながら液滴を吐出することによって、同一方向に沿う線毎に描画する方法であって、複数の線のうち、幅の最も狭い線とは方向が異なり且つ幅が広い線を、該幅の最も狭い線を描画する際に吐出する液滴のドット径よりも大きなドット径の液滴を吐出することによって描画する。 (もっと読む)


【課題】導電性構造体の作製に適した方法、導電性インクのアニーリングに必要とされる高温に耐えることができる熱安定性のモールド及びダムを用いる導電性構造体の作製に適した方法、導電性構造体をデジタルに作製する方法を提供する。
【解決手段】基材200に、紫外硬化性ゲル化剤相変化マーキング材料を印刷することによって形成される充填可能チャネル204のパターン202を印刷し、印刷された基材200を導電性インク中に浸漬して充填されたチャネル206を得、ブロック208において導電性インクをアニールし、ブロック210において紫外硬化性相変化マーキング材料が除去される。 (もっと読む)


【課題】基板表面に配線材料を含む塗布液を塗布することで配線を形成する技術において、高アスペクト比の配線を容易に形成する。
【解決手段】基板Wをクールプレート31上に載置して例えば液体窒素温度まで冷却しておき、この状態で、吐出ノズル52から配線材料を含む塗布液を吐出させながら基板WをX方向に移動させる。基板W上に塗布された塗布液は冷却されることで粘度が大きく上昇し吐出時の形状が維持される。基板上の塗布液にUV光を照射して光硬化させることにより、吐出時の形状を保った高アスペクト比の配線を形成することができる。 (もっと読む)


161 - 180 / 571