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Fターム[5E344DD16]の内容

プリント板の組合せ (18,658) | 接続方法 (2,551) | 前・後処理の特定されたもの (606) | 仮固定 (369) | 基板間の接着 (341)

Fターム[5E344DD16]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で、接合部分の熱応力や衝撃応力を効果的に緩和することができる複合基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】複合基板10は、少なくとも一方主面12bに端子を有する基板本体12と、基板本体12の一方主面12bに接合される複数の小片部品20とを備える。小片部品20は、絶縁材料からなる主部22と、金属薄板の折り曲げ加工により形成され、中間片34の両端にそれぞれ第1片32と第2片36とが連続する接続部材30とを有する。接続部材30は、主部22に配置される。接続部材30の第1片32は、主部22の基板本体12側に露出して、基板本体12の一方主面12bの端子に接合される。接続部材30の第2片36は、主部22の基板本体12とは反対側に露出している。 (もっと読む)


【課題】ショート不良の発生を抑えるとともにマイグレーション不良の発生を抑えた電極接合方法及び電極接合構造体を提供する。
【解決手段】複数の第1の電極4Aを有する第1の回路形成体4と、複数の第2の電極5Aを有する第2の回路成形体5との対向領域51の縁部51Aに、導電性粒子を含まない熱硬化性の第1の絶縁性接着剤樹脂2を配置するとともに、対向領域の縁部51Aより内側に、導電性粒子3が分散された熱硬化性の第2の絶縁性接着剤樹脂を配置し、第1又は第2の回路形成体を介して第1及び第2の絶縁性接着剤樹脂を加圧加熱して、それぞれの第1の電極4Aとそれぞれの第2の電極5Aとを導電性粒子3を介して電気的に接合する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の小型化に対応できるとともに、屈曲性が良好なフレキシブルプリント配線板を用いることのできるプリント配線板の接続構造および接続方法を提供する。
【解決手段】フレキシブルプリント配線板の接続構造100は、プリント配線板110とフレキシブルプリント配線板120と接続部材130と接着材140とを備える。プリント配線板110は、基板111とパターン112とを含んでいる。フレキシブルプリント配線板120は、パターン112と対向するように配置されている。接続部材130は、パターン112と、フレキシブルプリント配線板120とを電気的に接続している。基板111は、フレキシブルプリント配線板120における接続部材130が配置されていない部分120aとも対向し、基板111と、フレキシブルプリント配線板120の部分120aとを接続している。 (もっと読む)


【課題】 収納作業を従来より容易化することができるとともに、ハンダ接続部の損傷を従来より低減することができる回路基板を提供する。
【解決手段】 フレキシブル回路基板は、短絡させられるための複数のショートランド52cが形成されたメイン基板52と、複数のショートランド52cにハンダ接続されることによって複数のショートランド52cを短絡させる配線パターンが形成された導通用基板とを備え、メイン基板52は、重ねられた導通用基板と一緒に折り曲げられる折曲部52Aを有し、複数のショートランド52cは、折曲部52Aの近傍に配置されたショートランド52e、52fを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子機器における静電気による電子回路の誤動作や破壊を防止するための絶縁構造及びこの構造を適用した電子機器を提供する。
【解決手段】リア筐体1及びフロント筐体2で挟み込まれ、固定ボルト6によって両筐体とともに共締めされるアンテナ基板3と、両筐体内に収容されたメイン基板4とを有する電子機器の絶縁構造であって、フロント筐体2は、固定ボルト6のネジボスの周囲に筒状のリブ9を有し、アンテナ基板3は、所定の位置に形成された開口部にリブ9が貫通した状態で固定され、アンテナ基板3及びメイン基板4は、いずれも固定ボルト6のネジ頭とは反対側に接続端子7、8を備えた実装面が位置し、アンテナ基板1とともに共締め固定されたアンテナ金具5が両基板のそれぞれの接続端子7、8と当接することによって、両基板が電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】簡易な形状の補助基板を利用して強固な固定を可能とするデジタル基板固定構造、および立基板の固定構造を提供する。
【解決手段】デジタル基板20における主基板10と垂直な対辺のそれぞれにおいて一対の切り欠き22,22がそれぞれ内側に向かって略矩形状に形成される。略矩形状の補助基板30,30において、切り欠き22,22の高さと略同等の長さの残りしろを残すように下辺の中央部から上方に向かって略垂直に切り込みを入れることにより溝が形成される。溝を切り込んだ際の残りしろの部分を切り欠き22,22に挿入しつつ、溝によってデジタル基板20において主基板10に垂直な各辺の内側を当該各辺に沿って挟み込む。さらに、補助基板30,30の下方部分を主基板10に貫通させ、貫通した貫通パッド35,35を主基板10の主基板パッド13,13と半田付けする。 (もっと読む)


【課題】2枚の補助回路基板の各導体パッドが、確実に電気的接続がなされた回路基板組立体の製造方法を提供すること。
【解決手段】(1)第1及び第2補助回路基板を供給する工程と、(2)前記第1及び補助回路基板を、その各金属導体パッドを互いに対向させた状態で、整合する工程と、(3)前記第1及び第2補助回路基板間に、開口を有した流動可能な絶縁板を配置する工程と、(4)前記金属導体パッドの対の内の少なくとも1つについて、適量のハンダペーストを添着する工程と、(5)前記第1及び第2補助回路基板に圧力及び熱を掛けて、これら一体化する工程とを含むこと。 (もっと読む)


【課題】基板ケース同士の接続部が目視不可能であっても、組み付け不良を回避して確実に接続することができる基板接続体を提供する。
【解決手段】電気接続箱1は、ハウジング20内にプリント基板21を収容した第1の基板ケース2と、ハウジング30内にプリント基板31を収容した第2の基板ケース3と、を有している。ハウジング30は、ハウジング20を収容する収容壁部30Bを有している。収容壁部30Bと重ねられるハウジング20の側面20aには、収容壁部30Bに向かって突出した円柱状の突起7が設けられており、収容壁部30Bには、プリント基板21,31にそれぞれ取り付けられたコネクタ同士の嵌合方向に沿って延びた直線部8bと、外縁部35から直線部8bに亘って形成されかつ外縁部35から直線部8bに向かって徐々に幅が狭くなるように形成された拾い部8aと、により構成される溝8が設けられている。 (もっと読む)


【課題】配線板の導体の接続に異方性導電樹脂を用い、対向する導体間に導電部を確実に形成して、所要の導体同士を接続する。
【解決手段】異方性導電フィルム20が、厚さ方向の貫通穴21aが間隔をあけて穿設されると共に厚さ方向の両面に接着性を有する絶縁樹脂フィルム21と、前記各貫通穴21a内に貫通させて両端開口部に露出させる導電部23を備え、前記導電部23により前記絶縁樹脂フィルム21の厚さ方向の両側面に対向配置させる導体同士を導通固着する。 (もっと読む)


【課題】導体同士および絶縁部の樹脂同士が所要の力で接続できると共に、剥離する必要が発生した場合に、導体に損傷を発生させずに剥離できるようにする。
【解決手段】複数の導体22を接続部23とする配線板20であって、前記接続部23の導体22の表面に設けたメッキ層24と、前記導体22で挟まれた絶縁部に接着用樹脂部25を備え、前記メッキ層24と接着用樹脂部25を他の配線板30の接続部33に接着させて接続する。 (もっと読む)


【課題】接続容易性及び接続信頼性を達成することができる、回路基板の接続方法を提供する。
【解決手段】第一の回路基板10と接着シート30と第二の回路基板20との積層体を得る工程、第一の回路基板と接着シートと第二の回路基板との積層体に熱及び圧力を加えながら第一の回路と第二の回路の電気的導通をとる工程を含む接続方法であって、 第一の回路基板及び第二の回路基板うちの少なくとも一方の回路基板に形成された回路の回路端部4が基材の端部3から離れた位置で終端しており、接着シートの接着剤の一部が回路基板の基材の端部と回路端部との間に配置され、対向する回路基板と接着している、接続方法。 (もっと読む)


【課題】液晶パネル等において、2つの回路基板同士の電極間に形成し、両電極を接続するのに良好なフィルム状接着剤に関するもので、従来のエポキシ樹脂系よりも低温速硬化性に優れ、かつ長時間の保存性を有する電気・電子用の回路接続材料を提供する。
【解決手段】 下記(1)〜(3)の成分を必須とする回路接続材料。
(1)加熱により遊離ラジカルを発生する硬化剤(2)ラジカル重合性物質(3)表面層が金、銀および白金族の金属から選ばれる少なくとも1種で構成される導電性粒子(4)ポリマー (もっと読む)


【課題】導体同士および絶縁部の樹脂同士が所要の力で電気接続できると共に、剥離する必要が発生した場合に、導体に損傷が発生させずに剥離できるようにする。
【解決手段】間隔をあけて設けた複数の導体配線22を接続部23とする配線板20であって、前記接続部20の導体配線22の表面に設けた円弧状表面を有するメッキ接点部24と、前記接続部23の少なくとも前記メッキ接点部24b間に充填した接着用樹脂部25を備え、前記メッキ接点部24bと接着用樹脂部25を他の配線板30の接続部33に接着させて接続する。 (もっと読む)


【課題】導体同士および絶縁部の樹脂同士が所要の力で電気接続できると共に、剥離する必要が発生した場合に、導体に損傷が発生させずに剥離できるようにする。
【解決手段】間隔をあけて設けた複数の導体22を接続部23とする配線板であって、前記接続部の表面に絶縁樹脂層25を備え、前記絶縁樹脂層中に、該絶縁樹脂層の厚さ方向に配向した針状導電材24を有し、該針状導電材24を他の配線板の導体と電気接続している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、回路基板に接合された状態で生じる反りを緩和することができ、接合信頼性を向上することができる複合部品を提供する。
【解決手段】複合部品10は、複数の表面電極が配置された主面12bを有する平板状基体12と、複数の第1表面電極32が配置された第1主面と、複数の第2表面電極36が配置された第2主面とを有する枠状基体20とを備え、平板状基体12の主面12bに配置された複数の表面電極と枠状基体20の第1主面に配置された第1表面電極32とを介して、平板状基体12と枠状基体20とが貼り合わされてなる。枠状基体20は、第2表面電極36の間において第2主面22aに連通するスリット26が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 熱活性化可能であり、加熱状態で架橋し、加熱状態で低い粘性を有し、ポリイミドへの接着性が良好であり、未架橋状態では有機溶剤に溶解しそして室温で高いE−モジュールを有する接着テープの提供。
【解決手段】 この課題は、少なくとも
a)酸又は酸無水物変性されたビニル芳香族化合物ブロックコポリマー
b)エポキシ含有化合物及び
c)金属キレート
よりなる接着剤を用いて特に電子部品及び導体通路を接合するための熱活性化可能な接着テープによって解決される。 (もっと読む)


【課題】機械的強度を確保するための穴や突起を形成せずに、小型・高密度の電気回路基板上に他の電気回路基板を垂直に立てて基板間を電気的に接続できる電気回路装置及びそのような電気回路装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】電気回路基板1に形成された表面電極2と電気回路基板4に形成された側面電極5との間にバンプ3を介在させて接合することにより、基板上に穴や突起を形成することなく、電気回路基板1に電気回路基板4を垂直に立てて電気的に接続することが可能である。 (もっと読む)


【課題】センサユニットではハンダ50にクラックが生じるのを抑制する。
【解決手段】センサユニットでは、スペーサ30の4本の柱部材31が、回路基板10、20の間を広げる方向に熱膨張する際に生じる応力を吸収するようにスリット33で撓む。ここで、スリット33は、柱部材31および回路基板10(20)と間の接触面積Sb(Sc)よりも小さいと、当該熱膨張する際に生じる応力の一部がハンダ50に加わる可能性があるが、本実施形態では、スリット33は、柱部材31および回路基板10(20)と間の接触面積Sb(Sc)よりも大きく設定されているので、当該熱膨張する際に生じる応力がハンダ50に全く加わらない。このため、温度変化が繰り返され、スペーサ30の熱膨張が繰り返されても、ハンダ50にクラックが生じるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】電子機器の小型化を図り、落下時における回路基板の損傷を防止する。
【解決手段】電子機器において、第1ケース1と、第1ケース1に連結され、第1ケース1との間に収納空間4が形成される第2ケース2と、収納空間4内に収納され、周縁部が第1ケース1と第2ケース2との間に挟持されるフレキシブル回路基板3と、を備え、第1ケース1と第2ケース2との少なくとも一方の内周面であって第1ケース1と第2ケース2とが連結された場合にフレキシブル回路基板3を挟持する領域を含む位置に配線回路6が形成され、フレキシブル回路基板3が第1ケース1と第2ケース2との間に挟持された場合にフレキシブル回路基板3における配線回路6に当接される領域にバンプ8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安価な配線基板及びその製造方法、電子部品及びその製造方法、回路基板並びに電子機器を提供することにある。
【解決手段】配線基板は、電子素子の搭載領域(14)を有して第1の配線パターン(12)が形成された第1の基板(10)と、第1の基板(10)の少なくとも一部が貼り付けられている領域(26)と電子素子の搭載領域(24)とを有して第1の配線パターン(12)と電気的に接続された第2の配線パターン(22)が形成された第2の基板(20)と、を含む。 (もっと読む)


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