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Fターム[5E346BB11]の内容

多層プリント配線板の製造 (97,916) | 配線パターンの形状、構造 (5,951) | 上下の配線パターン相互の配置、形状、構造 (566)

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【課題】多層セラミック基板において、端部やキャビティにおいて、平坦な傾斜面を有する多層セラミック基板の製造方法及び、この平坦な傾斜面に導体パターンを形成した多層セラミック基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】(a)複数のセラミックグリーンシートを階段状に積層する工程と、(b)積層された前記複数のセラミックグリーンシートの上面に、少なくとも階段状部に斜面部形成用グリーンシートを積層する工程と、(c)前記積層体の階段状部に斜面部形成用グリーンシートを沿わせるとともに、階段形状を平坦化する圧縮成形工程と、(d)圧縮成形された積層体を焼結する工程と、を含む多層セラミック基板の製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】EMIの抑制効果が高い多層プリント配線基板を提供すること。
【解決手段】多層プリント配線基板を構成する第1配線層〜第6配線層101〜106には、一筆書き状に設けられたEMI抑制配線200が設けられている。EMI抑制配線200は、各配線層101〜106の周囲に沿って配線されると共に、螺旋状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】工程を複雑化することなく、小型で且つ薄い配線基板を実現できるようにする。
【解決手段】配線基板は、複数の配線層のそれぞれに形成された複数の配線パターン21と、互いに異なる配線層に形成された配線パターン21同士を電気的に接続する層間配線41とを備えている。層間配線41は、配線層に形成された開口部において、その壁面の一部を覆うように開口部の上端部と下端部との間に形成された導電層42と、開口部の周囲に形成され、配線パターン21と導電層42とを接続するランドパターン44とを有している。一の開口部には、互いに異なる配線パターン21と電気的に接続された複数の導電層42が形成され、複数の導電層42同士は、開口部を埋める絶縁膜43により互いに絶縁されている。 (もっと読む)


【課題】シールド被覆フレキシブルプリント配線板の製造工程、部品点数を削減し、効率的な製造が可能な製造方法を提供すること。
【解決手段】信号回路11bとグランド回路11cとが形成されたフレキシブルプリント配線板11の少なくとも片面に絶縁性接着シート12を介して絶縁フィルム13aの内側に金属薄膜13bが設けられたシールド被覆材13を積層成形するシールド被覆フレキシブルプリント配線板1の製造方法であって、前記絶縁性接着シート12として前記グランド回路11cの直上となる部分に開口部12aを有するものを用いて前記フレキシブルプリント配線板11に前記シールド被覆材13を積層成形した後、前記グランド回路11cと前記金属薄膜13bとを前記絶縁性接着シート12の開口部12aにおいて直接接合する。 (もっと読む)


【課題】 インダクタ素子、集積回路装置、及び、三次元実装回路装置に関し、コイルの開口部にも配線を通して配線の利用効率を高める。
【解決手段】 互いに上下方向で隣接する層準において互いの主配線方向が異なる少なくとも2つの層準のそれぞれに各主配線方向に沿うコイル要素1,2を設け、各コイル要素1(2)を異なった層準に形成したコイル要素2(1)に接続することにより1つのコイルを構成する。 (もっと読む)


【課題】セラミックよりなるセラミック層を複数積層し焼成してなるセラミック積層基板の製造方法において、積層体とは材料の異なる層を設けることなく、焼成後の収縮による表層配線の寸法ばらつきを無くすことを目的とする。
【解決手段】焼成前のセラミック層11〜14を複数積層して積層体100を形成する積層体形成工程と、その後、積層体100を焼成する焼成工程と、続いて、焼成された積層体100の表層11、14に表層配線21を形成する表層配線形成工程とを実行する。 (もっと読む)


【課題】多数の検査用パターンを効率良く配置することができ、製品の小型化を実現できる配線板を提供する。
【解決手段】配線板1は、樹脂等で形成された複数の絶縁層が積層された多層基板20に、ビア11,12,13(それぞれ下部導体、内部導体、上部導体)と導体パターンM1,M2,M3,M4とで構成された配線構造が形成されたものである。導体パターンM1,M2,M3,M4は、それぞれ、多層基板20の層L1,L2,L3,L4に設けられており、ビア11,12,13は、それぞれ、層L1,L2間、層L2,L3間、層L3,L4間に、同軸状に設けられており、これらビア11,12,13から柱状の導通体10が構成されている。 (もっと読む)


【課題】基板外周に端面電極を設けた多層基板で、リフローなどの熱処理による半田面方向への基板の凸反りを抑制する多層基板を提供する。
【解決手段】複数の導電パターンを有する層を備える多層基板であって、多層基板の中間層より半田面側の層に設けられた導電パターンである導電性部材の量を削減することにより、多層基板の半田面方向への凸反りを抑制する多層基板である。 (もっと読む)


【課題】1GHz以上の高周波帯域での複数の電源系間の干渉度を抑制できるようにし、高周波帯域を利用する高密度実装機器を可能にする。
【解決手段】グラウンド層2上に絶縁層3を介して、同一層内にスリット6により分離された電源プレーン4、5が形成されており、そのスリット6を完全に覆うように電源層に対してグラウンド層2とは反対側に電源層に対して絶縁層7を隔ててグラウンドプレーン8が形成され、グラウンド層2とグラウンドプレーン8とが適切な間隔を持つように配置された複数のビア9で接続されている。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの大容量化に対応しながら陽極接続端子部間に流れる高周波ノイズを除去する効果を向上させることができるとともに、基板の薄型化を実現する。
【解決手段】接続端子部は配線パターンおよびインダクタおよび/またはビア電極および/または貫通電極を介して固体電解コンデンサの弁金属シート体と少なくとも2箇所以上電気的に接続した陽極接続端子部と、前記配線パターンおよび/またはインダクタおよび/またはビア電極および/または貫通電極を介して前記固体電解コンデンサの集電体層と電気的に接続した陰極接続端子部とからなり、前記インダクタは導体パターン形状にて形成されたことを特徴とする電子部品内蔵配線基板である。 (もっと読む)


【課題】電磁気バンドギャップ構造物及び印刷回路基板を提供すること。
【解決手段】三つ以上の導電板と、上記導電板のうちの一つの導電板と別の一つの導電板とを電気的に接続させる第1ステッチングビアと、上記導電板のうちの上記一つの導電板とさらに別の一つの導電板とを電気的に接続させる第2ステッチングビアと、を含み、ここで、上記第1ステッチングビアは、一部分が上記一つの導電板の上部方向の一平面を経由して上記一つの導電板と上記別の一つの導電板とを電気的に接続させ、上記第2ステッチングビアは、一部分が上記一つの導電板の下部方向の一平面を経由して上記一つの導電板と上記さらに別の一つの導電板とを電気的に接続させることを特徴とする電磁気バンドギャップ構造物を提供する。 (もっと読む)


本発明は多層基板の応力をバランスする方法及び多層基板を提供する。本発明の多層基板は第一金属層(102)と、第二金属層(112,114)とを含む。第一金属層(102)の第一面積が第二金属層(112,114)の第二面積より大きい。第二冗長金属層(202,204,206)は第二金属層(112,114)がある同一層に設けられ、第二冗長金属層(202,204,206)の面積に第二面積を加えた面積は、第一面積に相当する。或いは、第一冗長スペース(402,404,406、408,410)は第一金属層(102)の中に設けられ、第一金属層の第一面積から第一冗長スペースの面積を減じた面積は、第二面積に相当する。多層基板は第一誘電層(522)と第二誘電層(524)とを含む。第一誘電層(522)は開口(502)を有する場合に、第二誘電層(524)に第一誘電層(522)の開口(502)の位置に冗長開口(602)が設けられる。本発明によって、多層基板の応力をバランスすることができ、多層基板の中に異なる金属層または誘電層の占める面積及び位置を均質化するために、多層基板の変形を予防することができる。
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【課題】発熱部品の実装に伴う温度上昇によるLSIの誤動作を回避し、信頼性の高い電子回路基板およびこれを用いた電子回路を提供する。
【解決手段】発熱量の大きいデジタル部品を第1の面に実装し、前記第1の面に対向する第2の面に発熱量の小さなアナログ部品および接続部を実装し、第2の面が実装基板に対向する形態となるため、電子回路基板に熱が蓄積されるのを防止することができる。また基板の第1の面からは、デジタル部品からの発熱が効率よく放熱され、熱による影響を抑制し信頼性の高い電子回路を提供することができる。また、アナログ部品のうち、発熱部品は、前記デジタル部品と平面的に対向する位置を避けて配置することで、基板を介して伝達される熱の影響を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】小型化及び所望の電磁波を確実に反射することができる回路を提供する。
【解決手段】電源プレーン12と、グランドプレーン11と、電源プレーン12及びグランドプレーン11の間に接続される線路素子1と、を備え、少なくとも、線路素子1の一端と電源プレーン12とが複数のビア4,7で接続され、複数のビア4,7を、電源プレーン12及びグランドプレーン11間を伝搬する電磁波131の進行方向に対して略垂直に配置するとともに、隣接するビア4,7同士を電磁波131の波長の実効値の1/4の奇数倍の距離だけ電磁波131の進行方向にずらすことにより複数のビア4,7をジグザグ状に配置した回路51を用いることにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】アンプ回路の初段の静電容量の増大を抑制しつつ、高密度実装化を達成するとともに、外部ノイズがアンプ回路に侵入するのを低減する。
【解決手段】多層プリント基板の第1層11には、放射線検出素子105、直流カット用コンデンサC1およびアンプ回路107を配置し、配線パターンP1には、第1層11の配線パターンH1、H2下に第2層12の配線パターンP1が配置されないようにするための開口部17a、17bを形成するとともに、多層プリント基板の第3層13には全面電極P2を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子部品を内蔵した電子部品内蔵基板及びその製造方法、及び半導体装置に関し、電子部品内蔵基板の電気的接続信頼性が向上できると共に、電子部品内蔵基板の厚さ方向のサイズを小型化することができる。
【解決手段】電極45,46を有する電子部品35と、電子部品35と同一平面上に配置された導電部材36と、電極45,46の上端及び下端、及び導電部材36の上端及び下端を露出するように、電子部品35及び導電部材36を支持する樹脂部材37と、を設けた。 (もっと読む)


【課題】配線板内の金属の面積を減少させた場合でも、電気的な特性を劣化させずに、柔軟性を実現することが可能なプリント配線板を提供する
【解決手段】導体層10,20と、パターン配線とを、誘電体層を介して積層する3層基板のプリント配線板において、導体層10,20が網目形状を有するようにする。このとき、パターン配線はx方向に沿って直線状に形成され、導体層10,20の網目形状は、パターン配線に沿った直線状の列を有している。 (もっと読む)


【課題】複数の導体間でのクロストークの発生を十分に防止できる配線回路基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】サスペンション本体部10上に第1の絶縁層41が形成され、第1の絶縁層41上に書込用配線パターンW1および読取用配線パターンR1が形成される。第1の絶縁層41上において配線パターンW1,R1を覆うように第2の絶縁層42が形成される。第2の絶縁層42上に書込用配線パターンW2および読取用配線パターンR2が形成される。第2の絶縁層42上において配線パターンW2,R2を覆うように第3の絶縁層43が形成される。第2の絶縁層42の配線パターンW1と配線パターンR1との間の領域に開口部50bが設けられる。第3の絶縁層43の配線パターンW2と配線パターンR2との間の領域に開口部50cが設けられる。開口部50b,50c内に導電性材料が設けられる。 (もっと読む)


【課題】
本実施例の一側面の課題は同軸コネクタを回路基板に搭載した同軸コネクタ搭載回路基板に多層配線基板を用いるための接続構造及び接続方を提供することである。
【解決手段】
同軸コネクタ搭載回路基板は多層配線基板と同軸コネクタを備える。
多層配線基板の側面の端部に内部アースパターンと表面アースパターン間を電気的に接続する接続導体パターンを備える。
同軸コネクタの内部導体は多層配線基板の信号線と電気的に接続され、外部導体は接続導体パターンと内部アースパターンに半田を介して接続する。 (もっと読む)


【課題】絶縁信頼性評価構造体における層間接続回路部の絶縁信頼性評価試験が0.1mm以下の壁間絶縁距離でも、高精度、高信頼度の絶縁評価試験が可能なプリント配線板層間接続回路部の絶縁信頼性評価構造体と、それを用いた評価試験方法を提供すること。
【解決手段】内部に絶縁層を有し、一方の面に設けた第一導体層と、他方の面に設けた第二導体層とに、それぞれ電気配線が複数形成された銅張り積層板の両導体層の上層に表面絶縁層を設けた内層回路含有基板に対して、内壁に導体を有する貫通ビアを設けて第一導体層と第二導体層の各電気配線が交互に接続された直列のチェーン配線を形成したプリント配線板の層間接続回路絶縁信頼性評価構造体であり、各配線幅は貫通ビア径以下とし、かつ貫通ビアの内壁に設けられた導体層の端部が表面絶縁層の表面よりも内層側にある上記絶縁信頼性評価構造体、及びそれを用いた絶縁信頼性評価試験方法。 (もっと読む)


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