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Fターム[5E346CC09]の内容

多層プリント配線板の製造 (97,916) | 多層の材料・材質 (18,988) | 絶縁材料 (10,015) | 合成樹脂系 (5,654) | エポキシ樹脂系 (1,940)

Fターム[5E346CC09]に分類される特許

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【課題】電源電圧の安定化を図り、高速の信号伝達が可能なキャパシタ内蔵光電気混載パッケージを提供すること。
【解決手段】キャパシタ内蔵光電気混載パッケージ1において、コア基板13の収容穴部90にセラミックキャパシタ101が収容されている。コア基板13のコア主面14側に、樹脂層間絶縁層33,35,37及び導体層42を交互に積層してなる第1ビルドアップ層31が形成されている。第1ビルドアップ層31上において、CPU21とドライバIC23とが配線パターン58を介して接続される。CPU21は、第1電源安定用配線経路78を介してセラミックキャパシタ101に接続される。ドライバIC23は、第2電源安定用配線経路79を介してセラミックキャパシタ101に接続される。 (もっと読む)


【課題】キャビティの上面側に設けられた半導体構成体用凹部内に半導体構成体を配置した半導体装置において、薄型化する。
【解決手段】キャビティ1の上面側に設けられた半導体構成体用凹部4内には半導体構成体11がフェースダウン方式で配置されている。半導体構成体用凹部4内には絶縁層35が半導体構成体11を覆うように設けられている。絶縁層35の上面は、キャビティ1の上面に設けられた上層オーバーコート膜33の上面と面一となっている。絶縁層35および上層オーバーコート膜33の上面には上層配線37が設けられている。この場合、キャビティ1および半導体構成体11上には上層絶縁膜を設けておらず、したがってその分薄型化することができる。 (もっと読む)


【課題】下孔内に絶縁材を充填する際の垂下を防止するプリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】プリント配線板の製造方法は、低熱膨張率の導電性の基材2の面部に下孔3を形成する工程と、下孔3の底面側の基材2の面部2Cに剥離フィルム12を張り合わせることで、張り合わされたフィルム12で下孔3の底面側を閉塞する底部8を形成する工程とを実行する。更に、製造方法は、下孔3に絶縁材4を充填する工程と、絶縁材4が充填された下孔3内に複数のスルーホール5を形成する工程と実行する。 (もっと読む)


【課題】 スルーホール導体の信頼性を低下させない多層プリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 第1開口28A、第3開口28Cと、該第1、第2開口部に続いて形成する第2開口28B、第4開口28Dとを比較した場合、第2、第4開口の方が小径であるため、第1、第3開口に対して第2、第4開口の形成位置にマージンができ、第2、第4開口の形成位置が多少ずれても、貫通孔28の形成に支障を来さないため、スルーホール導体の信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂含浸シートにおけるピンホールや気泡の形成を抑制しうる多層プリント基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 キャリアフィルム(30)と重ね合わされて搬送されるガラスクロス(24)に溶液(32)を塗布して溶液層(32a)を形成する第1塗布工程と、前記溶液層に重ねて前記ガラスクロスに樹脂ペースト(22)を塗布し、前記ガラスクロスに前記樹脂ペーストが含浸された樹脂含浸シート(26)を形成する第2塗布工程と、前記樹脂含浸シートを乾燥する乾燥工程と、を有する多層プリント基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ビルドアップ方式の多層配線板において、平滑な樹脂表面でも無電解めっきとの高接着力を示し、加工性及び耐熱性に優れ、微細な回路の形成が可能で,信頼性の高い多層配線板を提供できる配線板用絶縁樹脂材料、多層配線板及び多層配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁樹脂層(A)と接着補助層(B)を有し、絶縁樹脂層(A)が、多官能型エポキシ樹脂(a-1)、エポキシ樹脂硬化剤(a-2)及び無機フィラー(a-3)を含有する層であり、接着補助層(B)が、多官能型エポキシ樹脂(b-1)、エポキシ樹脂硬化剤(b-2)の予備反応生成物及び平均一次粒径1μm以下の架橋有機フィラー(b-3)を含有し、厚みが1〜10μmの層である配線板用絶縁樹脂材料である。 (もっと読む)


【課題】内蔵する電子部品を所定の厚みで埋没できる電子部品内蔵モジュール用層間絶縁シート、電子部品内蔵モジュール及び電子部品内蔵モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】電子部品内蔵モジュール用層間絶縁シートは、常温以上樹脂粘度上昇開始温度以下の温度範囲内で電子部品の周囲を埋没させ、かつ電子部品内蔵モジュール内の層間絶縁をする工程に使用される樹脂シートであって、樹脂シートは、未硬化の熱硬化性樹脂からなり、常温にて固形で、電子部品を埋没する温度にて粘度が300Pa・s以上1000Pa・s以下、電子部品を埋没する温度から熱硬化性樹脂が粘度上昇を開始する樹脂粘度上昇開始温度までの粘度変化率が20%以下、である。 (もっと読む)


【課題】配線基板に配設される信号配線のインピーダンスが揃え得る多層配線基板を提供する。
【解決手段】多数本の信号配線の一端を接続するパッド2bと他端を接続するパッド3bを配線基板1の表面と裏面に同心円状に配設して信号配線6を等長とし、信号配線6の上層及び下層に電源配線5,7を配設した。 (もっと読む)


【課題】ビルドアップ方式の多層配線板において、平滑な樹脂表面でも無電解めっきとの高接着力を示し、低熱膨張率で、加工性及び耐熱性に優れ、微細な回路の形成が可能で,信頼性の高い多層配線板を提供できる配線板用絶縁樹脂材料、多層配線板及び多層配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁樹脂層(A)と接着補助層(B)を有し、絶縁樹脂層(A)が、多官能型エポキシ樹脂(a-1)、ビスマレイミド化合物(a-2)、エポキシ樹脂硬化剤(a-3)及び無機フィラー(a-4)を含有する層であり、接着補助層(B)が、多官能型エポキシ樹脂(b-1)、エポキシ樹脂硬化剤(b-2)の予備反応生成物及び平均一次粒径1μm以下の架橋有機フィラー(b-3)を含有し、厚みが1〜10μmの層である配線板用絶縁樹脂材料である。 (もっと読む)


【課題】設計の自由度を向上させることができる多層プリント配線板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】多層プリント配線板の製造方法は、スリット7が形成されたプリント配線板と他のプリント配線板を積層して、複数層の第1の導体配線3を有する多層構造の配線板を製造する工程と、前記スリット7を介して、前記プリント配線板の一部を除去することにより、前記複数層の第1の導体配線3の最外層以外の前記第1の導体配線に形成された第1の接続部9を外部に露出させて、該第1の接続部9を前記多層構造の配線板の本体から外方に向けて引き出す工程と、前記第1の接続部9に、フレキシブルプリント配線板が有する第2の導体配線12に形成された第2の接続部14を接続する工程とを少なくとも含む。 (もっと読む)


【課題】内蔵する電子部品の位置精度が向上する電子部品内蔵モジュール、電子部品内蔵モジュールの製造方法及び電子部品内蔵モジュール用層間絶縁シートを提供する。
【解決手段】電子部品内蔵モジュールは、配線パターンと、配線パターンと電気的に接続する電子部品と、電子部品が搭載される第1樹脂と、電子部品と第1樹脂とを覆う第2樹脂と、を有し、第1樹脂は、未硬化の状態で、示差走査熱量測定により測定した発熱量が温度に対して発熱ピークを含み、常温より高い温度かつ発熱ピーク以下の範囲で、発熱ピークの発熱量の1/10の発熱量となる温度の上限が100℃以上となる。 (もっと読む)


【課題】露光マスクを用いる際にマスクパターンにおける静電破壊を防止し得る配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の配線基板10の製造方法では、所定の導体層44の下層に感光性樹脂層を形成し、導電性遮光膜が形成されたマスクパターンを有する露光マスクを感光性樹脂層の表面に配置した状態で露光・現像を行ってめっきレジストを形成し、めっきレジストの開口部に導体パターンとなる金属めっき層を形成した後、エッチングにより金属めっき層の表面を除去する。マスクパターンは、製品形成領域に対応する第1導電性パターンと、枠部に対応する第2導電性パターンと、第1及び第2導電性パターンを電気的に接続する第3導電性パターンを含む。第3導電性パターンはエッチングで除去可能な細い線幅を有し、導体パターンが形成されない領域に配置できるため、マスクパターンの帯電時に図形パターン間の放電による静電破壊を防止可能となる。 (もっと読む)


【課題】開口部に電子部品を入れ易くすることを可能にする。また、開口部と電子部品とのクリアランスを小さくすることを可能にする。
【解決手段】第1面F1と、第1面F1とは反対側の第2面F2と、開口部R10とを有する基板100と、第3面F3と、第3面F3とは反対側の第4面F4とを有し、第3面F3が基板100の第1面F1と同じ向きになるように開口部R10に配置される電子部品200と、を有する電子部品内蔵配線板(配線板10)において、電子部品200は、その側面と第4面F4との角に曲面を有し、基板100は、開口部R10の内壁(側面F10)と第1面F1との角に、第1面F1から第2面F2に向かってテーパ面C11を有している。 (もっと読む)


【課題】 多配線への対応及び電源強化を図りながら歩留まりが下がらない半導体実装部材を提供する。
【解決手段】 半導体実装部材100を第2基板110と第1基板10との2つのプリント配線板で構成するため、多配線への対応及び電源強化の目的で、1枚のビルドアップ基板の層数を増やしサイズを大きくするのと比較し、歩留まりが低下しない。製造時間がの長くかかるビルドアップ基板と、製造時間の短い積層基板とを組み合わせることで、全体の製造時間を短くすることができる。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、プリント配線板を製造する際、セミアディティブ工法が好適に用いることができ、導体回路との密着性が高く、樹脂層を形成した際の樹脂表面の表面粗さが小さく、耐熱性に優れるプリント配線板用樹脂組成物、及び、当該樹脂組成物を用いたプリプレグ、積層板、樹脂シート、プリント配線板、半導体装置を提供する。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂、(B)シアネート樹脂、(C)カルボン酸変性アクリロニトリルブタジエンゴム、を必須成分とすることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】電子部品と配線基板とを半田の再溶融によって接続する場合に、隣接する半田同士の接続を防止できる電子部品実装用配線基板の製造方法、電子部品実装用配線基板、及び電子部品付き配線基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】チップ実装用端子パッド17上に半田と樹脂製の電気絶縁材とを含む接合材ペースト85を配置し、接合材ペースト85を加熱することによって、半田を溶融させるとともに電気絶縁材を軟化させる。その後、半田を固化させて半田バンプ9を形成するとともに、電気絶縁材を半田バンプ9の表面及び半田バンプ9の周囲の積層基板5の表面にて硬化させて電気絶縁表面層45を形成する。従って、この構造の半田バンプ9を備えた実装用配線基板1にICチップ3を実装する際に、半田を再溶融させた場合には、電気絶縁表面層45によって、隣合う半田バンプ9同士が接続し難いという利点がある。 (もっと読む)


【課題】製造負担を低減し信頼性向上にも資する部品内蔵配線板、その製造方法の提供。
【解決手段】配線パターンと、その面上に電気的機械的に接続された部品と、部品を埋設するように、配線パターンの面上に積層された絶縁材層と、を具備し、絶縁材層が、配線パターンに接触して位置する第1の絶縁層と、第1の絶縁層上に積層された第2の絶縁層と、を備え、第2の絶縁層が、部品の位置に対応して層厚み方向に貫通する開口が該部品から離間して囲むように設けられた絶縁層部分を含み、第1の絶縁層が、配線パターンの面上から第2の絶縁層までに位置する層厚として、部品の高さ位置の一部に達した層厚を有しかつ配線パターンと電気的に導通して層間接続体の設けられた絶縁層であり、第1の絶縁層のうちの補強材は横方向に部品の領域に達せずに第1の絶縁層の絶縁樹脂中に存在し、第1の絶縁層のうちの絶縁樹脂は部品の領域に達して該部品に密着している。 (もっと読む)


【課題】多層ビルドアップ配線基板を容易に得ることを可能とする複合体を提供する。
【解決手段】本発明に係る複合体1は、シリコンウェーハ2と、シリコンウェーハ2の一方の表面2a上に積層された絶縁樹脂層3と、絶縁樹脂層3のシリコンウェーハ2側と反対の表面3a上に積層されており、金属により形成された金属層4と、金属層4の絶縁樹脂層3側とは反対の表面4a上に積層されており、金属層4の上記金属が酸化した酸化層5と、酸化層5の金属層4側とは反対の表面5a上に積層された銅層6とを備える。上記金属は、ニッケルであるか、又は銅よりも酸化還元電位が卑な金属である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実装構造体の電気的接続信頼性を向上させる要求に応える配線基板およびその実装構造体を提供するものである。
【解決手段】本発明の一形態にかかる配線基板は、交互に積層された複数の絶縁層13および導電層14を備え、複数の絶縁層13は、最外層に位置する第1絶縁層13aと、該第1絶縁層13aに接している第2絶縁層13bとを有し、導電層14は、第1絶縁層13aと第2絶縁層13bとの間に配された接続パッド18を有し、第1絶縁層13aは、厚み方向に貫通して接続パッド18を露出する貫通孔Pを具備し、接続パッド18は、貫通孔Pの開口部に向かって突出した突起部20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】電気的接続の高い信頼性を有するビアホール導体により層間接続された、Pbフリーのニーズに対応することができる複合配線基板を提供することを目的とする。
【解決手段】2つの配線基板と、2つの配線基板間に介在して2つの配線基板同士を互いに接着する絶縁性の接着層とを備え、2つの配線基板は接着層を介して対向する配線回路を備え、対向する配線回路同士は、接着層を貫通するように形成されたビアホール導体で電気的に接続されており、ビアホール導体は金属部分と樹脂部分とを含み、金属部分は、Cu粒子の結合体を含む第一金属領域と、錫,錫‐銅合金,及び錫‐銅金属間化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種の金属を主成分とする第二金属領域と、ビスマスを主成分とする第三金属領域と、を有し、結合体を形成するCu粒子同士は互いに面接触することにより面接触部を形成している。
複合配線基板。 (もっと読む)


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