説明

Fターム[5E346EE31]の内容

多層プリント配線板の製造 (97,916) | 多層形成の方法 (8,890) | ビルドアップ型のもの (1,842)

Fターム[5E346EE31]の下位に属するFターム

Fターム[5E346EE31]に分類される特許

161 - 180 / 788


【課題】ビルドアップ方式の多層配線板において、平滑な樹脂表面でも無電解めっきとの高接着力を示し、低熱膨張率で、加工性及び耐熱性に優れ、微細な回路の形成が可能で,信頼性の高い多層配線板を提供できる配線板用絶縁樹脂材料、多層配線板及び多層配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】絶縁樹脂層(A)と接着補助層(B)を有し、絶縁樹脂層(A)が、多官能型エポキシ樹脂(a-1)、ビスマレイミド化合物(a-2)、エポキシ樹脂硬化剤(a-3)及び無機フィラー(a-4)を含有する層であり、接着補助層(B)が、多官能型エポキシ樹脂(b-1)、エポキシ樹脂硬化剤(b-2)の予備反応生成物及び平均一次粒径1μm以下の架橋有機フィラー(b-3)を含有し、厚みが1〜10μmの層である配線板用絶縁樹脂材料である。 (もっと読む)


【課題】内蔵する電子部品の位置精度が向上する電子部品内蔵モジュール、電子部品内蔵モジュールの製造方法及び電子部品内蔵モジュール用層間絶縁シートを提供する。
【解決手段】電子部品内蔵モジュールは、配線パターンと、配線パターンと電気的に接続する電子部品と、電子部品が搭載される第1樹脂と、電子部品と第1樹脂とを覆う第2樹脂と、を有し、第1樹脂は、未硬化の状態で、示差走査熱量測定により測定した発熱量が温度に対して発熱ピークを含み、常温より高い温度かつ発熱ピーク以下の範囲で、発熱ピークの発熱量の1/10の発熱量となる温度の上限が100℃以上となる。 (もっと読む)


【課題】露光マスクを用いる際にマスクパターンにおける静電破壊を防止し得る配線基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の配線基板10の製造方法では、所定の導体層44の下層に感光性樹脂層を形成し、導電性遮光膜が形成されたマスクパターンを有する露光マスクを感光性樹脂層の表面に配置した状態で露光・現像を行ってめっきレジストを形成し、めっきレジストの開口部に導体パターンとなる金属めっき層を形成した後、エッチングにより金属めっき層の表面を除去する。マスクパターンは、製品形成領域に対応する第1導電性パターンと、枠部に対応する第2導電性パターンと、第1及び第2導電性パターンを電気的に接続する第3導電性パターンを含む。第3導電性パターンはエッチングで除去可能な細い線幅を有し、導体パターンが形成されない領域に配置できるため、マスクパターンの帯電時に図形パターン間の放電による静電破壊を防止可能となる。 (もっと読む)


【課題】開口部に電子部品を入れ易くすることを可能にする。また、開口部と電子部品とのクリアランスを小さくすることを可能にする。
【解決手段】第1面F1と、第1面F1とは反対側の第2面F2と、開口部R10とを有する基板100と、第3面F3と、第3面F3とは反対側の第4面F4とを有し、第3面F3が基板100の第1面F1と同じ向きになるように開口部R10に配置される電子部品200と、を有する電子部品内蔵配線板(配線板10)において、電子部品200は、その側面と第4面F4との角に曲面を有し、基板100は、開口部R10の内壁(側面F10)と第1面F1との角に、第1面F1から第2面F2に向かってテーパ面C11を有している。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、プリント配線板を製造する際、セミアディティブ工法が好適に用いることができ、導体回路との密着性が高く、樹脂層を形成した際の樹脂表面の表面粗さが小さく、耐熱性に優れるプリント配線板用樹脂組成物、及び、当該樹脂組成物を用いたプリプレグ、積層板、樹脂シート、プリント配線板、半導体装置を提供する。
【解決手段】(A)エポキシ樹脂、(B)シアネート樹脂、(C)カルボン酸変性アクリロニトリルブタジエンゴム、を必須成分とすることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実装構造体の電気的接続信頼性を向上させる要求に応える配線基板およびその実装構造体を提供するものである。
【解決手段】本発明の一形態にかかる配線基板は、交互に積層された複数の絶縁層13および導電層14を備え、複数の絶縁層13は、最外層に位置する第1絶縁層13aと、該第1絶縁層13aに接している第2絶縁層13bとを有し、導電層14は、第1絶縁層13aと第2絶縁層13bとの間に配された接続パッド18を有し、第1絶縁層13aは、厚み方向に貫通して接続パッド18を露出する貫通孔Pを具備し、接続パッド18は、貫通孔Pの開口部に向かって突出した突起部20とを具備する。 (もっと読む)


【課題】多層ビルドアップ配線基板を容易に得ることを可能とする複合体を提供する。
【解決手段】本発明に係る複合体1は、シリコンウェーハ2と、シリコンウェーハ2の一方の表面2a上に積層された絶縁樹脂層3と、絶縁樹脂層3のシリコンウェーハ2側と反対の表面3a上に積層されており、金属により形成された金属層4と、金属層4の絶縁樹脂層3側とは反対の表面4a上に積層されており、金属層4の上記金属が酸化した酸化層5と、酸化層5の金属層4側とは反対の表面5a上に積層された銅層6とを備える。上記金属は、ニッケルであるか、又は銅よりも酸化還元電位が卑な金属である。 (もっと読む)


【課題】落下した際の衝撃力等の外部応力を抑制して、絶縁基板が反りにくくして、実装基板の信頼性や耐落下性の低下を軽減すること。
【解決手段】導体層同士がバイアホールを介して接続されてなる多層プリント配線板において、最も外側に位置する2つの絶縁層のうちの一方の絶縁層と、該絶縁層から内側に積層された少なくとも1層の絶縁層とに設けたバイアホールからなる第1のビア群と、最も外側に位置する2つの絶縁層のうちの他方の絶縁層と、該絶縁層から内側に積層された少なくとも1層の絶縁層とに設けた第2のビア群と、を有し、前記第1のビア群および第2のビア群には、各バイアホールが前記絶縁層の厚み方向に内側に向かうにつれて縮径するテーパ形状を有し、互いに前記絶縁層の厚み方向にほぼ直交する方向にシフトされるとともに、互いに前記絶縁層の厚み方向に少なくとも一部で重なる位置関係にあるスタックビアが含まれていること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気的信頼性を向上させる要求に応える配線基板およびその実装構造体ならびに配線基板の製造方法を提供するものである。
【解決手段】本発明の一形態にかかる配線基板3は、基材11および樹脂部10を含む基体7と、該基体7の一主面に部分的に形成された第1導電層13aと、基体7の他主面に部分的に形成された第2導電層13bと、基体7を貫通して第1導電層13aおよび第2導電層13bに接続したスルーホール導体8とを備え、該スルーホール導体8は、第2導電層13bから第1導電層13aに向かって幅が狭くなっており、第2導電層13bの厚みは、第1導電層13aの厚みよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】キャビティにおける絶縁基板とコンデンサとの隙間の直上に配置された導体パターンの断線を抑制し、配線板における電気的接続の信頼性を高めることを可能にする。
【解決手段】キャビティR10が形成された基板100(絶縁基板)と、キャビティR10内に配置される電子部品200(電子デバイス)と、基板100上及び電子部品200上に配置される絶縁層101(層間絶縁層)と、絶縁層101上に配置される導体層110と、を有する配線板10において、キャビティR10における基板100と電子部品200との隙間には、絶縁層101を構成する絶縁材料(絶縁体101a)が充填され、導体層101は、隙間の直上(直上領域R1)において部分的に幅が広くなる導体パターンを有する。 (もっと読む)


【課題】キャビティの底面に形成されたパッドでの電気的接続の信頼性を高める。
【解決手段】配線板100が、一側に開口するキャビティR1と、キャビティR1の底面F11のキャビティR1の壁面F12に沿って形成される溝T1と、キャビティR1の底面F11の溝T1よりも壁面F12から離れた位置に形成されるパッド101と、を有する。また、配線板100の製造方法が、パッドを含む導体層が主面上に形成された絶縁層を準備することと、絶縁層上及び導体層上に、他の絶縁層から構成されるビルドアップ部を形成することと、ビルドアップ部の上層側からレーザ光を照射することにより、ビルドアップ部の一部を分離可能にするとともに、絶縁層に溝を形成することと、ビルドアップ部の分離可能になった部分を除去することにより、絶縁層のパッド及び溝が形成された面を底面とするキャビティを形成することと、を含む。 (もっと読む)


【課題】従来よりも電極パッドの狭ピッチ化を可能とする配線基板、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本配線基板は、複数の絶縁層と複数の配線層とが交互に積層され、一方の側の最外絶縁層から電極パッド及び最外配線層が露出している配線基板であって、前記電極パッドは、前記最外絶縁層を貫通する貫通配線の端部であり、前記最外配線層の一部は、前記貫通配線の端部を通って引き回されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は片面積層よりなる多層配線回路基板において、高温に放置しても反りが少なく、多層回路基板内に剥離、ボイドがない多層回路基板を製造することであり、半導体素子を実装する工程、半導体素子を実装した後に信頼性試験を行う工程において多層回路基板間に剥離がなく、反りが少ない多層回路基板及び半導体装置を提供することである。
【解決手段】複数組の導体回路層と絶縁層、及びソルダーレジスト層から形成され、ビア接続により導通接続したスルーホールを有するコア基板を含まない片面積層の多層回路基板であって、前記絶縁層のガラス転移温度が170℃以上であり、ガラス転移温度以下の線膨張係数が35ppm以下であり、弾性率が5GPa以上であり、前記ソルダーレジスト層のガラス転移温度が160℃以上、ガラス転移温度以下の線膨張係数が50ppm以下であることを特徴とする多層回路基板である。 (もっと読む)


【課題】貼り合わせる配線層間の密着力向上を図る。
【解決手段】回路基板1a及び回路基板1bは、第1配線層2、及び第1配線層2に対向して配置された第2配線層3を含む。第1配線層2と第2配線層3の間には、樹脂層4及び凹凸5aを有する凹凸層5が設けられる。凹凸層5は、第1配線層2と第2配線層3との対向面の少なくとも一方の面上に、或いは双方の面上に、設けられる。凹凸層5は、樹脂層4に埋め込まれ、この凹凸層5を埋め込んでいる樹脂層4によって、第1配線層2と第2配線層3が貼り合わされる。 (もっと読む)


【課題】本発明はプローブカード用セラミック基板及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明の一実施形態によるプローブカード用セラミック基板は、複数の第1共用ビアが形成された第1共用基板と、複数の第2共用ビアが形成された第2共用基板と、第1共用基板と第2共用基板の間に配置され、1つ以上のグループビアを含み、複数の第1共用ビア及び複数の第2共用ビアを電気的性質に応じてグループ化し、グループ毎に同じグループビアに連結するグループ化基板と、個別の電子部品に形成された1つ以上の端子に対応するように形成され、上記複数の第1共用ビアと第2共用ビアの全部または一部に連結される1つ以上の配線ビアを含むビルドアップ層とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、プローブカード用セラミック基板及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明の一実施形態によるプローブカード用セラミック基板は、複数の共用ビアが形成され、第1セラミックパウダーを含む共用基板と、共用基板の上部及び下部にそれぞれ形成され、プローブカード用印刷回路基板または半導体素子のような個別の電子部品に形成された複数の端子に対応して連結される複数の配線ビア及び上記複数の配線ビアを連結される端子の電気的性質によってグループ化し、グループごとに同一の共用ビアに連結する配線パターンを含み、第1セラミックパウダーより粒径の小さい第2セラミックパウダーを含む第1ビルドアップ層及び第2ビルドアップ層とを含む。 (もっと読む)


【課題】 配線基板及び半導体装置に関し、配線基板に加わる応力によるフィルドスタックビアのビア破断を防止する。
【解決手段】 導体層と、前記導体層の表面に形成される第1の凸部と、前記導体層上に形成される第1の絶縁層と、前記第1の絶縁層に形成され、前記第1の凸部を露出させる第1の開口部と、前記第1の開口部内に配置され、前記第1の凸部が底部に埋め込まれる第1のフィルドビアと、前記第1の絶縁膜及び前記第1のフィルドビア上に形成される第2の絶縁層と、前記第2の絶縁層に形成される第2の開口部と、前記第2の開口部内に配置され、前記第1のフィルドビアに接続される第2のフィルドビアとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パッドとビアとの間の電気的接続信頼性を十分に確保することのできる配線基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】パッドは、配線基板から露出された金属層と、配線基板から露出された金属層とビアとの間に設けられ、ビアに含まれる金属の配線基板から露出された金属層への拡散を防止する第1の金属層と、ビアと前記第1の金属層との間に設けられ、第1の金属層よりも酸化されにくい第2の金属層とを有し、パッドを構成する金属層のうち、第2の金属層の上面が粗化処理され、パッドは、その側面、第2の金属層側の面が絶縁層により覆われ、配線基板から露出された金属層側の面が絶縁層より露出しており、絶縁層には、第2金属層の粗化処理された面を露出する開口部が形成され、開口部に第2の金属層の粗化処理された面に接続されるビアが形成され、絶縁層の上面にはビアと接続された配線が設けられている配線基板及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】別のビアホールの加工が要らなく、回路設計の自由度を高めることができる電子部品内装型プリント基板の製造方法を提供する。
【解決手段】(A)一面に支持テープと支持基板が付着され、空洞115が厚さ方向に形成されたベース基板110を準備する段階、(B)活性面がベース基板110の一面と一致するように空洞115内に電子部品120を配置する段階、(C)ベース基板110の他面全体にRCC(Resin Coated Copper Foil)またはプリプレグ(prepreg)絶縁材130を積層して電子部品120を埋め込む段階、及び(D)電子部品120の活性面が露出されるように、支持テープと支持基板を除去し、ベース基板110の一面に電子部品の接続端子125と接続する接続パターン145を含む第1回路層140を形成する段階を含んでなる、電子部品内装型プリント基板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、印刷回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】第1の絶縁材10に第2の絶縁材20を積層し、第2の絶縁材20をレーザーダイレクトイメージで露光後現像して回路領域21をオープンし、該オープンされた回路領域21に導電性材料をメッキする。 (もっと読む)


161 - 180 / 788