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Fターム[5E346EE31]の内容

多層プリント配線板の製造 (97,916) | 多層形成の方法 (8,890) | ビルドアップ型のもの (1,842)

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【課題】回路基板の製造工程を単純化することができ、それによってリードタイムを短縮することができるとともに、バンプが外力によって破壊されたり反ることを防止することができる回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による回路基板100の製造方法は、(A)キャリアの一面にバンプ用キャビティを形成する段階と、(B)電解めっき工程によりバンプ用キャビティにバンプ130を形成する段階と、(C)バンプ130を塗布するように、キャリアの一面に絶縁層140を積層する段階と、(D)バンプ130に連結されたビア155を含む回路層150を絶縁層140に形成する段階と、(E)キャリアを除去する段階と、を含むものである。 (もっと読む)


【課題】印刷回路基板の製造工程の効率を向上させることができる光感応性組成物及びこれを含むビルドアップ絶縁フィルム、そして前記ビルドアップ絶縁フィルムを用いた回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による回路基板の製造方法は、光感応性組成物を製造する段階、前記光感応性組成物をポリエチレンテレフタレート(Poly Ethylene Terephthalate:PET)材質からなったフィルム(film)にキャスティング(casting)処理して、ビルドアップ絶縁フィルムを製造する段階、基板上に前記ビルドアップ絶縁フィルムを積層する段階、フォトリソグラフィ工程を利用して、前記ビルドアップ絶縁フィルムにビアホール(via hole)を形成する段階、及び前記ビアホールに導電性ビアを形成する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】 コンデンサを内蔵すると共に内蔵コンデンサとの接続を適切に取ることができるプリント配線板を提供する。
【解決手段】 チップコンデンサ20をコア基板30内に収容する。チップコンデンサ20は、銅めっき膜29を被覆した第1、第2電極21,22に銅めっきによりなるバイアホール46で電気的接続を取ってある。銅めっき膜29により第1、第2電極21,22の表面が平滑になり、接続層40に非貫通孔43を穿設した際に樹脂残さが残らず、バイアホール46とチップコンデンサ20との接続信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】デカップリングコンデンサを必要とすることなく、電源層間での電磁エネルギーの共振による電磁放射と電源電圧の変動を防止可能な電源構造体および回路基板を提供する。
【解決手段】2つの電源層11,13と、電源層11−13間に挟持された層間絶縁膜15とを備えた電源構造体1であり、電源層11,13のうちの少なくとも一方が、有機材料に導電性微粒子を分散させた導電性微粒子分散膜aからなることを特徴とている。また回路基板は、このような構成の電源構造体1を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】セラミック材料または有機材料で構成されたベース部材を採用し、前記ベース部材の表面に絶縁膜層を形成してベース部材の表面を平坦化することにより、ベース部材に形成されたアラインキー(Align Key)を容易に認識することが可能なプリント基板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るプリント基板100は、ベース部材110と、ベース部材110の両面に形成され、ベース部材110の表面を平坦化する絶縁膜層120と、絶縁膜層120に形成された回路層130と、ベース部材110の両面に形成された回路層130同士を接続するビア140とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減することができる多層配線基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】絶縁層固定工程において、銅箔付きビルドアップ材の銅箔54を銅箔付き支持基板53の銅箔51に接触させるとともに、銅箔54の外縁部分の除去により露出する樹脂絶縁材の外縁部分を支持基板53の銅箔51に密着させることで、樹脂絶縁層21を支持基板53上に固定する。積層工程では、複数の導体層26及び複数の樹脂絶縁層21〜24を積層して、多層配線基板となるべき配線積層部30を銅箔54上に有する積層構造体60を得る。配線積層部30と周囲部61との境界に沿って積層構造体60を切断して該周囲部61を除去し、2枚の銅箔51,54の界面にて配線積層部30と支持基板53とを分離する。 (もっと読む)


【課題】電圧変換用ICを内蔵させた多層配線板上に、入力側コンデンサ、並びに出力側コンデンサ及びインダクタを配列してなる電圧変換モジュールにおいて、入力電圧に重畳されるノイズを低減して、安定した出力電圧を得る。
【解決手段】互いに離隔して順次に積層されてなる複数の配線パターン、これら複数の配線パターン間それぞれに位置する絶縁部材、及び前記複数の配線パターン間を電気的に接続する層間接続体を有し、電圧変換用IC15が内蔵された多層配線板10上において、第1のコンデンサ16、第2のコンデンサ17及びインダクタ18を実装し、第1のコンデンサの入力部と記インダクタとの間に、第1のコンデンサにおける他方の電極部又は第2のコンデンサにおける電極部の一方を位置させ、他方の電極部又は電極部の一方を電気的にグランドに設定する。 (もっと読む)


【課題】粗化処理又はデスミア処理された硬化物の表面の表面粗さを小さくすることができ、該硬化物の表面に微細な配線を形成できるエポキシ樹脂材料を提供する。
【解決手段】本発明に係るエポキシ樹脂材料は、エポキシ当量が300以下であるエポキシ樹脂と硬化剤と無機フィラーとを含む。上記エポキシ樹脂材料中の上記無機フィラーを除く成分を配合した配合物を、80℃の5重量%水酸化ナトリウム水溶液に20分間浸漬したときに、無機フィラーを除く成分を配合した配合物の硬化物の重量減少が0.2重量%以下であり、かつ、上記無機フィラーを80℃の5重量%水酸化ナトリウム水溶液に2分間浸漬したときの無機フィラーの重量減少が1.0重量%以上8.0重量%以下である。 (もっと読む)


【課題】先行技術は、加工時間の増加によりスループットが低くなることがあり、さらには、ビアおよび配線生成工程を多数利用する必要が出てきて、それら工程が複合的アライメント誤りを生じ得るので、特に目下のアライメント予算内では役に立たないであることがある。
【解決手段】基板に金属パネルをレーザ投影パターニングすることと、金属パネル上に誘電体層をラミネートすることと、基板の複数のビアを形成すべく基板をレーザ照射することと、基板のシードコートをレーザ活性化することと、基板のパターニングされていない部分からシードコートを洗浄することと、基板に、パターニングされたビルドアップ層を形成することと、複数の金属突起を形成すべく金属めっきをエッチングで除去することによりプリント回路を形成する。 (もっと読む)


【課題】 有機多層基板において、内蔵された積層型電子部品と前記基板の配線導体との電気的、機械的接続が、前記電子部品の外部電極の側面電極部だけで取られていた。このため、その接続信頼性は十分とはいえなかった。また、上述の両者の接続面が狭い、該接続面から前記電子部品の内部電極までの距離が長いことから、この部分に寄生の抵抗分やインダクタンス分が生じ、この基板を使った電子機器のレスポンスを劣化させるという問題があった。
【解決手段】 前記電子部品と前記基板の配線導体との電気的、機械的接続を、前記電子部品の外部電極の側面電極部に加えて、端面電極部でも取る構成とした。 (もっと読む)


【課題】配線基板の反りを抑制する。
【解決手段】配線基板100が、スペース200(収納部)を有するコア基板300と、基板400cと基板400cの表面F21上の樹脂層400dと樹脂層400d上の電極400aとを有しスペース200に収納されている電子部品400と、コア基板300の第1面F1に形成されている第1の導体回路(配線層300a)と、コア基板300の第2面F2に形成されている第2の導体回路(配線層300b)と、コア基板300の第1面F1上、第1の導体回路上、及び基板400cの裏面F22上に形成されている第1の層間樹脂絶縁層410と、コア基板300の第2面F2上、第2の導体回路上、及び基板400cの表面F21上に形成されている第2の層間樹脂絶縁層420と、から構成される。そして、第1の層間樹脂絶縁層410に含まれている樹脂の量は前記第2の層間樹脂絶縁層420に含まれている樹脂の量より多い。 (もっと読む)


【課題】 線間距離を狭めても信頼性が低下しない多層プリント配線板を提供することにある。
【解決手段】 第2導体回路58と第2導体回路58との間(絶縁間隔:スペース)において、第1樹脂絶縁層50と上層樹脂絶縁層150との間に無機絶縁膜48が介在しており、第1樹脂絶縁層50と上層樹脂絶縁層150とが無機膜は表面がフラットなため給電層の除去が容易に可能となり、第2導体回路との間(絶縁間隔:スペース)において、第1樹脂絶縁材−第2樹脂絶縁材間でのエレクトロケミカルマイグレーションが発生することが無い。このため、第2導体回路の絶縁間隔を10μm以下に狭めても、信頼性が低下しない。 (もっと読む)


【課題】電圧変換用ICの雑音除去性能を劣化させることなく、電圧変換用ICを多層配線板中に内蔵させた、新規な構成の電圧変換モジュールを提供する。
【解決手段】多層配線板を構成する複数層の配線パターン111〜117の内層の一つに電圧変換を行うための電圧変換用IC15を実装し、複数層の配線パターン111〜117の一つにおいて、電圧変換用IC15と電気的に接続するようにして第1のコンデンサ16を実装する。また、前記多層配線板の主面上において、複数層の配線パターン111〜117及び前記多層配線板を構成する層間接続体131〜136を介して、電圧変換用IC15と電気的に接続されてなる第2のコンデンサ17を実装し、この第2のコンデンサ17と隣接し、複数層の配線パターン111〜117及び層間接続体131〜136を介して、電圧変換用IC15と電気的に接続するようにしてインダクタ18を実装する。 (もっと読む)


【課題】内蔵する第1半導体素子と実装する第2半導体素子との距離を近づけ信号線の長さを短くすると共に、第2半導体素子を実装する際に信頼性が低下しない配線板を提供する。
【解決手段】絶縁層32に形成されるビア導体34と、層間樹脂絶縁層68に形成されるビア導体70とが、テーパの方向が逆であるので、該絶縁層32と該層間樹脂絶縁層68とで生じる反りの方向が逆となって、発生する応力を互いに打ち消し合う。このため、CPU90を実装する際のリフロー加熱、ヒートサイクル時の加熱・冷却によるメモリ42上の絶縁層32、層間樹脂絶縁層68の反りによるビア導体34とビア導体70との接続信頼性の低下を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 高密度実装化、多層配線化および低コスト化が容易な部品内蔵プリント配線板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 コア材11の一主面から他主面に貫通する開口12が形成され、開口12の側壁に圧接する機能素子13が取り付けられ、機能素子13の両端子13a、13bがコア材11の一主面と他主面とに向いて露出する。コア材11の一主面上に第1の層間絶縁層14が形成され、その第1の導体バンプ15が端子13aに接続し、第1の導体層16に電気的に取り出される。同様に、コア材11の他主面上に第2の層間絶縁層17が形成され、その第2の導体バンプ18が端子13bに接続し、第2の導体層19に取り出される。また、この第1の層間絶縁層14と第2の層間絶縁層17は、開口12と機能素子13の間に生じる空隙を埋める。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルプリント配線板に応力緩和層を設けることにより、各層間に加わるストレスを低減して各層間での剥離の発生を抑える。
【解決手段】絶縁層21と、絶縁層21の主面に形成された導体層23と、導体層23の主面の一部に設けられた応力緩和層26と、応力緩和層26の全体が覆われるように、導体層23上に形成された接着層25とを備えるフレキシブルプリント配線板1。 (もっと読む)


【課題】所望の特性を有する電子部品内蔵基板を安定して提供する。
【解決手段】電子部品と、電子部品を覆う部品内蔵絶縁層と、部品内蔵絶縁層の下面側に設けられた第1配線と、部品内蔵絶縁層の上面側に設けられた第2配線と、第2配線および電子部品の端子に電気的に接続する第1接続ビアと、第1配線および前記第2配線に電気的に接続する第2接続ビアを有し、電子部品の端子は保護絶縁膜に覆われ、この保護絶縁膜上に前記部品内蔵絶縁層が設けられ、第1接続ビアは、部品内蔵絶縁層と保護絶縁膜を貫通して電子部品の端子に接している、電子部品内蔵基板。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路素子に対して十分な電源供給を行なって半導体集積回路素子を良好に作動させることが可能な配線基板を提供すること。
【解決手段】第2のビア群における隣接する複数個ずつが第2のパッド7GのピッチP1より狭いピッチP2で寄り集まった複数のビアグループ6Bを形成しているとともに、隣接するビアグループ6Bに接続されたビアランド3L同士の間に第1の電源プレーン3Pが介在し、ビアランド3L同士の間の第1の電源プレーン3Pを通して第1のパッド7P群の各列から第1のスルーホール5Pへの導電路が形成されている特徴とする配線基板である。半導体素子接続パッド7への電源供給路が多数確保され半導体集積回路素子Sに対して十分な電源供給を行なって半導体集積回路素子Sを良好に作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】微細で密着力のある外層回路が形成可能であり、歩留まりの向上および半導体素子との接続信頼性を確保可能な半導体素子搭載用パッケージ基板の製造方法を提供する。
【解決手段】多層金属箔9と基材16とを積層してコア基板17を形成する工程と、多層金属箔9の第1キャリア金属箔10を物理的に剥離する工程と、第2キャリア金属箔上11にパターンめっき18を行い、絶縁層を積層して積層体を形成する工程と、積層体を第2キャリア金属箔11とともにコア基板17から分離する工程と、エッチングによりパターンめっき18の表面が絶縁層の表面に対して凹みを形成するようにする工程と、凹みに貴金属めっきを行い絶縁層の表面に対して平坦とする工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】導電層間の電気的接続信頼性を向上させる。
【解決手段】第1の絶縁層2の一方の面2aに形成された第1の導電層3と他方の面2bに形成された第2の導電層4とが、第1のビアホール5内に導電材6が充填されて形成された第1の層間接続部7によって電気的に接続され、第1の絶縁層2の第2の導電層4が形成された面に積層された第2の絶縁層2の第1の絶縁層2とは反対側の面に第3の導電層9が形成され、第2のビアホール10及び第1の層間接続部7に形成された凹部7aに導電性ペースト11が充填された第2の層間接続部12が形成され、第1及び第2の層間接続部7、12によって、第1乃至第3の導電層3、4、9を電気的に接続する。 (もっと読む)


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