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Fターム[5F031GA08]の内容

Fターム[5F031GA08]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、ウェーハ収納用カセット内に載置されているウェーハの載置位置がずれている場合であっても、容易に、ウェーハの位置を修正し、ウェーハを保持・搬送できるウェーハ搬送装置及び方法を提供することにある。
【解決手段】ロボットハンド10が、ウェーハ下方の空間32内を水平移動可能でかつ、水平移動時に保持すべきウェーハ20の周縁部の高さ位置Hよりも大きな高さ寸法Hをもつウェーハ位置調整手段13とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コスト高を招くことなく、搬送中のガラス基板が搬送路にある構造物などとの接触、衝突を回避することのできる基板搬送台車を提供する。
【解決手段】車輪を有する支持台、垂直に設けたスタンド、ガラス基板を載置するフォーク30−1〜30−4、フォーク保持部40、フォーク保持部を回転し固定する回転機構50で構成される基板搬送台車にて、フォーク30の先端部Cに基板保護部材80−1,80−4が設けられている。基板保護部材は軽量材料からなり、フォークへは着脱容易に設けられている。基板保護部材は確認し易い安全色である。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハの位置認識及び位置決めの精度を向上でき、信頼性を高めることができるようにすること。
【解決手段】位置認識装置11は、半導体ウエハWの端縁の位置を検出可能な複数のセンサa1、a2、b1、b2を備えた検出手段16と、半導体ウエハWと検出手段16とを直線方向に相対移動可能な移動手段17と、検出手段16の検出データから半導体ウエハWの中心位置を算出可能な制御手段18とを備えて構成されている。検出手段16は、前記相対移動する直線方向に対して直交する方向に、所定間隔を隔てて少なくとも4か所にセンサa1、a2、b1、b2が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ロボット本体およびアーム相互間の成す角度を各々光学的に正確に検出することにより、最終的な搬送位置のズレを生じさせないようにしたワーク搬送ロボットを提供する。
【解決手段】ロボット本体と、該ロボット本体に対して順次関節部を介して相対回動可能に連接された複数のアームと、該複数のアームの先端側アームに相対回動可能に取付けられたリストブロックと、上記複数のアームの各々を回動作動する連係手段と、上記連係手段を所定の連係関係で駆動する駆動手段とを備えてなるワーク搬送ロボットであって、上記ロボット本体および複数のアーム間の各関節部には、ロボット本体およびアーム相互の相対的な回転角度情報を示す角度情報表示部42と、該角度情報表示部の角度情報を光学的に読み取る光学センサー51とを設け、上記各関節部の連結軸を介して相互に相対回動するロボット本体およびアーム相互の実際の回転角を検出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来のようにカセット等の容器とアダプタユニットの切換作業をすることなく、被検査体の非自動搬送及び自動搬送に対応させることができるアダプタユニット内蔵型ローダ室を提供する。
【解決手段】本発明のローダ室10は、カセット載置部11とは別のバッファテーブル配置部13に半導体ウエハWを自動搬送するRGV40に対応して設けられ、RGV40及びプローバ室20それぞれとの間で搬送される半導体ウエハWを複数保持するアダプタユニットを備えている。 (もっと読む)


【課題】ウェーハの搬送時において、エンドエフェクタにウェーハを載置している間に、エンドエフェクタに対するウェーハの載置位置を検出することができるエンドエフェクタ及びそれを用いたウェーハ搬送ロボット、並びにそれを備えたウェーハ搬送装置を提供する。
【解決手段】ウェーハを搬送するウェーハ搬送ロボットのアームに取り付けられウェーハを保持するエンドエフェクタにおいて、エンドエフェクタに対するウェーハの位置ずれを検出するために、エンドエフェクタのひずみを検出するひずみセンサを少なくとも1つ備えた。特に、ひずみセンサは3つ設けられ、そのうち1つのひずみセンサは、エンドエフェクタの中心線上に配置され、他の2つのひずみセンサは、中心線に対して互いに線対称となる位置に配置される構成とした。 (もっと読む)


【課題】プリアライメントに要する時間を短縮し、半導体ウエハの処理部への半導体ウエハの搬送時間を短縮することができる半導体ウエハのプリアライメント方法を提供する。
【解決手段】本発明のプリアライメント方法は、ウエハ搬送機構5を用いてカセットCからプリアライメント機構6の回転体6A上へ移載した半導体ウエハWを回転させる第1の工程と、プリアライメント機構6の光学センサ6C及び制御装置3を用いて回転体6Aの軸芯と半導体ウエハWの中心との偏芯量を演算し、演算値を保存する第2の工程と、演算値が規定値を超える時には、ウエハ搬送機構5を用いて半導体ウエハWの回転体6A上での位置ズレを演算値の示す偏芯量だけ補正する第3の工程と、所定枚数以降の半導体ウエハWをプリアライメントする時には、それまでに蓄積された各半導体ウエハWの演算値に基づいて半導体ウエハWの偏芯量を予測する第4の工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】アライメント対象物の変形を抑制し、高精度のアライメントを行うアライメント技術を提供する。
【解決手段】アライメント対象物10を吸着して回転するスピンチャック110を備えたアライメント装置100であって、スピンチャック110が吸着している位置とは異なる位置において、回転するアライメント対象物10を支持する支持部130を備えているアライメント装置100を用いる。これにより、アライメント対象物10の自重による撓み等の変形を抑制して、高精度のアライメントを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】基板貼り合わせ装置のスループットを向上させる。
【解決手段】素子を形成された基板を貼り合わせる基板貼り合わせ装置であって、前記基板に対して処理を実行する3以上の処理部と、前記3以上の処理部の夫々に対して前記基板を搬送する搬送部とを備え、前記3以上の処理部のいずれかは、前記基板を互いに位置合わせして重ね合わせる位置合わせ装置であり、前記3以上の処理部の夫々は前記搬送部の回動中心に対する円周上に配される。 (もっと読む)


【課題】所望の中間搬送位置に被搬送物を搬送可能な、簡易で且つ安価な構成の搬送機構を提供する。
【解決手段】圧縮エアにより第一の搬送位置Aと第二の搬送位置B間を選択的に往復動するピストン部材54とを含むエアアクチュエータ50と、ピストン部材54に連結され被搬送物を保持する保持手段と、を具備する。第一の搬送位置Aと第二の搬送位置Bとの間の所望の位置に少なくとも1個の中間搬送位置Mを有し、中間搬送位置に対応して停止手段52が配設されている。当接部材66が作用位置に位置づけられると、エアアクチュエータ50によって移動される保持手段が当接部材66に当接することによって保持手段の移動が停止され、当接部材66が非作用位置に位置づけられると、保持手段が当接部材66に当接することなく移動することができる。 (もっと読む)


【課題】支持テープを介してリングフレームに半導体ウエハを接着保持するウエハマウント方法において、支持テープの撓みに起因するチップの損傷を未然に回避する。
【解決手段】両面粘着テープBTを介して補強用の支持基板Pを表面に貼付けた半導体ウエハWから支持基板Pを分離除去し、その後、支持基板Pを除去した半導体ウエハWを、その裏面側から支持テープDTを介してリングフレームfに接着保持し、リングフレームfと一体化された半導体ウエWの表面から両面粘着テープBTを剥離除去する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、カセットに収納された半導体ウエハ等の基板を所定の場所に移載する基板搬送装置に関し、カセット内へのハンド部の挿入時に、変形しているウエハにハンド部が接触するのを防止することを目的とする。
【解決手段】 カセットに上下方向に間隔を置いて水平に収容される基板の先端の上下位置を検出する検出手段と、前記基板の間に水平に挿抜され、下側の前記基板までの距離を測定する距離センサを備え、上面に上側の前記基板を保持する保持部を有するハンド部を備えた搬送手段と、前記検出手段および前記距離センサの検出情報に基づいて前記搬送手段を駆動し前記ハンド部を前記基板の間に挿抜させる制御手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】テープ供給部から繰り出された保護テープを、半導体ウエハを吸着保持する保持テーブルの上方に導き、保持テーブルに対して相対移動する貼付け部材で保護テープを押圧して半導体ウエハの表面に沿って貼り付けてゆく保護テープ貼付け方法において、供給された保護テープと保持テーブルとの間に半導体ウエハを円滑に搬入できるようにする。
【解決手段】保持テーブル5の上方に供給された保護テープTの貼付け開始側の所定位置におけるテープ高さをテープ高さ検出機構7により検出し、検出されたテープ高さが予め設定した高さ範囲内に収まるように、テープ高さ検出結果に基づいて貼付け開始側位置でのテープ高さを調節する。 (もっと読む)


【課題】物体を搬送する支持機構部のサイズを変更できる物体搬送装置において、支持機構部を軽量な構成とするものを提供する。
【解決手段】支持機構部100は、基板60を支持する支持部材として、固定フレーム10、可動フレーム20および可動フレーム30を備える。可動フレーム20および可動フレーム30は、それぞれ筋肉チューブ40および筋肉チューブ50を介して固定フレーム10に連結される。筋肉チューブ40および筋肉チューブ50の伸縮に応じ、可動フレーム20および可動フレーム30が固定フレーム10に対して摺動する。 (もっと読む)


【課題】搬送中の板状部材において、支持手段により支持される面と反対側の面に接触しないようにしつつ、板状部材が支持手段に対して移動することを防止できるようにすること。
【解決手段】搬送装置10は、ウエハWの一方の面側から当該ウエハWを吸引支持可能に設けられた支持手段11と、この支持手段11を移動可能に設けられた移動手段12と、支持手段11に支持されたウエハWの他方の面側から離れて位置し、支持手段11の吸引支持を補助可能に設けられた補助手段13とを備えて構成されている。補助手段13は、ウエハWに気体を噴出することでウエハWを支持手段11側に付勢可能に設けられ、支持手段11による吸引力を一定としても、ウエハWの支持力を増大できる。 (もっと読む)


【課題】積み重ねられている板状ワーク群からの板状ワークの分離供給を、常に衝撃を少なくして安定して行える板状ワークの分離供給設備を提供する。
【解決手段】板状ワークAを積み重ねて保持する保持装置10と、保持装置10に隣接された送り装置20と、保持装置10の最上位の板状ワークAを送り装置20へ移す移載装置30を有する。保持装置10は、送り装置20側を下位として板状ワークA群を傾斜させて保持するとともに、板状ワークA群をワーク厚さt分だけ間欠的に上昇させるように構成した。送り装置20は滑動形式であって、保持装置10の傾斜角度θと同様の傾斜角度θの滑動上面21aを形成するとともに、この滑動上面21aに液体Wを供給するように構成した。移載装置20は、板状ワークAの上面に作用自在な吸着盤31を、傾斜方向に沿って往復移動自在にかつ昇降自在に構成した。 (もっと読む)


【課題】単一の支持部材において必要に応じて正圧吸引と負圧吸引とを切り替えて板状部材を支持することができるようにすること。
【解決手段】搬送装置10は、ウエハWの一方の面側から当該ウエハWを吸引支持可能に設けられた支持手段11と、この支持手段11を移動可能に設けられた移動手段12とを備えて構成されている。支持手段11は、単一のアーム部材15と、この単一のアーム部材15に設けられた負圧吸引手段16及び正圧吸引手段17とを備えている。負圧吸引手段16は、気体を吸引することでウエハWを吸引支持可能に設けられる。正圧吸引手段17は、ウエハWの一方の面に気体を噴出することによりウエハWを吸引支持可能に設けられる。 (もっと読む)


【課題】搬送条件に応じて正圧吸引と負圧吸引との少なくとも一方を使用して板状部材を支持することができるようにすること。
【解決手段】搬送装置10は、ウエハWを厚さ方向両側から挟み込む位置に設けられた第1及び第2の支持手段11、12と、これらの支持手段11、12を移動可能に設けられた移動手段13とを備えて構成されている。第1の支持手段11は、気体を吸引することでウエハWを吸引して支持する負圧吸引手段16を備えている。第2の支持手段12は、ウエハWに気体を噴出することで当該ウエハWを吸引して支持する正圧吸引手段28を備えている。 (もっと読む)


【課題】既存の装置以外には、専用センサ等のハードウエアを追加することなく、ニードル先端の状態を管理可能な半導体チップ供給装置のニードル管理装置を提供する。
【解決手段】この半導体チップ供給装置10の制御装置は、ニードル3の変形状態を管理するニードル状態管理処理を実行し、半導体チップCを認識するカメラ1で撮像されたニードル3の先端形状のエッジ情報と、予め設定された閾値情報とに基づいて、ニードル3の交換の要否を判別する。 (もっと読む)


【課題】ロボットに基づいたサブストレートの大量移送のための改良技術を提供する。
【解決手段】サブストレート取扱いロボット20は第一アーム22と第二アーム26が接続されているアーム駆動機構34を含む。複数サブストレート・バッチローダー24が第一アーム22に接続され、単一面エンド・エフェクタ28が第二アーム26に接続されている。複数サブストレート・バッチローダー24は保持するサブストレート数を示す真空信号を生じる。真空信号インタープリータがサブストレート装荷数に応じて、第一アーム22の運動を代える。第二アーム26に接続されている対象物センサー58は、複数サブストレート・バッチローダー24に隣接するカセットの中のサブストレート数を査定する。サブストレート装荷順コントローラが、カセットの中のサブストレート数に応じて、アームの運動を制御し、複数サブストレート・バッチローダー24の完全装荷を促進する。 (もっと読む)


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