説明

Fターム[5F033KK00]の内容

半導体集積回路装置の内部配線 (234,551) | 層間接続の下層配線層の材料 (17,020)

Fターム[5F033KK00]の下位に属するFターム

Fターム[5F033KK00]に分類される特許

81 - 100 / 143


【課題】配線トラックの無駄なく、上下の導電線の交点に複数のビアを配置する。
【解決手段】本発明の例に係る半導体集積回路は、第1方向に延びる第1導電線11と、第1導電線11上に配置され、第1方向に交差する第2方向に延びる第2導電線12と、第1導電線11の第1コンタクト部P1と第2導電線12の第2コンタクト部P2とを接続する第1ビア13と、第1導電線11の第3コンタクト部P3と第2導電線12の第4コンタクト部P4とを接続する第2ビア14とを備える。第1及び第3コンタクト部P1,P3は、第1方向に並んで配置され、第2及び第4コンタクト部P2,P4は、第2方向に並んで配置される。 (もっと読む)


【課題】パワー素子と他の半導体デバイスとの複合型の半導体装置において、多層配線によって半導体デバイスの電極を最上層まで引き伸ばすに際し、多層配線のうちパワー素子における配線抵抗を小さくしつつ、多層配線の配線層にクラックを生じさせないようにする。
【解決手段】積層配線20のうち第1領域11におけるパワーMOSトランジスタのソース電極32、ドレイン電極31を積層配線20の2層目の配線層22より上層の配線層23〜25において、複数の微細なビアホールを用いずに1つの電極としてそれぞれ形成する。 (もっと読む)


【課題】 多フィンガーゲート構造のMOSトランジスタにおいて、ゲート抵抗とゲート・ドレイン間容量を、同時に低減する。
【解決手段】 複数のゲート電極が第1の方向に平行に配置された半導体装置において、該ゲート電極、ソース配線、およびドレイン配線より上層に設けられ、前記第1の方向に延在する複数の第1の部分、および該第1の方向と垂直な方向に延在する第2の部分からなるゲート配線を設ける。そして、該ゲート電極の一端は該ゲート配線の第1の部分とコンタクト窓を介して接続され、該ゲート電極の他端は該ゲート配線の第2の部分とコンタクト窓を介して接続される。さらに、該ゲート配線の第1の部分が、前記ドレイン配線と交差することなく、前記ソース配線上に延在し、該ゲート配線の第2の部分に接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チップを積層する3次元構造用の貫通電極の製造において、均一の深さのトレンチを形成し、膜厚成長速度を最小化する貫通導電膜を形成することができる構造を有する貫通電極を提供する。
【解決手段】半導体基板11、21を貫通し、該半導体基板とは絶縁分離され、内部貫通電極12、22とリング状半導体11a、21aと外周貫通電極14、24とを備えた貫通電極G、Gである。内部貫通電極は、複数の柱状半導体11d、21dと内部貫通導電膜12a、22aとを有し、柱状半導体は、4角形もしくは多角形のいずれかの断面形状を2種類以上用いて構成され、リング状半導体および隣接する柱状半導体に対して等間隔で配置され、リング状半導体及び柱状半導体との間には内部貫通導電膜が充填されている。 (もっと読む)


【課題】電極パッド直下の半導体基板内領域を使うことなく、電極パッド下に受けたダメージが回路素子に影響を及ぼしている可能性があるか否かを電気的に検査する。
【解決手段】電極パッドとして、回路素子に接続されている回路素子用電極パッド17と、回路素子及び回路素子用電極パッド17とは絶縁されている検査用電極パッド17aを備えている。回路素子用電極パッド17下を通り、回路素子及び回路素子用電極パッド17とは絶縁され、検査用電極パッド17aと接続されている検査用配線11−3aを備えている。回路素子用電極パッド17にプローブ針が接触された後に検査用配線11−3aの抵抗値や層間絶縁膜の容量値、耐圧又はリーク電流を測定し、その測定値を回路素子用電極パッド17にプローブ針が接触される前の初期値と比較して回路素子用電極パッド17下のダメージを検査する。 (もっと読む)


【課題】集積回路の所定の領域に供給される電圧を増加するためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】システムは、集積回路チップを含む。電源配給ネットワークは、集積回路チップに接続され、複数の金属配線層および複数のビア層を具備する。電力平面は、電源配給ネットワークに接続され、それぞれが別々に電源配給ネットワークに接続された2つ以上の分離した部分に分割される。電源は、電力平面の部分に接続され、部分のうちの第1部分に第1電圧を印加するとともに部分のうちの第2部分に第1電圧と異なる第2電圧を印加するように構成される。第1および第2電圧は、集積回路チップに亘って実質的に均一の電圧を生成するように選択される。金属配線層はビアと交互になっている。電力配給ネットワークは、金属層のうちの最上の金属層を電力平面に接続するコンタクト層をさらに具備する。 (もっと読む)


【課題】FIB加工によって所望の断面を得る。
【解決手段】解析領域10に、下層配線13、上層配線14およびビア15と共に、そのビア15に対する所定の位置に、所定の形状で、複数のマーカ16を形成する。マーカ16は、解析領域10のFIB加工方向Fに断面を形成していったときに、その断面とビア15との距離によって、その断面における現れ方が異なるように形成する。FIB加工時のマーカ16の現れ方の違いから、形成した断面とビア15との距離を判別することができ、その判別結果を用いて、所望の断面を容易に精度良く得ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】接続部の材料である金属によるダイシングソーの目づまりの発生を防止することができる、半導体チップおよびその製造方法ならびに半導体ウエハを提供する。
【解決手段】半導体チップ2において、検査用配線5および検査用外部パッド16は、半導体基板3の周縁部上に設けられている。検査用配線5、層間絶縁膜6、表面保護膜12および検査用外部パッド16は、それぞれ半導体基板3の側面と面一をなす側面(端面)を有している。そして、検査用配線5と検査用外部パッド16とを接続する接続部11は、層間絶縁膜6および表面保護膜12の側面に対して間隔を空けた位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 マスタースライス方式により信号配線の接続を切り替える場合に、余分な配線トラックが必要であるという問題がある。また修正時に、微細パターン工程で行うとコストアップになるという問題がある。
【解決手段】 本発明の配線切り替えオプションは、下層メタル配線と、中間メタル配線と、上層メタル配線、上層メタル配線と中間又は下層メタル配線を接続するビアとにより構成する。中間メタル配線の有無によりビアを上層メタル配線と中間メタル配線間、又は上層メタル配線と下層メタル配線間に形成することで上層メタル配線と下層メタル配線との接続を切り替えることができる。 (もっと読む)


【課題】基板により支持され、又はサンドイッチ自己支持構造を形成した少なくともスタックされた2層を有するメモリ及び/又はデータ処理装置の提供である。
【解決手段】前記層は、メモリ及び/又は前記層間及び/又は前記基板における回路に対する相互接続を有する処理回路を備え、前記層は、連続する層が前記装置の少なくとも1エッジ上にジグザク構造を形成するように相互に配列され、少なくとも1エッジ電導体を一度に1層のエッジを越え、1ステップ下がって設けて、前記スタックにおいて次に続く層のいずれかにおける導電体に対する接続を可能にする。この種の装置を製造する方法は、複数の層がジグザク構造を形成するように1度に1層を連続的に前記複数の層に付加する工程と、1以上の層に少なくとも1電気接触パッドを設けて1以上の中間層エッジ・コネクタに連結させる工程を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、樹脂層によってマザーボードに与える影響を減らすことを目的とする。
【解決手段】半導体装置は、集積回路12に電気的に接続された電極14を有する半導体基板10と、半導体基板10の電極14が形成された面に形成された第1の樹脂層18と、電極14に電気的に接続されて第1の樹脂層18上に形成された配線20と、第1の樹脂層18上に形成された金属層22と、第2の樹脂層24と、を有する。第2の樹脂層24には、配線20とオーバーラップする第1の貫通穴26と、金属層22の一部を露出させる第2の貫通穴28と、が形成されている。第1の貫通穴26内で配線20上に外部端子32が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電気メッキによって垂直導電構造を形成する方法に関する。
【解決手段】具体的には、まずテンプレート構造が形成され、該構造は、基板と、該基板の表面に配置された個別金属導体パッドと、個別金属導体パッドおよび基板を覆うインターレベル誘電体(ILD)層と、ILD層を貫通して個別金属導体パッド上に延びる金属穴構造とを含む。次に、テンプレート構造中に、IDL層を貫通し個別の金属導体パッド上に延びる垂直孔が形成される。しかる後、電気メッキにより垂直孔中に垂直導電構造が形成され、該電気メッキは、電気メッキ電流を金属穴構造を通して個別金属導体パッドに印加することにより実施される。望ましくは、該テンプレート構造は、複数の個別金属導体パッド、複数の金属穴構造、および複数の垂直導電構造を形成するための複数の垂直孔を含む。 (もっと読む)


【課題】ビアを用いた多層配線相互間の接続において、電流容量が十分に確保でき、多層配線相互間の信号遅延を防ぐことができ、かつ加工も容易なビアを形成する半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】第1の配線11、及び第1の配線11とは異なる層に形成された第2の配線12、を相互に接続するビア13を具備し、このビアの平面形状は、円形と方形とを組み合わせた長円パターンとする。これにより大きな接続面積が得られ電流容量が十分に確保できるとともに、フォーカスマージンと加工マージンが上がり形成が容易となる。 (もっと読む)


【課題】絶縁膜を間に配する第1、第2パッド電極が、半導体基板上で占める占有面積を小さくする半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】中間絶縁膜21に必須間隔SSを有するフォトレジスト膜51が形成された状態で、第1の凹部32及び第2の凹部35を深さ方向YYに向かい尻すぼみになるように形成することにより、中間絶縁膜上面21aの第1の長さL1を必須間隔SSに、中間絶縁膜下面21bの第2の長さL2を必須間隔SS以上に維持することができることから、中間絶縁膜上面21aの第1の長さL1を従来のように過大間隔WWにすることなく、第1のパッド電極33及び第2のパッド電極36の絶縁性を確保することができ、換言すれば、第1のパッド電極上面33a、中間絶縁膜上面21a及び第2のパッド電極上面36aの合計面積である占有面積を、従来に比して小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】高アスペクト比のホールを有する半導体基板であっても、所望の良好なウエットエッチング処理を行うことができ、良好な半導体装置を製造することのできる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】所定の薬液をシリコンウェーハ1表面及びホール3内に供給する。次に、シリコンウェーハ1の表面にIPA蒸気を供給し、シリコンウェーハ1のホール3内に供給された薬液を保持しつつ、シリコンウェーハ1表面の薬液のみを除去する。次に、シリコンウェーハ1を、ホール3内部の薬液を保持し、かつ、シリコンウェーハ1表面の薬液を除去した状態に維持し、ホール3内のウエットエッチングを行う。次に、純水を供給しホール3内の薬液と置換してホール3内の薬液を除去する。 (もっと読む)


【課題】ウエハレベルCSP化された半導体装置において、所定の入光面以外の面から光が入射することを抑制し、搭載された集積回路やデバイスなどが赤外〜紫外域の電磁波によって誤作動を生じないパッケージを実現するための構造を有する、半導体装置及び製造方法、並びにこの半導体装置を用いた電子部品を提供する。
【解決手段】本発明の半導体装置10は、一方の面に電極3を備える半導体からなる基板2、前記基板の一方の面に配された絶縁部4、前記基板の他方の面に配された第一保護部6、を少なくとも備えた構造体11を有する。また、半導体装置10は、前記構造体の側面部の一部又は全部を被覆する第二保護部7を有することにより構成され、前記第一保護部及び前記第二保護部は何れも、遮光性を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信号ラインの直列抵抗成分を充分に下げると共に、高周波信号を伝送する場合であっても高周波抵抗を下げることができ、例えば大電力用MMICで採用しても電力利得をさらに上げることが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】所定の素子が形成された半導体基板上に、層間膜と上下2層配線構造の信号ラインを含むマイクロストリップライン線路300が形成される半導体装置であって、下層配線306上には、下層配線306を開口する複数のコンタクトホール310を有する層間膜が形成され、上層配線312は、コンタクトホール310の側面及び底面を含む全表面に形成される。 (もっと読む)


【課題】導通不良の発生を防止すること等が可能な半導体集積回路を提供する。
【解決手段】機能ブロックと、各々が機能ブロックから受け取った信号を外部回路に出力し又は外部回路から受け取った信号を機能ブロックに出力する複数のI/Oセルであって、絶縁膜41〜43を介して層状に形成され、コンタクト44、45によって相互に接続された配線31、33、35を具備するI/Oセル1iと、絶縁膜41、42を介して層状に形成された配線32、34、36と、配線31〜36の上層に絶縁膜43を介して形成され、コンタクト46によって配線35に接続された配線37とを具備するボンディングパッド2iとを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被印刷体に印刷版の接触による圧力がかかることを防ぐとともに、ヴィア径の制御が容易な印刷法によるヴィアの形成方法を提供する。
【解決手段】基板11上に設けられた配線パターン12の表面の所望の箇所に、インクジェット法またはディスペンサー法等の非接触方式の印刷方法により、導電性インクを塗布することで、中央部よりも周縁部が突出した断面形状となるように、周縁部に突出部13aを有するヴィア13を形成するヴィアの形成方法である。 (もっと読む)


【課題】デュアルダマシンメタライゼーションにおいて、Cu配線構造のバリア材料を絶縁層の表面上のみに選択的に形成し、接続構造部のエレクトロマイグレーションを抑制するとともに、下層導電層との接続抵抗を低減する選択的堆積方法を提供する。
【解決手段】Cu層20上の絶縁層14,15をエッチングしてトレンチとビアを開孔する。ビア底部のCu層の表面10に原子層成長(ALD)ブロック層を形成する。この後、原子層成長(ALD)法を用いてTiNバリア材料26を絶縁層表面12、13に堆積する。ブロック層により、ビア底部のCu層の表面にはバリアは形成されないため、ビア底部のCuは露出した状態のままである。開口部内にCu18を充填するとCu層に直接接続することが出来る。 (もっと読む)


81 - 100 / 143