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Fターム[5F033PP03]の内容

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【課題】 金属配線およびコンタクト抵抗に優れると同時に、後続の熱処理工程が行われても素子特性の低下を防止することを可能とするフラッシュメモリ素子のソースコンタクト形成方法を提供する。
【解決手段】 本発明のフラッシュメモリ素子のソースコンタクト形成方法は、セル領域のSSL用ゲート電極パターンに備えられた接合領域が形成された半導体基板の全面に層間絶縁膜を形成し、前記層間絶縁膜をパターニングし、前記SSL用ゲート電極パターンの一側で前記接合領域を露出させるソースコンタクトホールを形成する段階と、前記ソースコンタクトホールの形成された結果物の全面にタングステンシリサイド膜の含まれた膜を形成し、前記層間絶縁膜が露出するまで平坦化工程を行い、前記ソースコンタクトホール内にのみ前記タングステンシリサイド膜の含まれた膜が埋め立てられてソースコンタクトを形成する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】 カーボンナノチューブ束の密度を向上し、電気抵抗や熱抵抗の低減を図るカーボンナノチューブ構造体、半導体装置、および半導体パッケージを提供する。
【解決手段】 第1配線層21、層間絶縁膜22、第2配線層23が順次積層され、層間絶縁膜22を貫通するビアホール24に、第1配線層21と第2配線層23を電気的に接続するカーボンナノチューブ束25が形成されてなるビア26から構成する。カーボンナノチューブ束25は、第1配線層21の凹部28の側面および底面に形成された触媒層29から成長させ、側面から成長したカーボンナノチューブ25aによりカーボンナノチューブ束25の密度を向上する。 (もっと読む)


【課題】 熱化学気相成長プロセスにおけるルテニウム金属層の堆積を提供することである。
【解決手段】 基板にRu金属層を堆積させる方法は、示される。方法は、処理チャンバに基板を提供することと、キャリヤガス、ルテニウム-カルボニルプリカーサ、および水素を含むプロセスガスを処理チャンバに導入することとを含む。方法は、熱化学気相成長プロセスによって基板にRu金属層を堆積させることを更に含む。本発明の1つの実施形態では、ルテニウム-カルボニルプリカーサは、Ru3(CO)12を含むことができる。および、Ru金属層は、主にRu(002)結晶方位を有しているRu金属層をもたらす基板温度で堆積されることができる。 (もっと読む)


【課題】 エピタキシャル膜の形成方法と、これを用いた薄膜形成方法、及び半導体装置の製造方法が開示される。
【解決手段】 エピタキシャル膜の形成方法と、これを用いた薄膜形成方法、及び半導体装置の製造方法において、第1単結晶シリコン膜上に前記第1単結晶シリコン膜の表面を部分的に露出させる開口部を有する第1絶縁膜パターンを形成した後、前記開口部によって露出された第1単結晶シリコン膜上に単結晶シリコンで構成された第1シード膜を形成する。そして、前記第1シード膜が形成された結果物上部にシリコンソースガスを提供して、前記第1シード膜上にエピタキシャル膜を成長させながら、前記第1絶縁膜パターン上に非晶質シリコン膜を形成する。その後、前記非晶質シリコン膜の結晶構造を単結晶に転換させて前記エピタキシャル膜と非晶質シリコン膜から第2単結晶シリコン膜を獲得する。 (もっと読む)


【目的】 配線抵抗を低減させながら歩留まりを向上させたバリアメタル膜を形成することを目的とする。
【構成】 基体上に絶縁膜を形成する絶縁膜形成工程(S102〜S108)と、前記絶縁膜に開口部を形成する開口部形成工程(S110)と、PVD法を用いて、前記絶縁膜上と開口部内とに第1のバリアメタル膜を形成する第1のバリアメタル膜形成工程(S116)と、その上に、CVD法を用いて第2のバリアメタル膜を形成する第2のバリアメタル膜形成工程(S118)と、その上に、PVD法を用いて第3のバリアメタル膜を形成する第3のバリアメタル膜形成工程S120)と、その上に、導電性材料を堆積させる堆積工程(S112,S124)と、を備え、前記絶縁膜上に形成された前記第1と第2と第3のバリアメタル膜の合計膜厚が、8nmより小さくなるように形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の多層配線構造においては、配線格子及び垂直接続孔の制限があるため、上層配線1の接続点と、下層配線2の接続点とを結ぶ接続配線は最短経路ではなかった。
そこで、本発明は、半導体装置の多層配線のうち、異なる配線層に属する所定の2点間を、短縮した距離で接続する接続配線を含む多層配線構造、及び、該多層配線構造中の該接続配線の形成方法を提供する。
【解決手段】
上記課題を解決するため、多層配線構造であって、第1の配線と、前記第1の配線が属する配線層とは異なる配線層に属する第2の配線と、前記第1の配線と前記第2の配線を接続する第3の配線を備え、前記第3の配線は、異なる配線層に属し、かつ、平面的に異なる位置にある2点を結ぶ立体対角線にそった配線を含むことを特徴とする多層配線構造を提供する。また、前記第3配線を形成する工程が、前記立体対角線に沿った貫通孔を形成する工程と、前記貫通孔に導電材料を充填する工程とを含むことを特徴とする多層配線構造を製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 シリコンを含むN型の導電領域と直接接続される導電パターンの形成時に、N型の導電領域と接続される部分のコンタクト抵抗の増大を防止し、バリア膜の厚さ増大に伴う導電パターンの寄生容量の増大を防止できる半導体素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】 シリコンを含むN型の導電領域(207)にN型の不純物をドープして、N型の高濃度不純物拡散領域(212)を形成する工程と、CVD法を用いて高濃度不純物拡散領域(212)上にバリア用第1金属膜を蒸着し、高濃度不純物拡散領域(212)のシリコンと前記第1金属膜の金属とを反応させて、高濃度不純物拡散領域(212)と前記第1金属膜との間の界面に金属シリサイドを形成する工程、前記第1金属膜上に導電膜を形成する工程、及び、前記導電膜と前記第1金属膜とを選択的にエッチングして、導電パターンを形成する工程を含む。 (もっと読む)


本発明により、基板(201)上のフィーチャ(206)に隣接するサイドウォールスペーサ(217、218)を形成することができる。フィーチャ(206)は1つ以上の保護層(220、207)に覆われる。スペーサ材料層(211)はフィーチャ(206)上に蒸着され、異方性エッチングされる。異方性エッチングに使用されるエッチング液はスペーサ材料を選択的に除去することに適しており、一方で1つ以上の保護層(220、207)はこのエッチング液による影響を実質的に受けない。その結果、1つ以上の層(220、207)はフィーチャがエッチング液にさらされるのを保護する。
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【課題】 製造されるポリシリコン・レジスタのシート抵抗の許容誤差をより正確に制御する精密ポリシリコン・レジスタを製造するためのプロセスを提供する。
【解決手段】 プロセスは、一般に、部分的に形成されたポリシリコン・レジスタを有するウェハに対して、エミッタ/FET活性化高速熱アニール(RTA)を行うステップと、それに続いて、保護誘電体層をポリシリコン上に堆積させるステップと、ドーパントを該保護誘電体層を通して該ポリシリコンに注入して、ポリシリコン・レジスタの抵抗を定めるステップと、シリサイドを形成するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 凹部への埋め込み性が良好で、長期に亘り安定した良好な電気的特性を得ることができ、さらに作製工程を可及的に低減し得る配線構造を提供する。
【解決手段】 Cu板と基板3との温度及び温度差を所定通りに制御しつつ、原料ガスであるCl2 ガスのプラズマによりCu板をエッチングすることによりCu成分とCl2 ガスとの前駆体であるCuClを形成し、この前駆体が基板3に吸着され、その後Cu成分を析出させることによりCuの薄膜を形成する成膜反応と、この成膜反応により形成されたCu膜をCl2 ガスのプラズマでエッチングするエッチング反応とを共存させるとともに、前記成膜反応の速度が前記エッチング反応の速度よりも大きくなるように制御することにより前記凹部3aにその底部から順にCu膜を積層してこの凹部3aにCuを埋め込んだ。 (もっと読む)


【課題】 配線遅延を抑止し配線の微細化及び多層配線化を可能とする配線構造、及び当該配線構造の材料に固有の諸問題、例えば一方の材料の他方の材料への溶出等の不都合を解決して、信頼性の高い配線構造を実現する。
【解決手段】 Cu配線101と電気的に接続されるWプラグ102を形成するに際して、■WF6ガスを一定時間連続して供給する工程、■。WF6ガス雰囲気を一定時間連続して排気除去する工程、■SiH4ガスを一定時間連続して供給する工程、■SiH4ガス雰囲気を一定時間連続して排気除去する工程からなる一連工程(工程■〜■)を繰り返し行い、W核形成を行う。 (もっと読む)


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