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Fターム[5F038EZ09]の内容

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Fターム[5F038EZ09]に分類される特許

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【課題】レイアウトデータに含まれる導電層の電圧を正しく設定できるレイアウト検証装置を提供する。
【解決手段】半導体装置のレイアウトデータに含まれる複数の導電層のそれぞれの設計電圧を設定する電圧設定部20と、設計電圧が設定されたレイアウトデータを、デザインルールに基づいて検証する検証部30とを具備する。電圧設定部20は、レイアウトデータに含まれる第1電圧で動作する第1素子70に対して、第1導電型の第1半導体層72をGND電圧と認識し、第2導電型の第2半導体層74及び第3半導体層74を第1電圧と認識する電圧認識部21と、第1半導体層72のGND電圧が伝播され、第1半導体層72及び第2半導体層74に接続する複数の第1導電層90、91、92の設計電圧を、GND電圧に設定するGND設定部22と、複数の第1導電層90、91、92の設計電圧がGND電圧に設定された後で、第3半導体層73の第1電圧が伝播される第2導電層93の設計電圧を、第1電圧に設定する電源電圧設定部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】アクティブフィーチャの容量カップリングを低減する。
【解決手段】本発明は、研磨ダミーフィーチャパターンの無差別な配置ではなく、研磨ダミーフィーチャパターンの選択的な配置を使用する。トポグラフィ変化の低周波数(数百ミクロン以上)及び高周波数(10ミクロン以下)の両方が検討された。研磨ダミーフィーチャパターンは半導体デバイス及び半導体デバイスの作製に使用される研磨条件に特に適合されている。集積回路をデザインする場合にはアクティブフィーチャの研磨効果が予測可能である。研磨ダミーフィーチャパターンが例図とに配置された後、局部的な(デバイスの全てではなく一部)レベルにおいて、及びさらに広域的なレベル(全デバイス、デバイスとは、レチクルフィールド、或いはさらにはウェハ全体に対応する)平坦性が検査される。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路の設計初期において、電源制御回路により内部回路の電源の接続及び切断を行った際に発生する電源ノイズの解析を短時間で精度良く行えるようにする。
【解決手段】電源ノイズ解析に係る基本単位回路の解析モデルを作成し、それを半導体集積回路の内部回路の解析モデルとして組み込み、半導体集積回路のレイアウトの前段階で、内部回路への電源供給を制御する複数のスイッチ群を有する電源制御回路を用いた半導体集積回路にて内部回路の電源の接続及び切断を行った際に発生する電源ノイズを算出する。 (もっと読む)


【課題】プリミティブセルの配置以前に配置される電源スイッチの個数を削減し、プリミティブセルの配置時に配線リソースを十分確保することができるようにすること。
【解決手段】半導体集積回路の設計方法は、電源スイッチ又はプリミティブセルを配置するための複数のセルを有する半導体集積回路に対して、複数のセルのうちの電源スイッチを配置できないセルに、優先的にプリミティブセルを配置する工程と、複数のセルのうちのプリミティブセルが配置されなかったセルに電源スイッチを配置する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】トランジスタ等の電気的特性のばらつきを低減し得る半導体装置の設計方法及び半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】素子領域の実パターンである複数の第1の実パターンと、ゲート配線の実パターンである複数の第2の実パターンとを配置するステップと、レイアウト領域を複数の分割領域に分割するステップと、レイアウト領域内に、ダミーの素子領域のパターンである複数の第1のダミーパターンと、ダミーのゲート配線のパターンである複数の第2のダミーパターンとを配置するステップであって、分割領域内における第1の実パターン、第2の実パターン、第1のダミーパターン及び第2のダミーパターンの周囲長の総和の、分割領域間におけるばらつきが、所定の範囲内となるように、第1のダミーパターン及び第2のダミーパターンを配置する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増加をできるだけ抑えながら、回路の動作速度を向上させる。
【解決手段】本製造方法では、対象経路上のトランジスタの設計パターン形状の少なくとも一部を特徴づけるパラメータの値により閾値を算出し、算出された閾値と目標閾値との差を算出し、トランジスタの閾値とゲート長との関数関係にしたがって、閾値と目標閾値との差に対応するゲート長の変更量を算出し、対象経路上のトランジスタのゲート長を変更量だけ縮小し、ゲート長が縮小されたトランジスタを含む回路の設計情報から回路が製造される。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路の設計TATの増大を防止する。
【解決手段】レイアウト設計装置は、パッケージに起因して半導体チップに加わるパッケージ応力の応力値の分布を示す応力分布データを読み込む応力分布データ読込み手段3と、半導体チップのチップレイアウトデータから素子レイアウトデータを抽出する素子レイアウトデータ獲得手段7と、半導体チップに搭載される各素子について応力値と素子の特性変動の関係を示した検量線データを保持する検量線データ保持部9と、応力分布データ、素子レイアウトデータ及び検量線データに基づいて各素子についてパッケージ応力による素子特性変動を算出する素子特性変動計算手段11と、素子特性変動を打ち消すように素子レイアウトデータを補正する素子レイアウト補正手段13と、補正後素子レイアウトデータを用いてチップレイアウトデータを補正するチップレイアウト補正手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】検査コストや解析コスト、製品コストを低減可能な半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】例えば、ウエハ検査工程(S1003)で、半導体ウエハ上のロジック回路を対象とした電気的検査(ロジック部テスト)(S1003a)と、メモリ回路を対象とした電気的検査(メモリ部テスト)(S1003b)を行い、それぞれの検査結果から得られた故障箇所を複合マップ24上に重ねて表示する。この複合マップ24を用いると、例えば、ロジック故障22とメモリ故障23が併存して分布する領域を判別でき、この領域に対してメモリ故障23に対する詳細解析を優先的に行うことで、特にロジック故障22とメモリ故障23の故障原因が共通であった場合に効率的な詳細解析を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数のクロックドメインを用いる半導体集積回路のテスト回路において、ダブルクロックを印加するタイミングを任意に設定することを可能にする。
【解決手段】複数のトリガクロックのうち、被テスト回路の複数のクロックドメインのクロックうちの選択クロックに対応する選択トリガクロックにおいてダブルクロックの抽出トリガを検出するとイネーブル信号を出力するダブルクロック抽出回路と、イネーブル信号をトリガとして選択クロックからダブルクロックを抽出するクロックマスク回路と、ダブルクロックを入力して被テスト回路に対してスキャンテストを実行するスキャンフリップフロップとを備える。ダブルクロック抽出回路と、クロックマスク回路と、スキャンフリップフロップとは、複数のクロックドメインに対応して設けられる。抽出トリガは、複数のクロックドメイン間においてダブルクロックを出力するべきタイミング関係に基づいて選択トリガクロックの各々に設定される。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路において、シールド配線を配置することで配線間のクロストークの影響を削減するとともに、配置したシールド配線の電位を安定化させること。
【解決手段】半導体集積回路の設計方法は、コンピュータが、半導体集積回路の配線パターンにおいて、配置済の信号配線に対して複数のシールド配線を配置する工程と、前記複数のシールド配線のそれぞれを電源配線に接続する工程と、前記複数のシールド配線を相互に接続する工程と、前記複数のシールド配線のうちの電源配線に接続されていないものを除去する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路の素子及び配線のレイアウトにおけるガードリングの設計の自由度を高める。
【解決手段】設計装置は、デザインルールを記憶するデザインルール記憶部11、予め設計されたレイアウトを記憶するレイアウト記憶部12、デザインルールに適合したガードリング幅を設定幅として設定するガードリング幅設定部21、レイアウト上にガードリングの形成経路を指定するための経路指定部32、指定経路に基づいてガードリング形成経路を認識する経路認識部22、ガードリング形成用のレイヤーリストを記憶するガードリング形成用レイヤー記憶部13、認識経路の下地レイヤーに応じたガードリング形成用のレイヤーを設定するガードリング形成用レイヤー設定部23及び認識経路に設定幅で設定レイヤーを反映させてガードリングを生成するガードリング生成部24を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、複数段の電源スイッチを段階的にオンすることによって内部回路に電源供給する半導体装置において、電源供給開始から起動可能となるまでの復帰時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】 上記課題は、複数段の電源スイッチを段階的にオンすることによって内部回路に電源供給する電源供給回路を解析する解析装置であって、前段までの電源スイッチをオン状態とし、オンすることによって発生する許容ノイズ量を超えない最大電源ノイズ量となる電源スイッチサイズを次段の電源スイッチとして決定する電源スイッチサイズ決定手段と、前記次段の電源スイッチサイズによる電源ノイズが前記オンされてから収束判定量以下となるまでの時間をオン時間間隔として決定するオン時間間隔決定手段とにより達成される。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて検証期間を短縮できる半導体集積回路設計方法を提供すること。
【解決手段】処理(ST1)では、半導体集積回路の設計仕様31に対してハードウェア記述言語を用いてRTL(Registor Transfer Level)で記述され、複数のレジスタを表すRTLデータ32を生成する。処理(ST2)では、検証用のデータの事象34に従って、RTLデータ32における複数のレジスタのうちのスキャン対象レジスタ群と、端子情報35(SI、SO、MD)とを用いて、シフトレジスタ構成(SI、SO、MD)となるようにスキャン対象レジスタ群が接続された仮想スキャンチェーンを生成する。処理(ST3)では、検証用のテストパターン33及び事象34に従って、仮想スキャンチェーンに対するシミュレーションを実行する。その実行結果に問題がある場合(ST4−NG)、処理(ST1)を再度実行する。 (もっと読む)


【課題】
組込み自己試験法によるテスト機構を備えた半導体集積回路において、診断テストパターン数を増加させずに故障検出率を向上させることができるプログラムを提供する。
【解決手段】
診断テストパターンとして発生した擬似乱数の各々で新たに検出される故障数が0又は、所定の基準値以下であるかを判定するステップと、テストグループに割り当てられた診断テストパターン発生回数の最後で発生した擬似乱数で新たに検出される故障数が任意の基準値以上であるかを判定するステップとから、パス数比でテストグループに割り当てられた診断テストパターン数を、故障の検出のし易さ(難易度)に応じて再配分することで診断テストパターン数を最適化し、故障検出率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】異電源ドメイン間におけるタイミング収束性が改善された回路設計を容易に行うことができる多電源集積回路設計装置の提供。
【解決手段】回路構成情報および電源構成情報に基づいて、異電源ドメインと接続するデータパスに対し、最初および最後に接続される同期式フリップフロップである境界FFの少なくともいずれかを抽出して、境界FFデータとして出力する境界FF抽出部と、回路構成情報および境界FFデータに基づいて、境界FFに接続されたクロックラインに配されたバッファを抽出し、入力を分岐させて当該分岐を入力とする新たなバッファを追加するバッファ追加部と、境界FFが新たなバッファに接続されるようにクロックラインを繋ぎ換えるように、回路構成情報を変更して、変更された回路構成情報のデータを出力するクロックライン再構成部と、を有する多電源集積回路設計装置。 (もっと読む)


【課題】リングゲート型MOSトランジスタ間の領域だけでなく、リング内の領域においてもディッシング現象の発生を抑止する。
【解決手段】半導体装置1は、基板10と、基板10上に形成されたリング形状のゲート電極21を有するトランジスタ20bと、ゲート電極21の外側に配置され、ゲート電極21と同層に設けられる複数の外部ダミーパターン40と、ゲート電極21の内側に配置され、ゲート電極21と同層に設けられる少なくとも1つの内部ダミーパターン41とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来技術の半導体集積回路では、タイミング調整に工数がかかるという問題があった。
【解決手段】本発明にかかる半導体集積回路は、外部メモリと接続される複数の信号線に対応して個別に設けられ前記対応する信号線のタイミングを決定する回路ブロックをマクロ化した論理セル群11〜15と、論理セル群11〜15のそれぞれに対応して設けられたIOバッファ21〜26と、を有する。そして、論理セル群11〜15と対応するIOバッファ21〜26とを結合する配線のそれぞれが略同じ長さを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハードマクロのレイアウト設計時に空き領域を削減して、ハードマクロのサイズを小さくすること。
【解決手段】半導体集積回路のハードマクロのレイアウト設計方法において、コンピュータが、中継用セルを配置する領域を規定するとともに該中継用セルが有する入出力端子に相当する箇所を配線禁止領域として含むレイアウトセルをハードマクロ上に配置する工程と、前記ハードマクロを構成する機能ブロックを配置する工程と、前記配線禁止領域を回避しつつ前記機能ブロックに対する配線を配置する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減し、誤動作を防止することができるフリップフロップ回路を設計するための設計装置を提供することを課題とする。
【解決手段】第1の入力信号、第1のイネーブル信号及び第1のクロック信号を入力する第1のフリップフロップ回路の第1の設計データに対して、第1のクロック信号の周波数の2倍以上の周波数のクロック信号で第1の静的タイミング解析を行う第1の静的タイミング解析部(S11)と、第1の静的タイミング解析の結果が合格の場合には、第1の設計データを入力し、第1のフリップフロップ回路を第2のフリップフロップ回路に変換した第2の設計データを生成する第1の変換部(S13)とを有し、第1のフリップフロップ回路はクロックゲーティング回路を有さず、第2のフリップフロップ回路はクロックゲーティング回路を有する設計装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】トリプルウェル領域の配置に起因するレイアウト面積の増加量を低減できるスタンダードセルを提供する。
【解決手段】回路機能をもつトリプルウェル用機能セルTWF1(A)で、Pウェル領域5に対するDNW領域7のはみ出し領域は、Nウェル領域3とPウェル領域5の間でセル枠の第2辺1bから第4辺1dにわたって配置されている。回路機能をもたない第1トリプルウェル用セルTW1−L(B)で、ウェル領域5aに対するDNW領域7のはみ出し領域はセル枠の第2辺1bから第3辺1cにわたってL字型に配置されている。回路機能をもたない第1トリプルウェル用セルTW1−R(C)で、ウェル領域5bに対するDNW領域7のはみ出し領域はセル枠の第3辺1cから第3辺1dにわたってL字型に配置されている。半導体集積回路のレイアウトで、セルTWF1,TW1−L,TW1−RはDNW領域7のはみ出し領域が環状になるように配列される。 (もっと読む)


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