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Fターム[5F041CB25]の内容

発光ダイオード (162,814) | LED形式 (4,083) | 素子構造 (4,083) | モノリシック (964) | LEDモノリシックアレイ (601) | 溝(空気)の分離 (220)

Fターム[5F041CB25]に分類される特許

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【課題】外部に定電流回路を必要としないGaN系LED。
【解決手段】サファイア基板101上に、AlNバッファ層102が形成され、その上にGaN層111とAl0.2Ga0.8N層112とによるHEMT構造が形成されている。Al0.2Ga0.8N層112の上に、n−GaN層121、井戸層をInGaNとし、バリア層をAlGaNとしたMQW発光層122、p−GaN層123が形成されている。露出されたAl0.2Ga0.8N層112にソース電極115Sが形成され、対応するドレイン電極とn−GaN層121への電子注入電極を兼ね、HEMT/LED接続電極165Dnが形成されている。p−GaN層123表面にはITOから成る透光性電極128が形成され、その表面の一部に金から成るパッド電極129が形成されている。 (もっと読む)


発光ダイオード(LED)102の一次元のアレイ100は、互いに近接して、例えば150μm以下の近くにLEDを配置し、基板107の縁近くに、例えば150μm以下の近くにLEDの少なくとも一つの側を配置するように構成される。LEDが基板の縁近くにあって、複数の一次元のアレイが、一緒に近くに配置される隣接する一次元のアレイからLEDの二次元のアレイ160を形成するために並んで結合される。同じ一次元のアレイ上のLEDと隣接する一次元のアレイ上のLEDとの間のギャップを最小にすることにより、デバイスの輝度は、デバイスを高い放射輝度アプリケーションに適するようにして改善される。さらに、より大きい二次元のアレイを形成するために多くの一次元のアレイを使用することは、従来のモノリシック二次元のアレイと比べて収率を増大させる。
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【課題】2つの導電型側のオーミック電極を同一面に設けた構成において、クラック等の欠損に起因する接続不良等の発生を抑え、信頼性を向上できる半導体装置を提供する。
【解決手段】 半導体装置では、発光素子120に略矩形状に形成される発光領域と、発光素子120の一方側と電気的に接続される第1導電型側電極122と、発光素子120の他方側と電気的に接続される2導電型側電極130とが、発光素子120の薄膜の同一の面側に位置されるように形成されている。第1導電型側電極122は、対応する発光領域の略矩形状における少なくとも隣接する2辺の外側を連続して囲む位置に第1及び第2の電極部分122a,122bを有し、各第2導電型側電極130は、対応する各発光領域の上部に配置されている。第1導電型側電極122の第1及び第2の電極部分122a,122bの両方に亘って、第1導電型側配線部132が設けられている。 (もっと読む)


【課題】逆バイアス印加時に発生する漏洩電流を抑制することができるGaN系半導体素子及びこれを用いた光学装置、画像表示装置を提供すること。
【解決手段】GaN系半導体素子は、n型の導電型層を含む第1GaN系化合物層と、p型の導電型層を含む第2GaN系化合物層と、第1GaN系化合物層と第2GaN系化合物層との間に形成された活性層とを有し、第1GaN系化合物層は、Siドーピング濃度(原子/cm3)が3×10183以上、3×1019以下である下地層を含み、逆方向バイアスが印加された場合に、活性層の漏洩電流密度(A/cm2)が2×10-5以下である。Siドーピング濃度をより好ましくは、4×1018、8×1018、1×1019以上とすることによって、漏洩電流密度を8×10-6、1×10-6、6×10-7以下とすることができる。GaN系半導体素子を発光素子として構成して、これを光学装置、画像表示装置に用いる。 (もっと読む)


【課題】 基体の表面に熱特性が異なる領域を部分的に形成することによって窒化ガリウム系化合物半導体に含まれるInの含有量を制御して、1つの発光素子で複数の波長の光を発することができる発光素子、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 発光素子は、基体8と、基体8の表面に部分的に形成された二硼化物層領域11と、二硼化物層領域11上に形成された第1の波長の光を発する第1の発光層14を含む第1の半導体層12と、基体8の表面の二硼化物層領域11以外の部位に形成された第2の波長の光を発する第2の発光層18を含む第2の半導体層16とを備えており、第1及び第2の半導体層12,16はそれぞれ、第1導電型窒化ガリウム系化合物半導体層13,17と、窒化ガリウム系化合物半導体からなる発光層14,18と、第2導電型窒化ガリウム系化合物半導体層15,19とが順次積層されている。 (もっと読む)


【課題】 半導体発光装置を1つの基板上に複数個の発光部を形成してモノリシックにより形成する場合において、配線の断線などが生じないで信頼性の高い半導体発光装置を提供する。
【解決手段】 基板上に発光層を形成するように積層された半導体積層部が、分離溝により電気的に分離され、複数個の発光部1が形成される。この複数個の発光部1のn側電極20とp側電極とを、配線膜3によりそれぞれ直並列に接続する。pn関係が逆方向に並列接続された2個1組の発光部1を、さらに直列に接続する。直列接続のための配線膜3を、分離溝を挟んで半導体積層部の表面が実質的に同一面になるように設けられたその分離溝上に、絶縁膜を介して形成する。並列接続した発光部1の一方のn側電極20と他方のp側電極19とを、発光領域には寄与しないダミー領域に設けた配線膜3で接続する。 (もっと読む)


【課題】不所望部分の下方で発光することを抑制することができる半導体発光素子を提供する。
【解決手段】半導体発光素子1は、n型基板10の一方の主面上に、n型クラッド層12,光活性層13およびp型クラッド層14が順に形成された半導体層11を有し、この半導体層11の上にp型キャップ層21〜23が形成されている。これらの上に更に各々所定領域において第1絶縁層71,第1金属層72,第2絶縁層73および第2金属層74が順に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 発光ダイオードの動作時に流れる電流を均一に分散させ、光効率を向上させることができる電極構造を有する交流駆動型の発光ダイオードを提供すること。
【解決手段】 本発明は、基板と基板上に複数個の発光セルが直列連結された少なくとも一つの直列アレイとを備え、発光セルは下部半導体層と上部半導体層と活性層と上部電極層と、上部電極層上に形成された上部電極パッドと下部電極とを備え、上部電極パッド及び下部電極は互いに対角線上のコーナー部にそれぞれ配置され、それぞれの発光セルは隣接した発光セルに対して上部電極パッド及び下部電極の配置が互いに対称構造を有して配列されている交流駆動型の発光ダイオードを提供する。 (もっと読む)


【課題】発光部や受光部等の光機能部の気密性を高めた半導体素子を提供する。
【解決手段】基板上に形成されたN型の半導体層110と、この上に積層されたP型の半導体層120と、環状の溝130−1、130−2によって規定されたポストP1、P2に形成された発光部140および受光部150と、発光部140および受光部150の表面に形成されたP側駆動電極160、180と、P側駆動電極160、180と電気的に接続され、かつ発光部140および受光部150を包囲するように形成された封止電極170、190とを有する。 (もっと読む)


【課題】LEDスキャナー、LEDプリンタ等に使用される、半導体発光素子アレイチップの配列方向となるチップの短辺をダイシングする際のチッピング発生を抑制することを目的とする。
【解決手段】発光素子アレイが(100)シリコン基板上に形成された複合ウエハ構造において、発光素子アレイチップは長辺に対して短辺が傾斜した平行四辺形であり、傾斜した短辺が(100)シリコン基板の面方位[0−11]または等価な方位と一致しており、ダイシングをこの結晶方位に沿って行うことで、チッピングの少ない高密度発光素子アレイを可能にする。さらに、この発光素子アレイチップを一列に精密実装することでプリンタ用の露光光源装置を実現する。 (もっと読む)


交流駆動型の発光ダイオードが開示される。この発光ダイオードは、単一基板上に二次元的に配列された複数の発光セルを含む。複数の配線が、前記複数の発光セルを電気的に接続して、前記複数の発光セルの直列アレイを形成する。一方、前記複数の発光セルは、10〜30μmの範囲内の距離で互いに離隔して配列され、前記直列アレイは、交流電源に接続されて動作する。前記複数の発光セルを、10〜30μmの範囲内の距離で離隔させて配列することにより、制限された大きさの交流駆動型の発光ダイオードにおいて、良好な動作特性及び光出力を確保することができる。
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【課題】高い駆動電圧、低い駆動電流で動作できる発光装置を提供する。
【解決手段】絶縁基板上に複数のGaN系発光ダイオード素子を形成してなる発光装置であって、複数の発光ダイオード素子は絶縁基板上に二次元配置され、複数の発光ダイオード素子は第1の組と第2の組に分けられ、第1の組と第2の組は2個の交流電源用電極に互いに反対極性となるように並列接続され、第1の組を構成する発光ダイオード素子のうちのいずれかの発光ダイオード素子の負電極と、第2の組を構成する発光ダイオード素子のうちのいずれかの発光ダイオード素子に隣接する発光ダイオード素子の負電極が共有されて電気的に接続され、2個の交流電源用電極と複数の発光ダイオード素子とは、それぞれ、平面形状が略同一形状かつ同一サイズであって、配置後の平面形状が略正方形となるようにマトリクス状に配置される。 (もっと読む)


結晶支持構造110をその上に有する基板115とIII−V結晶210を備えるデバイス100。III−V結晶は、結晶支持構造の1つの単一接触領域140上にある。接触領域の面積は、III−V結晶の表面積320の約50パーセント以下である。
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発光体は、共通基板により機械的に相互接続する発光素子と、相互接続サブマウントとを含む。発光素子はサブマウントにより電気的に相互接続して発光素子の直列に接続する部分集合のアレイを形成し、各部分集合は並列に電気的に接続する少なくとも3個の発光素子を含む。また、発光体は第1の共通基板により機械的に相互接続する第1の発光素子と、第2の共通基板により機械的に相互接続する第2の発光素子とを含み、第1の発光素子は第2の発光素子に機械的および電気的に接続する。また発光体は、機械的に相互接続する発光素子と、複数の発光素子を機械的および電気的に相互接続して発光素子の直列に接続する部分集合のアレイを形成する手段であって、各部分集合は並列に電気的に接続する少なくとも3個の発光素子を含む手段とを含む。発光体を製造する方法も含む。
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【課題】 高解像度でかつアレイ間で光の強度が均一に高くて、しかも量産性が良好である発光素子アレイ、それを用いた光プリントヘッドおよび画像形成装置を提供する。
【解決手段】 発光素子アレイ1は、基板2と、基板2の表面部に設けられている発光素子とを有する。発光素子は幅方向に一定の間隔をあけて配列されており、発光素子のうち配列方向最端の発光素子を最端素子3、また最端素子3に隣接する発光素子を隣接素子4と呼ぶ。最端素子3の幅を隣接素子4の幅よりも小さく形成し、最端素子3と隣接素子4との間に反射体6を設ける。 (もっと読む)


本発明は、ナノ構造の発光ダイオード、即ちLEDに関する。本発明にかかるナノ構造のLEDデバイスは、複数の独立したナノ構造のLEDからなるアレイを含む。各ナノ構造のLEDは、光を生成する活性領域を有する。ナノ構造のデバイスは、複数のリフレクタを更に有し、それぞれが、1つの独立したナノ構造のLED(またはナノ構造のLEDのグループ)に結合されている。個々のリフレクタは、独立したナノ構造のLEDそれぞれの活性領域、またはナノ構造のLEDのグループの活性領域に面した凹面を有する。
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【課題】、発光素子の配列方向とは垂直方向の小型化を図ることで、駆動装置、LEDアレイ、LEDヘッド、及びこれらを備える画像形成装置の小型化を図ることを目的とする。
【解決手段】ドライバIC DRV1は、複数の発光素子を時分割駆動する駆動信号を出力する駆動装置であり、発光素子の駆動用制御信号が入力される端子VDD、端子VDD、端子VDD、印刷データ出力端子DATAO3〜0、端子KDRV、端子STB、端子VREF、端子GND、端子CLK、端子LOAD、端子HSYNC、及び印刷データ入力端子DATAI3〜0と、LED素子と接続され、入力端子に入力された信号に基づいて駆動信号を出力する複数の出力端子D01,D02,・・・,D048とを備え、入力端子群、及び出力端子D01,D02,・・・,D048は、略直線状に配列している。 (もっと読む)


【課題】発光効率の向上を図ることができる半導体発光装置及びLEDアレイを提供する。
【解決手段】半導体発光装置は、第1導電型の半導体層103と、この上の少なくともオーミックコンタクト層が形成される領域に形成された上部半導体層106aと、上部半導体層内及び第1導電型の半導体層内に第2導電型不純物を選択的に拡散させることによって、第1導電型の半導体層内にpn接合109を有するように、かつ、深さ方向拡散フロント130aが第1導電型の半導体層内に位置するように形成された第2導電型不純物拡散領域130と、1つの発光部が形成されるように、上部半導体層内の第2導電型不純物拡散領域の横方向拡散フロントと、第1導電型の半導体層内の第2導電型不純物拡散領域の横方向拡散フロント130bとを含む領域にエッチング溝領域110とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の基板リサイクルに比べて熱歪による基板の劣化を抑制し、更に基板のリサイクルと同等の効果を有しながら、コスト的にも従来より安価な発光素子の形成方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の基板100に分離層102、発光層103の順に成長させ、分離層102及び発光層103を第2の基板110に貼り合わせ、分離層102を除去することで、発光層103を第2の基板110に形成する発光素子の形成方法において、第1の基板100に成長させる分離層102及び発光層103を一組とし、分離層102及び発光層103の組を複数組成長させ、最上層に存在する発光層103を島状にパターニングした後に、第2の基板110に貼り合わせ、島状にパターニングされた発光層103に隣接する分離層102をエッチングすることで、島状にパターニングされた発光層103を第2の基板110に形成する。 (もっと読む)


交流駆動型の発光素子が開示される。この交流駆動型の発光素子は、少なくとも4つの基板を有する。複数の発光セルが直列に接続された直列アレイが、前記基板上に各々配置される。一方、第1の接続手段が前記異なる基板上の直列アレイを電気的に接続する。前記第1の接続手段によって、各々少なくとも2つの直列アレイが互いに直列接続された、少なくとも2つのアレイ群が形成される。前記少なくとも2つのアレイ群は、互いに逆並列で接続されて動作する。これにより、交流電源で駆動され得る交流駆動型の発光素子が提供される。
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