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Fターム[5F041DA01]の内容

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【課題】実質的な輝度および光取り出し効率を向上させた半導体発光装置、およびこの半導体発光装置に適用される発光チップ搭載用配線基板を提供する。
【解決手段】半導体発光装置1は、半導体発光素子チップ2が載置された絶縁性基板10を備え、半導体発光素子チップ2が配置されたチップ配置領域Acと、チップ配置領域Acを囲む外周領域Afとを絶縁性基板10の表面10sに備え、外周領域Afに積層して形成されルチル型酸化チタン微粒子を分散させて含有する第1樹脂膜21を備える。 (もっと読む)


【課題】発光特性を考慮しつつ、コストの低減を図ること。
【解決手段】発光装置は、パッケージフレーム1、リード端子2および発光素子3を含んでいる。発光装置は、封入部材4および接合部材5をさらに含んでいる。パッケージフレーム1は、第1開口部111を含む側面と、内部空間を介して第1開口部111につながっている第2開口部112を含む上面とを有している。リード端子2は、第1開口部111から内部空間に挿入されている。発光素子3は、リード端子2に電気的に接続されている。封入部材4は、発光素子3を覆っているとともに、第2開口部112から内部空間の中に入り込んでいる。接合部材5は、封入部材4より小さい光透過率を有しており、第1開口部111を覆っているとともに、パッケージフレーム1の側面にリード端子2を接合している。 (もっと読む)


【課題】小型化を図ることができるとともに、各発光部での発光色のばらつきを抑制でき、しかも、発光効率及び放熱性を低下させないで半導体発光素子を埋めた封止樹脂を保護できる照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置は装置本体と光源モジュール11を具備する。装置本体はベース壁部3a及び開放部を有する。モジュール11は、モジュール基板14、複数の青色LED17、基板14の表側面に固定されたスペーサ25、透光性封止樹脂31、透明正面ガラス(正面部材)27、蛍光体29を備える。LED17を基板14の表側面略全域に点在させて実装する。スペーサ25はLEDが収納された複数の光通孔25aを有し、光通孔内のLED17を封止樹脂31で埋設する。ガラス27をスペーサ25の表面に被着し、ガラスの裏面に光通孔25aを閉じるように点在して蛍光体29を印刷で設ける。ガラス27を装置本体の開放部に対向させてベース壁部3aにモジュール11を固定する。 (もっと読む)


【課題】受光素子や発光素子から構成される半導体装置において透明部材の凹状の反りを防止し、それにより、光学特性上の問題が防止された、安価で且つ品質レベルの高い半導体装置を提供する。
【解決手段】受光領域又は発光領域上に透明部材1が取り付けられており且つ複数のボンディングパッド14を有する半導体素子2が基板3上にダイボンドされている。透明部材1の側面及び半導体素子2は樹脂4によって被覆されている。半導体素子2の上面のうち樹脂4によって被覆されている部分の第1の面積は、半導体素子2の下面及び基板3の下面のうち樹脂4によって被覆されている部分の第2の面積よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】光の漏れが低減され、リードと封止樹脂との密着強度が高められた発光装置を提供する。
【解決手段】発光素子と、一方の端部に凹部が設けられた第1のリードであって、前記凹部は、前記発光素子が接着された第1の底面と、貫通孔及び切り欠きの少なくともいずれかと、前記発光素子からの放出光が前記貫通孔及び前記切り欠きの前記いずれかから漏れることを抑制可能な遮光部と、を有する第1のリードと、前記第1のリードと対向した第2のリードと、前記貫通孔及び前記切り欠きの前記いずれかを充填するとともに前記発光素子を覆い、且つ前記第1のリードの少なくとも一部と前記第2のリードの少なくとも一部とを埋め込み、透光性樹脂からなる成型体と、を備えたことを特徴とする発光装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明の光学素子ヘッドの製造方法によれば、少ない手間、コストで、基板と光学素子アレイとを接合剤によって比較的強固に結合させるとともに、接合剤が光学素子アレイの上面に到達することが抑制される光学素子ヘッドを製造することができる。
【解決手段】本発明に係る光学素子ヘッドの製造方法では、基板の上面に、熱重合性を有する基剤および特定の波長範囲の光を受けて前記基剤の重合反応を進行させる光重合開始剤を含んでなる接合剤を塗布し、該接合剤を介して、複数の光学素子アレイを特定方向に間隙を介して配列する工程と、前記間隙内の前記接合剤に前記光学素子アレイの上面側から前記特定波長範囲の光を照射する工程と、前記接合剤に光を照射した後に、前記接合剤を熱重合する工程と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】
光の外部取り出し効率を改善するため、半導体発光素子と封止樹脂界面での反射率の低減及び全反射の臨界角を広くし、信頼性の高い構造を得る。
【解決手段】
透光性封止材料による封止構造が2重構造であり、且つ、半導体発光素子の屈折率N1と、半導体発光素子の素子側面に接する第1の透光性封止材料の屈折率N2と、更にその外側と発光素子を封止する第2の透光性封止材料の屈折率N3との間に、N1>N2>N3>1の関係を有し、且つ、第1の封止樹脂には屈折率の高い光拡散材が混合されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】高い光束を維持しつつ、ワイヤ断線の発生を抑えた、品質および信頼性の高い半導体発光装置を提供することを目的とする。さらに、このような半導体発光装置の歩留まりの高い製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】封止材に混合する光反射性フィラーの濃度を、所定以上の光束を維持可能で、かつ、ワイヤ断線の発生の可能性の低い範囲のものとする。また、その範囲において、複数の濃度の封止材を用意し、光反射性フィラーの濃度により色度がシフトすることを利用して、製造時に半導体発光素子の色度に応じた濃度の封止材を用い、色度のばらつきを製造時に抑える。 (もっと読む)


【課題】均一な光を高い出力で発する発光装置を提供する。
【解決手段】容器(1)と、前記容器の底部に配置された発光チップ(2)と、前記発光チップの上面に80μm以上240μm以下の厚さで設けられた蛍光体層(3)とを具備する発光装置である。粒径20μm以上45μm以下の蛍光体粒子が、40wt%以上60wt%以下分散された樹脂からなり、前記蛍光体粒子の形状を反映した凹凸を表面に有し、前記蛍光体粒子は、イットリウム・アルミニウムガーネット酸化物蛍光体、アルカリ土類金属シリケート系蛍光体、窒化物蛍光体、アルカリ土類シリコンナイトライド系蛍光体、希土類オキシカルコゲナイト系蛍光体、アルカリ土類シリコンオキシナイトライド系蛍光体、およびアルカリ土類マグネシウムシリケート系蛍光体からなる群から選択される少なくとも一種を含む。 (もっと読む)


【課題】低コスト性および高信頼性を維持しつつ、光デバイスの利用性を拡大しうる実装体を提供する。
【解決手段】実装体Aは、母基板1の上方に、光デバイス10をフリップチップ状態で搭載したものである。母基板1の上面には、第1,第1配線パッド5,6が設けられ、母基板1には開口1aが形成されている。光デバイス10の主面側には、p電極15,n電極16が設けられている。光デバイス10と母基板1との間に、光透過性樹脂内に鎖状金属粒子31を分散させたACF30が介在している。ACF30中の鎖状金属粒子31により、p型電極15,n型電極16と、第1,第2配線パッド5,6とがそれぞれ電気的に接続されている。鎖状金属粒子を分散させたACF30は、チップボンディング機能、電気的接続機能に加え、光の通路としても機能する。 (もっと読む)


【課題】100μm程度の微小な電子素子の接続、固定方法を提供する。
【解決手段】基板101上に形成された親水性の金属電極103上に電子素子100を配置した後に、撥水性領域102と電子素子100に囲まれた親水性の金属電極103上に、グリセリンなどの第2液体113を塗布により配置し、加熱によって電子素子100と親水性の金属電極103との接合を行う。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子をパッケージの凹部の底面に固定する接着剤が導電性ワイヤの接続部へ流動することを阻止する。
【解決手段】 本発明は、半導体素子1と、その半導体素子1を配置する凹部を有し、正負一対のリード電極を備えたパッケージと、上記半導体素子の電極と上記パッケージの凹部の底面に露出されたリード電極とを接続する導電性ワイヤと、上記半導体素子を上記凹部の底面に固定する接着剤と、を具備する半導体装置であって、上記パッケージは、上記半導体素子が配置される搭載部4と、上記リード電極における導電性ワイヤの接続部5との間に、上記凹部の底面から突出された壁部6を有しており、上記壁部6は、上記凹部の底面を延長され、上記凹部の側壁面に接続する端部6aを有しており、その端部6aの凹部の底面からの高さは、上記導電性ワイヤ10の下に設けられた壁部6の高さよりも高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易に製作でき、発光装置の外部への光の取り出し効率が高い発光装置を実現する。
【解決手段】本発明の発光装置70は、絶縁性の基部10と、上記基部10の一方の側に載置された発光素子1と、基部10に発光素子1と同じ側に載置され発光素子1を保護する保護素子2とを備え、保護素子2は、光を反射するフィラー含有樹脂5によって覆われ、フィラー含有樹脂5は、硬化前に軟性を有するシリコーン樹脂に、発光素子1が発する光の波長より大きい粒径の、光反射性あるいは光散乱性を有するフィラー5aを含有させたものである。これにより、発光素子1から出射された光はフィラー含有樹脂5によって反射され、保護素子2に吸収されることなく発光装置70の外部へ放出されるので、発光装置70は高効率で外部へ光を取り出すことができる。また、所望の形状および配置に容易に形成することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバを被覆する紫外線硬化型樹脂を十分に硬化可能な紫外線照射装置及び光ファイバの被覆形成方法を提供する。
【解決手段】 半導体発光素子35は、矢印K1〜K4で示されるように、光ファイバFに近づいたり、離れたりするように移動し、集光レンズ34を介して集光される紫外線UVの集光位置が移動する。この集光位置は、被覆樹脂上とすることもできるし、被覆樹脂の位置からは外すこともできる。光ファイバの高速線引時には、外層C2の表面又は内層C1の表面上に集光位置を合わせるが、光ファイバの低速線引時には、外層C2の表面又は内層C1の表面上から集光位置をずらす。換言すれば、線速に応じて、半導体発光素子35の光ファイバFからの距離が変わり、低速時には照射強度が小さくなり、高速時には照射強度が高くなる。 (もっと読む)


【課題】基板と光学素子アレイチップとを接続する接着材が光学素子アレイチップの上面に到達することを抑制した光学素子ヘッドを提供する。
【解決手段】特定方向に沿って配列された複数の光学素子3と、これらの光学素子3を制御する信号を入出力するために、光学素子3の配列の一方の側に並置して配列された複数のパッド4と、を上面の側に有する光学素子アレイチップ2と、上面に、複数の光学素子アレイチップ2が特定方向に沿って配置された基板1と、光学素子アレイチップ2の下面と基板1の上面との間に配され、光学素子アレイチップ2を上面から透視したときに、複数のパッド4が配列された側に偏って存在している接着材5と、を具備する光学素子ヘッドとする。 (もっと読む)


【課題】各発光部から出射された光の混合光からなる照射光の光学特性について良好な再現性を確保し、それにより所望する色温度を安定して得ることが可能な半導体発光装置を実現することにある。
【解決手段】ケース3を複数枚の絶縁基板4、5、6による積層構造とし、ケース3を構成する絶縁基板4、5、6の一枚に穿設された貫通孔及び2枚以上の絶縁基板に連穿された貫通孔を利用して深さの異なる複数の凹部12、13とし、全ての凹部12、13に一種類の半導体発光素子2を実装すると共に、全ての凹部12、13に、透光性樹脂に蛍光体を分散した一種類の封止樹脂19を充填して半導体発光素子2を樹脂封止する構成とした。この構成により、各凹部12、13の深さのみを変えることで夫々の凹部12、13から出射される光の光学特性を良好な精度で制御することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】高い光反射率と熱的安定性及び光学的安定性とを有し、更に接着強度に優れ、十分な可使時間を有した、光反射性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】炭素−炭素二重結合を有しないエポキシ樹脂、エポキシ樹脂100重量部を基準にして40〜400重量部の酸化チタン、80〜160質量部の酸無水物系硬化剤(例えば、水素添加メチルナジック酸)、1〜5質量部のイミダゾール系硬化促進剤及び5〜30質量部の有機金属化合物を含む、光反射性樹脂組成物を構成する。 (もっと読む)


【課題】表面に波長変換部材を塗布することによって所望の発光色を得る半導体発光素子において、波長変換部材の膜厚の不均一性に起因して生じる色ムラを防止することができる半導体発光装置を提供する。
【解決手段】
発光層を含む半導体層と、半導体層を支持する支持基板と、半導体層の表面に形成された蛍光体含有層と、を含む半導体発光装において、半導体層の発光面は少なくとも1つのコーナ部を有し、蛍光体含有層は、半導体層の中央部から外縁部に向けてその膜厚が薄くなっている。少なくとも1つのコーナ部には、光を放射しない非放射部が設けられている。非放射部は、少なくとも1つのコーナ部において発光層から放射される光を遮断する遮光部によって構成することができる。また、非放射部は、少なくとも1つのコーナ部において発光層が除去された非発光部によって構成することができる。また、非放射部は、少なくとも1つのコーナ部において発光層に注入される電流を遮断する電流狭窄部によって構成することができる (もっと読む)


【課題】電極を両側面に有する半導体素子を回路基板上に横倒しした状態実装する半導体装置の製造方法において、製造工程を簡略化する。
【解決手段】導電性基板の一方の側にp側電極と該p側電極上に形成される厚さ3〜20μmの第1金属層とを備え、前記導電性基板の他方の側にn側電極と該n側電極上に形成される厚さ3〜20μmの第2金属層とを備える半導体素子、を準備するステップと、第1パッド及び第2パッドを有する所定パターンが形成された実装基板上に、前記第1金属層が前記第1パッド上に位置するとともに、前記第2金属層が前記第2パッド上に位置するように、前記半導体素子を載置するステップと、前記実装基板上に載置した前記半導体素子の前記第1金属層と前記第1パッドとを固相接合し、前記第2金属層と前記第2パッドとを固相接合するステップと、を含む、半導体装置の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】電流を基板面方向に均一に拡散させること。駆動電圧を低減すること。
【解決手段】発光素子1は、n−GaN基板10と、n−GaN基板10表面上に積層されたIII 族窒化物半導体からなる半導体層11と、半導体層11表面11aの全面にわたって形成されたp電極12と、n−GaN基板10裏面10aに形成されたn電極13と、で構成されている。p電極12とn電極13の発光素子1長辺方向の抵抗は、ともに1Ω以下である。そのため、基板面方向における電流密度分布の偏りが減少し、素子の信頼性が向上する。また、駆動電圧を抑えることができる。 (もっと読む)


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