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Fターム[5F044LL04]の内容

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Fターム[5F044LL04]に分類される特許

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【課題】はんだを特別な形状としたり、はんだにフラックス成分を混入させたりすることなく、酸化膜が存在してもフラックスを用いずに、適切にはんだ接合を行うICチップの一面と基板の一面との間を、はんだによってはんだ接合してなる電子装置の製造方法を提供する。
【解決手段】ICチップ10の一面のうちはんだ接合される部位に、当該一面より突出しその先端面に鋭利形状をなす鋭利部12が設けられた導電性のポスト11を形成し、基板20の一面のうちはんだ接合される部位に、はんだ30を配置し、次に、ICチップ10と基板20とを互いの一面同士にて対向させ、ICチップ10を基板20側に押し付けてポスト11の鋭利部12ではんだ30の表面に位置する酸化膜を突き破り、この状態ではんだ30をリフローさせる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、不活性ガスの消費量を少なくして短時間にガス置換ができ、小型化を実現した連続低酸素雰囲気処理室を提供する。
【解決手段】ガス置換室3は、被処理物11を搬入及び搬出するためのドア4と、処理室2に連通する開口部10とを備え、大気に開放されたベントライン50と、不活性ガスを供給するガス供給管20と、ガスを排気する排気管30とを接続し、処理室2は、ガス置換室3と処理室2との間で被処理物11を移送する移送手段6とを備え、ガス供給管25と、排気管40とを接続し、さらに、処理室2とガス置換室3とを連通させる開口部10を開閉するシャッター5とを備えたことを特徴とする。. (もっと読む)


【課題】半田の塗布むらを防止し、良好な電子モジュールの半田付けを実現する。
【解決手段】電子モジュール10の回路基板12の裏面には、多数のグランド電極16や機能端子18を構成する裏面電極18a,18bが形成されている。裏面電極18a,18bは、回路基板12の内層で電気的に接続されており、2つで1つの端子(ランド)を構成している。このため端子全体が細長くならず、1つ1つの裏面電極18a,18bを短くすることができるので、半田の塗布むらが解消され、半田付け時のボイド(空隙)が発生しなくなる。 (もっと読む)


【課題】 フラックス機能を有する接着剤層を介して半田を接続する方法において、信頼性に優れた半田接続方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の半田の接続方法は、第1半田バンプを有する第1電子部品と、電極を有する第2電子部品とをフラックス機能を有する接着剤層を介して第1半田バンプと電極とを電気的に接続する半田の接続方法であって、第1電子部品の一方の面から第1半田バンプの高さをA〔μm〕とし、フラックス機能を有する接着剤層の厚さをB〔μm〕としたときA>Bであり、第1電子部品に、接着剤層を配置する工程と、第1電子部品と第2電子部品の対向する表面の距離が、接着剤層の厚さB〔μm〕とほぼ同じとなるように、第1半田バンプを前記電極に加熱・加圧して、第1半田バンプを変形させると共に、第1半田バンプと前記電極とを接触させる接触工程と、を有する。 (もっと読む)


半導体デバイスを形成する方法が開示される。第1の接点と、第1の接点上に形成された非ドープの電気メッキされた鉛フリーのハンダ・バンプ(610)とを有する半導体基板が、提供される。第2の接点と、ドーパントを含む第2の接点上のドープした鉛フリーのハンダ層(510)とを有するデバイス・パッケージ基板が、提供される。ドーパントが鉛フリーのハンダ・バンプ内に組み入れられると、ドーパントは、非ドープの鉛フリーのハンダ・バンプの凝固過冷却温度を縮小する。非ドープの電気メッキされた鉛フリーのハンダ・バンプとドープした鉛フリーのハンダ層とが溶融され、それにより、ドーパントが非ドープの鉛フリー・ハンダの中に組み入れられ、ドープしたハンダ・バンプ(140)が形成される。ハンダ・バンプは、第1の接点と第2の接点との間に電気的接続をもたらす。
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例えば異なる基板(1、4)の上の導電性材料(2、5)の間に、低温および低圧で、信頼性のある電気的接続を実現するためのデバイスおよび方法が開示される。一の形態では、粗くて壊れやすい金属間層(3)が、第1基板(1)の上の導電性材料(2)の上に形成される。他の基板(4)の上の柔らかい半田材料層(6)は、破壊される、壊れやすく粗い金属間層(3)と接触するために使用される。半田材料(6)は比較的柔らかいため、破壊された金属間層(3)と半田材料(6)との間の接続が、表面領域の大きな部分で実現できる。この段階で、第2金属間層(7)が半田材料(6)と第1金属間層(3)との間に形成され、電気的接続を実現する。
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【課題】熱硬化性樹脂を介して半導体素子をテープ基板へ搭載する際に、ハンダ材によるフリップチップ接合の信頼性を高め、隣接する未搭載領域における熱硬化性樹脂の硬化を防止した半導体素子、半導体素子製造装置用ツールおよび半導体素子の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の半導体素子は、第一の外部接続電極を有する半導体ウエハと、該第一の外部接続電極の一部と整合する第二の外部接続電極を有するテープ基板と、該第一の外部接続電極と該第二の外部接続電極とを電気的に接続するハンダ材とを含み、該テープ基板の面積が該半導体ウエハの面積よりも小さく、該半導体ウエハの表面に設けられた熱硬化性樹脂のうち、該ハンダ材による接合時の加熱で硬化した部分と、その後の加熱工程で硬化した部分とを有する。 (もっと読む)


【課題】部品実装の放熱上の制約を大幅に軽減できる封止用樹脂層を備えた実装構造体を提供する。
【解決手段】概ね板状の電子部品1の電極13が、回路基板2の実装面に形成された電極21に接合されることで実装構造体100aが構成され、かつ電子部品1の一方の主面と回路基板2の間、および電子部品1の他方の主面上の少なくとも一方に絶縁性樹脂層5が形成されている。絶縁性樹脂層5は、接着強度および熱伝導率の異なる複数の層(5A、5B)で構成され、電子部品1および回路基板2のいずれかに接する部分には、相対的に接着強度が高い層5Aが配置され、電子部品1および回路基板2のいずれとも接しない部分には、相対的に熱伝導率が高い層5Bが配置されている。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い実装体を実現することのできる基板間の接続方法を提供する。
【解決手段】第1の基板30と第2の基板32との間に、導電性粒子11及び気泡発生剤が含有された樹脂10を供給した後、樹脂10を加熱して、樹脂10中に含有する気泡発生剤から気泡を発生させて、電極31、33間に樹脂10を自己集合させ、然る後、樹脂10をさらに加熱して、樹脂10中に含有する導電性粒子11を溶融することにより、電極31、33間に接続体13を形成する。樹脂10の周縁部近傍には、基板30、32間を塞ぐ隔壁部材20が設けられ、樹脂10中の気泡は、隔壁部材20の設けられていない樹脂10の周縁部から外部に排出される。 (もっと読む)


【課題】半田の接着強度と共に放熱効果を維持しつつ、基板面と撮像素子を水平に保ちながら容易かつ確実に実装できて画質不良を防止する。
【解決手段】表面側中央部分に固体撮像素子3が搭載されたセンサデバイス4を、センサデバイス4の裏面側の各金属接合端子4aと、各ペイスト状半田材料6aとをそれぞれ位置合せをして、4箇所のパールボール5上に載置する。周囲温度を摂氏230度にして、センサデバイス4の裏面側の各金属接合端子4aと、配線パターン2aの中央部側の各端部(ランド部)とをそれぞれ、各ペイスト状半田材料6aにより半田接合部6として接合する。このようにして、マウント基板2とセンサデバイス4との間に間隔保持用のパールボール5を介在させている。 (もっと読む)


【課題】実装基板と半導体素子との接合ギャップに応じて電極パッド上のはんだバンプの高さを調節することができる回路基板の製造方法、及びその方法を適用した回路基板を提供する。
【解決手段】厚みが異なる領域を備える第1基板110を準備する工程と、第1基板の厚みに対応してそれぞれ第1電極パッド131、132,133を形成する工程と、絶縁被覆層120を形成する工程と、厚みが異なる領域にそれぞれに形成された第1電極パッド上の絶縁被覆層をそれぞれの厚みに応じて除去する工程と、第1電極パッド上をはんだで埋め、溶融させてはんだバンプ161、162、163を形成する工程と、第1電極パッドに対向する第2電極パッド231、232、233、を備えた第2基板210を準備する工程と、第1電極パッド上のはんだバンプと、第2電極パッドとを対向させて熱処理する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】金属接合を利用したフリップチップ実装において、実装信頼性を低下させることなく、接合強度の高い実装が可能である半導体装置を提供する。
【解決手段】金属接合による接合および電気的接続に使用される半田層100と、半田層100との相互拡散により金属間化合物を形成するためのCu層30と、を備えるメタルバンプ層が、半導体基板1に設けられた、電極2およびCuバンプ4に堆積されている。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の製造歩留まり、信頼性を向上させる。
【解決手段】配線基板の素子搭載領域外に、ゴム部材を接触させ、前記ゴム部材の未重合成分を前記素子搭載領域外に転写させる。次いで、前記素子搭載領域に、半導体素子を実装し、前記配線基板と前記半導体素子との間隙に、封止用樹脂材を充填する。そして、前記封止用樹脂材を硬化させ、前記配線基板と前記半導体素子との前記間隙に、アンダーフィル材で構成される封止用樹脂を形成する。これにより、半導体装置の製造歩留まり、信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を基板にフリップチップ実装する際の半導体素子に印加する荷重を低減させ、実装後においても半導体素子に外力が作用したときに生じる応力を緩和する。
【解決手段】半導体素子1は、一表面側に複数個のスタッドバンプ41が突設され、スタッドバンプ41の先端部には、突出方向において塑性変形可能な変形可能部41bが設けられる。半導体素子1を実装する基板2には、各スタッドバンプ41にそれぞれ対応する基板電極21が形成される。半導体素子1と基板2とは弾性および導電性を有する接着部材42により接着され、各スタッドバンプ41は素子電極11に直接に電気的に接続されるとともに、接着部材42を介して基板電極21に電気的に接続される。半導体素子1を基板2に実装するにあたっては、各スタッドバンプ41が変形可能部41bの変形限度位置まで変形せずに変形許容量を残した形で塑性変形するように、低荷重を印加する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半導体チップがフリップチップ接続される配線基板と、半導体チップと配線基板との間を封止するアンダーフィル樹脂とを備えた半導体装置の製造方法に関し、ボイドの発生を防いで、半導体装置の歩留まりを向上させることのできる半導体装置の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】基板本体21の上面21Aに、基板本体21の上面21A、パッド22、及びはんだ23との間に隙間が形成されないように半硬化状態とされたフィルム状アンダーフィル樹脂31を貼り付け、次いで、フィルム状アンダーフィル樹脂31の上面31Aを平坦化し、その後、上面31Aが平坦化されたフィルム状アンダーフィル樹脂31に半導体チップ12を押圧して、パッド22に半導体チップ12をフリップチップ接続した。 (もっと読む)


【課題】半導体チップと基板との接合を高温条件で実施することが可能であり、高い生産性及び高い接続信頼性の両方を十分高水準に達成できる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】ステージ4及び圧着ヘッド5を有する圧着装置10によって半導体チップ3と基板1との接合を行う半導体装置の製造方法において、半導体チップと、基板と、これらの間に配置された半導体封止用の接着剤層2とを有する積層体に対し、圧着ヘッド及びステージによって当該積層体の厚さ方向に押圧力を加えるとともに、当該積層体を加熱する熱圧着工程を備え、熱圧着工程において、圧着ヘッドの温度とステージの温度の差が300℃未満となるように設定し、半導体チップと基板との接合を行う、半導体装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】NSMD型ランド構造を有するBGA型パッケージの半導体装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】配線基板WBの表面に配置された半導体チップと、配線基板WBの裏面s2に配置された配線MW、配線MW端のランド部ML、ソルダレジストSR、ボール電極EB、および、保護樹脂PRとを有する半導体装置であって、半導体チップと配線MWとは電気的に接続され、ソルダレジストSRは配線基板WBの裏面s2において配線MWを覆うように形成され、ソルダレジストSRはランド部ML上においてNSMD型の開口部OFを有し、ボール電極EBはランド部MLに電気的に接続されるようにして形成され、保護樹脂PRはボール電極EBとランド部MLとの接触部を含むソルダレジストSRの開口部OF内を埋め込むようにして形成され、保護樹脂PRは有機酸、溶剤、および、硬化剤を含む熱硬化性樹脂である。 (もっと読む)


【課題】半導体装置がプリント基板に搭載された基板ユニットにおいて、アンダーフィルを充填することなく、基板ユニットの信頼性を向上できるようにする。
【解決手段】複数の端子21´を有する半導体装置20と、この半導体装置20を搭載し複数の端子21´のそれぞれと電気的に接合する複数の基板端子11´を有する基板10aと、端子21´と基板端子11´とを各々電気的に接合させる、端子21´または基板端子11´の接合部11,22の面積よりも小さな面積の接合部32´,33´を有する複数の導体部31´とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】被半田付け部品の仮固定のための乾燥工程や基板を反転させる工程を設ける必要がなく、使用できる半田がクリーム状半田ペーストに限定されず、両面同時に被半田付け部品を基板に半田付けすることができる半田付け方法を提供する。
【解決手段】支持台11上に基板12をその下面に半田付けされる半導体素子13上に配置された半田18と所定間隔を設けて支持するとともに半導体素子13の位置決めを行う基板支持治具14を介して支持する。基板12の上面にはその上面に半田付けされる半導体素子13を基板12との間に半田18を配置して位置決めされた状態で載置し、その状態で基板12、半導体素子13、半田18及び基板支持治具14の全体を加熱して半田を溶融させる。 (もっと読む)


【課題】FCバンプの形状や、リフロー温度のばらつきなどに依存することなく、半導体装置を製造することができる技術を提供する。
【解決手段】半導体チップに塗布されたフラックスの量を測定するフラックス量測定装置を備えるマウント装置と、半導体チップを基板に接続するときの半導体チップの周囲の温度を測定する温度測定装置を備えるリフロー装置と、フラックスを洗浄する洗浄装置とを具備する半導体装置の製造装置を構成する。ここで、洗浄装置は、フラックス量測定装置によって得られたフラックスの量と、温度測定装置によって得られた半導体チップの周囲の温度とに基づいて、フラックス洗浄条件を決定する。 (もっと読む)


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