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Fターム[5F044LL07]の内容

ボンディング (23,044) | フェイスダウンボンディング (4,630) | 導電ペースト、接着剤によるもの (335)

Fターム[5F044LL07]に分類される特許

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【課題】半導体素子に形成されたMOSFETに所望の応力分布と大きさを発生させることができ、それによりMOSFETのキャリア移動度、電流駆動力を増大させることができるパッケージング構造を実現する。
【解決手段】電界効果トランジスタ5とその回路面側の表面に形成された突起電極7とを有した半導体素子1と、突起電極7に接続される導体部2を有し半導体素子1を実装した基台3と、半導体素子1およびその周囲の基台3上を封止した封止樹脂4とを備えた半導体装置において、半導体素子1は薄く形成され回路面を外側にして円柱状あるいは円筒状の支持体であるガイドポール11に巻き付けられて、望ましくは半導体素子1の外周面に沿う湾曲面を持つように基台3に形成された凹部12に実装される。 (もっと読む)


【課題】先にアンダーフィル用樹脂の塗布を行うフリップチップボンディングにおいて、導電性ペーストの導電粒子を節約すると共に電気的接続の信頼性を得る。
【解決手段】配線並びに所定の位置にパッド2が形成された配線基板1上に、パッド2を露出させたソルダーレジスト3を形成する。パッド2を囲んでソルダーレジストの形状がすり鉢状となるようにする。配線基板のパッド2上に、樹脂4に導電粒子5添加してなる導電性ペースト6を供給する。導電粒子5は重力により沈降する〔(a)〕。配線基板1を水平方向に振動させる〔(b)〕と、導電粒子5はソルダーレジスト平坦部からすり鉢状形状の底の方へ滑落する〔(c)〕。電極8上にバンプ9が形成された半導体チップ7を配線基板1上に搭載する。半導体チップ7に荷重を加えつつ、加熱して樹脂4を硬化させる〔(d)〕。 (もっと読む)


【課題】面積が例えば2×2mm2程度以下の微小な半導体チップであってもスタッドバンプを容易に形成できる半導体装の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体チップ14を支持し、半導体チップ14より大きな面積をもち、かつ全体にわたって平坦な支持体10zの上の中央部を避けた端側に、半導体チップ14の背面が接合材12によって固着された構造を形成する工程と、半導体チップ14が支持体10zに支持された状態で、半導体チップ14の表面にワイヤバンプ法によりスタッドバンプ26を形成する工程と含む。 (もっと読む)


【課題】一対の基体(例えば、半導体チップと回路基板、半導体チップと半導体チップとの組合せ等)における電極同士を短時間に接続し、低コストで効率的に半導体装置を得る半導体装置の製造方法の提供。
【解決手段】本発明の半導体装置の製造方法は、互いに対応する電極同士(例えば、電極15及び電極41同士)で接合される一対の基体10A及び40のうち、少なくとも一方の基体10A上に磁性バンプ34を形成するバンプ形成工程と、前記一方の基体10A上に形成された前記磁性バンプ34の磁力により、前記一方の基体10Aにおける電極15の位置を、該電極15に対応した他方の基体40における電極41との接合位置に合わせる位置決め工程と、前記一方の基体10Aにおける前記電極15と、前記他方の基体40における前記電極41とを接合する電極接合工程とを少なくとも含み、前記位置決め工程が、前記一方の基体10Aの複数個に対して一括して行われる。 (もっと読む)


【課題】卑金属製端子電極や卑金属製電極部に適用した場合でも、高温高湿の雰囲気下において経時的に接続抵抗が殆ど増大しない導電性接着剤および高温高湿の雰囲気下において経時的に接続抵抗が殆ど増大しない電子装置を提供する。
【解決手段】(A)導電性金属粒子(例、銀粒子)、(B)熱硬化性・接着性樹脂(例、エポキシ樹脂)系バインダーからなる導電性接着剤組成物において、成分(A)を72.5重量%〜91.0重量%、成分(B)を27.5重量%〜9.0重量%含有し、さらに(C)水不溶性であり常温で固形であり融点が熱硬化性・接着性樹脂の硬化温度より低い芳香族β-ジケトン(例、1,3−ジフェニル−1,3−プロパンジオン)を0.08重量%〜1.5重量%含有する導電性接着剤。電子部品の端子電極が、上記導電性接着剤の硬化物により回路基板の電極ランドに電気的に接続され、電子部品が回路基板に実装された電子装置、その製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表面実装部品(SMD)のリユースを行いやすくする表面実装部品の基板実装構造を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の表面実装部品の基板実装構造においては、電子部品1が、所定の長さ及び幅を持つ平面又は板状の電極1aを配線基板2への実装面側に有し、配線基板2が、電子部品1の実装位置における該電子部品1の直下に、各電極1a毎に対応するランド部2aを有し、各ランド部2aの面積が、対応する各電極1aの配線基板2側表面面積よりも小さく、各電極1aが、対応する各ランド部2aに予め印刷されたペーストハンダによって、リフローソルダリングにより配線基板2上に半田付けされていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】印刷後の接着剤を加熱することによりタックをなくす手法では、溶剤を揮発させたり、樹脂成分の一部をB−ステージ化する際の加熱工程にどうしても時間がかかってしまい、半導体装置製造工程がより長くかかってしまうという課題があった。
【解決手段】ラジカル重合性モノマーと、光照射によりラジカルを発生する化合物と、熱硬化性樹脂と、その熱硬化性樹脂を硬化させる硬化剤とを含み、前記ラジカル重合性モノマーと前記熱硬化性樹脂と前記硬化剤の全量に対する前記ラジカル重合性モノマーの割合が、50重量%以上85重量%以下である半導体用接着剤。 (もっと読む)


【課題】回路基板上に電子部品実装用の樹脂テープを貼付する樹脂テープ貼付方法において、ベーステープ幅がある程度大きくても小さくてもその許容範囲の寸法誤差を吸収し、つねに所望の走行抵抗でテープを間欠運動にて供給できる、テープ貼付方法を提供することを目的とする。
【解決手段】基板保持部と、テープ供給機構と、樹脂テープをベーステープ側から基板に押圧する押圧部と、ガイド部を少なくとも一方の端部に有する複数のガイドローラと、一方の前記ガイドローラのガイド部と、もう一方の前記ガイドローラのガイド部との距離をベーステープ幅以下とするテープ貼付装置により安定しテープを供給する。 (もっと読む)


【課題】感光性樹脂と低融点金属からなる導電性フィラーとを含む感光性液状樹脂に対して光照射を行い硬化させた後、感光性樹脂の軟化温度まで加熱して感光性樹脂を収縮させるとともに導電性フィラー相互間の接合を生じさせることで低抵抗を実現できる導電性材料と、接続信頼性の高い電子部品実装構造体および低コストの配線基板ならびにこれらの製造方法とを提供する。
【解決手段】低融点金属からなる導電性フィラー16と硬化済樹脂17とからなる材料であって、導電性フィラー16が分散された液状の感光性樹脂22に光照射を行うことで硬化させ、さらに加熱または加熱と加圧を行うことで硬化した感光性樹脂25を収縮させて、導電性フィラー16相互間の接合を生じさせる構成からなる。 (もっと読む)


【課題】配線基板と半導体チップとの接触を防止することができる半導体装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体チップ20は、集積回路22が形成された面に、電極24及び電極24上に設けられたバンプ26並びに無機材料からなるパッシベーション膜28を有する。基板10は、配線パターン12を有し、半導体チップ20が、バンプ26と配線パターン12が対向して電気的に接続されるように搭載され、半導体チップ20よりも大きくて半導体チップ20とオーバーラップする領域に開口が形成されない。第1の樹脂成形体30は、パッシベーション膜28と基板10との間であって、電極24よりも半導体チップ20の外縁近くに配置されている。第2の樹脂成形体40は、半導体チップ20及び基板10に密着して設けられた、第1の樹脂成形体30とは硬さが異なる。 (もっと読む)


【課題】熱硬化型接着剤の反応性にかかわりなく、接続信頼性を損なうことなく、基板の反りを防止する実装方法を提供する。
【解決手段】相対向する電極を有する、基板1と実装部品3を熱硬化型接着剤2を介在させ、相対向する基板1と実装部品3をステージ4とヘッド5との間で、加熱加圧して加圧方向の電極間を電気的に接続する回路の実装方法であって、硬化後の熱硬化性接着剤のガラス転移温度が100〜200℃であり、実装部品の熱圧着開始より遅れて基板を加熱する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い半導体装置を製造する方法を提供する。
【解決手段】半導体装置の製造方法は、第1及び第2の面14,16を有するベース基板12と、複数の電気的接続部22を有する、第1の面14に形成された配線パターン20と、第1の開口32を有する、第1の面14及び配線パターン20を部分的に覆う第1のレジスト層30と、第2の開口36を有する、第2の面16を部分的に覆う第2のレジスト層34と、を含む配線基板10を用意する工程と、複数の電極42を有する半導体チップ40を用意する工程と、加熱機構を備える、先端面52が第2の開口36よりも小さいボンディングツール50によって半導体チップ40を保持して加熱し、ボンディングツール50を、先端面52が第2の開口36の内側のみとオーバーラップするように配置して、電気的接続部22と電極42とを対向させて電気的に接続するボンディング工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い半導体装置を製造する方法を提供する。
【解決手段】半導体装置の製造方法は、複数の電気的接続部14を有する配線基板10を用意する工程と、集積回路24が形成された半導体基板22と、半導体基板22の集積回路24が形成された面(能動面25)に形成された複数のバンプ電極26と、半導体基板22の能動面25に形成された、ポリイミド樹脂からなる保護膜28と、を有する半導体チップ20を用意する工程と、Ar及びArよりも少量のOを含む混合ガス100を用いてプラズマ処理を行って、保護膜28の表面を改質するプラズマ処理工程と、プラズマ処理工程後に、配線基板10に半導体チップ20を搭載して、電気的接続部14とバンプ電極26とを対向させて電気的に接続する工程と、配線基板10と半導体チップ20との間に樹脂部30を形成する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 低い接合温度でも充分に接合できるようにしたり、または接合温度が高くなっても問題が生じないようにしたりする。
【解決手段】 電極2上に電線1を置き、接合材4を盛る。接合材4を第一の温度まで加熱し、絶縁被覆12を分解溶出させる。さらに加熱して第一の温度より高い第二の温度とすると、接合材4中の接合用金属が融解し、親和性の違いから、接合用金属の層41と絶縁材料の層42に層分離する。さらに加熱を続けると、熱硬化樹脂が硬化し、金属層41を覆うようにして硬化した樹脂層(硬化層)42が形成される。 (もっと読む)


【課題】アンダーフィル樹脂内に気泡を発生させない。
【解決手段】配線の一部で形成される接続パッドを第1の面に複数有する配線基板と、前記接続パッドに導電性の接合材によって電極が接続される半導体チップと、前記配線基板と前記半導体チップとの間の隙間を埋める絶縁性の樹脂(アンダーフィル樹脂)とを有し、前記配線を覆うように前記配線基板の前記第1の面に設けられるソルダーレジスト膜を部分的に開口して形成される開口の底に前記接続パッドは形成され、前記開口の縁を形成する前記ソルダーレジスト膜部分は前記開口の内側に向かって徐々に薄くなり、前記開口の周壁は開口の内側に向かって徐々に低くなる傾斜面になっている。アンダーフィル樹脂は前記開口の内外を覆い、かつ開口の周縁部分では前記傾斜面上にアンダーフィル樹脂が密着している。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の端子と基板の電極との間に低温で焼結する金属ナノ粒子を介在させることにより、低荷重下においても、端子と電極との間での良好な接合が得られる半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】LSIチップ1(半導体素子)の金バンプ2(端子)に、Agナノ粒子またはSnナノ粒子からなるナノ粒径の金属粒子11をエポキシ樹脂12に分散させてなる接合材料3を転写する(a)。このような構成の半導体素子1と基板4とを、接合材料3と電極5とが対向するように位置決めして、200℃で加熱しながら低荷重下で接合させる(b)。金属粒子11はセラミックのように焼結して、粒子同士が結合して低温焼結による金属間結合が得られる。 (もっと読む)


【課題】熱圧着ツールの吸着面を効率的に冷却することにより冷却時間の短縮を可能にする熱圧着装置及び熱圧着ツール、熱圧着方法を提供する。
【解決手段】吸着ツール2の冷却時には、送気源23から送気される気体Aが多孔質部材21に接する側(上面側)から吸着ツール2を冷却するとともに、送気源23から送気される気体Bが直接吸着面2aを冷却する。冷却後、送気源23の稼動を停止させると、送気ノズル37からの送気が停止して導気板33を下方に押す力F1が解消するので、ばね36の付勢力により導気板33の一端33aが吸着ツール2の吸着面2aのレベルL1より上方に移動する。そのため、熱圧着時には、吸着面2aに保持したチップ3を基板4に熱圧着する際に導気板33の一端33aが基板4に接触することがない。 (もっと読む)


【課題】 半導体装置に設けられた半導体素子内の位置における電気抵抗率の相違を低減する半導体装置を提供する。
【解決手段】 周辺部Rと中央部Cを有する半導体素子10と、半導体素子10の実装基板20と、半導体素子10を実装基板20に接合している接合層30を備え、実装基板20と接合層30のうち少なくとも一方は、半導体素子10の周辺部Rに対応している領域と、半導体素子10の中央部Cに対応している領域とで不均一に構成されている。 (もっと読む)


【課題】電子部品と補強板の搭載を同一位置で行なうことにより、基板の移動を不要とし、電子部品と補強板との相対的な位置精度を良好に維持する。
【解決手段】基板1上及びLSI15上への接着剤17,19の塗布を所定位置で行なう塗布機構11と、LSI15及び補強板18の搭載を所定位置で行なう単一の搭載機構8と、この搭載機構8によってLSI15及び補強板18が搭載された基板1を加熱位置に搬送する搬送機構32と、この搬送機構32によって加熱位置に搬送された基板1上のLSI15、及び補強板18を加熱して接着する加熱ユニット12とを具備する。 (もっと読む)


【課題】絶縁樹脂にて接着された基板と電子部品の実装構造体若しくはこれを備えた電気
光学装置において、絶縁樹脂の接着力の低下に起因する導電接続不良の発生を抑制するこ
とにより、実装構造の電気的信頼性を向上させる。
【解決手段】本発明の電気光学装置100は、電気光学物質が配置されてなる基板111
を有し、前記基板上に電子部品120が実装されてなり、前記基板上に設けられた導電体
117a、118aと前記電子部品に設けられた電極124とが直接若しくは間接的に導
電接続され、前記基板と前記電子部品とが絶縁樹脂119Aにより接着されてなり、前記
絶縁樹脂中には、前記基板又は前記電子部品の前記絶縁樹脂が接着される部分の熱膨張係
数に対して前記絶縁樹脂を構成する樹脂基材119aよりも近い熱膨張係数を備えた素材
で構成されるフィラー119fが混入されている。 (もっと読む)


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