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Fターム[5F044LL07]の内容

ボンディング (23,044) | フェイスダウンボンディング (4,630) | 導電ペースト、接着剤によるもの (335)

Fターム[5F044LL07]に分類される特許

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【課題】 接続部での接続抵抗の増大や接着剤の剥離がなく、接続信頼性が大幅に向上する回路板の製造を可能とする接着剤を提供する。
【解決手段】 相対向する回路電極間に介在され、相対向する回路電極を加圧し加圧方向の電極間を電気的に接続する回路部材接続用接着剤であって、ICチップとプリント基板との接続用の接着剤であり、前記接着剤に3官能以上の多官能エポキシ樹脂及び/又はナフタレン骨格を有するエポキシ樹脂が含有され、前記接着剤の硬化後の120〜140℃での平均熱膨張係数が200ppm以下であることを特徴とする回路部材接続用接着剤。 (もっと読む)


【課題】対向する回路電極同士間の良好な電気的接続を達成でき、回路電極間の電気特性の長期信頼性を十分に高めることができる回路接続構造体を提供する。
【解決手段】第1の回路基板31の主面31a上に第1の回路電極32が形成された第1の回路部材30と、第1の回路部材30に対向して配置され、第2の回路基板41の主面41a上に第2の回路電極42が形成された第2の回路部材40と、第1の回路部材30の主面と第2の回路部材40の主面との間に設けられ、第1及び第2の回路電極32,42を電気的に接続する回路接続部材10とを備える回路接続構造体において、第1及び第2の回路電極32,42の厚みが50nm以上で、回路接続部材10が、接着剤組成物と表面側に複数の突起部14を備えた導電粒子12とを含有する回路接続材料を硬化処理することにより得られるものであり、導電粒子12の最外層が、ニッケル又はニッケル合金である回路接続構造体1。 (もっと読む)


【課題】屈曲させても割れ、剥がれの発生がなく取り扱うことができ、半導体ウェハなどの基板にラミネートすることができ、ダイシング時に切削粉の汚染や欠損がなく高速切断可能で、フリップチップ実装することができ、実装後のリペアを容易に行うことが可能な半導体用接着組成物を提供する。
【解決手段】(a)有機溶剤可溶性ポリイミドと(b)エポキシ化合物、(c)硬化促進剤、(d)光吸収剤とを含有し、(b)エポキシ化合物を100重量部に対し、(a)有機溶剤可溶性ポリイミドを15〜90重量部、(c)硬化促進剤を0.1〜10重量部含有し、(b)エポキシ化合物が25℃、1.013×10N/mにおいて液状である化合物と25℃、1.013×10N/mにおいて固形である化合物を含有し、全エポキシ化合物中の液状である化合物の比率が20重量%以上60重量%以下である半導体用接着組成物である。 (もっと読む)


【課題】低融点はんだを含む導電材を介して導電性ペースト回路とチップ部品とを接続した実装基板において、はんだと導電性ペースト回路との接続や密着を改善する。
【解決手段】基板1上に導電性ペーストにより形成された導電性ペースト回路2と、導電性接着剤からなる導電材3を介して前記導電性ペースト回路2に接続されるチップ部品4とを備える実装基板5において、前記導電性接着剤は、少なくともスズとビスマスを含む金属からなる導電性粒子を含有するものであり、前記導電材3の外周域がエポキシ系樹脂6により固着されている。 (もっと読む)


【課題】複数の基材の各々に形成された電極間を接続する際に、電極間の接続信頼性を向上することができる電極接続構造を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の基材5に形成された第1の電極2に微細な凹部7が形成されるとともに、第2の基材6に形成された第2の電極4に凹部7に嵌合される微細な凸部8が形成されている。そして、凹部7と凸部8が嵌合することにより、第1の電極2の上面2aが、第2の電極4の上面4aと略面一となるように、第1、第2の電極2、4が接続される。また、凹部7と凸部8には、凹部7と凸部8が嵌合することにより接続された第1、第2の電極2、4が、第1、第2の電極2、4の長手方向Xに移動するのを規制する移動防止部9が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 接続部での接続抵抗の増大や接着剤の剥離がなく、接続信頼性が大幅に向上する回路板の製造を可能とする接着剤を提供する。
【解決手段】 相対向する回路電極間に介在され、相対向する回路電極を加圧し加圧方向の電極間を電気的に接続する回路部材接続用接着剤であって、前記接着剤にトリスヒドロキシフェニルメタン型エポキシ樹脂が含有され、前記接着剤の硬化後の120〜140℃での平均熱膨張係数が200ppm以下であることを特徴とする回路部材接続用接着剤。 (もっと読む)


【課題】電子材料の接続部において、エレクトロマイグレーションの発生を十分に抑制できる接着剤フィルムを提供すること。
【解決手段】硬化性樹脂組成物からなる接着剤フィルムであって、ガラス基板上に形成されたインジウムスズ酸化物からなる被覆層の表面上に60℃、1MPa、2秒間の条件で加熱及び加圧して仮圧着されたときの25℃、55%RH、引張り速度50mm/minにおける90°ピール強度が10N/m以上であり、上記条件で加熱及び加圧して仮圧着され、さらに60℃、90%RHの高温高湿環境に100時間保持された後の上記90°ピール強度が10N/m以上である、接着剤フィルム。 (もっと読む)


本発明は、電子部品(5、10)、特にRFIDチップの、基板(3)、特にアンテナを有する基板上への連続生産の搭載および接着をする方法およびデバイスに関し、該方法は、ピックアップデバイス(6〜9)によって部品複合構造(4)から電子部品(5、10)のうちの少なくとも1つをピックアップすることと、ピックアップデバイス(6〜9)から移動可能な輸送デバイス(11〜13)に電子部品(10)を移行することと、固定型接着剤塗布デバイス(15、16、20、21)によって、輸送デバイス(11〜13)に付着された部品(10)の下側に接着剤(17)を塗布することと、測定デバイス(18、19)によって、部品(10)の設置のための、基板(3)上に配置された設置領域(3a)の配向に対する部品(10)の配向を測定することと、輸送デバイス(11〜13)によって基板(3)の設置領域(3a)に部品(10)を設置することとを含む。
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【課題】ファインピッチ化可能な電極部材を提供する。
【解決手段】本発明の電極部材10はストッパー15が設けられるか、接着剤の流れの下流側に位置する第二の開口17が幅狭にされており、通路19内を流れる導電性粒子22は堰き止められて流出せず、通路19の内部に確実に残留する。導電性粒子22はランド11上に確実に配置させることが可能なので、ランド11と他の電気部品の端子との電気的接続が確実に行われる。ランド11の間の距離を狭くしても、導電性粒子22は壁部材16に遮られ、隣接するランド11と接触しないので短絡も起こらない。 (もっと読む)


【課題】絶縁性とリペア性を両立することができるとともに、例えば、配線基板にフレキシブルプリント配線板を実装する際に、実装時間を短縮することができる電極接続用接着剤を提供することを目的とする。
【解決手段】熱硬化性樹脂を主成分とし、潜在性硬化剤、ポリビニルブチラール、及び導電性粒子を含有する電極接続用接着剤2を介して、フレキシブルプリント配線板3の金属電極5と、配線基板1の配線電極4が接続されている。そして、熱硬化性樹脂は、ナフタレン型エポキシ樹脂を含有し、動的粘弾性測定法(DMA法)により測定した熱硬化性樹脂の硬化物のガラス転移温度が、90℃以上である。 (もっと読む)


【課題】狭実装ピッチ、薄型半導体チップに対応した高信頼性を有する半導体パッケージを高歩留りで製造することが可能となるフリップチップ実装方法を提供する。
【解決手段】半導体チップ1のパッド上に形成された半田バンプ2を樹脂フィラー3を介して回路基板6の接続パッド4にアライメント搭載し、半導体チップ1の上方から荷重を負荷した後(図1(b))、加熱を行い半田バンプ2を溶融して回路基板6の接続パッド4に接合するとともに、半田中に樹脂フィラー3を分散させる(図1(c))。 (もっと読む)


【課題】付着させる製品の製造工程を増やさずに、導通性の向上を図ることができる導電性接着剤、およびこれを利用した圧電デバイスを提供すること。
【解決手段】圧電振動片20の接続用の電極部26を、樹脂成分42aに導電性フィラー42bが含有された導電性接着剤42を用いて、パッケージ30のマウント用の電極部40に固定するようにした圧電デバイスであって、導電性接着剤42は、導電性フィラー42bと、金属材料46と、導電性フィラー42bの界面における硬化速度に比べて金属材料46の界面における硬化速度が遅い樹脂成分42aとを含む。 (もっと読む)


【課題】次世代LSIのフリップチップ実装に適用可能な、生産性及び信頼性の高いフリップチップ実装装置を提供することにある。
【解決手段】複数の接続端子11を有する回路基板10と複数の電極端子21を有する半導体チップ20を互いに対向させて配置し、その隙間に、導電性粒子12と気泡発生剤を含有した樹脂13を供給する。この状態で、樹脂13を加熱し、樹脂13中に含有する気泡発生剤から気泡30を発生させ、発生した気泡30が成長することで、樹脂13が、気泡30外に押し出される。押し出された樹脂13は、回路基板10と半導体チップ20の端子間に柱状に自己集合する。この状態で、半導体チップ20を回路基板10に押圧することにより、対向する端子間に自己集合した樹脂13中に含有する導電性粒子12同士が互いに接触させ、端子間を電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】導電性接着材に含まれるはんだ粒子を凝集一体化させて、電子部品を実装する際、品質を損なう端子間ブリッジや未接合バンプや残留粒子の発生を防止する。
【解決手段】はんだチップ2と、パッケージ基板4とが、導電性接着材によって接合され、該導電性接着材に含有されるはんだ粒子が、チップ側電極端子1及び基板側電極端子3のパッド面で、凝集、一体化されて、チップ側電極端子1及び基板側電極端子3とがはんだ接続され、かつ、はんだチップ2とパッケージ基板4との隙間には導電性接着材の樹脂成分(樹脂層9)が充填硬化されている。はんだチップ2の接合面及び/又はパッケージ基板4の接合面には、ダミー電極6、7が設けられていて、ダミー電極6、7には、はんだ粒子のうち、余分なはんだ粒子が吸着されている。 (もっと読む)


【課題】電子部品同士を接合して得られた電子部品実装構造体における短絡の発生の低減と電極間の接合信頼性の向上を図ることができる電子部品実装用接着剤、電子部品実装用接着剤の製造方法、電子部品実装構造体及び電子部品実装構造体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】電子部品実装構造体10において、第1の回路基板11と第2の回路基板13を電子部品実装用接着剤20によって接合する。電子部品実装用接着剤20は、熱硬化性樹脂21に半田粒子22を分散させて成り、半田粒子22は熱硬化性樹脂21に分散される前に酸素含有雰囲気中で加熱処理される。第1の回路基板11の電極12と第2の回路基板13の電極14は、これらの電極12,14の間に挟み込まれて表面の酸化膜22aが破られた半田粒子22によって電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】電極や、導電性接着剤を塗布後の回路基板への処理を必要とせず、高温高湿下やヒートサイクル下での抵抗の上昇を抑制できる導電性接着剤の提供。
【解決手段】エポキシ樹脂と導電性粒子とを有する接着剤材料を含み、さらに、ベンゾトリアゾールおよび/またはその誘導体と、カルボン酸化合物と、アミン化合物とを含有することを特徴とする導電性接着剤。 (もっと読む)


【課題】ベアICチップなどの接続面を上向きにして供給される電子部品を基板に高精度かつ高速にて実装する。
【解決手段】基板3を位置決めする工程と、接続面が上向きの電子部品2を供給する部品供給部5から電子部品2を取り出す工程と、部品供給部5から取り出した複数の電子部品2を第1のシャトル27にてX方向に一列状に保持し、受け渡し位置までX方向に移動する工程と、受け渡し位置で第1のシャトル27から第2のシャトル28に複数の電子部品2を一括して受け取り、第2のシャトル28を上下反転するとともにX方向に移動して各電子部品2を部品供給位置Bに位置決めする工程と、部品供給位置Bで実装ヘッド15にて電子部品2を受け取りX方向に移動して実装位置Aで位置決めされた基板3に実装する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】半田を使用しない小型のアイリス用のホールセンサ搭載基板を提供する。
【解決手段】GaAsからなるホール素子ベアチップ3を直接フレキシブル基板1に搭載して、そのホール素子ベアチップ3をシリコーンゴム6などで樹脂封止したものである。 (もっと読む)


【課題】 接着剤のチップ吸着面への付着を防止できる実装装置のチップの供給方法および実装装置を提供すること。
【解決手段】 チップの認識マークと、ツールの認識マークを撮像する認識手段と、チップの供給前にツールの認識マークを撮像し、ツールに吸着保持されたチップの認識マークを撮像し、認識手段により撮像されたチップの認識マークとツールの認識マークとの位置を演算処理し、ツールの中心とチップの中心のズレ量を計測し、所定の許容値との比較を行う制御手段と、ツールに対するチップの供給位置が、一定の許容値を外れた場合、チップ実装を行わない様、エラー警報を発信する警報手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子部品の端子間、及び電極間における短絡防止を図ることが可能な実装構造体等を提供する。
【解決手段】実装構造体は、基板と、基板上に設けられた電極と、導電性粒子を有し、少なくとも電極を覆う位置に設けられた接着剤と、電極に対応する位置に設けられ導電性粒子を介して電極に電気的に接続される端子を有し、接着剤を通じて基板上に実装された電子部品と、を備え、電極、導電性粒子及び端子のうち少なくとも1つは磁性を有する。これにより、その製造過程において、導電性粒子は、その磁力の働きによって電極と端子の間に集まる。その結果、導電性粒子を通じて電極と端子の電気的な接続を確実なものとすることができる。また、これにより、隣接する電極間及び隣接する端子間には導電性粒子が殆ど存在しなくなり、隣接する電極間及び隣接する端子間等にて短絡が生じるのを防止できる。 (もっと読む)


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