説明

Fターム[5F044LL07]の内容

ボンディング (23,044) | フェイスダウンボンディング (4,630) | 導電ペースト、接着剤によるもの (335)

Fターム[5F044LL07]に分類される特許

121 - 140 / 335


【課題】フリップチップ実装において、半導体素子の電極と配線基板の電極の電気接続不良および隣接電極間の短絡を避け、半導体素子と配線基板の接続信頼性を高める手段を提供する。
【解決手段】第1の電極14を備える配線基板13と、表面に第2の電極16を備え、前記第2の電極が前記第1の電極と対向するように、前記配線基板上に配置された半導体素子17と、前記配線基板と前記半導体素子との間に配置される導電性接着剤とを有し、前記導電性接着剤は、第1の絶縁性樹脂12と、前記第1の絶縁性樹脂の内部に分散して存在し、コア粒子1の表面に導電膜2と第2の絶縁性樹脂3とを順に被覆する導電粒子11とからなる。 (もっと読む)


【課題】 撮像素子とガラス基板との間に塵埃等が侵入するのを防止するための工程を容易にする又は省略することができる撮像素子パッケージの製造方法及び撮像素子パッケージを提供する。
【解決手段】 撮像素子1と略同じ大きさに形成される開口部8を有するガラス枠体9を備え、ガラス枠体は、開口部8内に撮像素子1を配置し且つガラス基板2の電極パターン5,…を被覆するようにガラス基板2に固定されるべく、ガラスペーストをガラス枠体9の形状に対応して電極パターン5の上からガラス基板2に塗布する工程と、ガラスペーストを焼成する工程と、撮像素子1をガラス枠体9の開口部8内に配置する工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子部品を低い加圧力で接続することができ且つ高い接続信頼性を確保できる簡易な実装構造および電子部品実装体を形成する。
【解決手段】微細配線層と脆弱な低誘電率絶縁膜とから成る多層配線層1bを持った半導体素子1の電極端子1aと、回路基板6の電極端子6a(ここではその上に形成した突起電極5)とを導電性接着剤2を介して接続し、半導体素子1と回路基板6との間に封止樹脂4を充填した実装構造において、導電性接着剤2による接続部の周囲に応力緩和層3を設ける。 (もっと読む)


【課題】導電性部材による複数の接続箇所の相互間でのショートを確実に回避する。
【解決手段】回路を内蔵しバンプ111を有する回路部品110と、バンプ111と電気的に接続される接続端122aを有するアンテナパターン122がベース121の表面に設けられた配線基板120と、回路部品110を配線基板120の表面に固定するとともに、各バンプ111と各接続端122aとを電気的に接続した導電性接着剤130と、各接続端122aからはみ出た導電性接着剤130を、各々自己の方へと誘導する貫通孔部分123および窪み部分124とを備えた。 (もっと読む)


【課題】微細な電極間の導電接続に用いられ、長期間保管しても低融点金属層の融点が高くならない導電性微粒子、該導電性微粒子を用いてなる異方性導電材料、及び、接続構造体を提供する。
【解決手段】基材微粒子の表面に、銅層、バリア層、低融点金属層が順次形成された導電層を有する導電性微粒子であって、前記バリア層は第6族元素の合金を含有する金属層であり、前記バリア層に含有される金属に占める第6族元素の含有量は5〜50重量%である導電性微粒子。 (もっと読む)


【課題】良好な実装構造体を効率的に製造する。
【解決手段】本発明は、実装基板と電子部品とを備え実装基板に電子部品が樹脂層を介して実装された実装構造体の製造方法である。電子部品の形成用基板100Aにおける複数の領域の各々に、バンプ130を含んだ電子部品の構成要素を形成する形成工程と、その後に形成用基板100Aの複数の領域にわたって樹脂膜220を一括して仮接着する仮接着工程と、その後に形成用基板100Aを個片化して電子部品を形成するとともに樹脂膜220を個片化して樹脂層を形成する個片化工程と、実装基板に樹脂層を介して電子部品を固着する固着工程と、を有する。仮接着工程で、樹脂膜220を電子部品の能動面120となる面に凹部240を向けて配置した後に、樹脂膜220を溶融して溶融した樹脂材料を凹部240に充填するとともに樹脂膜220を能動面120に仮接着する。 (もっと読む)


【課題】半導体ダイの電極と回路基板の電極との接合を行うボンディング装置において、接合荷重を低減すると共に簡便な方法で効率的に各電極の接合を行う。
【解決手段】金属ナノペーストを用いて半導体ダイ12の電極と回路基板19の電極とを接合するボンディング装置10において、金属ナノペーストの微液滴を電極上に射出してバンプを形成するバンプ形成機構20と、半導体ダイ12のバンプを回路基板19のバンプに押し付けて各電極を非導通状態で1次接合する1次接合機構50と、1次接合された各バンプを接合方向に向かって加圧及び加熱して各バンプの金属ナノ粒子を加圧焼結させて各電極が導通するよう2次接合する2次接合機構80とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、マイグレーションの発生を防止することを目的とする。
【解決手段】半導体モジュールは、集積回路12が形成された半導体チップ10と、集積回路12に電気的に接続された複数の電極14と、複数の電極14上に位置する複数の開口を有して半導体チップ10上に形成された絶縁膜16と、絶縁膜16上に配置された長尺状をなす弾性突起18を有する。複数の配線20が、複数の電極14上から、弾性突起18が延びる方向に沿った軸AXに交差して延び、弾性突起18上に至る。複数の配線20の弾性突起18上の部分にそれぞれ複数のリード26が接触する。半導体チップ10の弾性突起18が形成された面と、弾性基板24の複数のリード26が形成された面と、の間で間隔を硬化した接着剤22が保持する。弾性突起18の隣同士の配線20の間の部分と、弾性基板24とは、相互に弾性力を以て密着している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電気的接続について信頼性を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る半導体モジュールは、集積回路12が形成された半導体チップ10と、半導体チップ10に形成され集積回路12に電気的に接続された電極14と、電極14上に位置する開口を有して半導体チップ10上に形成された絶縁膜16と、絶縁膜16上に配置され絶縁膜16とは反対側の表面が凸曲面をなす弾性突起18と、電極14上から弾性突起18上に至るように延びる配線20と、配線20の弾性突起18上の部分に接触するリード26が形成された弾性基板24と、半導体チップ10の弾性突起18が形成された面と弾性基板24のリード26が形成された面との間で間隔を保持する接着剤22と、を有する。弾性基板24は、弾性変形によって形成された第1の窪み28を有する。リード26の配線20との接触部は、第1の窪み28の表面上に形成されている。 (もっと読む)


【課題】圧電振動素子が容器体の凹部空間内に常に接触するのを防ぎ、周波数を安定させる圧電デバイスを提供することを課題とする。
【解決手段】基板部と枠部によって形成された凹部空間が設けられた容器体と、凹部空間内の基板部に設けられた圧電振動素子搭載パッドに導電性接着剤により搭載され、励振用電極が設けられている圧電振動素子と、凹部空間を気密封止する蓋体とを備え、圧電振動素子搭載パッドには、容器体の中央側に寄るように容器体の短辺方向に伸びるバンプが設けられており、導電性接着剤が、バンプの上面の幅方向の半分まで形成されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】絶縁膜の開口内への部品の落ち込みを防止でき、部品電極に対して常に正常にハンダ付けを行うことができ、しかも部品電極に対するハンダ付けの状態を容易に確認できる実装構造体を提供する。
【解決手段】基板2上に配線3が形成されている。配線3を覆って基板2上に絶縁膜4が設けられている。絶縁膜4内に開口8が形成されている。その開口8において配線3にランド9が接続されている。絶縁膜4上に部品6が配置されている。部品6は電極6a,6bを備えている。ランド9と電極6a,6bとがハンダ11によって導電接続されている。部品6の一部は平面視でランド9の外側へ延在し、ランド9の一部は平面視で部品6の外側へ出ている。部品6の一部がランド9の外側へ出ているので、部品6は開口8の中へ落ち込むことが無く、常に、ハンダ11によってランド9と電極6a,6bが正常に導電接続される。 (もっと読む)


【課題】基板の配線パターンとベアチップの接続電極とを確実に接合する。
【解決手段】複数の接続電極6a、及び各接続電極6aにそれぞれ設けられた複数のバンプ7を有する集積回路チップ6と、各バンプ7に重なるようにそれぞれ設けられた複数の配線パターン2を有する配線基板5とを備えた電子回路素子15を製造する方法であって、各バンプ7及び各配線パターン2の間に、粉末状のスズ及び銅を含み、銅の含有量が10重量%以下且つ70重量%以下である導電性ペースト10を配置させた状態で、配線基板5に集積回路チップ6を載置するチップ載置工程と、各バンプ7及び導電性ペースト10をリフローして、各接続電極6a及び各配線パターン2を各バンプ7及び導電性ペースト10を介して接合する接合工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】接着性、耐水性、室温硬化性に優れるハネムーン型接着剤組成物の提供。
【解決手段】分子内に2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂と、分子内に2個以上のメルカプト基を有するチオール化合物とを含有するA液と、アミン化合物を含有するB液とからなるハネムーン型接着剤組成物、当該ハネムーン型接着剤組成物を用いる実装基板の接着方法、および実装基板のパッド部と前記実装基板の上に実装された機能素子のバンプとを当該ハネムーン型接着剤組成物で電気的に接続した実装基板組み立て体。 (もっと読む)


【課題】 COG実装やCOF実装に対して低抵抗の電気接続特性と隣接電極間の高い絶縁性が両立でき、かつ液晶表示用ガラスパネルへ液晶駆動用ICを実装した後のパネル反りが十分に防止でき、さらに回路部材に対して回路接続部材を転写させる工程において転写不良を十分に防止することのできる接着剤組成物、この接着剤組成物を用いた回路部材の接続構造及び回路部材の接続方法を提供する。
【解決手段】 回路部材に対してセパレータ側から所定の条件で圧着することで導電性接着層を粘着させ、かつセパレータを除去することで接着剤組成物を転写させる工程における回路部材と導電性接着層間の引っ張り剥離試験による密着力が、試験温度23℃、剥離角度90°及び剥離速度50mm/minで20〜200N/mである回路接続用接着剤組成物、この接着剤組成物を用いた回路部材の接続構造及び回路部材の接続方法。 (もっと読む)


【課題】 厚みが200μm以下の薄い電気部品を配線基板上に実装する際に、導電性粒子を含まず且つ最低溶融粘度が低い非導電性接着剤を用いて熱圧着した場合に生じる電気部品の反り量を大幅に低減させることができる電気部品の実装装置を提供する。
【解決手段】 実装装置においては、基台11の上に載置された配線基板100の上に、最低溶融粘度が1.0×10Pa・s以下の非導電性接着フィルム300を載置するとともに当該非導電性接着フィルム300の上に厚みが200μm以下のICチップ200を載置する。そして、実装装置においては、ゴム硬度が60以下のエラストマーからなる圧着部14を有する熱圧着ヘッド12によってICチップ200を加圧し、当該ICチップ200を配線基板100の上に熱圧着する。 (もっと読む)


【課題】容器本体の内底面を大きくして小型化を維持した安価な表面実装用の水晶発振器を提供する。
【解決手段】底壁1aと枠壁1bとからなるとともに内壁段部を有して凹状とした積層セラミックからなる容器本体1と、前記容器本体1の内底面に設けられた回路端子6にIC端子が固着されたICチップ2と、前記容器本体1の一端側に設けられた内壁段部の表面上に設けられた水晶保持端子5に励振電極から引出電極の延出した一端部両側が固着された水晶片3とを備え、前記回路端子6における前記IC端子中の水晶端子が接続する水晶回路端子6aは前記内壁段部に最も接近して配置された表面実装用の水晶発振器において、前記内壁段部に最も接近した前記水晶回路端子6aから壁面に延出した内底面の導電路6x上と前記水晶保持端子5と前記水晶片3の一端部両側が固着される導電性接着剤11によって電気的に接続した構成とする。 (もっと読む)


【課題】 圧電振動素子の大きさの影響を受けずに製造を容易とする。
【解決手段】 平面視四角形の容器体10の一方の主面に設けられた凹部13内に設けられている搭載パッド14と圧電振動素子20に設けられている励振電極22と接続する引回しパターン23とが導電性接着材Dで接合され、平面視四角形状の蓋体30で容器体10の凹部13を気密封止した圧電振動子100であって、圧電振動素子20に設けられている引回しパターン23が、圧電振動素子20の両主面にのみ形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の金属ナノペースト材料を用いた接合方法及び接合部構造では、加熱によ り接合部に発生したボイドによりポーラス状の接合部構造となるため、接合強度低下及 び熱ストレス等による接合部破壊に伴う信頼性低下が生じやすい。
【解決手段】回路形成体の電極上に金属ナノペースト材料により形成した接合材料積層 体を配置し、電子部品或いは回路形成体の電極間に予め接合強度補強用の樹脂を配置し て、一括して加熱処理することで、接合材料積層体内部に発生したボイド部へ樹脂を浸 透させるとともに電子部品全面に対しても樹脂を溶融・硬化して構成することで接合強 度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】高度の制御技術なしに低費用で低融点ソルダを利用したフリップチップボンディング工程を行うことができる導電接着剤及びこれを利用したフリップチップボンディング方法を提供する。
【解決手段】本発明による導電接着剤は、熱硬化性を有する高分子樹脂と、前記高分子樹脂に分散されている低融点ソルダボールと、前記高分子樹脂に分散されており、前記低融点ソルダボールの溶融点より高い溶融点を有する非導電性ボールとで構成される。本発明は、導電接着剤の内部に半導体チップと基板との間隔を調整するための非導電性ボールを含ませることによって、別途の精巧な制御技術なしに、単に圧力を調節することによって、低費用でフリップチップボンディング工程を行うことができ、これにより、工程時間を短縮することができ、製品の収率を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】 実装した半導体チップを実装基板に実装するとともに、初期不良が発見された半導体チップを容易に取り外すことが可能な電子部品を提供する。
【解決手段】 第1の基板(1)の表面上に第1のパッド(2)が形成されている。第1のパッドの表面上に金属膜(3)が配置されている。第1の基板の、第1のパッドが形成された面に対向するように第2の基板(6)が配置されている。第2の基板の、第1のパッドに対向する表面上に第2のパッド(7)が形成されている。導電性のナノチューブ(8)の一端が第2のパッドに接続され、他端が金属膜内に埋め込まれている。金属膜と、ナノチューブとの界面に、ナノチューブの少なくとも1つの構成元素と、第1のパッドの少なくとも1つの構成元素とを含む導電性の化合物からなる中間膜(9)が配置されている。 (もっと読む)


121 - 140 / 335