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Fターム[5F044RR18]の内容

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Fターム[5F044RR18]に分類される特許

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【課題】電極面積を小さくした場合であっても、導電性粒子を増やすことなく、電極同士で安定した電気的接続を可能とする電極接続装置及び電極接続方法を提供する。
【解決手段】圧着ヘッド42またはLSI配置ツール(図示せず。)には、LSI3が保持される部位に、LSI3の電極(LSIバンプ)を磁化させるバンプ磁化手段421が設けられ、バンプ磁化手段421が、LSI3を熱圧着させる前に、LSIバンプが位置する領域に水平方向(パネル搭載面に対し水平方向の)の磁場または電場を発生させることによって、LSIバンプを磁化させる。 (もっと読む)


【課題】腐食防止性、導通信頼性が高い電気装置を製造可能な異方導電性接着剤を提供する。
【解決手段】本発明の異方導電性接着剤30は、バインダー31と、バインダー31中に分散された導電性粒子35とを有している。バインダー31には、熱硬化性樹脂と、下記一般式(1)で示されるシルセスキオキサンが含有されており、熱硬化性樹脂と、シルセスキオキサンが重合するので、バインダー31の硬化物は疎水性が高く、硬度も高くなる。
(RSi−O3/2)n……一般式(1) (もっと読む)


【課題】フリップチップ実装タイプの半導体装置において、良好な接続信頼性を保ちつつ、ソルダーレジストのクラック故障のない半導体装置を提供する。
【解決手段】封止樹脂5の端面の配線基板1側の端部5a〜5dと第1の樹脂層(ソルダーレジスト)6との間に、第1の樹脂層6よりも柔らかい材質の第2の樹脂層7を介在させる。 (もっと読む)


【課題】従来のCOF型の半導体装置用のテープキャリアと比較して、エッチング後の配線パターンの形状を良好にすることができると共に、配線パターンと半導体素子との接続状態を良好にすることができ、非接続部の配線パターンの機械的強度をも従来と比較して同等に向上させることが可能となるフレキシブル配線基板、及びそれを用いた半導体装置および電子機器を提供する。
【解決手段】絶縁テープ6と、絶縁テープ6上に形成された配線パターン57とを備えたフレキシブル配線基板において、配線パターン57は、所定のパターンに形成されていると共に、半導体素子2を接続および搭載する搭載領域内に、半導体素子2と接続するための接続部を有しており、上記接続部のみの配線パターン57の厚さだけが、非接続部における配線層の厚さよりも薄い。 (もっと読む)


【課題】半導体素子が配線基板上にフリップチップ搭載され、配線基板との間が樹脂封止される構造の半導体装置において、樹脂端部に対応する部分での配線断線を抑える。
【解決手段】配線基板1は、半導体素子6のバンプ電極8に対向する配置の電極2aとその電極2aを除く表面を覆う保護膜3とを第一面に有し、保護膜3に樹脂部5の周縁部と接触しないように開口部4が形成される。樹脂部5の周縁部に熱や外部応力などによる応力集中が発生した場合も、その部分には亀裂を発生しやすい保護膜3は存在しないため、保護膜亀裂を起点とした配線2の損傷を生じることは防止される。 (もっと読む)


ダイと絶縁膜とを備えた集積回路製品を提供する。絶縁膜はダイに動作可能に結合している。絶縁膜は複数のバンプ開口部を含んでいる。絶縁膜はアンダーフィルアンカー構造も含んでいる。斯かる集積回路製品の製造方法も提供する。
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【課題】積層型半導体装置において、半導体装置の反りを抑制し、信頼性に優れた半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置は、基板11上にフリップチップ接続された半導体素子12を有し、基板11と半導体素子12の間にはアンダーフィル樹脂13が充填されている。半導体素子の外周部には接合ランド14が設けられ、基板11全域が樹脂15により封止されている。また、樹脂15上面から接合ランド14に至る開口部16か形成されている。 (もっと読む)


【課題】電子部品実装体において、電子部品とは反対側の基材表面に突起電極の頂部を露出させた状態とした際に、当該表面に所定パターンを高精度に形成することができ、実装時の密着性も確保できる製造方法を実現する。
【解決手段】本発明の電子部品実装体の製造方法は、突起電極12を備えた電子部品10を、熱可塑性樹脂からなる基材20に実装した電子部品実装体の製造方法において、前記突起電極の突出高さ12hの2倍以上の厚み20dを有する前記基材に対して加熱しながら前記電子部品を押圧することにより前記突起電極を前記基材中に埋設する電極埋設工程と、前記電子部品とは反対側の基材表面を部分的に除去することにより、前記突起電極の頂部を前記基材表面上に露出させる基材除去工程と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 放熱性が高く、実装時の接続信頼性が高い新規な半導体装置を提供する。
【解決手段】 半導体装置は、半導体チップと、前記半導体チップを封止する樹脂封止体と、前記半導体チップの第1の主面の第1の電極に接続された第1の導電部材と、前記半導体チップの第1の主面と反対側の第2の主面の第2の電極に接続された第2の導電部材とを有し、
前記第1の導電部材は、前記樹脂封止体の第1の主面から露出し、前記第2の導電部材は、前記樹脂封止体の第1の主面と反対側の第2の主面、及び側面から露出している。 (もっと読む)


マイクロフォン組立品は、キャリヤと、シリコンベースのトランスデューサと、導電素子と、アンダーフィル剤とを備える。キャリヤは、電気的接触要素を保持する第1の面を有している。シリコンベースのトランスデューサは、置換可能なダイアフラムおよび電気的接触要素を備える。トランスデューサは、キャリヤの第1の面上に一定間隔で配置される。導電材料は、キャリヤの電気的接触要素とシリコンベースのトランスデューサとの間に電気的接触を得るように配置される。アンダーフィル剤は、シリコンベースのトランスデューサとキャリヤとの間の空隙に配置される。アンダーフィル剤は、40ppm/℃を下回るアンダーフィル熱膨張係数(CTE)を有する。 (もっと読む)


【課題】導電性の異物によるバンプの短絡を防ぐ。
【解決手段】フィルタ素子2aは、機械的振動が励振される機能部22aが形成された機能部形成面25aを基板3aの素子搭載面35aとを向かい合わせ、フィルタ素子2aの側のパット21aと基板3aの側のパット31aとの間をバンプ4aを介してフリップチップ接合することにより基板3aへ実装される。フィルタ素子2aは、樹脂封止剤5aによりサイドフィル方式によって中空封止されている。さらに、フィルタ素子2aの機能部形成面25aには、ダム(隔壁)6aが形成されている。ダム6aは、フィルタ素子2aと基板3aとの間の信号伝達経路となっているバンプ41a〜44aの全てを内包する矩形の領域255aと領域255aを取り囲む領域256aとを隔てている。 (もっと読む)


【課題】コーナー部周辺の信号線パターンにクラックが起こりにくく、信頼性に優れた多層配線基板及び素子搭載装置を提供すること。
【解決手段】多層配線基板10は、積層配線部及び内層接続ビア導体55を備える。積層配線部31は、樹脂絶縁層33を有し、素子搭載領域61をその表層に有する。内層接続ビア導体55は、素子搭載領域61のコーナー部62延長上に配置される。信号線パターン67は、樹脂絶縁層33上に配置され、内層接続ビア導体55と端子パッド51とを接続する。信号線パターン67は、非直線状パターンであって、信号線パターン敷設回避区域91を避けて迂回するように敷設される。 (もっと読む)


【課題】 フェースダウン方式で搭載された半導体構成体を有し、且つ、下面側に複数の半田ボールを有する半導体装置において、インターポーザを用いない構造とする。
【解決手段】 ソルダーレジスト等からなる下層絶縁膜1の上面には配線2が設けられている。半導体構成体6は、その突起電極12が配線2にボンディングされていることにより、配線2上にフェースダウン方式により搭載されている。半導体構成体6と配線2を含む下層絶縁膜1との間およびその周囲にはアンダーフィル材13が設けられている。半導体構成体6、アンダーフィル材13および配線2を含む下層絶縁膜1の上面には封止材14が設けられている。配線2の接続パッド部下には半田ボール5が設けられている。この場合、両面配線2構造で上下導通部を有する比較的高価なインターポーザを用いていないため、コストを低減することができ、また薄型化することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体チップがフェイスダウン実装された半導体装置において、半導体チップやバンプ周辺部分の損傷を抑制する。
【解決手段】半導体装置100は、BGA基板110、半導体チップ101、バンプ106およびバンプ106の周囲に充填されたアンダーフィル108とを備えている。半導体チップ101の層間絶縁膜104は低誘電率膜により構成されている。バンプ106は鉛フリーはんだからなる。アンダーフィル108は、弾性率が150MPa以上800MPa以下の樹脂材料により構成され、BGA基板110の基板面内方向の線膨張率は14ppm/℃未満となっている。 (もっと読む)


【課題】封止すべき部品の端部への樹脂供給量が不足して、当該部品および基板間の間隙への樹脂の浸透が起こらず濡れ広がってしまうことを防止した半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置1は、実装配線基板10と、実装配線基板10上に実装された半導体チップ20と、実装配線基板10および半導体チップ20間の間隙に設けられたアンダーフィル樹脂30と、実装配線基板10上の半導体チップ20の近傍に設けられ、アンダーフィル樹脂30の上記間隙への流入を促す流入促進部40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】半導体実装基板において、落下時などにシリコン基板2aと樹脂膜2bとの界面2e部分で剥離が発生。
【解決手段】電子部品3を半導体素子2の角部6近傍に装着することによって、基板12と半導体素子2との間に充填した樹脂5を半導体素子2と電子部品3との間の隙間14へ這い上がらせ、界面2eを樹脂5で覆うようにするものである。これにより、界面2eが樹脂5で覆われるので、落下などに強くなり、剥離などが発生し難くできる。 (もっと読む)


【課題】素子を配列した基板から他の基板へ素子を転写する際の製造工程の簡易化を図ることを目的とする。
【解決手段】第一の基板31上に配列された素子を第二の基板34上に転写する素子転写方法であって、第二の基板34上に電気配線36を形成する工程と、電気配線36上に粘着層35を形成する工程と、第一の基板31上に配列された素子33aを、電気配線36と電気的に接続するまで粘着層35に埋入する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】モジュールを親基板へ半田付け時に、チップ部品の半田の溶融膨張でチップと基板との隙間でショートする。
【解決手段】半導体素子の側面の中央部において第1の樹脂が前記半導体素子側面に付着するように、前記半導体素子と前記基板との間の隙間に前記第1の樹脂を注入する工程と、この工程の後で前記半導体素子の角部近傍に第2の樹脂を塗布する工程と、この工程の後で少なくとも前記第2の樹脂を硬化させる工程とを有し、前記第2の樹脂を塗布する工程における前記第2の樹脂の粘度は、前記第1の樹脂を注入する工程における前記第1の樹脂の粘度より大きくしたものである。これにより第1の樹脂でチップ部品や半田が覆われ難くなり、半田が溶融膨張しても、チップと基板との隙間へ噴出することはない。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を封止する樹脂のクラックの発生を抑止することで、信頼性の向上を図ることが可能なフレキシブルプリント配線基板を提供する。
【解決手段】樹脂封止される矩形状のドライバIC20が配置される矩形状のデバイスホール14が形成され、デバイスホール14の内周辺からドライバIC20へ向かって突出するインナーリード15が設けられたフレキシブルプリント配線基板において、デバイスホール14の4つの角部に、デバイスホール14の内周辺に対して傾斜し、かつドライバIC20の角部に向かって突出するアライメントリード16が設けられている。このアライメントリード16は、ドライバIC20と接続しないダミーリードであり、デバイスホール14の位置認識用に貫通孔16aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】フリップチップ実装時に半導体素子と回路実装基板との間からはみ出した樹脂シート材と回路実装基板との密着性を、生産性を損なうことなく改善できる半導体装置とその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】フリップチップ実装時の本圧着工程で付加される高温高荷重により半導体素子1と回路実装基板4との間からはみ出した封止樹脂材は、回路実装基板4における半導体素子1の実装位置の外側に設けた突部9によって広がりが規制される。半導体素子を回路実装基板に高温高荷重で押し付ける際の熱が突部9に伝わることによって、突部9に接触して広がりが食い止められた封止樹脂材が確実に熱硬化する。 (もっと読む)


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