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【課題】半導体パッケージの高信頼性化を可能とする接着剤組成物および接着シートを提供すること。また、多段スタックの半導体パッケージを製造する際に、製造工程を容易にし、生産性を良好にできる接着剤組成物および接着シートを提供する。
【解決手段】接着剤組成物は、アクリル重合体(A)、エポキシ系熱硬化性化合物(B)、熱硬化剤(C)および多孔質シリカ(D)を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーボンディング時におけるボンダビィリティーを良好にすることができ、更に硬化物の耐熱クラック特性を高めることができる光半導体装置用ダイボンド材を提供する。
【解決手段】光半導体装置用ダイボンド材は、下記式(1)で表され、かつアリール基と珪素原子に結合した水素原子とを有する第1のシリコーン樹脂と、下記式(51)で表され、かつ珪素原子に結合した水素原子を有さず、かつアリール基及びアルケニル基を有する第2のシリコーン樹脂と、ヒドロシリル化反応用触媒と、酸化珪素粒子とを含む。光半導体装置用ダイボンド材では、上記第1のシリコーン樹脂が、ジメチルシロキサン骨格を有さず、かつ上記第2のシリコーン樹脂が、ジメチルシロキサン骨格を有さない。
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【課題】サイズの小型化が可能な半導体装置を提供すること。
【解決手段】半導体素子12および半導体素子12に電気的に接続される電極14を有する半導体装置10において、電極14上の所定位置には、金属膜20が設けられ、金属膜20上の所定位置には、半導体素子12が嵌め込まれる凹部22が設けられ、凹部22の内底面には、半田層32を介して、半導体素子12が固定される半導体装置10を提供する。 (もっと読む)


【課題】導電性発熱体の電流印加配線に電流を流して半田層のみを局所的に加熱して半導体を接合することにより、熱応力の減少および基板の変形を防止することができる半導体パッケージ基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の半導体パッケージ基板の製造方法は、(A)上部に半田層120が形成された接続部110を一面に備えたベース基板100を準備する段階と、(B)半田層120の上部に、電流印加配線310の備えられた導電性発熱体300を配置する段階と、(C)電流印加配線310に電流を印加して半田層120を加熱することにより、半導体チップ200を接続部110と接合する段階と、(D)導電性発熱体300の電流印加配線310を除去する段階とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】ナノ粒子を用いた焼結接合剤において安定した分散性と接合性とを両立するとともにイオンマイグレーションを抑制することができる酸化銅ナノ粒子を主材とする焼結接合剤、その製造方法およびそれを用いた接合方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る焼結接合剤は、酸化第二銅ナノ粒子を用いた焼結接合剤であって、粒径2 nm以上50 nm以下の前記酸化第二銅ナノ粒子を1次粒子として用い、前記1次粒子が凝集して粒径3 nm以上1000 nm以下の2次粒子を構成し、前記2次粒子が溶液中に分散していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 半導体支持部材上にダイボンディング材をスクリーン印刷法により塗布して半導体チップを接合するときのタクトタイムを削減することができ、なおかつBステージ化での硬化不足や過度の硬化、残留した溶剤に起因する組立不具合を十分防止できて、信頼性に優れる半導体装置を生産性よく製造することを可能とするダイボンディング用樹脂ペースト、及びそれを用いた半導体装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明のダイボンディング用樹脂ペーストは、(A)25℃における粘度が100Pa・s以下である光重合性化合物、(B)熱硬化性化合物、及び(C)熱可塑性エラストマーを含有し、溶剤の含有量が5質量%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
硬化することにより長期信頼性に優れた硬化物が得られる液状硬化性組成物を提供する。
【解決手段】
(A)過酸化水素を酸化剤として用いた酸化反応により分子内に炭素−炭素二重結合を有する化合物の炭素−炭素二重結合をエポキシ化して得られる全塩素量が10質量ppm以下であるエポキシ化合物、(B)硬化剤および(C)充填材を含む液状硬化性組成物である。好ましくはエポキシ化合物はアリルエーテル結合を有する化合物の炭素−炭素二重結合を酸化して得られる2つ以上のグリシジル基を一分子中に有する室温で液状の化合物である。 (もっと読む)


【課題】ダイボンド樹脂にビーズを混ぜ込まなくても、ワイヤボンディング強度を向上させることができる、センサ装置を提供すること。
【解決手段】半導体圧力センサ素子11と、実装基板12と、半導体圧力センサ11と実装基板12との間に挟まれたレジストスペーサ52a,52b,52c,52dとを備え、半導体圧力センサ素子11と実装基板12がワイヤボンディングされる、圧力センサ装置であって、レジストスペーサ52a,52b,52c,52dは、半導体圧力センサ素子11の取り付け面11a1とダイボンド樹脂15によって接着される被取り付け面52a1,52b1,52c1,52d1を有し、被取り付け面52a1,52b1,52c1,52d1の総面積が、取り付け面11a1の総面積よりも小さいことを特徴とする、センサ装置。 (もっと読む)


【課題】半田箔の加工や配置に係り設備費をコストアップさせることなく、半田箔を使用して電子部品を基板に好適に接合すること。
【解決手段】基板2に、その板厚方向に貫通する複数の通り孔2cと、上面に位置するバンプ7を予め形成しておく。基板2の上面側にて、バンプ7に対し電子部品3をバンプ8により接続し、基板2を治具1にて水平に支持する。水平に支持された基板2の下面に半田箔6を密着させて配置すると共に、半田箔6を伝熱板12により基板2へ向けて押圧する。そして、押圧された半田箔6に伝熱板12を介して熱を加えることにより、半田箔6を溶融させ、その溶融した半田を複数の通り孔2cを介して基板2の上面側へ押し上げて基板2と電子部品3との間に流動させて拡げる。その後、拡げられた半田を冷やすことにより、電子部品3と基板2を半田により接合する。 (もっと読む)


【課題】接着強度及び作業性に優れ、かつ耐熱性、耐光性及び耐クラック性を有する硬化物を与えるダイボンド剤の提供、および該ダイボンド剤で光半導体素子をダイボンディングした光半導体装置の提供。
【解決手段】(A)(A−1)少なくとも主鎖の両末端に(3,5−ジグリシジルイソシアヌリル)アルキル基を備えるオルガノポリシロキサン100質量部(B)硬化剤・・(A)成分中のエポキシ基1当量に対し(B)成分中の反応性を有する基が0.4〜1.5当量となる量(C)レーザー回折法で測定される累積頻度99%の粒径20μm以下を持ち、かつ比表面積0.2〜1.5m/gを持つ導電性粉末・・(A)成分及び(B)成分の合計100質量部に対し350〜800質量部(D)硬化触媒・・(A)成分と(B)成分の合計100質量部に対し0.05〜3質量部を含有することを特徴とするダイボンド剤。 (もっと読む)


【課題】被接合部材に対する加工を行うことなく、被接合部材上における半導体チップの搭載領域外へのはんだの滲み・流れ出しを防止することができるダイボンディング方法を提供すること。
【解決手段】半導体チップ11をはんだ12を介して基板10に接合するダイボンディング方法において、半導体チップ11が搭載されるチップ搭載領域10aの温度が、はんだ12の融点以上であってチップ搭載領域12aの周辺領域10bの温度よりも高くなるように基板10を加熱して、はんだ12をチップ搭載領域10aで溶融させて半導体チップ11を基板11に接合する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半導体パッケージの構造に係り、半導体チップの防振機能を確保しつつ半導体パッケージとしての部品点数の削減及び組み付け性の向上を図ることにある。
【解決手段】半導体チップ12を収容する半導体パッケージ10を、内部に半導体チップ12を収容するパッケージ本体部14と、パッケージ本体部14に一体に形成された、半導体チップ12をパッケージ本体部14に対して弾性支持する防振部16と、から構成する。そして、半導体チップ12を、防振部16の一部に接着固定し、或いは、少なくとも2つの防振部16の弾性力により挟持固定する。 (もっと読む)


【課題】常温・常圧では、糊はみ出しなどがなく、乾燥および架橋により十分な初期粘着力を有し、光照射または熱により容易に硬化し、かつ高い剥離抵抗を有する粘接着剤層を形成することができる電子部品固定用粘接着シートを提供すること。
【解決手段】(メタ)アクリル系ポリマーに、環状エーテル基含有モノマーを含む鎖がグラフト重合されてなるグラフトポリマーに、光カチオン系重合開始剤もしくは熱硬化触媒を含有してなる粘接着剤組成物から形成される粘接着剤層からなる、あるいはそのような粘接着剤層を支持体両面に有する電子部品固定用粘接着シートを調製する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の接合面の全体に、溶融したはんだを確実に接触させ、半導体素子の端部にてはんだ引けの発生を防止する。
【解決手段】はんだ30を、ヒートシンク20側から、Pbフリーはんだよりなる低温はんだ層31、低温はんだ層31よりも融点の高いPbフリーはんだよりなり且つ半導体素子10との接合面が平坦面である高温はんだ層32が積層されてなるものとし、はんだ付けのときには、高温はんだ層32の接合面の平坦性を維持するように高温はんだ層32は固体状態としつつ、低温はんだ層31を、その全体が溶融した状態とする第1の溶融工程を行い、その後、高温はんだ層32の接合面上に半導体素子20を搭載し、続いて、低温はんだ層31とともに高温はんだ層32も溶融させてはんだ付けを行う第2の溶融工程を行う。 (もっと読む)


【課題】 封止空間内の真空度の低下しにくい電子部品を提供する。
【解決手段】 上面に凹部1aを有する絶縁基体1の凹部1aの底面に金属層3aが形成されるとともに凹部1a内から外面にかけて配線導体5が形成された配線基板と、配線導体5に電気的に接続されているとともに、金属層3aに低融点ろう合金3cで接合されて、凹部1a内に搭載された電子部品素子と、外周が配線基板の上面に接合されて電子部品素子を気密封止している平板状の蓋体8とを備えた電子部品であって、金属層3aは、平面視で電子部品素子の外形より大きく、中央側から外周側に向かって非形成部3bを有し、非形成部3bの一部が封止空間に露出した電子部品である。低融点ろう合金のボイドが少なく、ボイドから放出される気体の量が少ないので、真空度の低下を低減できる。 (もっと読む)


【課題】低温加圧焼結接合時に空洞の形成あるいはそのサイズを低減した2個の接合素子の低温加圧焼結接合方法およびそれによって製造される構成体を提供する。
【解決手段】構成体製造方法は、第1接触面16を有する第1接合素子10を用意するステップ、焼結金属の粒子および溶剤から構成される焼結ペーストからなる層を第1接触面16に施与するステップ、焼結ペーストに温度を加えて、焼結層を形成するように溶剤を追い出すステップ、その焼結層に液体を施与するステップ、第2接合素子50を配置するステップ、接着剤62を、焼結層と第2接合素子50との縁部領域に、第1接合素子10にも接触する状態で塗着するステップ、接合素子10、50間の材料密着結合の低温加圧焼結接合を形成するために、構成体にさらに温度および圧力を加えるステップであって、焼結層が均質な焼結金属層34に転化されるステップ、を有する。 (もっと読む)


【課題】はんだの塗布後にはんだを押しつぶす別工程を行うことなく、半導体チップの接合面に一様に濡れる所望形状のはんだを、はんだの塗布と同時に形成できるようにする。
【解決手段】基板2の一面上に、はんだ4を配置し、はんだ4の上に半導体チップ1を搭載し、はんだ4を介して半導体チップ1を基板2に接合するときに、はんだ4を基板2の一面に配置するはんだ供給装置であって、はんだ4を溶融させる溶融部20と、はんだ4を基板2の一面に配置したときの当該はんだ4の形状に対応する空間形状をなすキャビティ31を有する型30と、溶融部20にて溶融したはんだ4を型30のキャビティ31へ充填するノズル40とを備えており、型30を基板2の一面に接触させた状態でキャビティ31に溶融したはんだ4の充填を行うことにより、基板2の一面上にて、はんだ4を、キャビティ31の空間形状に対応した形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】半導体チップを基板に接合するために均一に分散されたハンダの層を形成するための軟質ハンダディスペンス装置を提供し、特に大型の反動チップのための接合プロセスの生産性を改善する。
【解決手段】半導体チップを前記基板上に接合するために基板上にハンダをディスペンスする装置は、ディスペンス本体と、このディスペンス本体を通じて延在する第1及び第2のディスペンスチャネルとを備え、ディスペンスチャネルのそれぞれは、別々のハンダワイヤを受け取るように操作されて、基板に面する前記ディスペンス本体の端部に前記ハンダワイヤを供給する。ディスペンスチャネルは、加熱された基板に接触した際に溶融する固体状態のワイヤを前記ディスペンス本体の端部から導入するようにさらに操作される。 (もっと読む)


【課題】塗布対象物に接着剤の塗布膜を所望する膜厚で形成する。
【解決手段】半導体装置の製造装置1は、塗布対象物に接着剤を塗布する塗布部と、塗布対象物に塗布された接着剤を熱により乾燥させる乾燥部7とを備え、乾燥部7は、接着剤が塗布された塗布対象物が載置され、載置状態の塗布対象物を加熱する複数のヒータプレート101と、複数のヒータプレート101を離間させて積層状態に支持する支持部102とを具備している。 (もっと読む)


【課題】耐久信頼性及び熱特性を一定以上に確保することが可能な回路基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】導電層を有する絶縁基板と回路素子とを備え、前記絶縁基板の前記導電層と前記回路素子とがはんだにより接合される回路基板の製造方法であって、前記はんだで構成されるはんだシートに、前記絶縁基板の前記導電層と前記回路素子との間隔を規制する規制部材を配設する配設工程(ステップST1)と、前記絶縁基板、前記規制部材が配設された前記はんだシート、及び前記回路素子を、その順番で積層する積層工程(ステップST2)と、積層されている前記絶縁基板、前記はんだシート及び前記回路素子を、還元雰囲気下において加熱して前記はんだシートを溶融することによって、前記絶縁基板と前記回路素子とを接合する接合工程(ステップST3)と、を含む回路基板の製造方法である。 (もっと読む)


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