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Fターム[5F048BE05]の内容

MOSIC、バイポーラ・MOSIC (97,815) | ウェル (5,077) | 深さの異なる複数ウェル (355)

Fターム[5F048BE05]に分類される特許

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【課題】フォトダイオードに蓄積された電荷をより正確に読み出す。
【解決手段】固体撮像装置は、半導体基板11と、半導体基板11内に設けられ、第1導電型の半導体層を有するフォトダイオード16と、フォトダイオード16上に設けられ、上部又は全体が第2導電型の半導体層からなるシールド層27と、半導体基板11に設けられ、フォトダイオード16に蓄積された電荷を浮遊拡散層に転送する転送トランジスタ20とを含む。シールド層27の上面は、半導体基板11の上面より高い。 (もっと読む)


【課題】能動素子または受動素子が一つの半導体基板に複数個形成されてなる半導体装置およびその製造方法であって、両面電極素子についても絶縁分離と集積化が可能であり、安価に製造することのできる半導体装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板20が、当該半導体基板20を貫通する絶縁分離トレンチTに取り囲まれて、複数のフィールド領域F1〜F8に分割されてなり、複数個の能動素子31〜33,41〜43または受動素子51,52が、それぞれ異なるフィールド領域F1〜F8に分散して配置されてなり、二個以上の素子が、当該素子に通電するための一組の電極dr1,dr2が半導体基板20の両側の表面S1,S2に分散して配置されてなる、両面電極素子41〜43,51,52である半導体装置100とする。 (もっと読む)


【課題】電源電位が接地電位に対して変動するハイサイド回路又はローサイド回路において、電源電位の変動の影響を回避し、安定した基準電圧を出力することができる基準電圧回路及び半導体基板を提供する。
【解決手段】本発明は、P型半導体基板20上のNウェル層21内に形成したハイサイド回路中において、Nウェル層21をコレクタとし、Nウェル層21内に形成したP領域23をベースとし、ベースの上層に形成したN領域24をエミッタとし、ハイサイド回路素子22を構成する基板を、コレクタとしてのNウェル層21とで共通化した。 (もっと読む)


【課題】低耐圧トランジスタ特性への影響なく、耐圧特性および動作特性が安定した高耐圧素子を組み込む。
【解決手段】同一の半導体基板2上に、トレンチ分離絶縁膜(プラズマ酸化膜6)によって素子分離された高耐圧素子20aと低耐圧素子20bを設けた半導体装置1において、高耐圧素子形成領域におけるトレンチ分離絶縁膜(プラズマ酸化膜6)の表面高さが低耐圧素子形成領域におけるトレンチ分離絶縁膜(プラズマ酸化膜6)の表面高さよりも低く形成されている。高耐圧素子形成領域におけるトレンチ分離絶縁膜(プラズマ酸化膜6)の表面高さが、高耐圧素子20aのチャネルを形成する半導体基板2の表面に対して−10〜60nm(より好ましくは−10〜30nm)だけ高くなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】ランダムノイズを低減する。
【解決手段】固体撮像装置は、基板上に形成され、光電変換部(PD)と複数の画素内トランジスタとからなる画素が2次元配列された画素アレイを備え、複数の画素内トランジスタのうちの所定の画素内トランジスタの電極、具体的には、増幅トランジスタのゲート電極のみに接続されるコンタクトの基板に平行な面の形状は、略長方形または略楕円形に形成される。本技術は、CMOSイメージセンサに適用することができる。 (もっと読む)


【課題】高いスループットで製造するために有利な製造方法を提供する。
【解決手段】第1領域101および第2領域102を有する半導体基板において、第1絶縁膜112、第2絶縁膜113および第3絶縁膜122を貫通する第1コンタクトホール形成工程と、第4絶縁膜120、第5絶縁膜121および第6絶縁膜122を貫通する第2コンタクトホール形成工程とを含み、前記第1,3,4,6絶縁膜は第1組成を有し、前記第2,4絶縁膜は前記第1組成とは異なる第2組成を有し、開口工程では、前記第2絶縁膜をエッチングストッパとして前記第3絶縁膜をエッチング後に、前記第2絶縁膜および前記第1絶縁膜を互いに異なるエッチング条件で第1コンタクトホールを形成し、前記第5絶縁膜をエッチングストッパとして前記第6絶縁膜をエッチング後に、前記第5,4絶縁膜を同一のエッチング条件で連続的にエッチングして、前記第2コンタクトホールを形成する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド基板構造を有する半導体集積回路装置においては、SOI−MISFETとバルク−MISFETの混在する結果、ゲートファースト方式で両方のMISFETを作製した場合、それぞれでゲート材料に合った構造設計が必要である。バルク−MISFETはこれまでに多くの知見があり、ゲート材料変更に伴う構造変更は開発コストの増大を招くことになるため、可能な限りバルク−MISFETの構造を維持したい。また従来のゲートラスト方式でゲート電極材料の変更を行う場合は、プロセスの複雑化や製造コスト増大などの問題を招く恐れがある。
【解決手段】本願発明は、半導体基板のデバイス面上にSOI構造とバルク構造が混在するハイブリッド基板構造を有する半導体集積回路装置において、前記デバイス面を基準とするSOI型MISFETのゲート電極の高さを、バルク型MISFETのゲート電極の高さよりも高くしたものである。 (もっと読む)


【課題】改良されたESD保護デバイスおよび該動作方法が、必要とされる。
【解決手段】集積回路ESD保護回路270は、ゲートダイオード271および出力バッファMOSFET272を含有する組合せデバイスとともに形成される。第1導電性タイプのボディタイフィンガ307は、基板301、302に形成され、複数のダイオードポリフィンガ231、232を用いて第2導電性タイプ310のドレイン領域から分離される。複数のダイオードポリフィンガ231、232は、出力バッファMOSFET272を形成する複数のポリゲートフィンガ204、205と交互配置される。 (もっと読む)


【課題】フォトダイオードを有する半導体イメージセンサーにおいて、より高い光検出効率を実現し、光検出部以外の信号処理を行う画素トランジスタの特性を安定させることで、半導体装置の微細化を可能にする。
【解決手段】フォトダイオードPDを構成するP領域126およびN型領域111に炭素を共注入して炭素注入層128a、128bを形成することで、フォトダイオードPDの容量を増大させる。また、炭素注入層128bの形成によりN型領域111を含む転送トランジスタTrのチャネル内のホウ素の分布を均一化し、転送トランジスタTrの特性を安定させることで半導体装置内の素子の特性ばらつきの発生を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】Finger形状のソース電極、ドレイン電極と接続される各N+型ソース層、N+型ドレイン層を取り囲むようにP+型コンタクト層が構成される場合でも、サージ電圧印加時に各Finger部の寄生バイポーラトランジスタが均一にオンする。
【解決手段】互いに平行に延在する複数のN+型ソース層9、N+型ドレイン層8を取り囲むようにP+型コンタクト層10を形成する。N+型ソース層9上、N+型ドレイン層8上及びN+型ソース層9が延在する方向と垂直方向に延在するP+型コンタクト層10上にそれぞれ金属シリサイド層9a、8a、10aを形成する。金属シリサイド層9a、8a、10a上に堆積された層間絶縁膜13に形成されたコンタクトホール14を介して、該各金属シリサイド層と接続するFinger形状のソース電極15、ドレイン電極16及び該Finger形状の各電極を取り囲むP+型コンタクト電極17を形成する。 (もっと読む)


【課題】ESD耐圧が向上した半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、電源パッドと、電源用配線を有する所定回路と、電源パッドと電源用配線とを接続する第1配線と、所定電位に設定された第2配線と、第1静電保護素子と、第2静電保護素子と、を含む。第1静電保護素子は、第1配線の電位が第1の閾値になった場合に、第1配線から第2配線への電流経路を形成する。第2静電保護素子は、電源用配線と第2配線との間に設けられ、第1配線の電位が第2の閾値になった場合に、電源用配線から第2配線への電流経路を形成する。 (もっと読む)


【課題】トランジスタ特性のバラツキが低減された半導体装置を提供する。
【解決手段】SOI基板101は、P型半導体層102の上にN型半導体層104が形成された半導体基板12、その上に形成されたBOX層106、及びBOX層上に形成されたSOI層108を有する。第1素子分離絶縁層110bは、SOI基板101に埋め込まれ、下端16がP型半導体層102に達し、第1素子領域(NFET領域30)と第2素子領域(PFET領域40)とを分離する。P型トランジスタ130bは、第1素子領域40に位置し、チャネル領域120bを有し、N型トランジスタ130aは、NFET領域30に位置し、チャネル領域120aを有する。第1バックゲートコンタクト134bは、第1素子領域40に位置する第2導電型層層104に、第2バックゲートコンタクト134aは、第2素子領域30に位置する第2導電型層104に接続される。 (もっと読む)


【課題】ノイズおよび抵抗バラツキが小さな拡散抵抗の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】半導体基板の表面付近にp型拡散層114を形成する工程と、拡散抵抗体となるp型拡散層114の第1領域の表面上に、層間絶縁膜とは異なる絶縁膜であって当該第1領域の表面を保護するカバー膜125を形成する工程と、カバー膜125を形成する工程の後、カバー膜125の前記第1領域に接する第2領域に前記第1領域よりも高い濃度で拡散抵抗体のコンタクト部となるp型拡散層116を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】横型IGBTのコレクタ領域側にPN接合によりアバランシェダイオードをさらに設けることにより、ESD保護回路の面積および製造コストを減少させ、かつ、直流電流が重畳した場合にも素子破壊を防止するESD保護回路を含む半導体装置を提供する。
【解決手段】外部電圧を受ける第1のノードと、接地電圧を受ける第2のノードと、第1および第2のノードの間に並列に接続される保護回路および被保護素子を備え、保護回路は、エミッタが第2のノードに接続される横型IGBTと、アノードが横型IGBTのコレクタに接続され、カソードが第1のノードに接続されるアバランシェダイオードと、第1および第2のノードの間に接続され、横型IGBTのゲートに接続されるクランプ駆動回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】ESD耐量を向上させたLDMOSFETを備える半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体層200よりも高濃度のP型の押込拡散領域440は、半導体層200の表層から底面まで設けられている。押込拡散領域440よりも低濃度のP型の第1ウェル領域300は、半導体層200に、平面視で一部が押込拡散領域440と重なるように設けられている。N型のドレインオフセット領域540は、半導体層200に、平面視で第1ウェル領域300と接するように設けられている。ドレインオフセット領域540よりも高濃度のN+型のドレイン領域520は、ドレインオフセット領域540内に設けられている。ドレインオフセット領域540よりも高濃度のN型の第2ウェル領域560は、半導体層200のうち、ドレインオフセット領域540の下に位置して、平面視でドレイン領域520と重なる領域に設けられている。 (もっと読む)


【課題】互いに絶縁分離された複数の素子を有する半導体装置の小型化と、その製造コストの低減とを実現できるようにする。
【解決手段】半導体装置は、第1の素子151、第2の素子152、第3の素子153及び第4の素子154を備えている。基板100は、基板を貫通する第1素子分離領域131により互いに分離された第1の区画101及び第2の区画102を有している。第1の区画は、第2素子分離領域132により互いに分離された第1素子領域121及び第2素子領域122を含む。第2の区画は、第3素子分離領域133により互いに分離された第3素子領域123及び第4素子領域124を含み、基板の裏面に露出した裏面拡散層を有している。第3の素子は、第3素子領域に形成され、第4の素子は、第4素子領域に形成され、第3の素子及び第4の素子は、裏面拡散層105を介在させて互いに接続されている。 (もっと読む)


【課題】半導体基板の表面に導入された不純物を、前記表面の浅い領域に高精度かつ高濃度で分布させ、不純物が半導体基板の深い領域に拡散することを防ぐことで、半導体装置の歩留まりおよび性能を向上させ、装置の微細化を容易にする。
【解決手段】N型MISトランジスタにおいて、半導体基板300に打ち込まれた炭素が、同じ領域に打ち込まれたホウ素を引き寄せる性質を利用し、ホウ素をN型の不純物として注入したハロー領域306に炭素を共注入して炭素注入層307を形成する。これにより、ホウ素が増速拡散することを防ぎ、ハロー領域306を高い精度で形成することを可能とすることで、微細化された半導体素子の短チャネル効果の発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 ESD対策のための特別な工程や専用マスクを増やすことなく、ESD放電能力の向上を図る事が可能な半導体装置を実現する。
【解決手段】
基板上の所定の領域に、MOSFET構造のHVトランジスタ23と保護抵抗回路25からなる高耐圧用のESD保護素子21、及び、MOSFET構造のLVトランジスタ24と保護抵抗回路26からなる低耐圧用のESD保護素子22が形成されている。当該保護抵抗回路25(26)は、ゲート電極8b(8d)を挟んで互いに対抗するようにウェル2(3)の表層に分離形成される抵抗ドリフト領域16(17)の双方が、同導電型の低濃度ドリフト領域5c(5d)により電気的に接続されていることを除き、HVトランジスタ23(LVトランジスタ24)と同一の構造である。 (もっと読む)


【課題】オン抵抗を低減し、かつ高耐圧で駆動することが可能な半導体装置を提供する。
【解決手段】当該高耐圧トランジスタは、第1の不純物層PEPと、第1の不純物層PEPの内部に形成される第2の不純物層HVNWと、第2の不純物層HVNWを挟むように、第1の不純物層PEPの内部に形成される1対の第3の不純物層OFBおよび第4の不純物層PWと、第3の不純物層OFBから、第2の不純物層HVNWの配置される方向へ、主表面に沿って突出するように、第1の不純物層PEPの最上面から第1の不純物層PEPの内部に形成される第5の不純物層OFB2と、第2の不純物層HVNWの最上面の上方に形成される導電層GEとを備える。第4の不純物層PWにおける不純物濃度は、第3および第5の不純物層OFB,OFB2における不純物濃度よりも高く、第5の不純物層OFB2における不純物濃度は、第3の不純物層OFBにおける不純物濃度よりも高い。 (もっと読む)


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