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【課題】発光ダイオード、光電池、光伝導体および電界効果トランジスターを含む電子素子中の活性成分として有用なコポリマー、および該コポリマーに由来する電子素材を提供する。
【解決手段】(a)少なくとも(残留モノマー単位で)10%の9−置換および/または9,9−二置換フルオレン部分ならびに非局在化p電子を含む少なくとも2種の他のモノマー単位を含むフルオレンコポリマー、および(b)該コポリマーに由来する1つまたは複数のフィルムを含む(ポリマー発光ダイオードなどの)電子素子。 (もっと読む)


【課題】 光や酸素に対して安定であり、有機薄膜太陽電池に利用したときに高効率の光電変換特性を示す材料を提供すること。
【解決手段】 下記一般式で示される有機薄膜太陽電池用材料。


(式中、R1〜R12は、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜40のアルキル基、環形成炭素数3〜10のシクロアルキル基、炭素数2〜40のアルケニル基、炭素数2〜40のアルキニル基、環形成炭素数6〜40のアリール基、環形成原子数6〜40のヘテロアリール基、炭素数1〜40のアルコキシ基、環形成炭素数3〜10のシクロアルコキシ基、環形成炭素数6〜40のアリールオキシ基、環形成炭素数6〜40のアリールアミノ基又は炭素数1〜40のアルキルアミノ基を表し、R1〜R12のうち少なくとも1つは環形成炭素数6〜40のアリールアミノ基又は炭素数1〜40のアルキルアミノ基である。) (もっと読む)


【課題】 チタンを用いる電極と強固に接合する端子を備える光電変換素子を容易に製造可能な光電変換素子の製造方法等を提供する。
【解決手段】 光電変換素子100の製造方法は、チタン或いはチタンを含む合金からなる金属板4と触媒層6とを有する第1電極10における触媒層6の表面上、又は、透明導電体1を有する第2電極20の透明導電体1の表面上に、多孔質酸化物半導体層3を形成する半導体形成工程と、多孔質酸化物半導体層3に光増感色素を担持させる色素担持工程と、第1電極10と第2電極20との間に多孔質酸化物半導体層3及び電解質5を封止材14により包囲して封止する封止工程と、金属板4上に端子7を形成する端子形成工程とを備え、端子形成工程において、端子7は、銅及びニッケルの少なくとも一方を含む金属部材が金属板4に押し付けられるように加圧されると共に金属部材に超音波が印加されて形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスを行うことが容易な光電変換素子モジュールを提供することを目的とする。
【解決手段】 光電変換素子モジュール200は、互いに対向する第1電極10と第2電極20とを有する複数の光電変換素子100、100と、光電変換素子100同士を電気的に接続する導電部材9と、を備え、それぞれの光電変換素子100は、互いに第1電極10から第2電極20へ向かう方向が同じ方向となるように平面状に配置され、導電部材9は、少なくとも1つの光電変換素子100の第1電極10における第2電極20側とは反対側の表面において第1電極10と接続される共に、他の少なくとも1つの光電変換素子100の第2電極20における第1電極10側の表面のうち第1電極10と重ならない位置において第2電極20と接続されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れるとともに、耐溶剤性・ガスバリア性だけでなく、特に樹脂電極基板に対する接着力に優れることによって、電解液の漏れを防ぐ色素増感型太陽電池用封止材を提供する。
【解決手段】色素増感型太陽電池用封止材であって、電解液5と接する内側枠体10と、その外側に設けられる外側枠体7とを備え、上記外側枠体7および内側枠体10が、ガスバリア性を有する枠材8,11と、この枠材の上記2枚の樹脂電極基板13,14に接する面に形成された接着性塗膜9,12とからなり、上記外側枠体の接着性塗膜9が、下記(X)を必須成分とする樹脂組成物からなり、上記内側枠体の接着性塗膜12が、下記(Y)を必須成分とする樹脂組成物からなる。
(X)シロキサン化合物。
(Y)フッ素化合物。 (もっと読む)


【課題】光電変換効率の高い光起電力素子を提供する。
【解決手段】光起電力素子として、下記一般式(2)で表されるルビセン化合物を含む光起電力素子用材料を用いる。


(上記一般式(2)中、Aはルビセン骨格を表し、Bは2価の連結基を表す。mは0または1である。nは2以上1000以下の範囲である。X1およびX2は同じでも異なっていてもよく、水素、アルキル基、アルコキシ基、アリール基、ヘテロアリール基、ハロゲンの中から選ばれる。) (もっと読む)


【課題】広域の波長領域での吸収能および高い光電変換効率を有し、中心金属として安価な金属を使用し、色素増感型の光電変換素子や太陽電池などの増感色素として使用することが可能なポリフィリン錯体を提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表されるポルフィリン錯体。


[式(1)において、1〜3つのRがカルボキシルであり、その他のRがトリメチルシリルである。] (もっと読む)


【課題】夏季においては太陽電池モジュールの場合出力低下を抑制し、瓦等の屋根材の場合家屋自体の温度上昇を抑制させ、冬季においては太陽電池モジュールの場合も瓦等の屋根材の場合も融雪を促進させることが可能となるものを提供することを課題としている。
【解決手段】太陽電池モジュールもしくは瓦等の屋根材に熱電素子を用いた器具を配置することで夏季はゼーベック効果で吸熱をして発電をおこない、温度上昇で高温になり禁制帯幅が減少することによる太陽電池モジュールの出力低下を抑制し、冬季は熱電素子に電気を通しベルチェ効果で発熱をすることで雪を融かす装置を提供するのであり、本発明で言う太陽電池モジュールとはシリコンやアモルファスを用いたシリコン系、化合物系、有機系等の世界で広く用いられている太陽電池であり、日光による温度上昇した熱をゼーベック効果で吸熱することで、太陽電池モジュールが高温になり禁制帯幅の減少による出力低下を抑制できるのである。 (もっと読む)


【課題】発光効率に優れ、寿命が改善された有機電界発光素子を実現するための電界発光化合物の提供、および該有機電界発光化合物を用いた有機電界発光素子(organic electroluminescent device)の提供。
【解決手段】下記化学式1による有機電界発光化合物。


式中、AとBは互いに独立してCRまたはNを表すが、ただしAとBの両方は同時にCRまたはNであることはできず;XはOまたはSである。 (もっと読む)


【課題】 半導体材料を用いて作られた従来の太陽電池と経済的に少なくとも同じ程度に魅力的な代替の太陽電池を提供できるようにする。
【解決手段】 この太陽電池は、光を吸収し、その中に電子−正孔対を生み出すことができる、有機材料、特にポリマー材料でできた光起電層(A)を有する。この太陽電池はさらに、互いに反対側にある2つの層表面を有し、その一方は、光起電層(A)の中で作られた正孔を受け取る少なくとも1つの層(p)に接続されており、もう一方は、光起電層(A)の中で生み出された電子を受け取る少なくとも1つの層(n)に接続されている。この太陽電池はさらに、電極領域EnおよびEpを含む。電極領域(Ep)は正孔を受け取る層(p)と電気的に接触しており、他方の電極領域(En)は、電子を受け取る層(n)と電気的に接触している。本発明は特に、表面基板(S)が、表側から裏側まで貫通して側方へ突き出した開口構造(0)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電子状態が制御された共役高分子化合物を提供する。
【解決手段】側鎖に電子アクセプターとなるシアノ基を導入することにより、電子状態の制御された次の一般式(I)で示される共役高分子化合物。
(もっと読む)


【課題】改善された発光効率、電力消費及び素子寿命の新規な電子材料用化合物及びこれを含む有機電界発光素子または有機太陽電池を提供する。
【解決手段】本発明は、新規な電子材料用化合物及びこれを含む有機電界発光素子または有機太陽電池に関する。詳細には、本発明による電子材料用化合物は、下記化学式1により表されることを特徴とする。
【化1】


本発明による電子材料用化合物は、有機電界発光素子に適用される場合、発光効率がよくて、材料の寿命特性に優れるので、非常に良好な駆動寿命を有するOLEDを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】効率のよいフォトエレクトロニクスデバイスを提供する。
【解決手段】二つの電極の間に、1番目からn番目(nは2以上の整数)までのn個の有機薄膜層を順次積層してなる有機太陽電池において、k番目(kは、1≦k≦(n−1)なる整数)の有機薄膜層とk+1番目の有機薄膜層との間には全て、金属酸化物及びp型有機半導体、金属酸化物及びn型有機半導体、化合物半導体及びp型有機半導体、または化合物半導体及びn型有機半導体を含むフローティング状の導電体層が設けられる有機太陽電池。 (もっと読む)


【課題】より高い光電変換効率を有する光起電力素子を提供すること。
【解決手段】少なくとも正極、負極、これら両電極間に形成された2層以上の活性層、および該活性層間に形成された電荷再結合層を有するタンデム型光起電力素子であって、前記活性層の少なくとも1層に2,1,3−ベンゾチアジアゾール−チオフェン系化合物を含むタンデム型光起電力素子。 (もっと読む)


【課題】光や酸素に対して安定であり、有機薄膜太陽電池に用いたときに高効率の光電変換特性を示す有機薄膜太陽電池用材料を提供する。
【解決手段】下記式(1)〜(3)で示される有機薄膜太陽電池用材料。


(式中、R〜R14はそれぞれ、水素、ハロゲン、C〜C40の置換もしくは無置換のアルキル基、C〜C40の置換もしくは無置換のアルケニル基、C〜C40の置換もしくは無置換のアルキニル基、C〜C40の置換もしくは無置換のアリール基、C〜C40の置換もしくは無置換のヘテロアリール基、C〜C40の置換もしくは無置換のアルコキシ基、C〜C40の置換もしくは無置換のアリールオキシ基、C〜C40の置換もしくは無置換のアリールアミノ基などである。) (もっと読む)


【課題】 基板上に電気特性の変動が少なく、かつ光閉じ込め効果に優れた光電変換装置用透明電極を安価に製造することができ、さらにそれを用いて薄膜光電変換装置の性能を改善できる方法を提供する。
【解決手段】 「光電変換装置用透明導電膜付き基板の製造方法であって、低圧CVD法を用いて、基板側から順に、一定の濃度で酸化亜鉛に不純物をドープした表面凹凸を有する第一透明電極層を形成する工程と、該第一透明電極層よりも亜鉛の原料ガス量を1.2〜3倍の範囲で増加させて第二透明電極層を形成する工程とを備え、第二透明電極層を形成する時間は、該第一透明電極層を形成する時間の1/25〜1/5の範囲であることを特徴とする光電変換装置用透明導電膜付き基板の製造方法」で解決する。 (もっと読む)


【課題】開放電圧の高い光起電力素子を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるチオフェン化合物を含む光起電力素子用材料。


(R〜Rは同じでも異なっていてもよく、それぞれ、水素、アルキル基、シクロアルキル基、複素環基、アルケニル基、シクロアルケニル基、アルキニル基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アリールエーテル基、アリールチオエーテル基、アリール基、ヘテロアリール基、ハロゲン原子、シアノ基、ホルミル基、アルキルカルボニル基、アリールカルボニル基、カルボキシル基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、アルキルカルボニルオキシ基、アリールカルボニルオキシ基、カルバモイル基、アミノ基またはシリル基を示す。Aは2価の連結基を表す。mは0〜11の整数である。) (もっと読む)


【課題】照射された光を最大限有効に利用することができ、高い光電変換効率を得ることができる光電変換素子を提供する。
【解決手段】一平面内に複数の直線状の有機半導体層11を互いに平行にかつ所定の間隔で並列配置し、これらの有機半導体層11の上下に共通電極層12および透明共通電極層13を全面電極として設ける。各有機半導体層11の一方の側面および他方の側面にそれぞれ電極14および電極15を設ける。互いに対向する電極14と電極15との間の部分には絶縁層18を埋め込む。電極14の下端は共通電極層12と電気的に接続し、上端側は絶縁層16を設けて透明共通電極層13と電気的に絶縁する。電極15の上端は透明共通電極層13と電気的に接続し、下端側は絶縁層17を設けて共通電極層12と電気的に絶縁する。透明共通電極層13上には透明保護層19を設ける。この透明保護層19側から有機半導体層11に光をあてる。 (もっと読む)


【課題】 光電変換効率を向上させた積層型光電変換装置を得ること。
【解決手段】 積層型光電変換装置1は、非単結晶の半導体層を有する透光性光電変換層3と、該透光性光電変換層3上に形成された、電子と正孔とを再結合させる透光性再結合層4と、該透光性再結合層4上に形成された、有機半導体を含む有機系光電変換層4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】アルキルチオフェンのブロム化方法を提供する。
【解決手段】記載されるものは、一般式(I)


(式中、
Rは、1〜12個の炭素原子を有する分岐または非分岐のアルキル基である)
のアルキルチオフェンが、任意に溶媒の存在下、化学量論量のHBrおよびHと接触させられる、アルキルチオフェンのブロム化方法である。 (もっと読む)


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