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本発明は、光起電力電池、発光ダイオード(LED)、又は発光電気化学電池(LEC)を得るためにモノマー含有層をフォトエンボス加工する方法に係り、この方法は、(a)モノマー含有層の表面上に1つ以上の層を任意選択的に設ける段階と、(b)照射領域及び非照射領域を有するモノマー含有層を得るために、少なくとも2つの異なる化合物からなり、少なくとも2つの異なる化合物のうちの少なくとも1つは重合可能モノマーである均質な混合体からなる層を、マスクを通して、照射する段階と、(c)モノマー含有層の表面上に更なる層を任意選択的に設ける段階と、(d)層の波形面を得るために、モノマーのうちの少なくとも1つを照射領域に拡散することによって照射領域又は非照射領域を膨張させる段階と、又は、段階c)及びd)を置き換える段階とを有する。
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本発明は、正孔障壁層における図式1において示される式(1)〜(4)の材料の使用による、リン光有機エレクトロルミネセンスデバイスの改良に関する。 (もっと読む)


本発明は、以下の工程を連続的に含む方法によって得ることのできる、pn−半導体材料。
−多孔性酸化物セラミック製の基板を、導電性重合体の1以上の前駆体で重合化され得る少なくとも1つの基、及び上記基板上に化学的にグラフトされ得る少なくとも1の基を有する1以上の化合物で化学グラフトによって機能化する工程;
−上述のようにして機能化された基板を、上記前駆体を含有する溶液に含浸する工程;及び
−上記前駆体を重合する工程。
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電子活性光装置(D)は、基板(1)と、少なくとも1層のカソード層(2)と、少なくとも1層のアノード層(4)と、アノード層とカソード層(2、4)の間に少なくとも部分的に挟まれた少なくとも1層の有機化合物系活性材料(3)とを含む。層(2、3、4)は、装置(D)が発光エネルギーを電気的エネルギーに、またはその逆に変換できるように、基板(1)上に所定の形態で配置される。基板(1)はフロートガラスから作られる。

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本発明は、構造単位L=X、および三重項状態から光を放射する構造単位を含む有機半導体に関する。本発明の材料は、有機発光ダイオードにおける使用に関して、従来技術による同様の材料と比較して、より優れた溶解性を有し、且つより容易に合成的に入手できる。 (もっと読む)


本発明は、ドーピングにより高い電荷キャリア密度および有効な電荷キャリア移動度を有したドープド有機半導体材料を製造するための方法に関し、ここでドーピング剤が第一ステップで実質的に電気結晶化により製造され、ドーピング剤が低い酸化電位を有する有機化合物の群から選択され、有機半導体材料が第二ステップにおいてドーピング剤でドープされる。更に、本発明は、上記方法により製造される、高い電荷キャリア密度および有効な電荷キャリア移動度を有したドープド有機半導体材料に関する。更に、本発明は、上記方法に従い製造される、ドープド有機半導体材料を含んでなる有機ダイオードに関する。
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接触しているp型領域とn型領域を有するダイオードであって、これらp型領域又はn型領域の少なくとも一方が、非移動性ドーパントでドープされた共役有機材料を含む前記ダイオード、該ダイオードに組み込むための共役有機材料、及びこのようなダイオードと材料の製造方法を提供する。 (もっと読む)


金属酸化物半導体として、酸素欠陥構造を有する金属酸化物半導体または/および窒素を不純物として含む金属酸化物半導体を用い、この金属酸化物半導体100質量部に対し、アルキレングリコール、ポリアルキレングリコール、アルキレングリコールのアルキルエーテル、および、ポリアルキレングリコールのアルキルエーテルからなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物を含む分散媒0.1〜2000質量部を配合して半導体膜形成用塗布剤を製造する。この半導体膜形成用塗布剤を用いることにより、色素増感型太陽電池の光電変換効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】電子デバイス用の複合電極を提供する。
【解決手段】複合電極は、アルカリ金属及びアルカリ土類金属からなる群から選択された少なくとも1つの金属の少なくとも1つのハライド化合物を含む第1の層(32)と、導電性材料を含む第2の層(34)とを含む。第2の層(34)は、第1の層(32)と電子デバイス(10)の電子活性材料(40)との間に配置される。本複合電極は、有機発光デバイス又は有機光起電力電池の陰極として機能させることができる。本複合電極は、実質的に透明であるように製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、導電性のドープされたポリマーと有機半導体層との間に少なくとも1つの架橋可能なポリマーバッファー層、好ましくはカチオン架橋可能なポリマーバッファー層を挿入することにより、電子特性をかなりの程度まで改善することができる電子デバイスに関する。架橋が熱的に誘起されるバッファー層により、特に良好な特性が得られる。代わりに、フォトアシッドを添加することにより、架橋を放射により誘起することができる。さらに、このようなバッファー層は、印刷法、特にインクジェット印刷により好都合に塗布することができる。熱処理のための理想的な温度が材料のガラス転移温度から独立しているからである。次の層(有機半導体層)も異なる印刷法、特にインクジェット印刷により塗布することができる。バッファー層が架橋プロセスにより不溶にされ、このため、その後にバッファー層が溶解するのを防止するからである。 (もっと読む)


本発明は、光起電力デバイス、光起電力デバイスの使用方法、光起電力デバイスと回路の組合せ、及び光起電力デバイスを用いて、光から電気を発生する光起電力方法に関する。 (もっと読む)


有機感光性オプトエレクトロニックデバイスが開示される。このデバイスは、光に露出されると電圧を発生させることができる薄膜結晶有機オプトエレクトロニックデバイスであって、第1の電極上に第1の有機物層を蒸着する段階と、第1の有機物層上に第2の有機物層を蒸着する段階と、第2の有機物層上に封止層を蒸着してスタックを形成する段階と、スタックをアニーリングする段階と、最後に第2の有機物層上に第2の電極を蒸着する段階と、を有する方法により作成される。
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特に有機高分子をベースにして有機太陽電池や光検出器を製造する方法であって、第一有機n型又はp型導電性半導体層を電極に塗布するステップと、第一有機半導体層と異なる導電性を有し、溶媒が第一有機半導体層を部分的に溶解する第二有機半導体層を、固化した第一有機半導体層に対して塗布するステップとを備え、その結果、第一半導体と第二半導体とが混じり合ってバルクへテロ接合型混合層を形成し、第二電極が第一電極と対向して配置される。
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本発明は、少なくとも1種類の共役ポリマー及び、少なくとも1種類のチューブ状ナノ構造を含む装置に関する。本発明は、少なくとも1種類の共役ポリマー(電子ドナー構造として機能)及び、少なくとも1種類のチューブ状ナノ構造(電子アクセプタ構造として機能)とを有し、前記チューブ状ナノ構造は、その表面上に少なくとも1つの複合した色素を有する、装置に主に関する。前記装置は、特に光電池セルを形成するために提案されている。
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本発明は、ディスコティック液晶材料に基づく電子素子、このような電子素子の製造方法及びその使用方法を提供する。 (もっと読む)


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