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Fターム[5F051FA02]の内容

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【課題】太陽電池の薄膜型光吸収層製造方法を提供する。
【解決手段】光吸収層の製造方法は、CIGS結晶粉末をチャンバの蒸発源に充填させるステップ、CIGS結晶粉末を同時に蒸発させるステップ、および蒸発したCIGS結晶粉末を基板に蒸着させてCIGS薄膜を形成するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】有機薄膜起電力層を有した太陽電池を容易に製造できるものとする。
【解決手段】太陽電池1は、複数の太陽電池単位セル2が各々の端部同士を重ね合わせるようにしてガラス基板10上に配列されたものである。単位セル2は、導電性基材3と、該導電性基材3上に積層された有機薄膜起電力層4と、該有機薄膜起電力層4上に積層された上部電極5と、上部電極5上に積層された補助電極6とを備えている。単位セル2をガラス基板10上に順次に配列し、この際、単位セル2の端部同士を重ね合わせる。その後、封止材料ですべての単位セル2を覆って封止する。 (もっと読む)


【課題】光電変換モジュールの裏面電極の剥がれを抑制する。
【解決手段】基板20上に、透明導電層22、光電変換ユニット24及び裏面電極26を順に積層してなる光電変換素子と、光電変換素子で生成される電流を集電するための第1集電電極28とを設ける。このとき、第1集電電極28は、裏面電極26とパネル端部の除去領域Aの透明導電層22とに跨って形成する。 (もっと読む)


【課題】
高い発電効率を維持できる薄膜系太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】
透光性絶縁基板上に、導電性金属酸化物層と、光電変換層及び裏面電極とを有する薄膜系太陽電池モジュールにおいて、導電性金属酸化物層の抵抗損を低減する、線幅の細く予め設定したパターンのフィンガー電極が設けられる。 (もっと読む)


【課題】光電変換効率および信頼性の高い薄膜太陽電池を得ること。
【解決手段】透光性絶縁基板2上に、透明導電膜からなる第1電極層3と、光電変換を行う光電変換層4と、光を反射する導電膜からなる第2電極層5と、をこの順で有する複数の薄膜太陽電池セルが配設されるとともに、隣接する前記薄膜太陽電池セル同士が電気的に直列接続された薄膜太陽電池20であって、前記透明導電膜は、前記光電変換層4側の内径が1μm〜2μmであり、前記光電変換層4側の表面から前記透光性絶縁基板2側に向かって開口径が小さくなるように傾斜した側面を有する凹部B2が分散して形成され、該凹部B2が前記光電変換層4により充填されている。 (もっと読む)


【課題】好適に成膜できる温度条件が異なる、複数の光電変換層を有する多接合型太陽電池の製造時間を短縮する方法を提供することである。
【解決手段】基板2上に異なる光電変換層5,6を複数備えた多接合型太陽電池1の基板2を同一の成膜室14で連続的に製造する際に、第1の光電変換層5を形成するのに適した第1温度領域と、第2の光電変換層を形成するのに適した第2温度領域とが相違する場合において、成膜室14に備えた加熱装置23の設定を変えることによって、成膜室14内の基板2の温度を任意に変更可能であり、前記基板2の第1の光電変換層5を形成中に、前記加熱装置23の設定温度を、基板温度が第2温度領域に近付くように設定する。 (もっと読む)


【課題】光電変換効率の高い光電気素子を提供する。
【解決手段】光電気素子は、電極2と、この電極2に対向配置された対電極3と、電極2の対電極3と対向する面に設けられた半導体1と、半導体1上に担持された光増感剤5と、電極2と対電極3の間に介在する電荷輸送層4とを備え、電荷輸送層4が下記特定構造を有するアザアダマンタン−N−オキシル誘導体を含む。
(R、Rはそれぞれ独立に水素、フッ素、アルキル基又は置換アルキル基を示し、Xはメチレン基又はN−オキシル基である。)
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【課題】シート状の導電性基材上に有機薄膜起電力層及び電極を成膜し、次いで該シート状導電性基材を切断して得られる太陽電池における電極の短絡を防止する。
【解決手段】シート状の導電性基材1上に有機薄膜起電力層2と上部電極3とを塗布法により成膜し、この上部電極3上に補助電極4を成膜する。有機薄膜起電力層2はシート状導電性基材1の全面に成膜されている。上部電極3は、それら同士の間にスペースがあくように塗布される。このスペース部分において、太陽電池シート7をシート幅方向に切断して個々の太陽電池とする。 (もっと読む)


【課題】高い光電変換効率を有し、かつ耐久性を有する有機光電変換素子、それを用いた太陽電池及び光センサアレイを提供する。
【解決手段】陽極と陰極の間に少なくとも正孔輸送層と発電層が順次積層された構成を有する有機光電変換素子であって、該正孔輸送層は、π共役系導電性高分子とポリ陰イオンとを含んでなる導電性ポリマーで形成され、かつ、該発電層は、p型半導体材料及びn型半導体材料が混合されたバルクへテロジャンクション層であり、更に、該正孔輸送層と該発電層の間に下記一般式(1)で表されるアミノ基を有する化合物を含有することを特徴とする有機光電変換素子、太陽電池及び光センサアレイ。
【化1】
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【課題】耐久性を高めた光電変換装置および光電変換モジュールを提供すること。
【解決手段】光電変換装置10は、光吸収層3と、光吸収層3の一方側に設けられた亜鉛を含む第1のバッファ層4aと、第1のバッファ層4aの一方側に設けられたIII-VI族化合物を含む第2のバッファ層4bと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】光電変換効率の向上と短絡発生防止による素子の安定性維持を両立することが可能な光電変換素子を提供する。
【解決手段】少なくとも、基体、第1電極、光電変換層、正孔輸送層、第2電極を有し、光電変換層にイミダゾロン構造を有する化合物を担持させた半導体材料を含有させ、正孔輸送層に固体の芳香族アミン化合物を含有させた光電変換素子。 (もっと読む)


【課題】光電変換モジュールを重ね合わせた際の全体の容量を小さくする。
【解決手段】光電変換モジュール200の裏面に配置されたフレーム26を備え、フレーム26は、光電変換モジュール200に固定される固定部26aと、固定部26aから光電変換モジュール200の裏面に対して立ち上げられた端部26bと、を備える形状とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池や発光素子等の光学素子において、光の利用効率を改善することができるガラス基板及びガラス基板の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも一面の長手方向に、突条と条溝との周期的な繰り返し構造を有するガラス基板であって、波長300nm〜800nmのヘイズ率が30%以上であることを特徴とするガラス基板。ガラス母材の少なくとも一面に、突条と条溝との周期的な繰り返し構造を形成し、次に、前記ガラス母材を加熱して前記突条及び前記条溝の長さ方向に延伸する。 (もっと読む)


【課題】位置ずれを抑制し精度良く配線接続することができる超音波接続装置を得る。
【解決手段】超音波接続装置(薄膜太陽電池の配線接続装置)は、円盤状を成し外周部をバスバー配線15に押し当て超音波振動させながらバスバー配線15の長手方向に回転移動させて、裏面電極14とバスバー配線15とを超音波溶接する第1のディスク(円盤状工具)1Aと第2のディスク(円盤状工具)1Bとを有し、第1のディスク1Aと第2のディスク1Bは、溶接の移動方向と直交する方向に所定距離離れた2箇所を同時に溶接する。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル型の太陽電池において、光電変換層の微細な剥離や剥がれを抑制した、歩留りの高い太陽電池を提供する。
【解決手段】裏面電極を、熱膨張係数の異なる材料からなる層を積層した多層構造とし、裏面電極と光電変換層との熱膨張係数を略一致させることにより、前記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】多孔質半導体層に凹凸形状を形成し、最深部と膜表面の距離を短縮することによって、光電変換効率が向上する作用極および光電変換素子を提供する。
【解決手段】ガラス基板20上に配置された透明電極10と、透明電極10上に配置され、透明電極10と接していない面に溝部13を有する多孔質半導体層12とを備える作用極100および、ガラス基板20と、ガラス基板20上に配置された透明電極10と、透明電極10上に配置され、透明電極10と接していない面に溝部13を有し、半導体微粒子と色素分子とからなる多孔質半導体層12と、多孔質半導体層12と接し、酸化還元電解質を溶媒に溶解した電解液14と、電解液14に接する対極18と、対極18上に配置されたガラス基板22と、ガラス基板20とガラス基板22の間に配置され、電解液14を封止する封止剤16とを備える光電変換素子200。 (もっと読む)


【課題】配線構造が簡素化された太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】金属基板の少なくとも表面に形成された絶縁層上に光電変換素子が複数形成されて接続された太陽電池サブモジュールの表面および裏面の両面に接着充填層および保護層がラミネートされた太陽電池モジュールにおいて、太陽電池サブモジュールの正極または負極に接続され、正極または負極の出力を保護層の外部に取り出す第1のリード線と、太陽電池サブモジュールの負極または正極を金属基板に接続させる接電部と、金属基板に接続され、金属基板を導体として接電部を介して接続された負極または正極と導通されて負極または正極の出力を保護層の外部に取り出す第2のリード線とを有する。この第2のリード線は金属基板の任意の位置で、一箇所以上で接続されている。 (もっと読む)


【課題】単分子膜形成時間を大幅に短縮し、大面積基板への適用も可能とする自己組織化膜の作製方法を提供する。
【解決手段】基材表面に、分子の少なくとも一端−にフォスホン酸基又はカルボン酸基を持つ有機化合物の溶液をスプレー法で塗布し、その後、該基板を洗浄、乾燥することにより、大面積基板への自己組織化膜の形成を可能にできる。 (もっと読む)


【課題】発電効率を向上させた太陽電池を提供する。
【解決手段】p型層30と、バッファ層31と、i型層32と、n型層34とを備え、p型層30は高濃度アモルファス炭化シリコン層30aと、高濃度アモルファス炭化シリコン層30aよりp型ドーパントのドーパント濃度が低い低濃度アモルファス炭化シリコン層30bを設ける。ここで、バッファ層31をアモルファス炭化シリコンで形成するとともに、低濃度アモルファス炭化シリコン層30aの膜厚は、高濃度アモルファス炭化シリコン層30b及びバッファ層31の膜厚よりも厚くする。 (もっと読む)


【課題】従来の単結晶、多結晶、薄膜太陽電池よりも透明電極と集電極との接合を良好にする。
【解決手段】厚みが250μm以下の一導電型単結晶シリコン基板を用い、前記基板の一面にp型シリコン系薄膜層を有し、前記基板と前記p型シリコン系薄膜層の間に実質的に真正なシリコン系薄膜層を備え、前記基板の他面にn型シリコン系薄膜層を有し、前記基板と前記n型シリコン系薄膜層の間に実質的に真正なシリコン系薄膜層を備え、前記p型およびn型シリコン系薄膜層上に透明電極を備え、さらに前記透明電極上に集電極、さらにその上に保護層を設けた結晶シリコン系太陽電池であって、上記透明電極において、集電極と半導体層に挟まれた実質的に光が当たらない箇所とそれ以外の箇所でキャリア濃度が異なり、さらに、実質的に光が当たらない箇所の方がそれ以外の箇所よりもキャリア濃度が高いことを特徴とする、結晶シリコン系太陽電池。 (もっと読む)


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