説明

Fターム[5F083GA09]の内容

半導体メモリ (164,393) | 改善・改良の目的 (17,234) | 面積縮小 (3,580)

Fターム[5F083GA09]の下位に属するFターム

三次元化 (1,175)

Fターム[5F083GA09]に分類される特許

2,141 - 2,160 / 2,405


【課題】 製造プロセスの容易化及び設計自由度の向上が実現できる、有機強誘電体メモリ及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】 マトリクス型の有機強誘電体メモリの製造方法であって、(a)半導体層114、ゲート絶縁層116及びゲート電極118を有する薄膜トランジスタ110を形成すること、(b)薄膜トランジスタ110の上方に第1の絶縁層120を形成すること、(c)第1の絶縁層120に、半導体層114と電気的に接続するコンタクト層124を形成すること、(d)コンタクト層124と電気的に接続し、下部電極132、有機強誘電体層134及び上部電極136を有する強誘電体キャパシタ130を形成すること、(e)強誘電体キャパシタ130の上方に第2の絶縁層140を形成すること、を含む。 (もっと読む)


【課題】OTPメモリセルの小型化と製造プロセス・コストの大幅な節減を可能とする。
【解決手段】OTPメモリのセルトランジスタのドレイン領域D内にキャパシタの下部電極となる埋め込み層8(BN+)を形成させ、この埋め込み層8上にデータ線DLから印加される所定の電圧によって絶縁破壊され得る膜厚の薄いキャパシタ絶縁膜7a,7bを形成させ、このキャパシタ絶縁膜7a,7b上,フィールド酸化膜2上にキャパシタの上部電極となる導電層10を形成した。また、埋め込み層8(BN+)と高濃度のドレイン領域13(N+)を一部オーバーラップさせた。 (もっと読む)


【課題】MISFETの微細化を推進する。
【解決手段】窒化シリコン膜14とサイドウォールスペーサ16とをマスクにしたドライエッチングによって、素子分離領域の基板1に溝2aを形成した後、窒化シリコン膜14の側壁のサイドウォールスペーサ16を除去し、次いで、基板1を熱酸化することによって、活性領域の周辺部の基板1の表面をラウンド加工し、凸状の丸みが付いた断面形状とする。これにより、活性領域の寸法を減少させることなく、その周辺部をラウンド加工することができる。 (もっと読む)


【課題】入出力ビット構造を調節し得る半導体メモリ装置が開示される。
【解決手段】半導体メモリ装置は、第1単位メモリチップ、及び第2単位メモリチップを具備する。第1単位メモリチップは、第1チップ選択信号とコマンド信号とアドレス信号とクロック信号に応答して第1乃至第Nデータを内部に入力するか外部に出力する。第2単位メモリチップは、第1単位メモリチップと半導体基板を共有し、第2チップ選択信号とコマンド信号とアドレス信号とクロック信号に応答して第N+1乃至第2Nデータを内部に入力するか外部に出力する。したがって、半導体メモリ装置は同一の半導体基板上に形成される単位メモリチップをチップ選択信号に応答して選択することで入出力ビット構造を調節することができ、マルチチップパッケージの製造が容易である。 (もっと読む)


【課題】王冠型の容量素子を備える半導体装置の製造に際し、容量電極の傾斜又は倒壊の発生を防止する方法を提供する。
【解決手段】半導体装置の製造方法は、絶縁膜20及びコンタクトプラグ22a,22b,22c上に絶縁23を介してポリシリコン27を堆積する工程と、ポリシリコン27にコンタクトプラグ22a,22b,22cの頂部を露出する開口26を形成する工程と、開口26の側壁に第1の容量絶縁膜30を形成する工程と、第1の容量絶縁膜30の表面に、コンタクトプラグ22a,22b,22cの頂部に接続する第2の導電性膜を形成し、容量電極32とする工程と、容量電極32及びコンタクトプラグ22a,22b,22cの表面に第2の容量絶縁膜33を形成する工程と、第2の容量絶縁膜33の表面に第3の導電性膜34を形成する工程と、第1の導電性膜27及び第3の導電性膜34を所定の電位に接続して対向電極に形成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】高集積化が可能な磁気記憶装置を提供する。
【解決手段】磁気記憶装置は、第1ノードと第2ノードとの間に並列に接続され、かつ記憶する情報により抵抗値が変化する複数の可変抵抗素子Rと、第1ノードに接続され、複数の可変抵抗素子Rを選択する選択トランジスタ14と、第2ノードに接続されたビット線BLとを具備し、第1ノードと第2ノードとの間で可変抵抗素子Rを含む複数の電流経路は、抵抗値が異なる。 (もっと読む)


【課題】ゲート電極の側壁に電荷保持部を有する半導体記憶装置で、書き込み動作の速度を向上させるために電荷保持部をゲート絶縁膜とチャネル領域との界面よりも下に配置する構造では、読み出し電流経路が長くなることを抑制し、読み出しのアクセス時間を短くする。
【解決手段】ゲート電極に垂直な方向の断面において、凸部の段差を有する半導体基板の凸部両側底面であって電荷保持部の直下である領域が、活性領域上では、全てソース/ドレインである拡散層領域の一部である構造にした。さらに、ゲート電極の左右両端部下の基板の凸部側面をオフセット領域とする構造にした。このため、書き込み動作時の電荷注入効率が高いと言う特長を有したまま、従来の構造よりも読み出し電流量を多くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 表示デバイスを駆動するためにMPUから入力される画像データを一時的に記憶するSRAMを内蔵した半導体集積回路において、チップ面積を低減する。
【解決手段】 この半導体集積回路は、X方向に長手方向を有するP型半導体基板と、半導体基板内に形成され、Y方向に長手方向を有するN型ウエルと、N型ウエル内に形成されたソース・ドレインを有するPチャネルトランジスタQP1〜QP2、及び、P型半導体基板内に形成されたソース・ドレインを有するNチャネルトランジスタQN1〜QN4によって構成されるメモリセルMC00〜MC11と、メモリセルに接続され、Y方向に延在するビットラインBL0、BL0バー、BL1、BL1バーと、メモリセルに接続され、X方向に延在するワードラインWL0、WL1とを具備する。 (もっと読む)


【課題】信頼性を低下させることなく、プログラム回路のパターン占有面積を縮小できる半導体集積回路装置を提供することを目的としている。
【解決手段】半導体集積回路装置は、記憶素子、プログラム回路及び検知回路を備えている。記憶素子は、素子特性を電気的に不可逆変化させることによって情報を記憶する。プログラム回路は、記憶素子の素子特性を電気的に不可逆変化させてプログラムする。検知回路は、不可逆変化させた前記記憶素子の素子特性を、変化していない状態と区別して検知する。上記プログラム回路は、記憶素子に高電圧を与えて記憶素子の素子特性を不可逆変化させる高電圧発生部21と、高電圧発生部により素子特性を変化させた記憶素子22,23に電流を流して素子特性を安定化する電流供給部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 不揮発性半導体記憶装置の書き込み速度を向上させる。
【解決手段】 補助電極10〜12と、制御電極30と、記憶ノード50、51とを含み、書き込み動作中にp型ウエル3を0Vに設定し、補助電極10を電位Aに設定することによって形成した反転層60を電位Bに設定し、補助電極11を電位Cに設定し、補助電極12を電位Dに設定することによって形成した反転層62を電位Eに設定し、制御電極30を電位Fに設定することで、補助電極11の近傍のp型ウエル3の表面で発生するホットエレクトロンを記憶ノード51に注入するフラッシュメモリである。 (もっと読む)


【課題】データの読み書きの際に格別な制御方式や手順が必要なく、通常のMOSFET回路と同じような取り扱いができ、かつ占有面積も少ない不揮発性のラッチ回路を提供すること。
【解決手段】この発明は、ゲート部に強誘電体薄膜を有するN型MFSFET101と、P型MOSFET102とを組み合わせた相補型のインバータ回路107と、ゲート部に強誘電体薄膜を有するN型MFSFET103と、P型MOSFET104とを組み合わせた相補型のインバータ回路108と、を備えている。インバータ回路107とインバータ回路108とは、互いにその出力を入力として帰還させるようにたすき掛けに接続されている。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で動作し、記憶情報の信頼性が高く、小型で軽量、安価な記憶装置とその駆動方法を提供することを課題とする。さらに低消費電力で動作し、記憶情報の信頼性が高く、無線通信距離の長い、小型で軽量、安価な半導体装置とその駆動方法を提供することを課題とする。
【解決手段】記憶装置は、少なくとも記憶素子がマトリックス状に配置されたメモリセルアレイと、書き込み回路とを有し、記憶素子は第一の導電層と、第二の導電層と第一の導電層と第二の導電層とに挟まれて設けられた有機化合物層とを有し、書き込み回路は、複数回印加する電圧を発生させる電圧発生回路と、電圧の出力時間を制御するタイミング制御回路とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体装置でのパッド配置構造及びそのパッド配置方法を提供することにある。
【解決手段】半導体装置の動作テストまたはワイヤボンディングに使用するために半導体装置上に形成されるパッドの配置構造において、半導体装置上でワイヤボンディングされる1つ以上のパッドのサイズに比べワイヤボンディングされない1つ以上のパッドのサイズが小さいように形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】チップ面積の増大を抑制しつつ、書き込み時にビット線に流れるリーク電流を低減しうる半導体記憶装置の構造及びその書き込み方法を提供する。
【解決手段】 第1の拡散層及び第2の拡散層と、第1の拡散層と第2の拡散層との間の半導体基板上に形成された電荷蓄積層及びゲート電極とを有するN型メモリセルトランジスタと、半導体基板に形成され、第1の拡散層に対して接続可能に構成され、外部電源から供給される電圧を昇圧して出力する電源回路と、N型メモリセルトランジスタへの書き込みの際に、第2の拡散層に基準電圧を印加し、基準電圧に対する負電圧を電源回路から供給して第1の拡散層に印加することにより、第1の拡散層と第2の拡散層との間に電流を流して電荷蓄積層に電荷を蓄積させる書き込み手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 Cuの埋め込み配線構造に於けるバリアメタルで構成したヒューズを少ない工程で容易に作製できるように、また、埋め込み配線表面とヒューズ表面とが同一面にある構造を実現しようとする。
【解決手段】 バリアメタル膜5とCuからなる配線7とが順に積層されて絶縁膜4中に埋め込まれた構造の一対のヒューズ電極を備え、バリアメタル膜5は両ヒューズ電極を隔てる絶縁膜4上を越えて両ヒューズ電極を結ぶと共に該絶縁膜4上に在る部分の表面がヒューズ電極及びその周辺と略同一面を成し且つ該絶縁膜4上に在る部分がヒューズ5Aを成している。 (もっと読む)


【課題】デュアルストレージノードを備える半導体メモリ装置とその製造及び動作方法を提供する。
【解決手段】基板40と、基板40に形成された第1トランジスタと、第1トランジスタのソース領域42に連結された第1ストレージノードと、第1トランジスタのドレイン領域44に連結された第2ストレージノードと、第1及び第2ストレージノードに同時に接触された第1プレートライン62と、を備えることを特徴とする半導体メモリ装置である。 (もっと読む)


【課題】 微細化され、かつ、電荷保持特性の良好な不揮発性メモリを有する半導体装置を提供する。
【解決手段】不揮発性メモリ20は、前記半導体層10に設けられた埋込絶縁層12により画定された第1領域10Xおよび第2領域10Y、Zと、前記第1領域10Xに設けられ、不純物層28からなるコントロールゲートと、前記第1領域10Xおよび前記第2領域10Y、Zの上方に設けられたゲート絶縁層22と、前記ゲート絶縁層22の上方に設けられ、前記第1領域10Xおよび前記第2領域10Y、Zの上方で連続した一の層からなるフローティングゲート電極24と、前記第2領域10Y、Zにおいて、前記フローティングゲート電極24の側方の前記半導体層10に設けられ、ソース領域またはドレイン領域となる不純物領域32、34とからなる。また、前記複数の不揮発性メモリ20の前記コントロールゲート28は、連続した不純物層からなる。 (もっと読む)


【課題】バイト単位の書き換えが可能な不揮発性半導体メモリを提供する。
【解決手段】メモリセルアレイは、1個のメモリセルと1個のセレクトトランジスタとから構成されるユニットを有する。1ブロックには、1本のコントロールゲート線が配置され、1本のコントロールゲート線に接続されるメモリセルにより1ページが構成される。ビット線には、ラッチ機能を持つセンスアンプが接続される。データ書き換えは、まず、1ページ分のメモリセルのデータをセンスアンプに読み出し、センスアンプでデータの上書きを行い、ページ消去を行った後、センスアンプのデータを1ページ分のメモリセルに書き込む。センスアンプにおけるデータの上書きによりバイト単位のデータ書き換えが可能となる。 (もっと読む)


1つ以上の円筒型のセルキャパシタを有する埋め込み型DRAMメモリ装置を提供する。柱状接点部(25)を基板(10)上のPMD層(27)における第1の接点溝内に設け、キャパシタの下側(すなわち、蓄積モード)電極は、前記柱状接点部(25)上にエンドストップ層(40)を堆積し、次にPMD層(27)上に設けた酸化物層(60)内に第2の接点溝(62)を形成することにより形成する。前記第2の接点溝(62)はそれぞれ前記柱状接点部(25)と整列させ、これら接点溝内には例えば、障壁材料とタングステンとを充填する。前記酸化物層(60)を前記第2の接点溝(62)の位置でエンドストップ層(40)まで選択的にエッチングする。次に、このエンドストップ層(40)をエッチングし、これに続いて前記PMD層(27)を前記柱状接点部(25)の長手部分の一部に沿ってエッチングして溝(63)を形成する。最後に、前記第2の接点溝(62)内のタングステンを、前記障壁材料を通して選択的にエッチングし、前記第2の接点溝(62)の内壁及び底部上に、例えばTiNの障壁層を残す。
(もっと読む)


【課題】 1ビット当たりの配置面積を小さくして高集積化に適した相変化メモリ装置を提供する。
【解決手段】 本発明の相変化メモリ装置は、半導体基板10上にマトリクス状に配列された複数のワード線と複数のビット線の各交点にMOSトランジスタを設け、カルコゲナイド膜24においてMOSトランジスタの拡散層の上部に対向する領域に所定数のビット情報を記憶保持する所定数の相変化メモリ素子を形成し、その所定数の相変化メモリ素子の各々を電気的に接続するための下部電極構造としてプラグ28a、下部電極プレート28b、下部電極プラグ33aを形成し、素子選択線としての上部電極膜35からMOSトランジスタを経由した電流を相変化メモリ素子に流してビット情報の書込みを行う。 (もっと読む)


2,141 - 2,160 / 2,405