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Fターム[5F088AA02]の内容

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【課題】合焦ずれ量を所定値に設定することができ、かつ、ジッタ及びビットエラーレートの悪化を防止でき、さらに、光ピックアップ装置の部品コスト及び組立調整コストが高くなるのを防止できる光半導体装置を提供する。
【解決手段】受光素子6は光電変換するための光入射面を有する。受光素子6上には屈折率可変部7が配置され、受光素子6の光入射面に屈折率可変部7が接している。屈折率可変部7の屈折率を可変することにより、受光素子6の光入射面に入射する光の屈折率可変部7の光路長を調整することができる。 (もっと読む)


光活性ファイバならびにこのようなファイバを製作する方法を提供する。ファイバは、第1電極を含む導電性コアを有する。有機層が第1電極を取り囲み、第1電極に電気的に接続されている。透明な第2電極が有機層を取り囲み、有機層に電気的に接続されている。遮断層またはスムージング層などのその他の層もファイバの中に組み込まれてもよい。ファイバを布地に織ってもよい。
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半導体放射線検出器デバイスが、第1導電型の導電裏面層(102)およびバルク層(103)を含む。導電裏面層(102)の反対面に、第2導電型の改変内部ゲート層(104)、第1導電型のバリア層(105)、および第2導電型のピクセル・ドーピング(110、112、506、510、512)がある。ピクセル・ドーピングは、ピクセル電圧に結合されるように適合され、この電圧は、導電裏面層(102)の電位に対する電位差として定義され、信号電荷を捕捉するための検出器材料内部に電位極小点を形成する。 (もっと読む)


【課題】埋込フォトダイオードを電荷生成部に有するCMOS型固体撮像装置において、暗電流をさらに低減できるようにする。
【解決手段】半導体基板211の表面側に信号電荷蓄積層である第1センサ領域221を形成し、第1センサ領域221の上部にホール蓄積層である第2センサ領域222を形成することで、埋込フォトダイオード232を形成する。フローティングディフュージョン部238をなす拡散層246とフォトダイオード232との間に転送トランジスタ234をなす転送ゲート電極248を形成する。この転送ゲート電極248を、少なくともそのチャネル側がp型半導体またはそれに準じる仕事関数の物質で形成する。仕事関数差を利用することで、転送ゲート電極248の電位を実質的に負電位にして、転送ゲート電極248下にホールを蓄積する効果を享受できるようになり、転送ゲート下界面からの暗電流の発生を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】入射光を効率良く光電変換することができる面型光電変換素子を提供する。
【解決手段】光電変換層の一方の面を受光面とする光電変換素子において、光電変換層102の受光面の反対側に入射光を反射する反射層103を設ける。このため、受光面から入射し、光電変換層102でエネルギー吸収されずに光電変換層102の底部に到達した入射光を反射層103によって反射し、入射光の光路長を長くすることができ、もって光電変換効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 光利用率の良い光検出器を持つX線検出装置、および、そのようなX線検出装置を備えたX線CT装置を実現する。
【解決手段】 X線をシンチレータで光に変換して光検出器で検出するX線検出装置であって、光検出器は、6角形の受光面がハニカム状の2次元アレイを形成するように配列された複数の受光素子(542)を具備する。6角形は正6角形である。2次元アレイは円筒状に湾曲したアレイである。2次元アレイは平面的なアレイである。受光素子は半導体受光素子である。半導体受光素子がはフォトダイオードである。フォトダイオードはシリコン・フォトダイオードである。フォトダイオードはバックリット型のフォトダイオードである。 (もっと読む)


本発明は、第1基板の面上に位置する領域と第2基板の面上に位置する対応する領域との間の局所的な電気接続を可能にする組立方法に関し、前記面は互いに向かい合い、前記基板の少なくとも1つは表面トポグラフィーを有する。本方法は、前記基板を互いに前記基板の面の分子結合にトポグラフィックに適合するように、表面トポグラフィーを有する前記1つの基板または2つの基板の前記面に少なくとも1つの埋込層を含む中間層を形成する段階であって、前記局所的な電気接続を可能にするように前記中間層の抵抗率及び/又は厚さが選択される段階と、前記2つの表面を接触させる段階であって、前記第1基板上に位置する領域と前記第2基板上に位置する前記対応する領域との間の電気接続を保証することができる方式で前記基板を位置させる段階と、によって特徴付けられる。
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【課題】 LDとPDとの間隔を短くしてもクロストークの起こりにくい構成が可能な1チップ光素子を提供する
【解決手段】 Fe−InP基板30の表面に配設された面発光レーザ10aとフォトダイオード10bを、Fe−InP基板に掘り込まれたトレンチ12により分離すると共に、面発光レーザ10aとフォトダイオード10bとの表面を、SiN膜22を介して金属膜24で覆ったもので、面発光レーザ10aに供給する電気信号とフォトダイオード10bから取り出される電気信号とによる電界が、金属膜24により面発光レーザ10a、フォトダイオード10bそれぞれの内部に閉じ込められて、外部に漏れることはないので、面発光レーザ10a、フォトダイオード10b相互間における電気信号のクロストークが除去される。 (もっと読む)


【課題】イメージセンサーの面積を縮小するとともに微細で簡単なセンサー回路を達成し、製造プロセスが容易な高感度のイメージサンサーを提供する。
【解決手段】半導体基板上に、少なくとも2つの垂直積層感光性センサーとセンサー群アレイを有する垂直カラーフィルターセンサー群を形成する。センサー群の少なくとも1つのセンサーのキャリア収集要素は、センサー群の各々の最小サイズのキャリア収集要素よりも、最上部センサーの最上部面によって定義される法線軸に対して垂直な面に投影された、実質的に大きな面積を持つ。センサー群アレイは、少なくとも1つのキャリア収集要素を共有する少なくとも2つのセンサー群を含む。またセンサー群は、フィルターを通して伝播したか又はフィルターから反射した放射線がセンサー群の少なくとも1つのセンサーへ伝播するように、センサーに対して配置された少なくとも1つのフィルターを含む。 (もっと読む)


半導体デバイスであって、第1の伝導型の半導体材料の第1の領域(100)を含む半導体デバイス。半導体デバイスは、第1の伝導型の半導体材料の第1の領域(100)中に突出する第2の伝導型の半導体材料の細長い空間要素(111、112、113)と、動作時に空間要素を第2の伝導型の多数キャリアから空乏化するように調節されたバイアス電圧源とを含む。本発明に従う半導体デバイスは、スミアに対して耐性を有し、1に等しいフィル・ファクタを有し、低い総容量のせいで進歩した感度を提供する。
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電磁ビーム(17)の検出用の1つ又は複数のビーム感応ゾーン(7,8,9)を有する半導体チップ(2)を有するビーム検出光電素子において、ビーム感応ゾーン(7,8,9)内の電磁ビーム(17)のフォーカシングが、回折素子(1)によって行われ、この回折素子(1)は、有利には、半導体チップ(2)内に集積化されている。回折素子(1)は、殊に、ゾーンプレートにするとよい。
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【課題】 低雑音な熱酸化膜素子分離構造を有する固体撮像装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 半導体基板1上に複数の単位画素が配列された撮像領域を備える固体撮像装置であって、単位画素は、入射光を光電変換するフォトダイオード3と、フォトダイオード3で得られた電荷を読み出すトランジスタと、トランジスタを、トランジスタと隣接するトランジスタと分離する、絶縁体から成る素子分離部2とを備え、素子分離部2が半導体基板1を侵食する深さは、半導体基板1を侵食する幅よりも大きいか同等である。素子分離部2は、空洞を有してもよい。素子分離部2の製造方法は、ドライエッチング法によって半導体基板1を侵食して侵食領域を形成するステップと、侵食領域の側壁を、半導体基板1から化学反応によって生成された熱酸化物によって充填するステップとを含む。 (もっと読む)


本発明は、マトリックス状に配置された複数の球状素子を有する受光又は発光モジュールシートに関する。本発明の目的は、良品の球状素子のみで構成すること、光電変換効率を向上させることなどである。 受光モジュールシート(1)は、マトリックス状に配置された複数の球状の太陽電池素子(2)と、網目状部材(3)と、シート部材(4)とを備えている。各太陽電池素子(2)は、球面状のpn接合(13)と、pn接合(13)の両極に接続され太陽電池素子(2)の中心を挟んで対向する位置に形成された正負の電極(14,15)とを備えている。網目状部材(3)は、各列の複数の太陽電池素子(2)を電気的に並列接続する平行に配置され
た複数の導電線(20,21)と、太陽電池素子(2)の行と行との間に導電線(20,21)と直交状に配置され、複数の導電線(20,21)を固定するために網目状に織られた絶縁性の張力線材(22)とを有する。
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n型半導体基板5にはその表面側において、p型領域7がアレイ状に2次元配列されている。隣接するp型領域7同士の間には、高濃度n型領域9及びp型領域11が配置されている。高濃度n型領域9は、表面側から見てp型領域7を取り囲むように、基板5の表面側からn型不純物を拡散して形成されている。p型領域11は、表面側から見てp型領域7及び高濃度n型領域9を取り囲むように、基板5の表面側からp型不純物を拡散して形成されている。n型半導体基板5の表面側には、p型領域7に電気的に接続される電極15と、高濃度n型領域9及びp型領域11に電気的に接続される電極19とが形成されている。これにより、クロストークの発生を良好に抑制することと、初期的な接続エラーもしくは温度サイクル等による接続点の破損によって、あるホトダイオードが電気的にフローティングな状態になった場合においても、隣接するホトダイオードへのキャリアの流れ込みを抑制することが可能な半導体光検出素子及び放射線検出装置が実現される。 (もっと読む)


本発明はマトリックス(2、20)の行(Y1〜Y3)と列(X1〜X3)との交点に分布する感光画素(P1〜P9)のマトリックス(2、20)を備える感光装置(1、1’)を駆動する方法に関する。本発明は特に(排他的ではなく)放射線画像の検出に用いられるような装置の制御に関する。この方法はマトリックス(2、20)を画像取得段階の前にリセット段階を含む画像化周期にかけるステップを含む。マトリックス(2、20)の行がいくつかの群に分配されており、この方法はリセット段階中に任意の1つの群のすべての行を同時にリセットするステップを含み、さらに行の各群を連続してリセットするステップを含む。
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