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Fターム[5F089BA05]の内容

フォトカプラ、インタラプタ (4,081) | インタラプタ(光センサ)の応用 (228) | その他、物体の有無以外の検知 (103)

Fターム[5F089BA05]に分類される特許

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【課題】取付け場所の制約が少なく、かつ、高価な生産設備を必要とすることなく製造できるワイヤレス光結合検出装置を実現する。
【解決手段】ワイヤレス光結合検出装置は、光を出射する発光素子部4と、発光素子部4からの光を受信したか否かに応じて対象物の有無を検出し、検出データを生成する受光素子部8と、電力受信用コイル9と、信号送信用アンテナ10とを備えている。電力受信用コイル10は、外部からの電波を受けることによって誘電電流を発生させ、該誘電電流を発光素子部4および受光素子部8を駆動するための駆動電流として供給する。信号送信用アンテナ10は、受光素子部8が生成する検出データを外部にワイヤレス送信する。 (もっと読む)


【課題】発光素子と受光素子とのペアを備えて微細化が可能である。
【解決手段】対をなす発光素子11と受光素子12とは共に微細な棒状の素子であり、微細な棒状発光素子11から放出された光を微細な棒状受光素子12で受光することによって、微細な棒状受光素子12の電気特性が変化する。こうして、微細な棒状発光素子11と微細な棒状受光素子12との対を非常に微細にして、電子デバイス10を非常に微細化することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】光学認識器の適応性照明輝度制御方法の提供。
【解決手段】光学認識器の適応性照明輝度制御方法において、該光学認識器内部には、少なくとも、デジタル信号処理器、画像センサ、及び、少なくとも二つの発光素子が設けられ、該方法は、該発光素子より異なる角度の光線を標的物に照射するステップ、該画像センサが検出した画像信号を該デジタル信号処理器に送るステップ、該デジタル信号処理器が該画像信号を演算処理した後、輝度を変更したい該発光素子の輝度調整し、輝度を変更しない該発光素子は固定の輝度に維持するステップ、以上を包含し、これにより良好な画像信号を続けて獲得し、電源供給ユニットの電力を有効に運用させ、紙の光の反射の問題を効果的に解決する。 (もっと読む)


【課題】非自発光型ポインティングデバイスである光検出装置の位置を夜間でも判りやすくするために、光検出装置に発光機能を付加する。
【解決手段】光検出装置14は、相対運動を検出する第1光源1と、第1光源とは異なる波長領域を有する第2光源5を内蔵し、第1および第2の波長領域の透過率が、当該第1および第2の波長領域以外の波長領域の透過率よりも大きくなるように構成された検出部3を有し、前記光検出装置の前記検出部に第2光源に励起発光する発光材料6を有する。このように構成された光検出装置は発光材料が塗布された箇所が発光機能を有することで光検出装置の夜間視認性を大幅に改善することが実現できる。 (もっと読む)


【課題】光センサにおいて、複数種類の光センサを併用する場合と比べて、製造コストを低減し、取付け対象の電気機器のデザイン性を損ない難くする。
【解決手段】光センサ1は、分光感度が異なる受光素子2v、2iと、受光素子2v、2iによる検出信号をそれぞれ増幅する増幅回路3v、3iと、増幅回路3v、3iによりそれぞれ増幅された検出信号の和又は差を演算する演算回路4とを備える。増幅回路3v、3iは増幅率が調整可能であり、演算回路4は演算内容が変更可能である。上記増幅率の調整と上記演算内容の変更とにより、検出対象の光の波長領域を2つの波長領域に切り替えることができる。従って、2種類の光センサを併用する場合と比べて、光センサの数を減らし、各種構成部品を共通化できる。そのため、製造コストを低減でき、また、電気機器に取り付けた状態で、占有面積が少なくて済み、電気機器のデザイン性を損ない難くすることができる。 (もっと読む)


【課題】単一の受光素子を用いた簡単な構成による小型かつ低コストな近接/方向センサとして、対象物体の近接/非近接状態の変化とそれに直交する移動方向を、同時に最も効率よく検出して人体の動作に十分に追随させるための光検出装置を提供する。
【解決手段】受光素子200は、反射光103が直接入射する第1のウェル301と、第1のウェル301を挟んで対向し、かつ反射光103は遮光されて入射しない第2のウェル302及び第3のウェル303とを備えている。受光素子200による受信信号は、第1のウェル301の出力と第2のウェル302の出力との和、及び、第1のウェル301の出力と第3のウェル303との出力の和を、時間軸上で交互に出力する。この受信信号に基づいて、光検出装置天面の法線方向である第1の軸方向に沿う対象物体の近接状態と、前記対象物体の近接状態が変化した際の移動方向とが判定される。 (もっと読む)


【課題】低背化が可能であり、部品点数を低減できるようにしたフォトカプラを提供する。
【解決手段】配線基板1と、配線基板1の表面1a上に接合されたIR発光装置60と、配線基板1の表面1a上であってIR発光装置60から離れた位置に接合されたIR受光装置50と、を備え、配線基板1の表面1a上において、IR発光装置60が有する発光部61の発光面61aと、IR受光装置50が有する光学フィルタ20の受光面20aとが対向している。IR発光装置60と受光装置50とが上下ではなく、水平方向の位置関係となるため、フォトカプラの高さを小さくすることが可能である。また、発光面61aから出力された光は、凹状の反射面等を介することなく、直接に受光面20aに入射するため、凹状の反射面等は不要であり部品点数を減らすことが可能である。 (もっと読む)


【課題】出力信号の電圧低下を招くことなく、十分なゲインを確保できる光センサを提供する。
【解決手段】アノードが接地されたフォトダイオードPD1と、フォトダイオードPD1のカソードに一端が接続されたダイオード群DG1と、ダイオード群DG1の他端に一端が接続された電流源I1と、電流源I1の他端に一定電圧を印加する電源部と、フォトダイオードPD1のカソードにベースが接続され、電流源I1の一端にコレクタが接続されたエミッタ接地型のNPNトランジスタQOUT1とを備える。上記ダイオード群DG1は、フォトダイオードPD1側に順方向が向くように直列に接続されたn個(nは2以上の整数)のダイオードD,D,…,Dであり、ダイオード群DG1と電流源I1との接続点から、フォトダイオードPD1に流れる光電流が電圧に変換されて光電変換信号として出力される。 (もっと読む)


【課題】所望の角度・方向から入射してくる光のみを受光面に到達させて検出することを可能とした光センサ装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】裏面(受光面)16bに入射する光を検出して表面16a側から信号を出力するIR素子10と、上面30aの少なくとも一部がIR素子10の表面16aと対向した状態で、IR素子10と電気的に接続されためっき電極層30と、IR素子10とめっき電極層30とを覆うモールド樹脂49と、モールド樹脂49に取り付けられた蓋体60と、を備え、IR素子10の受光面16b及びめっき電極層30の下面30bは、モールド樹脂49の上面49a及び下面49bとそれぞれ同一平面に配置された状態でモールド樹脂49から露出しており、蓋体60には、IR素子10の受光面16bの視野角を制限する貫通した開口部65が設けられている。 (もっと読む)


【課題】列車乗務員が簡単な操作でプラットホームドア装置を開閉動作させることができるプラットホームドア装置の制御システムを提供する。
【解決手段】制御システム20は、列車の後端位置に対応する位置に配置されるプラットホームドア装置10に設けられ、当該プラットホームドア装置10のドアパネル14を開閉するための開閉操作盤24を備える。開閉操作盤24は、同じ戸袋パネル12の軌道側において軌道に沿う方向に互いに間隔をおいて配置される投光器35a及び受光器35bを有し、投光器35aから出された赤外線を受光器35bにおいて検知しなくなるとドア開信号を出力する開操作部35と、同じ戸袋パネル12の軌道側において軌道に沿う方向に互いに間隔をおいて配置される投光器36a及び受光器36bを有し、投光器36aから出された赤外線を受光器36bにおいて検知しなくなるとドア閉信号を出力する閉操作部36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 窓板での反射により生じるノイズ光をより確実に防ぐことができる光学電子部品および携帯用電子機器を提供する。
【解決手段】 光学電子部品B1における保護部材6は、発光素子4からの光をz方向における一方側に出射する出射面612aを有する出射部61と、z方向における一方側から受光素子5へ向かう光を取り込む受光面622aを有する受光部62と、x方向において出射部61と受光部62との間に挟まれ、かつ発光素子4からの光を通さない遮光部63aとを具備している。光学電子部品B1における軟質遮光部材7は保護部材6よりも軟らかであり、かつ、発光素子4からの光を通さない構成となっている。軟質遮光部材7は、z方向視において遮光部63aと重なる領域に設けられており、z方向における一方側の端部が出射面612aおよび受光面622aよりも一方側に位置している。 (もっと読む)


【課題】製作が容易で、低コスト、高精度化を実現した光学センサ及びセンサチップを提供する。
【解決手段】発光素子は、絶縁基板の法線方向に出射光を出射する面発光型であり、前記受光素子は、前記絶縁基板の面と水平な方向からの散乱光を端面で受光する端面入射型であり、前記キャップは、前記発光素子の出射光の方向を前記絶縁基板の面と水平な方向へ変換する光路変換素子をさらに有しており、前記キャップの前記第一開口部は、前記発光素子の出射光が前記キャップの前記光路変換素子で変換された光路方向にあり、前記キャップの前記第二開口部は、前記受光素子に対して前記受光素子が散乱光を受光できる方向にあることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、基板、基板上に配置される2つの第1電気導電層及び複数の第2電気導電層を備える近接センサパッケージ構造に関する。基板は、それぞれ底面及び内側内壁によって画定される第1溝及び第2溝を有する。導電層はそれぞれ、第1溝の底面から、第1溝の内側側壁に沿って、もう一方の第1導電層に対して反対側の方向に、基板の外側側壁まで延在する。第2導電層は、第1導電部分及び第2導電部分を含む。第1導電部分は、第2溝の底面の中央領域に設けられる。第2導電部分は、第2溝の底面から、第2溝の内側側壁に沿って、基板の外側内壁まで延在する。 (もっと読む)


【課題】金型を用いずに、モデル変更に対しても容易かつ迅速に対応でき、また安価に製造することが可能となるようにする。
【解決手段】基板11上に、赤外線LED12、フォトトランジスタ13がダイボンディングされ、金線14で接続された後、これらを含む基板11上領域が光透明樹脂15により封止される。次に、この光透明樹脂15の切削加工により、導光路17を残しながら遮光溝18と周囲遮光壁用の溝19が形成され、これらの溝18,19を含む光透明樹脂15の周囲全体が遮光樹脂21で封止される。次いで、赤外線LED12とフォトトランジスタ13の間の樹脂を遮光溝中央線100に沿って切削することで、凹部溝の検出物通過スペース22が形成されると同時に、上記導光路17に対し出射窓17aと入射窓17bが形成される。最後に、個片化されてフォトインタラプタ24が製作される。 (もっと読む)


【課題】光検出機能を有していても、小型で狭い実装スペースに搭載できる半導体レーザ及び光モジュールを実現する。
【解決手段】素子本体5の内部に活性層4が設けられると共に、素子本体5の上面には第1の電極6が形成され、素子本体5の下面には第2の電極7、及び第3の電極8が形成されている。そして、素子本体5の一方の端部は、第1の電極6から第2の電極7にかけて超薄膜の量子ドット膜9が形成されている。これをAPC駆動回路に接続し、量子ドット膜9で検出された光をモニタすることにより、半導体レーザに入力されるバイアス電流をフィードバック制御する。 (もっと読む)


【課題】発光素子及び受光素子の位置の自由度を上げることである。
【解決手段】光学式反射物体検出装置100は、発光して光を出射する発光素子1と、入射された光を受光する受光素子2と、発光素子1の光の出射光軸と受光素子2の光の入射光軸とが交差する位置に配置された反射部3と、を備える。反射部3は、発光素子1の出射光軸を被検出物D1の検出方向に反射させる反射面3aと、受光素子2の入射光軸を前記検出方向に反射させる反射面3bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】違和感の無い任意の外観色を有する薄型の光ポインティング装置を実現する。
【解決手段】被写体10に光を照射する光源16と、被写体10からの反射光を反射させて内部を導光させる導光部43を有するカバー部24と、カバー部24によって導光された光を受光する撮像素子15とを備えた光ポインティング装置30であって、カバー部24は、導光部43における被写体10を検知する領域を含む表面上に、光源16から照射された光を反射する光源光反射コート40と、可視光領域の光のうち、所定の波長帯の光のみを反射する特定色反射カラーコート41とを備え、光源光反射コート40は、導光部43における被写体10を検知する領域を避けて形成されている。 (もっと読む)


【課題】高周波電気信号に影響が出ない形態でモニタPDを実装したセラミックパッケージ型の光送信モジュールを提供する。
【解決手段】光送信モジュール1は、LD3が実装される底部セラミック基板11上に、LD11の側方を囲うセラミック製のパッケージフレーム12が設けられ、その上に光学窓付きの蓋14が取付けられて成るパッケージ2内に、LD3及びモニタ用のPD4を封止すると共に、底部セラミック基板11と平行な光軸を有するLD3の前端面3aからの光を反射部材で反射させ光学窓から出射させる。パッケージフレーム2が、LD3の後方の部分に、LD3に対する信号ライン15bが形成された信号供給基板15と、信号ライン15bを間に挟んで互いに対向する段差部16と、を有し、モニタPD4が、対向する段差部16の間を橋架するように取付けられたサブマウント7に実装されている。 (もっと読む)


【課題】温度、湿度、液体・蒸気の種類、濃度等の同一センサヘッドでの測定、複数のセンサヘッドでの同時測定が可能であり、センサヘッドが極めて小さく、耐久性が高く、且つ、安価な光ファイバセンサ装置を実現する。
【解決手段】向するテーパファイバ対11と、非テーパ部12と、反射器13とを具備したセンサ部1に光を入射し、反射光を受光する。反射光はモード間干渉、結合の結果、周期的スペクトルとなり、温度、周囲物質の屈折率によりスペクトルの位相、振幅が変化する。スペクトル変化に伴い反射光量も変化するので、光量変化を検出して所望の物理量を測定する。 (もっと読む)


【課題】発光部および受光部を同一基板上に集積することができ、個別に光量検出を行うことが可能な受発光装置を提供する。
【解決手段】同一基板上に設けられた発光部100と受光部200a,200bとを含み、発光部は、第1クラッド層および第2クラッド層に挟まれた活性層と、第1クラッド層に電気的に接続された第1電極と、第2クラッド層に電気的に接続された第2電極と、を有し、受光部は、光吸収層を有し、活性層の少なくとも一部は、第1電極と第2電極の間の電流経路に利得領域140を構成し、利得領域は、活性層の第1側面105から第1側面と平行な第2側面107まで、第1側面の垂線に対して傾いた方向に向かって設けられ、利得領域に生じる光は、利得領域の第1側面側の端面151および第2側面側の端面152の少なくとも一方において、外部に出射される光と、反射される光と、に分けられ、反射される光は、受光部において受光される。 (もっと読む)


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