説明

Fターム[5F089BB04]の内容

Fターム[5F089BB04]の下位に属するFターム

Fターム[5F089BB04]に分類される特許

1 - 20 / 54


【課題】発光素子と受光素子とのペアを備えて微細化が可能である。
【解決手段】対をなす発光素子11と受光素子12とは共に微細な棒状の素子であり、微細な棒状発光素子11から放出された光を微細な棒状受光素子12で受光することによって、微細な棒状受光素子12の電気特性が変化する。こうして、微細な棒状発光素子11と微細な棒状受光素子12との対を非常に微細にして、電子デバイス10を非常に微細化することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】外乱光の影響を抑えつつも低コスト化に寄与できる光電センサを提供する。
【解決手段】制御部13は、投光素子21から投光された光を受光素子22で受光し、該受光素子22から出力される受光信号に基づいてワークWの有無を検出する。そして、投光素子21は、パワーが900nm以上の波長でピークとなる近赤外光Rを投光するものであり、受光素子22は、近赤外光Rに対応したフォトダイオードであり、該受光素子22の前段には、900nm以下の波長の光を除去するカットフィルタ22aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】低背化が可能であり、部品点数を低減できるようにしたフォトカプラを提供する。
【解決手段】配線基板1と、配線基板1の表面1a上に接合されたIR発光装置60と、配線基板1の表面1a上であってIR発光装置60から離れた位置に接合されたIR受光装置50と、を備え、配線基板1の表面1a上において、IR発光装置60が有する発光部61の発光面61aと、IR受光装置50が有する光学フィルタ20の受光面20aとが対向している。IR発光装置60と受光装置50とが上下ではなく、水平方向の位置関係となるため、フォトカプラの高さを小さくすることが可能である。また、発光面61aから出力された光は、凹状の反射面等を介することなく、直接に受光面20aに入射するため、凹状の反射面等は不要であり部品点数を減らすことが可能である。 (もっと読む)


【課題】列車乗務員が簡単な操作でプラットホームドア装置を開閉動作させることができるプラットホームドア装置の制御システムを提供する。
【解決手段】制御システム20は、列車の後端位置に対応する位置に配置されるプラットホームドア装置10に設けられ、当該プラットホームドア装置10のドアパネル14を開閉するための開閉操作盤24を備える。開閉操作盤24は、同じ戸袋パネル12の軌道側において軌道に沿う方向に互いに間隔をおいて配置される投光器35a及び受光器35bを有し、投光器35aから出された赤外線を受光器35bにおいて検知しなくなるとドア開信号を出力する開操作部35と、同じ戸袋パネル12の軌道側において軌道に沿う方向に互いに間隔をおいて配置される投光器36a及び受光器36bを有し、投光器36aから出された赤外線を受光器36bにおいて検知しなくなるとドア閉信号を出力する閉操作部36と、を備える。 (もっと読む)


【課題】被検出物の大きさや形状の変化に対応が容易で且つ組み立て性の良い光検出装置の製造方法を提供する。
【解決手段】両端部のそれぞれに搭載されている発光部1、受光部3と、発光窓11f、受光窓11gとを有するフレキシブル基板2の裏面にベース基板5が積層されている積層基板11を、発光部1の前面と発光窓11fとが対向し、受光部3の前面と受光窓11gとが対向するように積層基板11の発光部1と発光窓11fとの間の第1、第3の屈曲部6a、6c、受光部3と受光窓11gとの間の第2、第4の屈曲部6b、6dで折り曲げる工程と、発光部1の前面と受光部3の前面とがそれぞれ発光窓11fと受光窓11gとを介して対向するように積層基板11の長手方向の中心Qを挟んで互いに離間する位置の第5、第6の屈曲部6e、6fで折り曲げる工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】被検出物の大きさや形状の変化に対応が容易で、且つ組み立て性の良い光検出装置を提供する。
【解決手段】光検出装置10において、対向配置された発光壁及び受光壁と、前記発光壁及び受光壁に設けられた発光窓及び受光窓と、発光素子ブロック保持部と受光素子ブロック保持部を備えたケース体5と、発光素子ブロックと受光素子ブロックと、発光素子保持基板と受光素子保持基板とを有し、前記発光素子ブロックを組み込んだ発光素子保持基板6と、前記受光素子ブロックを組み込んだ受光素子保持基板7とを、前記ケース体に組み込むことにより、前記発光窓と受光窓を通過する光線によって被検出物の有無を検出する。 (もっと読む)


【課題】装着向きの自由度が大きく、被装着面に容易に装着できるフォトインタラプタを提供する。
【解決手段】ケース13の長手方向に沿って発光部11と受光部12とを配置し、ケース13は、発光部11及び受光部12を固定した本体部21と、本体部21の両端側に一体に設けた一対の装着部22とを備え、各装着部22は互いに略平行又は略直交方向に設けた上面31、下面32、両側面33及び端面34を有し、各装着部22の上面31、下面32、両側面33及び端面34にはそれぞれ装着手段35,36,37を備え、一方の装着部22における上面31、下面32及び両側面33の装着手段35,36,37と他方の装着部22における上面31、下面32及び両側面33の装着手段35,36,37とを、発光部11と受光部12との間の中間点Cから等距離に設け、一方の装着部22における端面34の装着手段35,36,37と他方の装着部22における端面34の装着手段35,36,37とを、中間点Cから等距離に設けた。 (もっと読む)


【課題】発光素子と受光素子の出力特性が経年変化した場合においても、出力特性を調整することができる光学センサ装置を提供する。
【解決手段】光学センサ1の発光素子1aに発光制御信号を出力して発光素子から発せられる光の光量を決定する光量制御部2と、光量制御部に制御信号を出力して光量制御部から発光素子に出力される発光制御信号を制御するとともに、受光素子1bの出力電圧としきい値電圧とを比較して発光素子と受光素子との間に被検出物が存在するか否かを判定するコントローラ10と、ROM21と、RAM22とを備えた光学センサ装置であって、基準係数値がROMに記憶され、コントローラが、式(1)にしたがって発光素子から発せられる光の光量を制御するように構成された光学センサ装置。目標制御信号値=基準制御信号値+|第一の制御信号値−第二の制御信号値|×基準係数値・・・・・(1) (もっと読む)


【課題】安定的な光検出が可能な光センサを提供する。
【解決手段】受光デバイス12は、入射した光量に応じた光電流Ipを発生する。キャパシタC1は、一端の電位が固定され、光電流Ipによって充電される。比較器14は、キャパシタC1の両端間の電圧Vc1を所定のしきい値電圧Vth1と比較し、比較結果に応じた判定信号S1を発生する。初期化スイッチ16は、キャパシタC1の両端間の電圧Vc1を初期化する。判定部18は、光電流IpによるキャパシタC1の充電開始から所定の判定時間Tdが経過したタイミングにおける判定信号S1のレベルを、光量を示すデータとして取り込む。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で媒体の位置ずれを検出することができる透過型センサ、位置ズレ検出装置、位置ズレ検出方法、プログラム、及び記録媒体を提供する。
【解決手段】媒体のエッジ近傍を照射する発光部と、発光部からの光を受光する受光部と、媒体と受光部との間に配置され複数の開閉領域を有する開閉手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 検出対象物OBが細いものであっても精度良く検出する。
【解決手段】 レーザ光源10から出射されたレーザ光は、凸レンズ12を通過してビーム径を狭くしながらミラー14に入射して反射する。ミラー14で反射したレーザ光は、光開口3aを通過して検出通路Aに送られる。検出通路Aに送られたレーザ光は、検出通路Aの中央位置で収束し、その後はビーム径を拡げながら左ケーシング2bの光開口3bを通過してミラー16に入射する。ミラー16に入射したレーザ光は、反射し凸レンズ18を通過してフォトディテクタ20の受光面に集光する。フォトディテクタ20は、レーザ光を受光し、受光した光の強度に応じた受光信号を出力する。従って、検出対象物OBがレーザ光の収束位置を通過すると、受光信号に大きな変化が得られる。 (もっと読む)


【課題】 初期化動作において、戻り光の有無にかかわらず、レーザダイオードを点灯させる電流値を適切な値に決定できる半導体集積回路装置、半導体集積回路装置を用いた光走査装置、及び、光走査装置における戻り光識別方法、並びに、光走査装置を用いた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 光量検出手段に入射される入射光量に基づいて、光源から出射される出射光量を目標値になるように制御する半導体集積回路装置であって、前記目標値に対応する基準電圧を生成する基準電圧生成手段と、前記入射光量に対応する電圧と前記基準電圧とを比較する比較手段と、前記比較手段の比較結果に基づいて、前記光源に供給する駆動電流を制御する駆動電流制御手段と、を備え、前記駆動電流制御手段は、前記入射光量が、不連続的に発生する戻り光の光量を含んでいるか否かを識別する戻り光識別手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型化を促進することができる可変波長レーザ素子および可変波長レーザモジュールを提供すること。
【解決手段】可変波長レーザ光を出力する可変波長レーザ部11と、可変波長レーザ部11から出力される出力レーザ光の一部を分岐する分岐部15とが集積され、分岐部15を介して出力レーザ光の一部と残りのレーザ光とを、それぞれ出力モニタPD1方向と光ファイバ7への出力光軸方向との異なる方向に出力し、出力光軸上に1つのビームスプリッタ4を設けて波長モニタを行う。 (もっと読む)


【課題】半田付けを要せず回路製造会社側がプラグを用意する必要もないフォトセンサを提供する。
【解決手段】一端が発光素子2a及び受光素子2bのいずれかに電気的に接続され、他端が同方向に延びて自由にされた複数の端子3a、3bと、端子3a、3bの自由端を露出させる第一の開口、前記光学素子間に対象物を受け入れる第二の開口を有し、前記光学素子の周囲にモールド成形されて前記光学素子を保持する本体4と、ケーブルWの先端を伴って第一の開口より本体4内の所定位置まで挿入可能であって、所定位置まで挿入されたときにケーブルWの先端付近の外周面を端子3a、3bの自由端に接触させるケーブルホルダー8とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】分析計の光源に用いられるレーザ装置において、コンパクト化を促進して低コスト化を図るとともに、温度変化や振動に対する脆弱性を解消して測定精度や安定度の向上を図る。
【解決手段】分析対象物が吸収する波長近傍の光を出力するレーザ光源2と、レーザ光源2から出力される光の一部を受光し、その波長成分の中から前記分析対象物の吸収波長と実質的に等しい波長の光を選択して導出する波長選択素子3と、前記波長選択素子3から導出された光の強度を検出する光検出手段5と、前記レーザ光源2の駆動電流を、当該レーザ光源2が前記吸収波長の光を出力するための規定電流値の近傍で増減させ、前記光検出手段5による光強度検出値がピークとなるときの電流値に設定する駆動電流制御手段6と、を設けた上で、前記レーザ光源2、波長選択素子3及び光検出手段5を、一定温度に調整可能な単一基板11に搭載するようにした。 (もっと読む)


【課題】構成の複雑化を招くことなく誤検知を防止できる透過型フォトインタラプタを提供する。
【解決手段】この透過型フォトインタラプタでは、受光素子12は、正規受光領域12aと不正検知用受光領域12bとに分割されて受光領域12a,12bが隣接した構造となっている。よって、外部から挿入した発光体の光が正規受光領域12aに入射するが不正検知用受光領域12bに入射しないように、光軸調整することは極めて困難となる。よって、簡単な構成で確実に不正行為を防ぐことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】光配線パターンおよび電気配線パターンを容易に作成することができる光モジュール、光モジュールの製造方法、光モジュールを用いて構成された光・電子複合回路、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】電気配線パターン1aが形成された回路基板1と、電気配線パターン1a上に受け部2a1と受け部ガイド2b1が組み合わされた状態で配置され実装された複数の光モジュール2a,2bとからなり、2つの光モジュール2a,2bの接触面に形成された近接する2つの出入口間が、光接続用接着剤を塗布し硬化することにより形成された光接続部4を介して光接続されており、回路基板1の電気配線パターン1aおよび光モジュールの下面電極によって電気配線が形成されており、光モジュールの光導波路によって光配線が形成されている。 (もっと読む)


【課題】歪みや隙間寸法の変化を利用することなく物理量を検出する小型、且つ、安価な半導体物理量検出デバイスを提供する。
【解決手段】Si層4aは、感光性接着剤3により半導体基板2の主表面に接合された、矩形形状の開口部5を有する枠体部6と、開口部5内においてバネ部7a,7bを介してx方向に揺動自在な状態で枠体部6に対し支持された中央部8と、中央部8の垂直方向に形成された貫通孔9とを有する。Si層4cは、上面からの光を透過可能なように数μm〜数10μm程度の厚さに形成されている。半導体基板2の主表面にはフォトダイオード等の受光素子10が形成されている。受光素子10は、貫通孔9の揺動範囲内に形成され、貫通孔9の揺動に伴う受光量の変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】光源部の連続点灯時に出力が飽和する受光部を用いて光ビームの強度測定を精度よく行う。
【解決手段】光ビームの強度調整の際には、周期および各パルスのON時間が一定である駆動パルス電流が半導体レーザ211に入力され、パルスビームが受光部51にて受光されて検出信号が出力される。強度測定部5の平均化回路では検出信号を平均化することにより、駆動パルス電流に対応するとともに光ビームの強度に係る検出値が取得される。実際には、強度測定の前に、駆動パルス電流の周期および各パルスのON時間を変更しつつ検出信号を取得することにより、強度測定時における駆動パルス電流の周期および各パルスのON時間が、受光部51に照射されるパルスビームの平均光強度と検出値とが比例関係を維持するとともに検出信号の各信号要素が他の信号要素と重ならない範囲内で決定される。これにより、光ビームの強度測定を精度よく行うことが実現される。 (もっと読む)


【課題】複数のフォトインタラプタのオン、オフの状態を検知する電子機器において、簡単で安価に実現できる構成により、インタラプタが多数でも、夫々の状態を正確に検知できるようにする。
【解決手段】インタラプタ群106,107の各インタラプタは、受光素子のそれぞれが抵抗を介して出力信号線gr1,gr2に並列に接続されている。切替回路104は、信号線gr1,gr2の何れかを選択して、電源電圧Vccを印加されたプルアップ抵抗Rcに接続するように接続を切り替える。抵抗Rcに接続された信号線gr1又はgr2と抵抗Rc間での電源電圧Vccの分圧がCPU101のADポートに印加される。CPU101は印加された分圧をAD変換し、その分圧値に基づいて、抵抗Rcに出力信号線が接続されたインタラプタ群106又は107の各インタラプタのオン、オフの状態を検知する。 (もっと読む)


1 - 20 / 54