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Fターム[5F089FA10]の内容

フォトカプラ、インタラプタ (4,081) | 付属電気回路 (315) | その他、回路構成 (113)

Fターム[5F089FA10]に分類される特許

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【課題】被撮像物が厚い書籍であっても綴じ部近辺の像が歪まない小型の撮像装置を提供する。特に、薄い撮像装置を提供する。さらには、小型化により撮像装置の可搬性を向上させる。
【解決手段】撮像面が両面に配された撮像装置を提供する。好ましくは、発光素子及び受光素子などの撮像装置を構成する素子は、すべて一の基板上に配する。換言すると、第1の撮像面と、前記第1の撮像面の逆を向いた第2の撮像面と、を有する撮像装置である。 (もっと読む)


【課題】修正前の特性値がその特性値の出現頻度分布における平均値±2×(標準偏差)の範囲に入る製造品に対するヒューズ溶断本数を少なくする。
【解決手段】素子アレイ14には抵抗アレイを設け、特性値の分布の平均値を素子アレイ14で得られる合成抵抗値の中央値に対応付け、トリミング情報生成回路12における上記中央値より大きい合成抵抗値に対応するトリミング情報の配列を、10進数で「15」〜「8」の降順に、上記中央値以下の合成抵抗値に対応するトリミング情報の配列を、10進数で「0」〜「7」の昇順に設定する。変換回路13は、トリミング情報生成回路12からのトリミング情報を変換して、素子アレイ14の抵抗アレイから各合成抵抗値を得るためにオフする抵抗を選択する素子選択情報を生成する。こうして、上記分布における「平均値±2σ」の範囲内に対応付けられトリミング情報を生成する場合のヒューズ溶断数を大幅に削減する。 (もっと読む)


【課題】取付け場所の制約が少なく、かつ、高価な生産設備を必要とすることなく製造できるワイヤレス光結合検出装置を実現する。
【解決手段】ワイヤレス光結合検出装置は、光を出射する発光素子部4と、発光素子部4からの光を受信したか否かに応じて対象物の有無を検出し、検出データを生成する受光素子部8と、電力受信用コイル9と、信号送信用アンテナ10とを備えている。電力受信用コイル10は、外部からの電波を受けることによって誘電電流を発生させ、該誘電電流を発光素子部4および受光素子部8を駆動するための駆動電流として供給する。信号送信用アンテナ10は、受光素子部8が生成する検出データを外部にワイヤレス送信する。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価な構成であるにも拘わらず、スナバ回路及び制御回路のいずれの損傷に対しても、他の電子部品の焼損を適切に防止する。
【解決手段】入力端子の間に接続される発光素子8からの光を光電変換する受光素子9と、交流電源3と負荷4とが接続される出力端子6と、受光素子9の一端と出力端子6の一方とを結ぶ第1接続ライン11と、受光素子9の他端と出力端子6の他方とを結ぶ第2接続ライン12と、第1接続ライン11と第2接続ライン12の間に接続される、受光素子9からの出力に基づいて導通するスイッチング素子12と、コンデンサと抵抗とを直列接続してなるスナバ回路14とを備える。スナバ回路14の抵抗は、第1接続ライン11の、受光素子9の一端と、スイッチング素子12の一端との間に接続し、抵抗とスイッチング素子12の一端との間に過電流防護素子21を接続する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減しパルス幅歪みを抑制した光結合型絶縁回路を提供する。
【解決手段】第1発光素子3と、第2発光素子5と、第1発光素子3および第2発光素子5の発光を制御する発光制御部11と、第1発光素子3の発光を検出する第1受光素子7と、第1受光素子7に直列に接続され、第2発光素子5の発光を検出する第2受光素子9と、を備える。さらに、第1受光素子7と第2受光素子9との接続点に電気的に接続され、ハイおよびローの電圧を交互に出力する出力部21を備える。出力部21は、第1発光素子3の発光を検知した第1受光素子7から電荷が充電されることにより、前記ハイおよび前記ローのいずれか一方から他方に出力を反転し、第2発光素子5の発光を検知した第2受光素子9を介して電荷を放電することにより出力を再反転する。 (もっと読む)


【課題】高温側で従来よりも大きな実効電流を流すことができる。
【解決手段】電力素子チップ13が搭載された素子搭載パッド17に、タイバーで接続された放熱部材18を設け、放熱部材18をタイバーで折り曲げて素子搭載パッド17に重ね合わせる。こうして、放熱部材18と素子搭載パッド17とでなる放熱部の熱容量を増加し、放熱面積を拡張している。したがって、本光結合装置を基板に実装した際の実装基板への熱伝達性を高めることができ、従来よりも放熱効果を高めることができる。これにより、高温側で従来よりも大きな実効電流を流すことができる。 (もっと読む)


【課題】発光ダイオードの電流を増加させず、耐ノイズ性を確保したままでフォトカプラの長寿命化を図る。
【解決手段】入力端子124と直流電源高電位側との間に接続されて電流を吐き出すための第1の定電流回路(スイッチング素子MP1,MP2、電流源I1,I2)と、入力端子124と直流電源低電位側との間に接続されて電流を吸い込む第2の定電流回路(電流源I3)と、第1,第2の定電流回路を相補的に動作させるスイッチング素子NM1〜NM3と、を備え、スイッチング素子NM1〜NM3を、フォトカプラ21のオン後に第2の定電流回路により電流を吸い込むように動作させると共に、フォトカプラ21のオフ後に第1の定電流回路により電流を吐き出すように動作させ、電流吐き出し期間における吐き出し電流値を、吐き出し開始時から一定期間経過後に減少させる。 (もっと読む)


【課題】商用交流電源側と電池側との絶縁を確実に図り、待機時の電池の消耗を抑制できる保安灯を提供する。
【解決手段】保安灯は、商用交流電源Eの電源で第1のLED素子26を点灯させる第1の点灯回路41と、電池12の電源で第2のLED素子27を点灯させる第2の点灯回路42とを備える。第1の点灯回路41と第2の点灯回路42とはフォトカプラ43で接続する。第2の点灯回路41には、フォトカプラ43がオン状態で電池12から微小電流を放電させる微小放電回路62を設ける。フォトカプラ43がオンし、微小放電回路62で微小電流が放電している状態では、トランジスタQ7がオフし、第2のLED素子27が消灯する。フォトカプラ43がオンからオフに切り換わり、微小放電回路62に微小電流が放電されなくなると、トランジスタQ7がオンし、第2のLED素子27が点灯する。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構造で、発光素子の無信号時の消費電力を削減する光結合装置を提供すること。
【解決手段】
光結合装置は、入力信号に応じて光信号を発生させる発光素子を有する発光部と、受光部を有する。受光部は、発光素子からの光信号を受光する受光素子と、ドレイン端子が定電圧源に接続され、ソース端子が出力端子に接続されたエンハンスメント型の第1MOSFETと、ソース端子が接地に接続され、ドレイン端子が出力端子に接続されたデプレッション型の第2MOSFETと、第1MOSFETのゲート端子と第2MOSFETのゲート端子に接続され、出力を制御する制御回路と、制御回路の動作を安定させる定電圧を供給する定電圧回路と、前記発光素子11からの光信号に応じてオンオフを切り換える定電圧回路と、を有する。定電圧回路は、入力される光信号を受光するダイオード群を有する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつフォトカプラの耐用寿命を延ばすことができるデータ処理装置を提供すること。
【解決手段】フォトカプラの入出力データを処理するデータ処理装置は、フォトカプラの入力側と出力側の間で伝送されるデータを構成する所定ビットのパケットデータ群の過半数が「1」のビットか「0」のビットかを判断する過半数ビット判断部と、「1」のビットが過半数を占めると判断されたパケットデータ群を構成する各ビットの値を反転する入力信号処理部と、過半数ビット判断部が判断した結果に応じた制御情報を、過半数を「0」のビットが占めるパケットデータ群又は各ビットの値が反転されたパケットデータ群に付加して、フォトカプラに出力する制御情報付加部と、フォトカプラの受光部で得られた制御情報に応じて、受光部が受信したパケットデータ群を構成する各ビットの値を反転し、制御情報を除くデータを出力する出力信号処理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】所望の角度・方向から入射してくる光のみを受光面に到達させて検出することを可能とした光センサ装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】裏面(受光面)16bに入射する光を検出して表面16a側から信号を出力するIR素子10と、上面30aの少なくとも一部がIR素子10の表面16aと対向した状態で、IR素子10と電気的に接続されためっき電極層30と、IR素子10とめっき電極層30とを覆うモールド樹脂49と、モールド樹脂49に取り付けられた蓋体60と、を備え、IR素子10の受光面16b及びめっき電極層30の下面30bは、モールド樹脂49の上面49a及び下面49bとそれぞれ同一平面に配置された状態でモールド樹脂49から露出しており、蓋体60には、IR素子10の受光面16bの視野角を制限する貫通した開口部65が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 既存のハードウェア構成を極力変更せず、ON抵抗の切替後の変動を迅速に収束させることが可能な信号処理回路を提供する。
【解決手段】 本発明の代表的な構成は、波形発生器または波形測定器に適用される信号処理回路100であって、信号経路の切替を行う半導体リレー120a〜120lと、信号経路上の半導体リレー120a〜120lに、波形発生時または波形測定時に流れる電流よりも大きな電流をその直前に一時的に流す制御部142と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フォトカプラの寿命を、単一の発光素子の寿命、或いは、単一の発光素子が偶発故障するまでの期間よりも、長くする。
【解決手段】フォトカプラは、第1発光素子(第1LED1)と、第1発光素子へ電源供給する第1電源端子21と、第2発光素子(第2LED2)と、第2発光素子へ電源供給する第2電源端子22と、第1及び第2発光素子と対向して配置された受光素子6を有する。フォトカプラは、更に、第2電源端子22と第2発光素子との間に挿入され、第1発光素子の発光強度が所定値以下となった場合に、第2電源端子22から第2発光素子へ電源供給するスイッチ30を有する。 (もっと読む)


【課題】 品質のばらつき等にかかわらず、フォトカプラが出力劣化状態であるか否かを正確に判定でき、かつフォトカプラの使用寿命を延長することができるフォトカプラ装置を提供する。
【解決手段】 劣化検出対象の第1のフォトカプラP1と、第1のフォトカプラP1の駆動を制御する制御器1Aと、第1のフォトカプラP1の出力信号の電位に応じた値である検出値を生成し出力する出力検出回路3Aと、出力検出回路3Aから出力される検出値を制御器1Aへ伝達する第2のフォトカプラP21,P22とを備え、制御器1Aは、第1のフォトカプラP1を駆動したときの検出値に基づいて第1のフォトカプラP1が出力劣化状態であるか否かを判定する判定処理を行い、この判定結果がk回(kは2以上の所定の値)まで出力劣化状態になるたびに、第1のフォトカプラP1の駆動電流を増加させる調整処理を行うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】オプトアイソレーターにおいて、送受信間の寄生容量に起因する同相モード・パルスを補償する回路を提供する。
【解決手段】同相モード・パルス・イベントが発生したことをCMPセンサ50bで検知し、補助電流源50aに加えて、イベントが発生することによって引き起こされたLED駆動電流の減少を補償する。この同相モード・パルス補償回路は、電流量を自動的に調整することによって、極めて広い範囲にわたる同相モード・パルスの傾斜に対して効果的に動作することができる。この電流量は、少なくともある程度、検知された同相モード・パルスの傾斜に基づいて、LED駆動電流に加えられる。さらに、この同相モード・パルス補償回路は、極めて低い駆動電流で動作することができ、オプトアイソレーターの電力消費に関する要求事項を減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】エピ−サブ構造のフォトダイオードを用いた受光増幅器において、寄生容量に起因する充放電電流による影響を除去する。
【解決手段】光増幅回路は、エピ−サブ構造のフォトダイオードPDと、前記PDから出力される電流を電圧に変換するI/V変換回路101と、前記PDと前記I/V変換回路101との間で、前記PDから出力される電流から前記PDの寄生容量に起因する充放電電流を除去する補正回路とを備える。前記補正回路は、前記寄生容量に対応する容量を有するコンデンサC101を備える。 (もっと読む)


【課題】温度変化に伴う暗電流の影響を軽減して、安定した検出動作を行うことができるようにする。
【解決手段】センサ素子33は、行列状に複数、マトリクス配置されている。センサ素子33において、受光量に応じた電荷が光電変換素子PD1で発生する。光電変換素子PD1によって変換された電荷は蓄積ノードP1(容量素子C1)に蓄積され、蓄積ノードP1(容量素子C1)の蓄積電荷に応じた電圧値がセンサ検出信号として出力される。蓄積ノードP1の電圧値は、リセット用トランジスタTr1によって所定のリセット電圧Vrst1にリセットされる。この際、センサ素子33が複数行に亘って同時にリセットされるようにリセット用トランジスタTr1を制御する。その後、所定の露光期間経過後に、各行に配置されたセンサ素子33から順次、センサ検出信号が出力されるような読み出し制御を行う。 (もっと読む)


【課題】対象物以外の窓部などからの反射光による雑音を効果的に除去でき、高い検出精度が得られる反射型光結合装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザ1と受光素子2とIC3を覆うように形成された透光性樹脂部4を備える。透光性樹脂部4は、半導体レーザ1から出射されたレーザ光のうちの一部を、外部の対象物30に出射する発光部41と、対象物30からの反射光を受光素子の受光面に導く受光部42と、半導体レーザ1から出射されたレーザ光のうちの他の一部を、透光性樹脂部4の内部において受光素子の受光面に導く導光経路とを有する。受光素子2は、導光経路により透光性樹脂部4の内部を導かれた半導体レーザ1から出射されたレーザ光のうちの他の一部と、受光部42により導かれた対象物30からの反射光を受光面で受けて合成した受光信号を出力し、IC3の周波数フィルタは、受光素子2からの受光信号を周波数弁別する。 (もっと読む)


【課題】従来の出力回路は、電源立ち上がり時に不安定な出力を出す可能性があった。
【解決手段】電源電圧が所定の電圧以上で動作するバイアス回路と、前記バイアス回路の動作時に生成するバイアス電流もしくはバイアス電圧が供給されると、入力差動信号に応じた信号を出力する差動増幅回路と、前記差動増幅回路からの出力に応じた差動信号を入力し、その差動信号に応じて出力信号を出力し、前記バイアス回路よりも直列接続された素子の段数が少なく構成される出力段回路と、前記バイアス回路の生成するバイアス電流もしくはバイアス電圧が供給されない場合、強制的に前記出力段回路が入力する差動信号の一方のレベルを接地電圧とすることで、前記出力段回路が出力する出力信号のレベルを固定するプルダウン回路と、を有する出力回路。 (もっと読む)


【課題】広いダイナミックレンジおよび高い分解能で周囲光の照度を検知できるとともに、近接物体の有無を検知可能なセンサ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る照度/近接センサ1は、発光ダイオードLED1と、フォトダイオードPD1・PD2と、LED駆動回路4および光電流Iin1・Iin2を処理する光電流処理回路3を備える制御回路2と、を備える。光電流処理回路3は、光電流Iin2からパルス電流を除去する低域通過フィルタ回路32と、光電流Iin1から低域通過フィルタ回路32からの出力電流Iin2_filを減算する減算回路33と、減算回路33からの出力電流Iin1−Iin2_filをデジタル信号DOUTに変換する積分型のアナログ−デジタル変換回路31と、照度/近接センサ1の検知モードを切り替える検知モード切替回路34と、を備える。 (もっと読む)


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