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Fターム[5F136DA21]の内容

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【課題】余分な実装スペースを要さず、絶縁耐圧を低下させることなく放熱効率を向上する放熱機構、放熱方法を提供する。
【解決手段】プリント基板110と、発熱体120の発熱を放熱する放熱部材130と、放熱部材130からプリント基板110へ熱伝導する放熱手段140とで構成する。 (もっと読む)


【課題】熱容量の大きな発熱素子の冷却構造を提供する。
【解決手段】発熱素子の冷却構造1000は、インバータ820と、インバータ820を支持する冷却器ケース1100と、を備える。冷却器ケース1100は、第一面1110と第二面1120とを有する。第二面1120側にインバータ820より幅広の放熱コア1200が設けられる。 (もっと読む)


【課題】発熱量が大きな半導体チップを有する半導体装置の放熱性を向上させる。
【解決手段】主面7aと裏面7bを有する配線基板7と、配線基板7上に搭載され、かつシリコンから成るダミーチップ1と、シリコンから成るとともにダミーチップ1上に搭載され、かつ半導体素子及び表面電極が形成されているVRチップ2と、配線基板7上に搭載されたロジックチップ3と、配線基板7の裏面7bに設けられた複数の半田ボール9とを有しており、VRチップ2は発熱量が大きな電源系チップであり、したがって、同じくシリコンから成るダミーチップ1と接合することで体積を増やして熱容量を増やし、その結果、熱抵抗を小さくして放熱効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】基板に面実装した発熱電子部品からの熱をヒートシンク兼用のケースに熱伝導樹脂を介在させて放熱する構成において、発熱部品とケースとの間に熱伝導樹脂を所定の薄さに充填することで、絶縁性を保ちながら、高い放熱効果を得るようにする。
【解決手段】発熱電子部品を面実装した基板と、前記基板を収納保持するヒートシンク兼用のケースと、相対向する前記基板と前記ケースとの間に一定の隙間を形成するように設けたスペーサと、前記隙間に充填した絶縁性の熱伝導樹脂とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】過負荷等によって半導体素子から定常発熱状態(通常状態)より大きな熱が発生した場合、半導体素子の急激な温度上昇を抑制することができ、同等の性能を持つヒートマスをより少ない材料で作製することができる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置10は、半導体素子16と、半導体素子16で発生した熱が伝導される強制冷却式の冷却器11と、半導体素子16上に半田付けされているヒートマス17とを備えている。ヒートマス17は、本体部17aと複数の脚部17bとを有し、脚部17bにおいて半導体素子16に半田付けされている。ヒートマス17は半導体素子16の発熱時の温度分布における温度の高い位置に対応する部分の熱容量が、温度の低い位置に対応する部分の熱容量より大きくなるように形成されている。本体部17aは、熱容量が大きい部分の厚さが、熱容量が小さい部分の厚さより厚く形成されている。 (もっと読む)


【課題】素子を、反った状態の絶縁基板上に位置ズレを起すことなく所定位置に実装することのできる素子の位置決め治具及び実装方法を提供する。
【解決手段】本位置決め治具1では、板状本体2の下面に各位置決め孔4の一部を含む範囲の段差部5を凹設することにより、板状本体2の下面に、絶縁基板32の外周縁寄りで、且つ絶縁基板32側に突出する凸部6を設けた。これにより、本位置決め治具1を凸湾曲状で反った状態の絶縁基板32上に配置すると、板状本体2の下面に設けた凸部6が絶縁基板32の外周縁寄りの上面に接触または近接するので、各位置決め孔4内のはんだ箔31a及び発熱素子31は、凸部6により各位置決め孔4内での移動が規制されて位置決めされ、所定位置に実装される。 (もっと読む)


【課題】熱源からの熱量が左右の放熱器においてアンバランスな状態においても、支障なく放熱を行うことができる放熱機構を提供することにある。
【解決手段】主に左チャンネル用の部品が発する熱を放散させる左放熱器1、及び主に右チャンネル用の部品が発する熱を放散させる右放熱器2を備えた増幅器用の放熱機構において、左放熱器及び右放熱器を熱的に接続する接続部材3を設け、これにより、左放熱器又は右放熱器のうちの一方が熱を放散させる部品の発熱量が、他方が熱を放散させる部品の発熱量よりも大きい場合においても、支障なく、かつ効果的に各部品が発する熱を放散させるようにする。 (もっと読む)


【課題】信頼性および冷却機能の高い半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、半導体素子が形成された半導体チップ11と、セラミックスを主成分とする材料からなり、半導体チップ11で発生した熱を熱交換媒体に放出するためのヒートシンク部材21と、ヒートシンク部材21を支持する支持部材である天板50aと、ヒートシンク部材21を天板50aに押圧して固定する固定用部材である樹脂ケース53およびネジ59と、樹脂ケース53とヒートシンク部材21との間に装着された環状弾性部材であるOリング57と、ヒートシンク部材21と天板50aとの間に装着された環状シール部材であるOリング54とを備えている。Oリング57,54により、ヒートシンク21への押圧力の局部集中が緩和される。 (もっと読む)


【課題】熱電冷却を行うペルチェ素子に接続される電源と、CPUやパワーデバイスの電源とは別電源系統で設けることが多いが、半導体素子をペルチェ冷却する電源を、半導体素子の駆動電源と共通化し、電源系統を簡素化する半導体装置を提供する。
【解決手段】シリコン半導101に流れる電流を用いてシリコン半導体101を冷却するN型材料102を備える。N型材料102では熱がシリコン半導体101側から外側に輸送されるため、シリコン半導体101が冷却される。 (もっと読む)


【課題】基板の厚さ方向において高い熱伝導性を実現し、半導体の高機能化、高密度化や小形化による発熱量や発熱密度の増大に対しても十分な対応できる優れた放熱性が得られる放熱基板を提供する。
【解決手段】上下両面を露出させた状態で絶縁材21、22中に埋設され、それぞれが電気的に独立した少なくとも1個以上の金属放熱体11を備え、金属放熱体11の上面は下面より面積的に小さく形成されている。そして、金属放熱体11の上面に発熱素子10が搭載され、絶縁材21の上面に発熱素子以外の電子部品13が搭載される。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング素子が離散的に配置される発熱構造において、スイッチング素子の温度が限界を超えないように、対応領域を効率的に冷却することができる冷却構造およびそれを用いた電力変換装置を提供する。
【解決手段】 スイッチング動作を行うスイッチング素子7と、スイッチング素子に沿うように位置し、スイッチング素子を冷却する冷却媒体を流す冷却媒体路5とを備え、冷却媒体路は、スイッチング素子の対向側の壁面に、スイッチング素子の対応箇所Aに向かって張り出す部分8を有する。 (もっと読む)


【課題】板状部材の外周部を圧接接合するヒートパイプにおいて、部材数を増やすことなく、被冷却素子が取り付けられる板状部材の面の平坦性を維持することができる、放熱性能に優れた圧接接合式ヒートパイプを提供する。
【解決手段】フランジ形状の略平坦な外周部と、外周部と段差を有する略平坦な中央部と、外周部と中央部を連結する側壁部とを備えた一方のコンテナ材と、フランジ形状の略平坦な外周部と、外周部と段差を有する略平坦な中央部と、外周部と中央部を連結する側壁部と、中央部から一方のコンテナ材の中央部の方向に押し下げられ、かつ、先端が曲面状の複数の窪み部を備えた他方のコンテナ材とを対向配置し、外周部を圧接により接合させて形成された密閉空洞部を備えたコンテナと、空洞部内に配置されたウイック材と作動液とを備えた圧接接合式ヒートパイプ。 (もっと読む)


【課題】各高熱伝達率材へ供給される冷媒間の温度差を抑制できる冷却装置を提供することにある。
【解決手段】
本発明の冷却装置は、冷媒が流れる流路10を上部流路10bと下部流路10aに仕切る仕切り板6と、半導体素子3から発生する熱を上記冷媒に伝達するため、仕切り板6上に配置された複数の多孔質体5と、仕切り板6における各多孔質体5の直下の位置に形成された孔7とを備えている。更に、上記冷媒は、下部流路10aから多孔質体5に、孔7を介して供給される。 (もっと読む)


【課題】冷却体に設置される大電流部品等の発熱体の冷却構造、及び、発熱体の設置方法について、新規な構造、設置方法を提案する。
【解決手段】冷却体(冷却器1)の冷却面1Aと発熱体(部品2)の発熱面2Aの間の隙間40には、前記隙間40を埋めるとともに、前記発熱面2Aから発せられる熱を前記冷却面1Aに伝導するための熱伝導性グリース10が介在され、前記熱伝導性グリース10内には、球径が略均一な複数の金属球20・20・・・が添加されており、前記各金属球20・20・・・は、前記冷却面1A、及び、前記発熱面2Aに対し、それぞれ接触することとする。 (もっと読む)


【課題】半導体スイッチング素子の実装時のレイアウトに起因するコモンモード電流の増大を抑制する。
【解決手段】ヒートシンク13にねじ止めされたIGBT14を、プリントパターン12が形成されたプリント基板11上に実装し、IGBT14のゲート端子、コレクタ端子およびエミッタ端子をプリントパターン12に接続するとともに、ヒートシンク13は、IGBT14のスイッチング動作にて電位が変動する端子に接続されたプリントパターン12と対向しない位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】 異種金属の接合部を有する放熱部品を能率よく製造することができる製造方法、その放熱部品および放熱構造体を提供する。
【解決手段】 フィンおよびそのフィンを支持する基部を有する基部付フィン3と、基部付フィンと異なる金属製の熱伝導板1とを有する放熱部品の製造方法であって、放熱部品10の鋳型40内に、熱伝導板1を配置する工程と、鋳型内に、熱伝導板の金属と異なる、溶融状態の金属を鋳込む工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放熱基板を小型化することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するため本発明は、放熱板8と、この放熱板8上に設けられた複数の部品実装部とを備え、これらの部品実装部は、放熱板8上に形成された絶縁層11と、この絶縁層11上に形成された配線パターン12とを有し、放熱板8は、隣接する部品実装部間で折り曲げられているものとする。これにより本発明は、放熱基板7をコンパクトな立体形状とすることができ、セットの内部スペースに合わせて放熱基板7を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】電子部品を収容するケースと冷却板との密着性を向上させ、接触熱抵抗を低減させる。
【解決手段】高発熱性のハイパワーアンプと、その直下に突起部が形成されたケースと、冷媒流路が設けられた冷却板と、冷却板の表面から突出し弾性を有した放熱シートとから冷却構造を構成し、突起部が放熱シートを押圧した状態でケースを冷却板に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】配線を有する温度測定素子が設けられた端子がネジ止めされるヒートシンクにおいて、発熱素子が取り付けられる領域と、温度測定素子との位置関係がばらつくことを防止する。
【解決手段】ヒートシンク1は、発熱素子2が取り付けられる領域と、配線5を有する温度測定素子4が設けられた端子3がネジ止めされる面10とを備える。面10において、配線5及び端子3を填め込む凹部7が穿たれる。凹部7には端子3をボルト6でネジ止めするためのタップ溝が穿たれる。 (もっと読む)


【課題】 高い放熱性を有する半導体装置とその製造方法を提供することができる。また、上記の高熱伝導性を有する半導体装置を構成するのに適しており、電気絶縁性が高く、かつシート面に垂直な方向に熱伝導性の高い接着シートを提供する。
【解決手段】 表面に電気絶縁膜を有する異方形状の金属粒子が樹脂中に分散している接着剤を有する接着シートであって、金属粒子の長手方向が、接着シート面と垂直な方向に配向していることを特徴とする接着シート。また、異方形状の磁性金属粒子の長手方向を磁場により接着シート面と垂直な方向に配向させる工程を含む製造方法で接着シートを製造する。 (もっと読む)


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