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Fターム[5F172ZZ04]の内容

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Fターム[5F172ZZ04]に分類される特許

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【課題】一定の変化速度で発振周波数を変化させることができる波長走査型レーザ光源を提供すること。
【解決手段】波長可変フィルタを構成するポリゴンミラー24を駆動部25によって一定速度で回転させる。そしてポリゴンミラー24で反射される入射ビームが入射される位置に回折格子27を配置する。回折格子27の格子ピッチは等角速度で入射する入射光に対し選択周波数が等速度で変化するように、入射位置に応じて変化させておく。これにより一定の速度で発振周波数を変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】光パルス源からの高ピークパワーの超短光パルスを、光学装置の所望の位置へ効率よく伝送できる超短光パルスの光ファイバ伝送装置、およびこれを有する光学システムを提供する。
【解決手段】高ピークパワーを持つ超短光パルスを受けて、該光パルスを伝送する光導波手段20と、光導波手段20から出射される光パルスに負の群速度分散を与える負群速度分散発生手段30と、負群速度分散発生手段30から出射される光パルスを所望の距離に渡って伝送する光ファイバ40と、を有し、光導波手段20に入射した超短光パルスを、光ファイバ40からダウンチャープパルスとして出射させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】半導体デバイス及びその構成要素に係るプロセスをin−situ、ex−situ、及びインラインでモニター及び最適化する方法
【解決手段】半導体上でデバイス及び構成要素、並びに関連する基材をin−situのプロセスで制御、モニター、最適化、及び製造する方法及びシステムは、光照射システム及び電気プローブ回路を含む。前記光照射システムは、光源と、in−situで基材の光学的特性を測定する検知器とを含む。電気プローブ回路によって、電圧及び電流が加えられる。電気プローブ回路は、光照射による基材の電気特性変化、電圧、及び/又は電流を測定する。光学的及び電気的測定によって、in−situのプロセスが制御される。 (もっと読む)


【課題】パルス幅を任意に決めることができ、装置構成の簡単なファイバレーザ発振器を提供する。
【解決手段】
出射ミラー12とリアミラー2とからなる共振器内部に、希土類元素を添加したファイバ6と、Qスイッチ素子3と、波長変換を行う波長変換素子11と、波長変換素子11へ入射するレーザ径を変換するレーザ径変換機構9を設置する。出射ミラー12は、ファイバレーザ基本波L1を全反射し、変換光L3を透過するコーティングが施されており、波長変換素子11で波長変換が始まると光エネルギーを共振器外へ出射する。波長変換素子11への入射するレーザ径を変換することでパルス幅を調整する。 (もっと読む)


【課題】光の入射角度を計測する。これを応用して光中継する。
【解決手段】レーザビーム光を集光する凸レンズと、光センサが凸レンズの光軸とほぼ直角の平面上に配列し凸レンズにより集光されたレーザビーム光が平面上に照射した重心の二次元位置に応じて出力する二次元位置検出装置を備える。二次元位置検出装置の前方にレーザビーム光の広がりを制限して進行させる遮光孔を備えた遮光板を位置させた状態で、レーザビーム光を通過孔に通過させる。凸レンズ及び二次元位置検出装置間の距離と二次元位置検出装置の出力とによりレーザビーム光が二次元位置検出装置に照射した角度を検出する。当該検出した角度が所定の角度内のときにレーザ発振器を発振させて、光路を中継する。 (もっと読む)


【課題】炭酸ガスレーザー励起の遠赤外ガスレーザーにおいて、波長選択可能であり、かつ、同一光軸で多波長発振させる。
【解決手段】複数の励起用炭酸ガスレーザー装置1、2から出力される複数の異なる励起レーザーを1つの遠赤外レーザー装置3に入力し、1つの遠赤外レーザー装置3から2つの異なる波長で、かつ、同じ光軸を取るレーザー光を出力させる。これにより、多波長の遠赤外レーザー発振を可能にできる。 (もっと読む)


【課題】線幅10Hz以下の狭線幅な中間周波数信号を発生させる超高精度かつ長期信頼性の高い光位相同期システムを提供する。
【解決手段】送信光源として位相雑音の低いファイバレーザを使用し、局部発振光源として圧電素子及びLiNbO3光位相変調器を光周波数可変機構に用いた低位相雑音かつ高速応答可能なファイバレーザを用いる。負帰還制御部として、送信光源からの信号光と局部発振光源の出力光とが入力される光位相差検出回路と、光位相差検出回路の出力信号を用いて局部発振光源の出力光の位相を制御する負帰還回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型化可能なリング・レーザ・ジャイロ用デジタル・ディザ除去回路と、そのディザ除去回路を用いたリング・レーザ・ジャイロ装置を提供する。
【解決手段】この発明によるリング・レーザ・ジャイロ用デジタル・ディザ除去回路は、リング・レーザ・ジャイロのCWジャイロ・パルス信号2aとCCWジャイロ・パルス信号2bをアップ・ダウン・カウンタでアップ/ダウン・カウントして得られたリード・アウト信号から、ピックオフ信号を用いてディザ成分の除去を行うものであり、信号選択遅延手段と閉ループ回路とで構成される。信号選択遅延手段は、信号遅延部とスイッチング部と遅延制御部とからなる。閉ループ回路は、同期クロック発生部と同期検波部と積分手段と増幅手段と乗算手段と減算手段とからなる。 (もっと読む)


【解決課題】半導体レーザで励起する固体レーザ装置の複雑な振る舞いを考慮して、出力光の特性を予測することができるようにする。
【解決手段】予測対象の注入電流及び所定のレーザ媒質の吸収係数に応じた半導体レーザのレーザ光の光強度を予測し、予測された半導体レーザのレーザ光の強度及び固体レーザのレーザ媒質の所定の吸収係数に応じた励起光の強度を予測する。そして、予測された励起光の強度に応じた半導体レーザ励起固体レーザ装置の出力光の強度を予測する。また、予測された励起光の強度に応じた励起するイオン密度を予測し、予測された励起するイオン密度に応じた吸収係数を予測する。予測される吸収係数が所定範囲に収束するまで、上記の予測を繰り返し、吸収係数が所定範囲に収束したときに予測された出力光の強度を、予測対象の注入電流に対する出力光の強度として、電流−出力光特性を予測する。 (もっと読む)


【課題】ベッセルビームと同程度の超解像特性を有し集光特性や生成の容易さ等の特長を有する光を出力することができる光源装置を提供する。
【解決手段】光源装置1は、レーザ光源10および光位相変調素子15等を備える。光位相変調素子15は、レーザ光源10から出力されてビームスプリッタ14を経たコヒーレント光を入力し、その光のビーム断面上の位置に応じて該光を位相変調して、その位相変調後の光をビームスプリッタ14へ出力する。光位相変調素子14に入力される光のビーム断面上において、所定位置を中心とするp個の円周によって区分される(p+1)個の領域を設定したときに、(p+1)個の領域それぞれの径方向の幅が外側の領域ほど広く、(p+1)個の領域それぞれにおいて位相変調量が一定であり、(p+1)個の領域のうち隣り合う2つの領域の間で位相変調量がπだけ異なる。 (もっと読む)


【課題】光位相変調信号の変調状態を従来よりも正確に評価することができる光位相変調評価装置を提供すること。
【解決手段】光位相変調評価モジュール10は、第3の光103及び第5の光105の光路上においてシンボルレートの1ビットの遅延に相当する光路長を与えるビット遅延器15と、第9の光109及び第10の光110の少なくとも一方にゼロを除く所定の光位相の遅延を与える光位相差設定器16とを備え、光位相差設定器16は、第9の光109の光路上に設けられた透光性板16aと、第10の光110の光路上に設けられた透光性板16bとを備える。 (もっと読む)


【課題】スキャンするレーザ光の影響を抑え、正確な位置検出が可能なレーザスキャン装置を提供すること。
【解決手段】走査レンズ5と、走査レンズ5を保持するホルダ7,20と、ホルダ7,20を走査レンズ5の光軸に垂直な方向に移動可能に支持するワイヤバネ28a〜28hと、走査レンズ5に入射させるレーザ光を射出するレーザダイオード1と、ホルダ7,20の位置を検出するための光の重心位置を検出するポジションセンサ81a、81bと、ポジションセンサ81a、81bに入射させる光を射出する発光ダイオード47と、を備えたレーザスキャン装置であって、ポジションセンサ81a、81bの受光面85a、85bは、走査レンズ5の光軸方向に垂直かつ走査レンズ5の射出面側を向き、走査レンズ5の光軸方向に関して走査レンズ5の入射面86を基準として走査レンズ5の射出面側の位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】光学キャビティ出力光の各モードからの情報を包含する種々の技術を提供する。
【解決手段】上記課題を解決する方法は、一群のひとつ以上のモードにおいて光を提供し得る光学キャビティからの出力光を感光する段階であって、一群のモードの内のひとつ以上のモードに対して上記出力光は夫々の強度関数を含み、上記各モードの内の少なくともひとつのモードの強度関数は上記光学キャビティ内に存在する検体の光学特性または上記光学キャビティの領域の光学特性に関する情報を含むという感光段階を備え、上記出力光を感光する段階は、上記光学特性に依存する電気信号を提供する段階と、上記電気信号を使用して上記検体または上記領域に関する情報を獲得する段階とを備えて成る。 (もっと読む)


【課題】光学キャビティ出力光を一個以上のICにより感光する方法を概略的に包含する種々の技術を提供する。
【解決手段】検体22が不在のとき、キャビティ20は、グラフ24における如き強度/エネルギ・ピーク26および28を備えた出力光を提供する。検体22が存在すると、キャビティ20は、検体により影響された出力光であって異なる強度/エネルギ・ピーク30および32を備えた出力光を提供する。各ピークの中心エネルギは、たとえば検体22の屈折率変化によりシフトされる。ピーク32の振幅およびコントラストもまた、たとえば検体22による吸収量変化の故に、ピーク28から減少される。また、増大した吸収量の故に、ピーク32のFWHMもピーク28から増大される。検体により影響された出力光は、たとえば層状透過構造などの構成要素14を介して透過される。 (もっと読む)


【課題】波長成分内の干渉による分析等への影響を低減できる光源装置およびスペクトル分析装置を提供する。
【解決手段】スペクトル分析装置1は、試料Aに光を照射する光源装置2と、試料Aからの反射光、透過光、または散乱光を検出する検出装置3と、試料Aを載置する試料載置部4とを備えている。光源装置2は、広帯域光源20及び光照射部23を備えている。広帯域光源20は、スーパーコンティニューム光(SC光)といった広帯域光P1を生成する。また、光源装置2は、広帯域光P1の各波長成分における干渉を抑える干渉抑制手段を備える。 (もっと読む)


【課題】波長の安定性が良い注入同期型レーザ装置及びそれを利用した注入同期型レーザ装置を提供する。
【解決手段】レーザ装置は、シードレーザ1と、シードレーザ1から出力される光の一部がシード光として注入される発振器Oと、シードレーザ1から出力される光の他の一部を周波数シフトさせる音響光学素子6とを備える。レーザ装置はまた、発振器Oから出力される光と音響光学素子6から出力される光とが合成された光を検出するフォトディテクタ9と、フォトディテクタ9の出力信号に含まれるビート信号に基づいて発振器Oの光路長を制御する解析器10とを備える。 (もっと読む)


【課題】レーザの発光強度を一定に保ちレーザ光の発振周波数を安定化したレーザ周波数安定化装置、レーザ周波数安定化方法を提供する。
【解決手段】レーザ光を発生させる励起用半導体レーザ11と、励起用半導体レーザ11に励起用レーザ光を発生させる励起用レーザ駆動電流生成部46と、共振器長を変化させるアクチュエータ25と、アクチュエータ25を駆動させるアクチュエータ駆動部44と、光出力信号を検出する光検出部38と、光出力信号の微分信号を検出する三次微分用ロックインアンプ42と、励起用半導体レーザ11を加熱或いは冷却する励起用レーザ加熱冷却部13と、加熱冷却部により励起用半導体レーザ11の温度を一定に制御する励起用レーザ温度制御部47と、光出力信号に基づき励起用半導体レーザ11の駆動電流を制御する励起用レーザ駆動電流制御部45と、微分信号に基づき共振器長を制御するアクチュエータ制御部43とを備える。 (もっと読む)


【課題】高エネルギーパルス発振可能であり、かつ、1.5μmよりも長い波長領域のレーザー光を大気中へ出力可能なコヒーレントドップラーライダーを提供する。
【解決手段】マスターレーザーから出力されるシード光の注入同期により発振波長を制御されるパルスレーザーを有するコヒーレントドップラーライダーにおいて、パルスレーザーは、共振器内にレーザー媒質を配置し、励起光としてレーザー媒質に所定の繰り返し周波数のパルス光を入射することにより共振器内においてパルスレーザー発振を生じさせて、共振器からパルスレーザー光を出力するパルスレーザーであって、レーザー媒質は、Tm,Ho:YAGセラミックを有してなる領域を少なくとも有するレーザー媒質であり、レーザー媒質を励起光により励起して、波長が2μm帯のパルスレーザー光を出力する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高出力な超短光パルスを波形の劣化なしに光ファイバ伝送することが可能な、超短光パルス伝送装置を提供するものである。
【解決手段】大口径フォトニック結晶ファイバからなる光パルスのスペクトル拡大用光ファイバと、分散補償素子と、信号発生・検出用プローブヘッドに結合可能な光ファイバとから構成する。 (もっと読む)


【課題】 通常の色素レーザーは、パルス幅が10ns程度と広く、一般に0.5nsから10ns程度の有機色素の励起寿命を測定するために用いることは困難である。最近、分布帰還型色素レーザーにクエンチング機構を付与したレーザーが考案されているが、とくに紫外領域において安定な発振を得ることが難しい問題がある。
【解決手段】 図1のように、短い二重構造の共振器を用い、その片方の共振器にクエンチング機能を持たせると、もう片方の短共振器から短い光パルスを取り出すことができる。このような短パルスレーザーは、ストリークカメラやゲート機能付カメラを組み合わせると、有機色素の時間分解スペクトル測定や細胞の蛍光寿命イメージング測定などが可能になる。 (もっと読む)


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