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Fターム[5F173MC15]の内容

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【課題】LDチップにかかる応力を低減すること、及び、LDチップの放熱特性を十分に確保すること。
【解決手段】LDモジュール10は、PLC基板20と、LDチップ30と、はんだバンプ40とを備えている。PLC基板20は、PLC電極21を有する。LDチップ30は、LD電極31と、LD電極31に近接する内部に形成されたストライプ状の活性層32とを有する。はんだバンプ40は、PLC電極21とLD電極31とを接合するとともに、活性層32の直下にのみ配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で照明光の特性を変化させることが可能な発光装置を提供する。
【解決手段】ヘッドランプ1は、出射点5aから出射されるレーザ光を発生させる半導体レーザと、レーザ光を受けて第1の蛍光を発する第1発光部30と、レーザ光を受けて第1の蛍光とは異なる色の第2の蛍光を発することができる第2発光部32と、第2発光部32と出射点5aとの相対的な位置関係を変化させることにより、第2の蛍光の発生量を変化させる位置制御部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高品質なレーザ光を得ることができる新たなオープンパッケージ構造の半導体レーザ装置を、歩留まりよく、より安定して提供する。
【解決手段】上面と下面とを有する半導体層の端面にレーザ光の出射部を有する半導体レーザ素子と、該半導体レーザ素子の下面が接合される支持体を有するオープンパッケージと、を有する半導体レーザ装置であって、前記出射部を含む半導体層の端面に、接着材を介して接合される透光性部材を有し、前記出射部は、前記半導体レーザ素子の上面との距離よりも、前記下面との距離が小さい。 (もっと読む)


【課題】目的に応じた様々な光を放射可能な一つの光源システムを提供すること。
【解決手段】複数の光変換ユニットが共通の光変換ユニット保持部材に取り付けられて形成した複数の集積型光変換ユニット200−1,200−2,200−3は全て、光源ユニット100−1の半導体レーザ10−1と光変換ユニットを光学的に接続する光ファイバ20,22上に設けた、半導体レーザと複数の光変換ユニットとを着脱可能な接続部のうち、光源ユニット側に取り付けられた接続部の一方を一つにまとめて構成した多芯コネクタ520と、光変換ユニット側に取り付けられた他方を一つの接続部保持部材に取り付けて構成した多芯コネクタ540と、で構成される集積型接続部500において、光源ユニットと着脱可能とされるので、一つの光源ユニットに対し、複数の集積型光変換ユニットを交換することで、目的に応じた様々な光を放射可能となる。 (もっと読む)


【課題】目的に応じた様々な光を放射可能な一つの光源システムを提供すること。
【解決手段】光源システムは、1次光を射出する半導体レーザ10−1と、1次光の光学的性質を変換し、2次光を生成する光変換素子を含む光変換ユニットを着脱可能な、1次光の光路上に設けられた接続部50のコネクタ52と、を具備する光源ユニット100−1を有している。また、複数の光変換ユニット200−1,200−2,220−3により構成される光変換ユニット群を具備している。光変換ユニット群に属する光変換ユニット200−1,200−2,220−3は全て、接続部50により、光源ユニット100−1と接続可能である。よって、光源ユニット100−1に光変換ユニット200−1,200−2,200−3を組み合わせが可能なように、互換性のある接続部50で接続することで、少ない部材で様々な照明光を実現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 出力の大きな可視光レーザ発光器の複数個により高輝度の光源とし、エテンデューを小さく保った光源を提供し、補色を加えて明るく色再現性の良好な画像を形成することを可能とする光源ユニット及びプロジェクタを提供する。
【解決手段】 光源ユニット60は、黄色波長帯域光を発する蛍光体層が設けられた発光板と、青色波長帯域光を発する第一光源と、緑色波長帯域光を発する第二光源と、照射光用ダイクロイックミラーと、前記発光板の透過部と反射部とを交互に位置させる発光板駆動手段と、赤色波長帯域光を発する第三光源と、前記第一光源、第二光源及び第三光源の点灯と前記発光板駆動手段による発光板の駆動とを制御する光源制御手段と、前記発光板から射出される拡散透過光の光軸及び蛍光光の光軸と前記第三光源からの光の光軸を同一方向に一致させて所定の一面に導く導光光学系140と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 光変換部材が脱落しても、出射した直後のレーザ光の密度を低減して、所望の安全性を保つことができる照明装置を提供すること。
【解決手段】 照明装置1は、光源10と波長変換部材30とを有している。また照明装置1は、波長変換部材30が光源10の光軸11上から脱落した際に波長変換部材30と離間することで、出射端面10aから波長変換部材30に向けて出射される励起光の出射角度を拡大する角度拡大部40を有している。 (もっと読む)


【課題】新規組成の緑色系蛍光体を提供することを目的とする。
【解決手段】下記式[1]で表される組成を有する
ことを特徴とする蛍光体。
(A1−y,Eu)D6−x8−x1+x ・・・ [1]
(但し、前記式[1]において、
Aは、Baを必須とするアルカリ土類金属元素を表し、
Dは、Siを必須とする4価の金属元素を表し、
Eは、Alを必須とする3価の金属元素を表す。
また、x、およびyは、以下の式を満たす数を表す。
1<x≦3
0.0001≦y≦0.15) (もっと読む)


【課題】従来とは異なる新たな小型の光源装置を提供する。
【解決手段】複数の半導体レーザ装置を組み合わせた光源本体と、前記光源本体の各半導体レーザ装置から出射する光をそれぞれ略平行光にする複数のコリメータレンズと、前記複数のコリメータレンズからそれぞれ出射する光を集光する集光レンズと、を備えた光源装置である。前記半導体レーザ装置は、半導体レーザ素子と、ステムとキャップとを有するI字状のパッケージと、を備え、前記光源本体は、前記集光レンズから見たときに、前記集光レンズの光軸方向に垂直な第1方向においては隣接する半導体レーザ装置のステムがみかけ上連なるように、前記光軸方向と前記第1方向との双方に垂直な第2方向においては、隣接する半導体レーザ装置のステムが重なるように、前記複数の半導体レーザ装置を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】長寿命な面発光レーザモジュールを提供する。
【解決手段】基板面に複数の面発光レーザが形成されている面発光レーザ素子と、前記面発光レーザ素子を設置するためのパッケージと、前記面発光レーザの出射側に設けられた窓部と、を有し、前記窓部は、前記面発光レーザの波長の光を透過する材料により形成されており、前記窓部の一方の面は錐状に凸となるように形成されており、前記一方の面に対向する他方の面は前記錐状に対応して錐状に凹となるように形成されており、前記窓部における前記錐状を形成する領域は一定の厚さであって、前記窓部の前記一方の面と前記面発光レーザ素子とが対向するように設置されていることを特徴とする面発光レーザモジュールを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】エンジンへの搭載性に優れ、かつ、信頼性、安全性に優れたレーザ点火装置とその制御方法を提供。
【解決手段】レーザ点火装置100bは、レーザ出力検出手段3bとして、レーザ発振器41から発振されたパルスレーザLSRPLSの戻り光REFPLSの進行方向を屈折させる光学素子30bと、光学素子30bによって屈折されたパルスレーザ戻り光REFPLSを検出する戻り光検出センサ31とを具備し、励起光源劣化検出手段3bとして、励起光源として設けた半導体レーザ2から放射された励起レーザLSRPMPの一部の進行方向を屈折させる光学素子30bと、該光学素子30bによって屈折された励起レーザLSRPMPの一部REFPMPを検出する励起光検出センサ33とを具備する。 (もっと読む)


【課題】必要な光学素子数や光学長を増大させることなく、半導体レーザのビームを2枚の光学素子間で略平行光にするとともに、高い結合効率で受光部に集光することが可能な光学装置を提供することを目的としている。
【解決手段】半導体レーザ55のビーム51を出射する発光部50と、発光部50から出射されたビーム51を略平行光にするコリメートレンズ10と、コリメートレンズ10により略平行光となったビーム51を収束する集光レンズ20と、集光レンズ20により収束されたビーム51が結合する受光部60とを有し、ビーム51は略平行光の光路に垂直な断面形状が楕円形状であり、集光レンズ20は、略平行光の入射する側にある光学面20aがアナモルフィック面であり、受光部60に対向する側にある光学面20bがシリンドリカル面である、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好な投光性とアイセーフとを同時に実現する。
【解決手段】本発明に係る光源装置1は、レーザ光L1を発振する半導体レーザ素子2と、半導体レーザ素子2から離間した位置に配置され、入射したレーザ光L1を拡散しつつ透過する拡散板9と、半導体レーザ素子2から発振されたレーザ光L1を所定のビーム径に広げて、拡散板9に投光する投光部78とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高効率化及び高出力化を実現すること。
【解決手段】半導体レーザモジュール2は、レーザ光を前方向に出射する複数の分布反射型半導体レーザ素子214を備える半導体レーザ基板212と、複数の分布反射型半導体レーザ素子214に光学的に結合された、複数の分布反射型半導体レーザ素子214から出射されたレーザ光を選択出力する光選択素子22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ミラー部材を用いながら、コアと光電変換素子との間での光の損失が低減された光モジュールを提供する。
【解決手段】光トランシーバ(10)は、透光性を有するとともに、少なくとも表面の一部にアンダークラッド層(58)を有する基板と、アンダークラッド層(58)に沿って延びるコア(60)と、アンダークラッド層(58)と協働してコア(60)を囲むオーバークラッド層(62)と、基板に設けられた導体パターンと、基板に対し、コア(60)とは反対側に固定された光電変換素子(38)と、コア(60)の端面と光電変換素子(38)との間を延びる光路に配置されるミラー面(56)を有し、アンダークラッド層(58)に固定されるミラー部材(48)と、コア(60)の端面とミラー面(56)との間に設けられ、アンダークラッド層(58)よりも高い屈折率を有する光導波部材(64)とを備える。 (もっと読む)


【課題】面発光レーザの出力光をモニタする機能を有する光通信モジュールを提供する。
【解決手段】面発光レーザと、面発光レーザから出射された出射光を受け取る光ファイバと、出射光を光ファイバに光学的に結合する光結合部材と、出射光をモニタするモニタ部とを備え、光結合部材は、出射光をコリメートし、コリメート光を出射するレンズ部と、コリメート光を光ファイバの方向に反射する反射面を有する反射部と、反射面に設けられ、レンズ部を通過した光の一部をモニタ部の方向に透過させる透過部と、を有する光通信モジュールが提供される。 (もっと読む)


【課題】複数の光源から出射した光をできるだけ無駄にすることなく利用可能な光合波装置を提供する。
【解決手段】複数の光源と、前記複数の光源から出射された光をそれぞれ伝搬する複数の光ファイバと、前記複数の光ファイバの出射端にそれぞれ接続され、光軸方向の長さが、その内部の伝搬光の蛇行周期のm/4(mは1以上の奇数)である複数のロッドレンズと、前記複数のロッドレンズに接続された集光レンズと、を備えた光合波装置である。 (もっと読む)


【課題】波長可変範囲が広く、高速に可変することができる波長可変光源を提供する。
【解決手段】第1の電気光学偏向器103によって発振波長を可変し、さらに第2の電気光学偏向123を含んだ2次元の電気光学偏向器を利用した複数のチャネルから構成される波長可変光源で、波長可変光源内の発振器における波長フィルタ内に、複数の端面鏡または複数の反射鏡を備え、チャネルごとに光路を切替える。従来の電気光学偏向器の偏向角の最大振り幅を維持したままで、コヒーレント長を拡大し、かつ、偏向角の最大振り幅を実効的に拡大できる。 (もっと読む)


【課題】熱応力を低減しつつ十分な放熱特性を確保することができる半導体レーザ装置及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様にかかる半導体レーザ装置100は、PLC基板11、PLC電極12、半田バンプ14及びLD15を有する。PLC電極12は、PLC基板11上に形成され、部分的に開口部18を有する。LD15は、PLC電極12の上方に配置される。半田バンプ14は、PLC電極12とLD15との間に形成される。開口部18を介して露出したPLC基板11の表面は、半田バンプ14とは非接触である。 (もっと読む)


【課題】正確な光量モニタを行なうことのできる光デバイスを提供する。
【解決手段】光デバイスは、基板面に対し垂直方向に光を出射する面発光レーザを有する面発光レーザ素子20と、前記面発光レーザの光をモニタするための受光素子30と、前記面発光レーザ素子及び前記受光素子を設置するための領域が設けられているパッケージ10と、透明部材により形成された前記面発光レーザの光を透過する窓部41を有し、前記面発光レーザ及び受光素子を覆うリッド40と、を有し、前記透明部材において、前記面発光レーザ素子からの光が入射する面には、前記光の一部を反射する反射膜が設けられている。 (もっと読む)


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