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Fターム[5F173MC15]の内容

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【課題】光伝送モジュールの放熱性を向上させる。
【解決手段】光伝送モジュールが備える光素子20は、受発光面である主面(第1主面)20a、主面20aとは反対側の主面(第2主面)20bを有し、主面20bに形成された複数のバンプ電極を介してフリップチップ接続方式により配線基板上に搭載される。また、光素子20の主面20a側には、レンズ(光学レンズ)12が固定される。そして、光素子20とレンズ12の間には、放熱ブロック(放熱部材)16が固定され、放熱部材の下面(第1の面)16aを、光素子20の主面20aと当接させる。 (もっと読む)


【課題】多様な配光パターンを形成するコンパクトな車両用前照灯を提供する。
【解決手段】車両用前照灯1は、レーザー装置32,32と、レーザー装置32,32から出射された光を反射させる二次元的に傾倒可能なMEMSミラー33,33と、MEMSミラー33,33で反射された光を受けて白色光を出射する蛍光体342が担持された蛍光体パネル34と、蛍光体パネル34から出射された白色光を車両前方へ投影する投影レンズ40と、レーザー装置32,32の点灯強度及びMEMSミラー33,33の傾倒角度及び傾倒方向を制御して、レーザー装置32,32から出射されてMEMSミラー33,33で反射された光を所定の走査パターンで蛍光体パネル34上に走査させる制御部7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型化、低コスト化を実現することが可能な光送受信装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、光ファイバ20から出射される受信光を受光する第1のフォトダイオード16と、第1のフォトダイオード16の受光面42aと同一面を形成する受光面42bを有する第2のフォトダイオード17と、第1のフォトダイオード16と第2のフォトダイオード17とに向かって、光ファイバ20に入射される送信光を出射するレーザダイオード14と、第1のフォトダイオード16の受光面42a上に設けられ、レーザダイオード14が出射する送信光の一部を光ファイバ20に向かって反射させ、且つ光ファイバ20から出射される受信光を透過する薄膜18と、を具備し、第2のフォトダイオード17は、レーザダイオード14が出射する送信光の他の一部を受光する光送受信装置である。 (もっと読む)


【課題】光電素子を複数備えると共に、レンズを備えない構成であっても通信精度を向上することができる光通信モジュール及びこの光通信モジュールの製造方法を提供する。
【解決手段】コネクタ部品が装着される装着凹部11、及び、導電板30が底部に設けられた凹所12が形成されたベース10を備え、装着凹部11に装着されたコネクタ部品が有する光ファイバの端部に受光部22及び発光部27がそれぞれ対向するように、フォトダイオード20及びレーザダイオード25を凹所12内に配設し、凹所12内に透光性の合成樹脂を充填した封止部14を設けて、透光性の合成樹脂により受光部22及び発光部27を覆う。封止部14は、ベース10の凹所12内に透光性の合成樹脂をポッティングにより充填して設ける。 (もっと読む)


【課題】小型化に寄与し、モニタPDの検出精度を更に高めることができる光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール1は、レーザダイオード16と、レーザダイオード16を内蔵する積層セラミックパッケージ2と、積層セラミックパッケージ2に固定され、レーザダイオード16と光結合される光ファイバ33を収容する金属スリーブ31と、レーザダイオード16からの出射光の光軸と交差する主面23aを有し、出射光の一部を受けて該出射光の一部を光ファイバ33へ向けて反射する反射領域23bを主面23a内に含む反射部材23と、出射光のうち反射領域23bの外側を通過した光を受けるモニタ用フォトダイオード20とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で発光チップ間隔を狭めたレーザー装置を用い、実装誤差を伴って配置された発光チップから放射されるレーザー光の光路を適切に補正する光ピックアップ装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ装置30では、レーザー装置10が有するステム16の上面を、互いに所定の角度で交わる平面上に配置された第1実装面16Aおよび第2実装面16Bから構成している。そして、第1実装面16Aおよび第2実装面16Bに、第1発光チップ20および第2発光チップ22を実装している。このことにより、複数の発光チップから放射されるレーザー光を光学系の光軸に近づける事が出来、各発光チップから発光されるレーザー光の偏光方向を異ならせ、図に示すような偏光選択性を備えた光学素子にて、特定のレーザー光のみを傾斜させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】半導体チップ上に形成された個々の半導体素子部を均一かつ効率的に冷却し、これにより、半導体素子部の信頼性の向上と波長特性の偏差の縮小とを実現可能とした半導体素子モジュールを提供する。
【解決手段】第1の所定間隔P1で配列された複数の半導体素子部11を有する半導体チップ12と、冷却流体が流通する複数の小流路13が第2の所定間隔P2で形成された流路14を内部に有する冷却体15とを備え、小流路13の位置と半導体素子部11の位置とが対応するように半導体チップ12が冷却体15上に搭載された構成により、小流路13を流通する冷却流体が半導体チップ12上に形成された個々の半導体素子部11を均一かつ効率的に冷却し、半導体素子部11の信頼性の向上と波長特性の偏差の縮小とを実現可能とする。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザー装置に関して、入出力特性及び出力波長の温度依存性が小さく、出力波長の動的な微調整が可能な半導体レーザー装置を提供すること。
【解決手段】構成要素として、半導体レーザー装置の発光体として機能する量子ドットを有する化合物半導体と、該量子ドットへの電流注入のためのp型化合物半導体、n型化合物半導体、p型電極、n型電極、及び各電極と接続された配線と、グレーティング構造を有するシリコン層と、該化合物半導体と該シリコン層との間に設けられた該半導体レーザー装置のクラッドとして機能する有機ポリマーと、該半導体レーザー装置の動的調整機構を構成するシリコン層、電気配線と、該シリコン層を支持する低屈折率絶縁性材料と、デバイス支持基板とを含むことを特徴とする半導体レーザー装置。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザー装置に関して、入出力特性の温度依存性及び出力波長の温度依存性が小さく、出力波長の動的な微調整が可能な半導体レーザー装置を提供すること。
【解決手段】構成要素として、半導体レーザー装置の発光体として機能する量子ドットを有する化合物半導体と、該量子ドットへの電流注入のためのp型化合物半導体、n型化合物半導体、p型電極、n型電極、及び各電極と接続された配線と、該化合物半導体に形成されたグレーティング構造と、該半導体レーザー装置の動的調整機構を構成するシリコン板、電気配線と、該化合物半導体と該シリコン板との間に設けられた該半導体レーザー装置のクラッドとして機能する有機ポリマーと、該シリコン板を支持する低屈折率絶縁性材料と、デバイス支持基板とを含むことを特徴とする半導体レーザー装置。 (もっと読む)


【課題】 半導体レーザからのレーザ光を効率よく合成集光させて高出力のレーザ光を出射可能な光源装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の光源装置は、レーザ光の出射部を複数有する光源部と、光源部からの光が入射される入射部と、その光が導波される光導波部と、外部に出射させる出射部とを有する光学素子と、光学素子の出射部から出射される光を集光させる集光部材と、を有する光源装置であって、光導波部は、光導波部の光軸と垂直な断面形状が円形、楕円形、円又は楕円に近い多角形のいずれかであり、光導波部の内面は、入射部側から出射部側に向けて徐々に広がる傾斜面を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザダイオードを光源とし、広範囲に可視光を照射することを可能にする発光装置を提供する
【解決手段】レーザ光を出射する半導体レーザダイオードと、半導体レーザダイオードと離間して設けられ、レーザ光を吸収し可視光を発する発光体とを備え、発光体が、レーザ光を発光体の中心部に入射するための光路を有することを特徴とする発光装置。この光路が導光体で形成されることが望ましい。また、発光体の中心部に光拡散材を有することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 所望の波長範囲で、安定的に発振可能で且つ高速に波長掃引可能な光源装置を提供する。
【解決手段】 発振波長を連続的に変化可能な波長掃引光源装置であって、共振器内に、光を増幅させる光増幅媒体と、該光増幅媒体より放出される光を波長に応じて分散させる第一の手段と、第一の手段により分散した波長の異なる光束同士を平行化させる非集光光学素子で構成された第二の手段と、第二の手段により平行化した光束から所定波長の光束を選択する選択手段と、を備え、前記選択手段により選択された前記所定波長の光束を前記光増幅媒体に帰還させる波長掃引光源装置。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザダイオードを光源とし、輝度分布の均一性の高い可視光を効率よく得られる発光装置を提供する。
【解決手段】レーザ光を出射する半導体レーザダイオードと、上面、下面、対向する2つの側面および対向する2つの端面を備え、レーザ光が第1の端面から入射され、下面に凹凸を有し、レーザ光を下面で反射し上面方向に出射する導光体と、導光体の上面側に設けられ、導光体から出射されるレーザ光を吸収し可視光を発する発光体と、導光体の下面および2つの側面に接する導光体よりも低屈折率の物質を有することを特徴とする発光装置。 (もっと読む)


【課題】発光素子から出射される光を効率良く導光板に入射すると共に、導光板内での光の分布を均一にできるようにする。
【解決手段】発光装置は、半導体層を積層してなり、積層面に形成された導波路を有する端面出射型の発光素子2と、該発光素子を保持するパッケージ4と、該パッケージ4の上における発光素子2の出射方向に設けられ、凸状反射面4eを有する縁部(反射部)4dとを備えている。凸状反射面4eはその一部が曲面であり、且つ該凸状反射面4eにおける接平面4hの1つは、発光素子2の出射光30の光軸と45°の角度で交差している。 (もっと読む)


複数のレーザ・エレメントを利用または結合するときに、出力パワー、ならびに空間的輝度および/またはスペクトル輝度を高めるシステムおよび方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】波長変換素子で波長変換されない基本波の出力を抑制し、かつ、小型化できること。
【解決手段】基本波を出射するレーザ素子101と、基本波が入射され、入射された基本波の少なくとも一部を、基本波より短波長の変換波に波長変換する波長変換素子102と、基本波をシングルモードで導波する径を有し、波長変換素子102の出射波を導波する光ファイバ111と、変換波をシングルモードで導波する径を有し、光ファイバ111の出射波に含まれる基本波の成分を減衰させて導波する可視光用光ファイバ112と、光ファイバ111に形成され、波長変換素子102から出射された基本波をフィードバックしてレーザ素子101から出射する基本波の波長または周波数をロックするFBG111aと、を備える。 (もっと読む)


レーザ装置(1)は、基準光源(2)と、基準ファイバ(3)と、少なくとも1つのレーザダイオード(4)とを有し、基準ファイバ(3)は、屈折率n1を有するコア(5)及び屈折率n2を有する第1クラッド(6)を備え、第1クラッド(6)は屈折率n3を有する第2クラッド(7)により囲まれており、屈折率n1は屈折率n2よりも大きく、屈折率n2は屈折率n3よりも大きく、レーザダイオード(4)は、基準ファイバ(3)の第1クラッド(6)の中を通って導かれるレーザ光(8)を放射し、基準光源(2)は、所定の波長λR(10)を有する基準光(9)を放射し、基準光(9)は、基準ファイバ(3)のコア(5)の中を通ってレーザダイオード(4)へ導かれ、基準ファイバ(3)のコア(5)の中を通ってレーザダイオード(4)へ導かれる基準光(9)は、レーザダイオードの注入同期閾値よりも大きい所定の波長λR(10)における出力(11)を有する。
(もっと読む)


【課題】TEモードの偏光比の低下を抑制することの可能な光装置およびそれを備えた光機器を提供する。
【解決手段】半導体レーザ20,40が溶着層30を介して重ね合わされて支持基体50上に配置されている。溶着層30は、半導体レーザ20の電極22と半導体レーザ40の引出電極46との間であって、かつ半導体レーザ20の発光領域21Aとの非対向領域に形成されている。これにより、半導体レーザ20および溶着層30の温度が半導体レーザ20の駆動によって上昇し、これらがそれぞれの線膨脹係数に応じて熱膨張した場合に、発光領域21Aにおいて、線膨脹係数差による歪の発生が抑制される。 (もっと読む)


光を発生するための装置は、チャンバーとチャンバー内のガスをイオン化する点火源とを備える。装置は、チャンバー内のイオン化ガスにエネルギーを供給する少なくとも1つのレーザーも備え、これにより高輝度光を発生する。レーザーは、イオン化ガスに実質的に連続する量のエネルギーを供給して実質的に連続する高輝度光を発生することができる。 (もっと読む)


【課題】光源の均一分布を改良する方法、及び、その構造を提供する。
【解決手段】光源の均一分布を改良する方法、及び、その構造を提供する。本発明は、複数の光源チップを少なくとも一つの曲面の底座上に設置することにより、光源チップから射出する各光線が部分的に重複して、互いに配光パターンを補償し、均一で明るい光源を得ることが出来、よって、本発明は、別の光学素子を必要とすることなく、均一な光源を得ることが出来、効果的にコストを制御し、良好な発光効率を維持することができる。 (もっと読む)


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