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Fターム[5F173MC15]の内容

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【課題】正確な光量モニタを行なうことのできる光デバイスを提供する。
【解決手段】光デバイスは、基板面に対し垂直方向に光を出射する面発光レーザを有する面発光レーザ素子20と、前記面発光レーザの光をモニタするための受光素子30と、前記面発光レーザ素子及び前記受光素子を設置するための領域が設けられているパッケージ10と、透明部材により形成された前記面発光レーザの光を透過する窓部41を有し、前記面発光レーザ及び受光素子を覆うリッド40と、を有し、前記透明部材において、前記面発光レーザ素子からの光が入射する面には、前記光の一部を反射する反射膜が設けられている。 (もっと読む)


【課題】光半導体素子間の光結合効率の向上と、光半導体素子で生じた熱の放熱性の向上を図る。
【解決手段】光半導体装置1は、第1光半導体素子10及び第2光半導体素子20を備える。第1光半導体素子10は、半導体基板11上に絶縁層12を介して設けられた第1光導波路層15、及び半導体基板11が露出する凹部16を含む。第2光半導体素子20は、第1クラッド層23、光学的に接続された光活性層21及び第2光導波路層22、光活性層21上の第2クラッド層24、及び第2光導波路層22上の薄い第3クラッド層27を含む。第2光半導体素子20は、第2クラッド層24が凹部16に配置されて、半導体基板11と熱的に接続され、且つ、第3クラッド層27が第1光導波路層15上に配置されて、第2光導波路層22が第1光導波路層15と光学的に接続される。 (もっと読む)


【課題】スペックルノイズを確実に抑制することが可能なプロジェクターを提供する。
【解決手段】レーザー光を射出する光源11と、光源11から射出されたレーザー光を拡散して第1拡散光として射出する第1拡散素子12と、第1拡散素子12から射出された第1拡散光を拡散して第2拡散光として射出する第2拡散素子14と、第2拡散素子14から射出された第2拡散光を変調する光変調素子20と、を備え、第2拡散素子14から射出される第2拡散光の拡散強度分布は、当該第2拡散光の中心軸にまたがって連続的な分布であり、且つ、当該第2拡散光の中心軸にまたがって平坦部を有する分布である。 (もっと読む)


【課題】出力光強度が一定の光周波数変調光を出力する光源。
【解決手段】周波数制御信号に応じた光周波数の光信号を出力する光源装置であって、周波数制御信号に応じた光周波数のレーザ光を出力するレーザ光源と、レーザ光の強度変化を補償して、光周波数の変化に伴う強度変化を抑えたレーザ光を出力する光強度調整部と、を備える光源装置を提供する。光強度調整部は、レーザ光源部からのレーザ光の増幅率を周波数制御信号に基づき調整して、周波数制御信号に応じたレーザ光の強度の変化を抑えて出力する光増幅部を有する。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる構成でスペックルノイズを低減する半導体レーザ装置を提供する。
【解決手段】半導体レーザ素子と、前記半導体レーザ素子から出射する光を略平行光にするコリメータレンズと、前記コリメータレンズから出射する光を分光する分光手段と、前記分光手段によって分光された光の中から特定波長の光を前記半導体レーザ素子へ帰還させる帰還手段と、前記分光手段、前記帰還手段、又は前記分光手段及び前記帰還手段を所定の回転中心を中心にして周期的に回転移動させる移動手段と、を備えた半導体レーザ装置である。 (もっと読む)


【課題】波長変換部材の内部において蛍光体の粒子を均一に分散させる。
【解決手段】発光部5における蛍光体の平均粒径が1μm以上、50μm以下のとき、蛍光体の密度は、2.5g/cm以上、4.0g/cm以下であり、上記封止材の密度は、2.0g/cm以上、7.0g/cm以下であり、上記蛍光体の平均粒径が50nm以下のとき、当該蛍光体の密度は、6.0g/cm以上、7.0g/cm以下であり、上記封止材の密度は、2.0g/cm以上、12g/cm以下である。 (もっと読む)


【課題】温度補償回路や複雑な制御方法を用いなくても、低温域で良好な通信品質を得る光送信モジュールを提供すること。
【解決手段】光送信モジュールは、半導体レーザ素子(31)と、前記半導体レーザ素子が出力する光の強度に応じて電流を流す受光素子(32)と、前記受光素子に直列に設けられる温度可変抵抗(34)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】光導波路デバイスにおける光結合損失の劣化に関する問題を解決すること。
【解決手段】レーザ光を出射する発光部を有する発光素子と、レーザ光を受光する受光部を有する受光素子と、を実装基板上に並列に備えると共に、発光部からのレーザ光を第1の導波路コアに光結合させる第1のレンズと、第2の導波路コアを導通してきたレーザ光を受光部に光結合させる第2のレンズと、を並列に備え、上記発光素子は、発光部である活性層が積層された透明半導体基板を有し、活性層から透明半導体基板を通過させてレーザ光を出射する面発光型半導体レーザである。そして、面発光型半導体レーザと受光素子とは、平坦面に載置された状態においては当該平坦面に対する活性層と受光部との高さ位置が異なるよう構成されているものである場合に、第1のレンズによる焦点位置に活性層が位置すると共に、第2のレンズによる焦点位置に受光部が位置するよう構成した。 (もっと読む)


【課題】レーザ光のスポット位置の調節が可能なレーザ光源装置を提供する。
【解決手段】光源と、前記光源から発射するレーザ光を集光する集光レンズ部と、前記レーザ光を偏向する光偏向素子と、前記集光レンズ部により集光された前記レーザ光を伝搬する光学素子を有するレーザ光源装置であって、前記光偏向素子は、液晶素子、音響光学素子、電気光学素子のいずれかにより形成されており、前記光偏向素子に印加される電圧によって生じる電位分布に応じて前記レーザ光が前記光学素子に集光する方向を偏向するレーザ光源装置を提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザに生じうるパターン効果による光出力波形の劣化を抑制すること。
【解決手段】P側電極及びN側電極を有する半導体レーザと、この半導体レーザから差動伝送にて伝送されるデジタル電気信号のパターンに対応した光信号が出力されるよう当該半導体レーザを駆動する半導体レーザドライバ回路と、を備えた光モジュールであって、半導体レーザドライバ回路は、差動伝送にて伝送される非反転データの正極側端子及び負極側端子と、差動伝送にて伝送される反転データの正極側端子及び負極側端子と、を備え、非反転データの一方の端子は、前記半導体レーザの一方の電極に電気的に接続されると共に、前記非反転データの他方の端子と前記反転データの一方の端子と前記反転データの他方の端子とは、それぞれ前記半導体レーザの他方の電極に接続される。 (もっと読む)


【課題】波長変換部材を用いた光源の高輝度化を図る。
【解決手段】波長変換素子11は、波長変換部材12と、少なくとも2層の第1の反射層13とを備えている。波長変換部材12は、蛍光体粉末が分散媒中に分散してなる。波長変換部材12は、光軸方向において対向する光入射面12a及び光出射面12bを有する。少なくとも2層の第1の反射層13は、波長変換部材12の内部において、それぞれ光軸方向と平行な平面に沿って形成されている。少なくとも2層の第1の反射層13は、波長変換部材12を複数の部分に区画している。 (もっと読む)


【課題】発光素子と光導波路との高い結合効率が実現することができる光結合構造を提供する。
【解決手段】本発明における光結合構造は、基板と、基板上に設けられた台座と光導波路と、台座上に搭載された発光素子と、発光素子の前記基板と対向する面とは反対側の面と接続する保持部材とを備え、保持部材は基板と接合していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光発生装置を構成する半導体レーザ、光学部品及び光導波路を基板上に搭載固定するに際して、各半導体レーザ、光学部品及び光導波路相互間の位置合わせを精度良く行うことが可能な光発生装置を提供する。
【解決手段】シリコン基板2上にて半導体レーザ4が搭載固定される半導体レーザ搭載領域8の基準面6からの高さが大きくなるとともに、光学部品3が搭載固定される光学部品搭載領域7及び放熱部材13を介して光導波路5が搭載固定される光導波路搭載領域9の基準面6からの高さが小さくなるように、シリコン基板2に選択的エッチングが行われてシリコン基板2に各搭載領域7、8、9による凹凸形状が形成され、これに基づき半導体レーザ4、光学部品3、光導波路5の相互間における高さ方向の位置合わせが行われるように光発生装置1を構成する。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子の一面に高い効率で電子線を照射することができ、電子線の加速電圧を高くすることなしに高い光の出力が得られ、しかも、半導体発光素子を効率よく冷却することができる電子線励起型光源を提供する。
【解決手段】電子線源と、この電子線源から放射された電子線によって励起される半導体発光素子とを備えてなる電子線励起型光源において、
前記電子線源は、前記半導体発光素子の周辺に、当該電子線源から放射される電子線が当該半導体発光素子における光が放射される面に入射されるよう配置され、
前記電子線源から放射された電子線の軌道を前記半導体発光素子における光が放射される面に向かって指向させる電界制御用電極が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡便な構造を備えた、光路変換体及び光路変換体の実装構造並びに光モジュールを提供する。
【解決手段】 本発明の光路変換体は、光入射面15a、光入射面15aから入射した光を反射させる傾斜面20、および傾斜面20で反射した光を出射させる光出射面15bを有する本体部と、光入射面15aに配置された第1レンズ部18と、光出射面15bに配置された、第1レンズ部18の焦点距離と異なる焦点距離を持つ第2レンズ部19とを有しており、第1レンズ部18を通って光入射面15aから前記本体部に入射した光が、傾斜面20で反射して光出射面15bから第2レンズ部19を通って出射するものである。 (もっと読む)


【課題】発光部の劣化および温度上昇による発光効率の低下を防止する。
【解決手段】レーザ光が照射されることにより蛍光を発生する発光部4と、伝播方向に対してビーム径が単調に増加するレーザ光を発光部4の光照射面に照射する光照射ユニット1とを備える。 (もっと読む)


【課題】小型化および光の利用率向上を図りつつ、干渉パターンの発生を低減することが可能な照明装置および表示装置を提供する。
【解決手段】照明装置は、レーザ光源を含む光源部と、レーザ光源からのレーザ光が進行する光路上に配設された光学素子と、照明光を出射する光学部材と、光学素子と光学部材との間の相対位置を変位させることにより、光学部材の入射面内において、レーザ光の入射位置および入射角度のうちの少なくとも一方を変化させる駆動部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】半導体レーザ素子を用いて発熱を防止し薄型化が困難にならず、光源エリアのうちの所望のエリア部分の光量を容易に調整する。
【解決手段】各ライン毎の液晶素子30−n〜30−1を制御部2がオン/オフ制御することにより、半導体レーザ10−1〜10−mから出射されるレーザ光の偏光面を回転させて、偏光ビームスプリッタ40−n〜40−1で光を所望の方向に反射させて導くことができる。このように、液晶素子および偏光ビームスプリッタを組み合わせることにより、半導体レーザから出射されるレーザ光を面内の所望の位置に導くことができる。液晶素子の駆動タイミングと、半導体レーザ10−1〜10−mの駆動タイミングを調整することによって、面内の希望の位置の光量を自由に調整することができて、半導体レーザ素子を用いて、画像の各部分の平均の明るさに合わせて、光量を調整し、画像のコントラスト比を向上させる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の着火性を向上できるレーザ点火装置を提供する。
【解決手段】内燃機関90に装着され、レーザ発振装置5、6、7から発振されたレーザ光を集光レンズ77、78によって燃焼室900内に集光して高エネルギの火炎核を発生せしめて点火を行うレーザ点火装置であって、少なくとも、複数の半導体レーザ5(1)〜5(n)から、共振器74を経て発振された複数のレーザ光の光軸OPX〜OPXを屈折させ進行方向を変化させる高屈折率光学素子76と、高屈折率光学素子76によって屈折された各レーザ光を燃焼室900内の複数箇所FP〜FPに集光せしめる集光手段77、78と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】 レーザ発振波長のモニターの精度を向上させる。
【解決手段】 ガラス又は水晶からなる第一の透明部材及び第二の透明部材と、第一の透明部材と第二の透明部材との間に設けられる中空部材とを備え、第一の透明部材が中空部材と対向する面及びこの面と平行となる反対側の面に反射膜を備えつつ反射膜に第一接合膜を備え、第二の透明部材が中空部材と対向する面及びこの面と平行となる反対側の面に反射膜を備えつつ中空部材を向く側の反射膜に第二接合膜を備え、中空部材が第一の透明部材と対向する面及び第二の透明部材と対向する面に第三接合膜を備え、第一接合膜と第三接合膜とが接合され、第二接合膜と第三接合膜とが接合され、中空部材の中空の内部が真空又は大気圧の状態を維持する気密状態となって構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


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