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Fターム[5G004DC10]の内容

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Fターム[5G004DC10]に分類される特許

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【課題】アース端子が設置されていない場合でも同軸ケーブルの雷対策を可能にすること。
【解決手段】通信機器の同軸ポート端に接続される同軸ケーブルの中心導体線に第1のコンデンサ13aを挿入し、その同軸ケーブルの外部導体線に第2のコンデンサ13bを挿入する。 (もっと読む)


【課題】地絡電流の検出性能が高く、かつ簡易な構成を有する直流地絡電流検出装置を提供する。
【解決手段】直流地絡電流検出装置101は、零相変流器(ZCT)1と、励磁電源2と、検出回路3とを備える。ZCT1は、磁性材料からなるコア11と、コア11に巻回された巻線12とを有する。電源線6A,6Bがコア11の中空部分に通される。直流地絡電流検出装置101の最小検出電流は、予め定められる。その最小検出電流が直流電路に流れたときにZCT1のコア11が飽和するように励磁電圧が設定される。 (もっと読む)


【課題】ブレーカの有無の何れの場合でも適用でき、過電圧印加による故障に対して安全な処理が可能な電気電子機器の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の制御装置は、電源に接続される電子部品を有する受電部2と、受電部2に印加される電圧を検出する電圧検出部3と、電圧検出部3で検出された電圧値が所定電圧を超えている時間をカウントするカウント部41と、カウント部41によりカウントされた時間が受電部2の故障開始に関する所定時間を超えた場合に、不揮発性の記憶手段5に故障情報を記憶する記憶部42と、記憶手段5に故障情報が記憶されている場合、電気電子機器9に対しフェールセーフ処理を実行するフェールセーフ部43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外部から供給される電圧が過大となった場合に負荷への給電を遮断するとともに効率よく給電を再開する。
【解決手段】外部から供給された電圧に基づき電源電圧を生成する電源回路であって、第1及び第2の受電部と、第1及び第2の受電部間に接続されたバリスタと、バリスタと並列に接続され第1及び第2の受電部間を開閉する開閉器と、第1の受電部からバリスタ及び開閉器へ向かう第1の電流経路に設けられ、予め定められた電流量以上の電流が流れた場合、第1の電流経路を遮断する第1の給電遮断器と、バリスタの異常に関する物理量を検出する物理量検出部と、検出された物理量が予め定められた基準値を超えたとき開閉器を閉じさせる開閉制御部とを備え、第1の給電遮断器は、遮断の解除を要求する解除指示を受け付ける第1の受付部を備え、解除指示が受け付けられたとき第1の電流経路を導通させる。 (もっと読む)


【課題】電子機器装置において、減電圧状態になった場合及び過電圧状態になった場合に、より確実に回路を保護する。
【解決手段】電子機器装置1は、第1の規定電圧値以下の電圧が電子機器装置1に供給される減電圧状態になった場合に、マイコン8をリセットさせ、第2の規定電圧値以上の電圧が電子機器装置1に供給される過電圧状態になった場合に、ヒューズ10を溶断させる減電圧/過電圧検出回路11を備える。減電圧/過電圧検出回路11は、平滑用のコンデンサ4により平滑化された電圧(1次側電圧出力ラインL1から出力された電圧)を監視し、平滑用のコンデンサ4により平滑化された電圧に基いて、減電圧状態、及び過電圧状態を検出する。そして、減電圧/過電圧検出回路11は、過電圧状態を検出した場合には、マイコン8をリセットさせ、過電圧状態を検出した場合には、ヒューズ10を溶断させる。 (もっと読む)


【課題】、過電圧を正確な電圧で効果的に制限し、内部回路の継続的動作が可能な過電圧保護回路を提供する。
【解決手段】電源ライン15とグランド16との間に、スイッチング素子(FET13a)とツェナーダイオード(ツェナーダイオード13b)とが直列接続された保護回路部13を挿入する。そして、制御回路部12は、電圧検知回路部11で、電源ライン15とグランド16間の電圧が所定の電位を超えて上昇したことを検知した場合に、スイッチング素子を導通させて、電源ラインと、保護回路部13と、グランドとの間で形成される短絡経路により過電圧を制限する。このとき、ツェナーダイオードは、逆電流に追従して可変抵抗的に動作する。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルを保護することができ、かつバッテリーユニットの大容量化に伴い延長された走行可能距離を阻害しない車両の電流遮断装置を提供する。
【解決手段】 電流遮断装置は、電線に流れる電流の電流値と電線に電流が流れる時間とに基づいて、ヒューズによって前記電線が保護されるヒューズ保護領域とそれ以外の領域であるヒューズ非保護領域とを区分するヒューズ溶断特性の値と、前記電線が溶融して発煙する電線溶融領域とそれ以外の領域である電線非溶融領域とを区分けする発煙特性の値とを算出し、前記コンタクタを遮断する前記電流値と前記時間とからなるコンタクタ遮断条件を、前記ヒューズ保護領域と前記電線非溶融領域とが重複する領域に前記電流値と前記時間とが存在するように設定し、該コンタクタ遮断条件に基づいてコンタクタの遮断を行う。 (もっと読む)


【課題】 小型化可能な保護回路を提供する。
【解決手段】 保護回路1は、FET3、抵抗素子5、ツェナーダイオード7及び通電素子20を備える。FET3のドレインD及びソースSは、電源ラインB上のノードND1及びND2に接続される。FET3のゲートGは、抵抗素子を介して電源ラインGND上のノードND3に接続される。電源ラインB上のノードND2と電源ラインGND上のノードND5との間に、ツェナーダイオード7及び通電素子20が設けられる。ツェナーダイオード7の降伏電圧は、FET3のソースS及びゲートG間の耐電圧以下である第1の電圧に設定される。ツェナーダイオード7に逆方向バイアスが加えられ、ツェナーダイオード7が降伏する時だけ、通電素子20は、ノードND4とノードND5との間を通電する。 (もっと読む)


【課題】
直流電源回路の突入電流制限抵抗にMOSFETを始めとするリニア動作のできる能動素子を用いた場合であっても、障害を検出すること。
【解決手段】
本発明による突入電流防止回路は、制限を行う電流の経路に直列に挿入され、印加される制御電圧に応じて抵抗値が変化する電流制限抵抗と、前記電流制限抵抗の両端間電圧を監視した結果を第1の監視信号として出力する両端間電圧監視部と、前記電流制限抵抗のゲート電圧を監視した結果を第2の監視信号として出力するゲート電圧監視部と、前記第1の監視信号および前記第2の監視信号に基づいて、前記電流制限抵抗の障害発生を検出する障害検出部と、前記障害検出部が、前記電流制限抵抗の障害発生を検出した場合、前記障害検出部からの信号に応じて、前記電流制限抵抗への電流を遮断する遮断素子と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】過熱によるダメージを受けることを防止する出力短絡保護機能を有する電流制限回路を提供する。
【解決手段】出力短絡保護機能を有する電流制限回路1であって、電流入力ユニット10と駆動トランジスタ11と電圧レギュレータ抵抗12と電圧レギュレータトランジスタ13と遅延ユニット14を有する。前記駆動トランジスタ11は、ゲート極G、ドレイン極D及びソース極Sを有し、前記電圧レギュレータトランジスタ13は、ゲート極G、ドレイン極D、ソース極S及び寄生容量Cを有し、負荷が短絡したときは、前記遅延ユニット14が前記電圧レギュレータ抵抗12を介して前記寄生容量Cを充電し、前記電圧レギュレータトランジスタ13の内部抵抗を前記駆動トランジスタ11の内部抵抗より小さくする。電圧レギュレータトランジスタ13が低内部抵抗を保持する時間を延長して、一定周期内にその駆動トランジスタ11を高抵抗に維持する。 (もっと読む)


【課題】通常の交換機の構成に対応した短絡電流遮断装置を提供する。
【解決手段】送信線と受信線との短絡を、前記送信線の電圧と前記受信線との電圧とが近づいたか否かを基準として、検出する短絡検出手段と、前記短絡検出手段により前記送信線と前記受信線との短絡が検出されたときに、前記送信線と該送信線にバイアス電圧を与える線とを切断する切断手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】3相交流電源の欠相が1相であるか2相以上であるかを区別して確実に検出可能な欠相検出回路を提供する。
【解決手段】本発明の欠相検出回路は、第1相電源線と第2相電源線との間を接続する、第1ダイオードと第2ダイオードとの直列接続と、第2相電源線と第3相電源線との間を接続する、第3ダイオードと第4ダイオードとの直列接続と、一端が第1ダイオードと第2ダイオードとの接続点に接続され、他端が第3ダイオードと第4ダイオードとの接続点に接続される、第1抵抗とフォトカプラの一次側との直列接続と、を備え、各ダイオードは、フォトカプラの一次側と順極性となる向きに接続され、フォトカプラの二次側の一端は第2抵抗を介して電源に接続され、他端は接地され、フォトカプラの二次側の前記一端に接続された判定手段が検知したパルス波形に基づき欠相の内容を判定する。 (もっと読む)


【課題】サージ保護デバイスが過大なサージ電流により短絡破壊した際に発生する電流ヒューズ遮断時の音を小さくすると共に、配電盤に接続されたブレーカーがOFFすることも防止すること。
【解決手段】商用電源に接続する電源入力部1と、電流ヒューズ2と、調理機器を制御する負荷回路4と,二つのサージ保護デバイスとを備え、第1のサージ保護デバイス3aのサージ保護電圧V1と第2のサージ保護デバイス3bのサージ保護電圧V2は電源入力部から入力される通常時の最大電圧以下としたことにより、第1のサージ保護デバイスと、第2のサージ保護デバイスのどちらかが先に短絡破壊しても、他方が残っているため瞬間的な過大なショート電流の発生を防止でき、電流ヒューズの破壊音の発生や家庭用配電盤のブレーカーがOFFすることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】リアクトルを接続した直流回路を遮断する直流遮断器に注入されるエネルギーを低減する。
【解決手段】電気鉄道用き電線回路のような直流回路に電力を供給する整流器2と、整流器2に直列接続された回路を保護する直流遮断器3と、直流遮断器3に直列接続された電流変化率を小さくするリアクトル8と、直流回路で発生された電力を回収するインバータ7と、リアクトル8に並列接続された事故電流を分流させる電気部材11とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】直流電源を入力し、直流電源を出力する回路において、直流電源出力端、直流電源出力給電電流路、負荷、等が短絡し又は急激な過電流が流れた場合、溶断遮断器を極めて短時間に遮断かつアーク放電が発生しない回路を実現する。
【解決手段】一次巻線に密結合した二次巻線、該一次巻線に疎結合した三次巻線を有するトランスを備え、前記三次巻線の一端には、外部の直流電源の一方の電位極性の電位が印加されるべく構成され、前記一次巻線の一端には、前記三次巻線の他端の電位が印加されるべく構成され、前記二次巻線の一端には、前記一次巻線の他端の電位が印加されるべく構成され、前記一次巻線の他端は、溶断遮断器の一端を介して該溶断遮断器他端から前記一方の電位極性の直流電源を出力すべく構成され、
前記二次巻線の他端と前記溶断遮断器の他端間には、前記一方の電位極性と逆方向に第3整流素子が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】回路基板上において安定した姿勢を保つことが可能な過電流検出用複合素子及び過電流検出用複合素子を備えた過電流遮断装置を提供する。
【解決手段】過電流検出用複合素子20は、接続部33を備えた一対のリード部28を有して負荷回路に直列に配される抵抗発熱部22と、接続部33を備えた一対のリード部28を有し抵抗発熱部22に対して熱伝達可能に設けられて温度に応じて電気的特性を変化させる電流検知用感熱素子25と、少なくとも各リード部28の接続部33を残して抵抗発熱部22及び電流検知用感熱素子25を一体に覆う樹脂成形部35と、接続部33を備えたリード部43を有し雰囲気温度に応じて電気的特性を変化させる温度補正用感熱素子42と、温度補正用感熱素子42を少なくともリード部43の接続部33を残して抵抗発熱部22又は電流検知用感熱素子25と一体的な連結状態とする樹脂連結枠部45とを備える。 (もっと読む)


【課題】トランジスタ素子を用いて過電流保護を行いつつトランジスタ素子の消費電力量を低減すること。
【解決手段】電源供給装置1は、半導体ヒューズ回路11のトランジスタ素子13に並列接続された自己保護SW12を備え、車両が駐車している際は自己保護SW12を介してECU3a,3b,3cへの電力供給を制御する。これにより、トランジスタ素子13を用いて過電流保護を行いつつトランジスタ素子13の消費電力量を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】電気推進システムで短絡事故が発生した場合に、簡単な構成で短絡事故点のみを切り離し、健全な他の給電電路の保護装置は動作させないようにして給電および運転を継続可能とし、ブラックアウトを回避する。
【解決手段】2系統の主給電電路間を接続する中間回路に第1の保護装置F7を設け、例えばP22点で短絡事故が発生したときは、P22点に近い位置にある第2の保護装置F2によって主給電経路の短絡電流を遮断し、P22点から遠い電池B1より事故点へと流れる短絡電流を中間回路に流し前記第1の保護装置F7で短絡電流を遮断することにより、P22点から遠い主給電経路内にある第3の保護装置F1は動作させないようにし、2系統の一方の電池からの給電は継続させて運転の継続を図る。 (もっと読む)


【課題】マイコン等で2乗演算処理を実行することなく電線の温度を高精度に求めることが可能な過熱保護装置を提供する。
【解決手段】電圧Visが三角波信号s1を上回った場合に、センス電流Isを熱等価回路13に出力し、該熱等価回路13のコンデンサCthに、電流値及び電流が流れた時間に応じた電荷を蓄積する。また、電圧Visがn倍となった場合には、電圧Visが三角波信号s1を上回る時間がn倍となるので、コンデンサCthに蓄積される電荷は、センス電流Isの2乗に比例する大きさとなる。従って、熱等価回路に生じる電圧(VT)は、負荷電流ILの2乗に比例する大きさとなり、負荷・電線回路16の推定温度と見なすことができる。このため、2乗演算用のマイコン等を用いることなく、負荷・電線回路16の温度を推定することができる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡潔な構成で停電耐量に応じた停電検出を正確に達成する。
【解決手段】カウンタ入力演算器40において、電源電圧振幅に応じて定まる停電耐量に反比例する値をカウンタ入力値として決定し、カウンタ42へ供給する。カウンタ42では一定周期で入力値を積算し出力する。比較器44において、カウンタ42の出力が閾値を超えていれば停電と判定する。 (もっと読む)


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