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Fターム[5G006AC01]の内容

押釦スイッチ (3,141) | 接触機構(配置) (132) | 可動接点が可動接点板の中央部 (39)

Fターム[5G006AC01]に分類される特許

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【課題】 携帯電話機等の電子機器製品の薄型化に寄与させる。
【解決手段】 押釦スイッチ1は、上方に突出して形成されるキートップ部を有する基材フィルム21と、キートップ部の内側に形成される芯材部22と、芯材部22の底面から下方側に突出して形成される押圧部23と、基材フィルム21の底面に対向して配置される回路基板31と、回路基板31の基材フィルム21に対向する面上に配置される固定接点部32と、2種類の固定接点32a,32bを接続/非接続するための金属製皿バネ部材33とを備え、芯材部22の底面が、基材フィルム21の底面よりも、距離d3だけ上方側に形成され、基材フィルム21の底面と押圧部23の底面とが、ほぼ同一平面上に形成され、基材フィルム21の底面と回路基板31の基材フィルム21に対向する面との間の距離d1が、皿バネ部材の可動距離d2とほぼ同一である。 (もっと読む)


【課題】 打鍵の繰り返しによる可動接点の割れを防止し、長寿命化が可能な押釦スイッチを提供する。
【解決手段】 金属薄板からなり押圧されることにより反転可能なドーム部5aを有する可動接点5と、金属材からなり可動接点5に常時接続されるコモン接点3、及び可動接点5に対向して配置されドーム部5aが反転することにより接離可能な固定接点4と、可動接点5のドーム部5aの外周縁部5cを支持する受け面を有する基台2とを備え、受け面をコモン接点3、固定接点4、及び可動接点5よりも軟らかい材料からなる絶縁部材で形成し、受け面に支持された可動接点5の外周縁部5cとは異なるドーム部5aの外周部に、コモン接点3との接続部を形成した。 (もっと読む)


【課題】 特に外径が4mm以下に小型化されたドーム状金属バネであっても、クリックによる破断回数が100万回以上の優れた耐久性を有するドーム状金属バネを提供することにある。また、このドーム状金属バネを用いることによって、クリックによる破断回数が100万回以上の優れた耐久性と位置ずれがなくクリック感触に優れた、特に携帯電話等に使用されるスイッチシートを提供することにある。
【解決手段】 ドーム状金属バネの周辺切断面の厚さ部分におけるせん断破面と破断面の合計厚さのうち、前記せん断破面の厚さの割合が少なくとも1/2以上であるドーム状金属バネとすることによって、解決される。 (もっと読む)


【課題】 発光領域の絶縁性を維持し、ほぼ設計通りの輝度を安定的に発することのできる照光式押釦スイッチ用部材を提供する。
【解決手段】 透明電極層12、発光体層13、誘電体層14、対向電極層15の順に積層された面発光体部4を備えたELシート5の透明電極層12をキートップ本体2の天面部18側に配置して、キートップ本体2の三次元形状を形成する芯材3の上面と側面とを覆うようにして、ELシート5の平面部から隆起した少なくとも一つ以上のキートップ部6を形成した照光式押釦スイッチ用部材1において、透明電極層12と対向電極層15との間に、少なくとも一つのイオン拡散防止層17を設ける。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図ることができるスイッチの提供。
【解決手段】 操作部19への操作によって通電状態が切り替えられる接点33と、発光体34からの光を透過可能な透光部を有する表示部21と、電源供給のためのカプラー44とを備えたスイッチ11において、接点33と発光体34とが取り付けられる第1の基板31と、カプラー44が取り付けられる第2の基板42とを分割する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチを構成する部品の共通化を促進する。
【解決手段】 ベース部から軸心方向にノブ取付用台座22を突出させたホルダ20Aと、ノブ取付用台座22を挿通させる開口部13を有しこの開口部13からノブ取付用台座22を突出させてベース部をホルダ20Aの軸心回りに回動不能で且つ軸心方向に摺動可能に収容するケース10と、ケース10の開口部13から突出するノブ取付用台座22に取り付けられるノブ30と、を備えたスイッチにおいて、開口部13は、ベース部に対するノブ取付用台座22の軸心回りの取付角度を互いに異にするホルダのいずれのノブ取付用台座22をも挿通可能にする形態に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 携帯用通信機器が落下等の外的衝撃を受けたとき、キーボタンを有するキーシートの筐体に対する相対的位置ずれの発生を防止する。
【解決手段】 携帯用通信機器のキー入力装置部3において、プリント基板6上に先端が鋭利な形状の突起物7を実装固定し、突起物7がメタルドームのシート4を貫通して先端がラバーシート3に突き刺さる。ラバーシート3上には筐体の開口部1bから外部に露出して操作・押下される複数のキーボタン3aが一体化されている。機器が落下等の外的衝撃を受けたときラバーシート3を弾性変形させる力が働くが、突き刺ささっている突起物7によりその弾性変形が規制される。従ってキーボタン3aが開口部1bから筐体内部に潜り込んでしまい操作不能となる事態が防止され、落下等の外的衝撃に対するキー入力装置部3の信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】カーエアコンなどの電装品やAV機器等の操作用スイッチに用いられるプッシュオンスイッチに関し、操作感触の良好なものを提供することを目的とする。
【解決手段】15は絶縁樹脂からなる駆動体で、円柱形状の操作部15Aの下方が上記ケース11の開口部内に位置する略方形のフランジ部15Bとなり、そのフランジ部15Bの略方形の各コーナー部に、水平方向に突出した摺接突起15Cが設けられ、スイッチ操作により、この摺接突起15Cが、ケース11凹部の4ヶ所の角部に沿うように垂下して設けられているカバー16の脚部17の金属板からなる露出面上に摺接しつつ案内される構成とした。 (もっと読む)


【課題】 防水・防塵性を持つための通気溝を設けたメタルドーム型スイッチの構造において、メタルドームの位置精度を向上させ、かつ修理や製造の際の作業性を向上させたメタルドーム型スイッチの構造。
【解決手段】 スイッチ接点を備えるプリント基板1の表面に、スイッチ接点の配設位置に対応して形成した開口部31と、前記開口部に連結する通気溝32とを備える大判粘着シート3を貼り合せたことによって、スイッチ内の空気を逃がすための通気溝32が形成され、さらに、小片押さえシート4の粘着層4bに1つのメタルドーム2を載置して作成した小片押さえシート付きメタルドームを、開口部31の内側に配置されたスイッチ接点に搭載するとともに、メタルドーム2に付着している小片押さえシート4の周縁部分を大判粘着シート3の表面に貼り付けたことによって、プリント基板1に対してメタルドーム2が固定される。 (もっと読む)


【課題】メタルドームスイッチの新たな構成を提供する。
【解決手段】メタルドーム固定リブ30は、メタルドーム10の外縁を取り囲むように設けられ、メタルドーム10を固定する。メタルドーム10の下方側の面には、信号側の端子と接触する信号用突起12、および、コモン側の端子と接触するコモン用突起16が設けられている。さらに、メタルドーム10の外縁には、誤組付防止のための組付用突起18が設けられ、メタルドーム10とメタルドーム固定リブ30との契合関係により、メタルドーム10の組付方向が所定方向に限定される。 (もっと読む)


【課題】プッシュキーにおいて、ペンによる入力を可能とするとともに、ペン入力による新たな処理機能を加えて入力機能を拡張する。
【解決手段】プッシュキー11のキートップ12の表面に、ペンPの操作に感応するペン入力スイッチ16を設ける。このプッシュキー11によれば、キートップ12表面をペンで操作するとペン入力スイッチ16が感応して、プッシュキー11とは別の入力処理が行われる。従って、押釦式スイッチ21の数を増やすことなく、ペン入力による新たな処理機能を加えて入力機能を拡張できる。具体的には、キートップ12の中央部にペン差し込み用の凹部13を形成するとともに、その凹部13内にペン入力スイッチ16を設ける。これにより、キートップ12中央部の凹部13にペンを差し込んでペンによる入力が行え、さらに、そのキートップ凹部13内に設けたペン入力スイッチ16がペンの差し込みにより感応する。 (もっと読む)


【課題】 回路基板の横方向からの押し強度を確保すると共に、小型化が可能な押釦スイッチを提供する。
【解決手段】 底面と直交する面に固定接点2が配設された収納部1aを有するハウジング1と、固定接点2から導出されてハウジング1の底面側に突出する外部端子3と、固定接点2と接離する可動接点4と、ハウジング7から突出して可動接点4を押圧操作可能に設けられた操作部材6と、操作部材6をハウジング7内に抜け止め保持すると共に、ハウジング7、1の前面及び側面を覆うように取り付けられたフレーム8とを備え、ハウジング7の前面を覆うフレーム8の前面板8aの底面側端部を、外部端子3と共に回路基板10へ表面実装可能に突出形成し、フレーム8の前面板8aとハウジング7の前面との対向面には、フレーム8の底面側端部とハウジング7の前面との間にフラックス上がりを防止する空隙部Sを設けた。 (もっと読む)


【課題】 フレームとハウジングとの嵌合を確実なものとして、スイッチの取付強度を確保することが可能な押釦スイッチを提供する。
【解決手段】 底面と直交する面に固定接点2が配設された収納部1aを有するハウジング1と、固定接点2から導出されてハウジング1の底面側に突出する外部端子3と、固定接点2と接離する可動接点4と、ハウジング7から突出して可動接点4を押圧操作可能に設けられた操作部材6と、操作部材6をハウジング7内に抜け止め保持すると共に、ハウジング7、1の前面及び側面を覆うように取り付けられたフレーム8とを備え、フレーム8の対向する側面板8bをハウジング1の背面側に延設して折り曲げることにより、それぞれの自由端同士を近接した状態で配設し、自由端同士の底面側端部8iを外部端子3と共に回路基板10へ表面実装可能に形成した。 (もっと読む)


【課題】 製造コストが上昇する虞れなく、最大荷重の異なるキードームが容易に製造でき、また、十分な耐久性を確保することができるようになされた高荷重キードームシートを提供する。
【解決手段】 ベース基板1と、このベース基板1上に形成されたスイッチ端子2と、このスイッチ端子2を覆ってベース基板1上に配置された金属からなる第1のキードーム3とを備える。そして、第1のキードーム3上には、絶縁材料からなる第1の押さえシート4が配置され、この第1の押さえシート4上に第2のキードーム5が配置され、この第2のキードーム5上に第2の押さえシート6が配置されている。 (もっと読む)


【課題】キースイッチの押操作を短い周期で頻繁に行っても確実にスイッチ作動を行わせることができるキースイッチ構造を提供する。
【解決手段】機器本体とカバー1の間に印刷配線基板2とシート3と連結板6を順に積層状態に格納して組み立てる。印刷配線基板2には所定の電気回路部品が搭載され、キースイッチ回路を形成する導体パターンが中心導体部2aと周辺導体部2bに接続される。両導体部(2a、2b)がドームスイッチ7によって導通されるとスイッチオン状態とされ、非導通状態でスイッチオフ状態とされる。ドームスイッチ7の上位にはそれぞれに対応する押釦5の底部が位置され、当該の押釦5の底部には円柱状の段差でなる突出部5aが形成され、その中心に先端面が略半球状の押子5bが形成され、接触時の吸着が防止される。 (もっと読む)


【課題】 ある程度の押下ストロークを行った時点でスイッチ操作の完了を確実に認識でき、かつ、劣悪な屋外等の環境下に設置したときであっても誤作動を未然に防止できるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】 スイッチ装置Xにおいて、利用者の操作入力を感知する感知手段として、弾性を有する板状部材である第1電極11と、第1電極11と対向する第2電極12とを有し、第1電極11を、スイッチの入力解除位置に付勢する第1安定姿勢と、スイッチの入力位置に付勢する第2安定姿勢とに切り替え可能に設け、さらに、第1安定姿勢から第2安定姿勢に姿勢変更した後、第1電極11に操作力を付与して第2安定姿勢から第1安定姿勢に戻す操作部材17を設けてある。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減し、かつ、可能な限り背が低く、さらに、防水性、防塵性の優れた入力装置を提供すること。
【解決手段】 底の浅いハウジング10内に環状に複数の固定接点部20を配置し、これらの固定接点部20の上に導電性と弾力性を有する弾性シール材50を誘電体膜43を介在しつつ密閉状態に被せ、この弾性シール材50の上に平型キー53を配置する。この平型キー53をいずれかの方向の個所を押すと、その方向の固定接点部20の上面に押し付けられ、これらの間の誘電体膜43の間隙の変化による静電容量の変化が電圧の変化として検出されて所定の方向のスイッチ動作がなされる。 (もっと読む)


【課題】 キートップの高さを低くしつつ薄型化が可能であるとともに、リンク部材が不必要に水平方向に移動することを防止してキー操作性が良好で確実にスイッチング動作を行うことが可能であり、また、ホルダ部材の厚さの有効利用を図って、より薄型化を可能にすることができるキースイッチ装置を提供する。
【解決手段】 第1リンク4における上側自由端のピン部11a、11bを摺動可能に係止する摺動係止部16、16をキートップ2に設けるとともに、摺動係止部16、16には、キートップ2の非押下時にピン部11a、11bが当接されるストッパ部を設け、非押下時におけるキートップ2の上昇位置を規制し、また、ラバースプリング6を、ホルダ部材7の貫通孔7a内に収納する。 (もっと読む)


【課題】 回路基板の両面に配置された第1のキーマットおよび第2のキーマットを有する両面キーボードであって、第1のキーマットおよび第2のキーマットが、第1のキーマットと回路基板とのあいだに配置された作動マットを共有する両面キーボードを提供する。
【解決手段】 第1のキーマットは複数のキーを有し、かつ第2のキーマットは、すべてのキーが同一の作動マットを通して回路基板を作動させるために用いられるように、複数のキーを有する。両面キーボードは、カバーが閉じられたときに第1のキーマットが電子装置内部に情報を入力するとともにカバーが開けられたときに第2のキーマットが用いられるように、電子装置のカバー上で用いられる。好ましくは、作動マットは、キーの1つを押したときに回路基板に接触するドーム型を呈する、電気的に導通される複数の部分を有する。 (もっと読む)


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