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Fターム[5G025CA09]の内容

接点の操作機構 (1,444) | スイッチの用途 (226) | その他 (54)

Fターム[5G025CA09]に分類される特許

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【課題】マイクロスイッチの取付調整を簡単に行えるマイクロスイッチの取付構造を得る。
【解決手段】軸方向へ往復動する移動部材52,54に設けたドグ96,98に接触して移動部材52,54の軸方向移動を検出するマイクロスイッチ100,102を端子箱90に配置した。揺動部材104,106にマイクロスイッチ100,102を取り付け、また、端子箱90に揺動部材104,106を移動部材52,54の軸方向と略直交する支点ピン112,114の廻りに揺動可能に、かつ、揺動部材104,106の支点ピン112,114廻りの揺動でドグ96,98とマイクロスイッチ100,102との接触による検出位置を軸方向へ調整可能に配置した。ドグ96,98は略円錐状で、ドグ96,98と支点ピン112,114とを移動部材52,54の軸方向で略同一位置に設けた。 (もっと読む)


【課題】 タンパ検出スイッチを用いた正確なタンパ検出を可能とすること。
【解決手段】 一実施形態における電子機器は、螺子によって互いに連結される第1及び第2部材と、導電性材料にて形成された一対の接点が表面に設けられた接点部材と、導電性材料にて形成され、上記各接点に接触したときにこれら各接点間を導通させる導電部材とを備えている。そして、上記接点部材及び導電部材を、上記各接点と上記導電部材を対向させた状態で上記第1及び第2部材の間に介在させ、この状態で上記螺子によって上記第1及び第2部材、上記接点部材、上記導電部材を共締めして固定し、上記各接点と上記導電部材とを接触させている。 (もっと読む)


【課題】キーキャップをキートップに取り付ける際には、キーステッカーを脱落させることなく容易に取り付けができるようにする。
【解決手段】操作面部2に配設されるキートップ4と、このキートップ4に被せられるキーキャップ5と、このキーキャップ5の天井面とキートップ4の上面部との間に介在され、キー機能を表示するキーステッカー6とを具備し、キーキャップ5の内側面部にキーステッカー6を保持するための保持爪15を設ける。 (もっと読む)


【課題】導通片の接触子の摩耗量を低減することにより、長期間の使用が可能になって経済性にも優れる位置検出センサーを提供する。
【解決手段】回転する出力軸の軸心からの距離が異なる位置に並列的に配置された2つの接触子3、4が一体的に形成されて出力軸と一体に回転する導通片1と、モータに固定され、第1および第2の移動限界位置の間において一方の接触子3が常時導通する第1の導電性パターンと、他方の接触子4が第1の移動限界位置に達した際に導通する第2の導電性パターン9aおよび第2の移動限界位置に達した際に導通する第3の導電性パターン9bとが形成されたセンサー基板12とを有し、かつ第2および第3の導電性パターン9a、9b間に、センサー基板の母材に比べて摩擦係数が小さな摺動用パターン13が、第2および第3の導電性パターン9a、9bと電気的に非接続となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】タクトスイッチのON/OFFを弾性樹脂からなる操作ボタンの押圧部からステム部を介して行う方式の電子機器の操作スイッチにおいて、ステム部の座屈による不具合(タクトスイッチの切り換えが不明瞭、切り換え時のクリック感が得られない)を部品点数や組み立て工数を増加させることなく解消させたいという要望がある。
【解決手段】操作ボタン9a,9b,9cにおけるステム部12a,12b,12cの硬度をそれ以外の部分10a,10b,10c/11a,11b,11c/13よりも高く設定して二色成形する。例えば、ステム部の硬度を80度乃至90度とし、それ以外の部分の硬度を50度乃至60度とする。 (もっと読む)


【課題】スイッチへの衝撃力を緩和することができる操作機構を提供すること。
【解決手段】ばね部と、前記ばね部から該ばね部が延びる方向と異なる方向に延びる連結
部と、押圧力が作用する作用部と、スイッチを押すための押し部と、を含む剛体部であっ
て、前記連結部から該連結部が延びる方向とは異なる方向に延びる剛体部と、を備え、前
記作用部へ前記押圧力が作用したとき、前記ばね部が撓むとともに該ばね部の長手方向を
軸としてねじれるように弾性変形することによって、前記押し部が前記スイッチを押す、
電子機器の操作機構。 (もっと読む)


【課題】 スイッチ装置において部品点数を削減できるばね構造体を提供する。
【解決手段】 押ボタン2の操作により接断される押ボタンスイッチ1において、スイッチケース3内に固定された固定接点55aに対して接離可能な可動接点55bを一端に有し、例えば略中央部に屈曲部550aを有する略L字状の第1の板ばね550と、一端が第1の板ばね550の可動接点55b側と逆側に連結され、例えば略中央部に屈曲部551aを有するとともに、他端がスイッチケース3内に設けられた第1の当接指51Aに当接し得る略U字状の第2の板ばね551とから、スイッチ装置としての押ボタンスイッチ1の接点を付勢するためのばね構造体を構築する。この場合、第2の板ばね551の他端が第1の当接指51Aに当接することにより、第1の板ばね550の可動接点55bが固定接点55aに接触するようになっている。 (もっと読む)


【課題】操作性を損なうことなく、誤動作を防止することが可能となるスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】操作部は略中央部で回動自在に結合された第1のボタン1および第2のボタン2と、第1のボタン1および第2のボタン2に夫々回動自在に結合された第1の傾動子3および第2の傾動子4と、第1のボタン1および第2のボタン2の結合部分に回動自在に結合された転換子8からなり、転換子8に形成されたガイド突起8dが操作部ケース11に形成された係合凹部11dに係合することで操作部の傾動操作が抑制され、操作部の略中央部の押圧操作により転換子8が下方に押し下げられることでガイド突起8dと係合凹部11dの係合が解除されて傾動操作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】スイッチ室にスイッチ機構を直線的に出し入れする従来の機構を根本的に見直し、少なくともスイッチ室内での空気の出入れがなくなるか、又は、現状の空気の出入れよりも少なくなれば、空気と混合している埃、塵といった不純物の侵入を防ぐことができる構造のスイッチ機構を提供する。
【解決手段】トリガースイッチは、スイッチ係合部の回動動作に連動するガイドカムで、ガイド部を直進方向に動かすことで可動接片の接点を接触させる機構を備えたスイッチ機構部と、前記スイッチ機構部を収容するスイッチ室を備えたケースと、前記ケースに収容された前記スイッチ機構部の上部から被せるカバーと、を備え、前記ケースの内側から外方向に突出させた前記スイッチ係合部に連結カムを係合させ、該連結カムに係合させた連結棒をトリガーの摺動操作に伴って動かすことにより前記連結カムが前記スイッチ係合部を回動させることである。 (もっと読む)


【課題】構造全体がシンプルであると同時に電気スイッチの個々の構造エレメントの組付け容易性が改善されるように構成した電気スイッチを創作する。
【解決手段】ハウジング(2)の内部に配置された、固定接点エレメント(10)および切換え接点エレメント(20)を有する接点システム(4)と、接点システム(4)に切換え作用を及ぼすための作動機構(3)とを有する電気スイッチ(1)であって、切換え接点エレメント(20)は切換え区域(21)と固定区域(22)とを有し、固定区域(22)と切換え区域(21)とは互いに離間し、切換え区域(21)は固定接点エレメント(10)の電気的接続に利用され、固定区域(22)は前記ハウジング(2)内への切換え接点エレメント(20)の確実な固定を保証するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】塵埃および破片による故障を起こしにくいオン/オフスイッチ機構を提供する。
【解決手段】スイッチ機構は、支持構造物736と、電気スイッチ918がオンに切り換わる第1の位置とオフに切り換わる第2の位置との間で移動可能なアクチベータ920を備える電気スイッチ918と、第1の作動器758と、カム表面を有し、第1の作動器の移動がカムの移動に帰結するように第1の作動器に接続されたカム924と、第2の作動器766と、第2の作動器に接続されたバー938とを備え、第1の作動器の移動によるカムの移動がアクチベータの2つの位置の間の移動に帰結するようにカム924がアクチベータに係合可能であり、第2の作動器の移動によるバーの移動がアクチベータの2つの位置の間の移動に帰結するようにバーがアクチベータに係合可能であり、アクチベータに係合する時バーがカムの表面またはその横を通過する。 (もっと読む)


【課題】従動用カム部材と駆動用カム部材との摺動面の構成を改良することにより、従動用カム部材と駆動用カム部材とのクリアランスにかかわらず、安定したスイッチ動作を実現することのできるスイッチ機構を提供すること。
【解決手段】給水スイッチ73において、リーフ接片731は、従動用カム部材55bに向けて付勢されており、凸状カム部556によって変位した後、凸状カム部556を付勢することにより従動用カム部材55bを駆動用カム部材55aより先行回転させて、変位前の状態に復帰する。従動用カム部材55bと駆動用カム部材55aとの間には、円弧角が180°以下の円弧状摺動凹部554aと、円弧状摺動凹部554aと同一の曲率半径の円弧状摺動凸部552aとによって円弧状摺動面550が構成されている。 (もっと読む)


【課題】
装置構造上ボタンキーの押下方向が広範囲に亘り、ユーザがいかなる任意方向からボタンキーを押下したとしても、押下したボタンキーと隣接するボタンキーとが干渉及び接触揺動することがなく、スムーズにボタンキーを押下することが可能なボタンキー構造、及び当該ボタンキー構造を備える電子機器を提供する。
【解決手段】
互いに隣接して配設した複数のボタンキーと、ボタンキーの移動方向下流側に位置し、且つ、複数のボタンキーの間にボタンキーの移動方向に対して平行に設けられたガイド部を有するボタンキー支持部と、を備えることを特徴とするボタンキー構造、及び当該ボタンキー構造を有する電子機器。 (もっと読む)


【課題】構成簡易ながら検知範囲を広く設定し得る上に死角が少なく、かつ接近感知部を軽量とすることが可能な真空用接触センサを得る。
【解決手段】接近感知部10は、互いに接触または近接すると電気的に導通するように構成された可撓性を有する第1および第2の導電性薄板11,12を、内外方向に互いに離間した状態でアーチ状に湾曲形成してなるものであり、マニピュレータ3の先端表面部の全域を覆うように配置されている。マニピュレータ3が他物体と衝突する前に接近感知部10が他物体に当接して変形し、第1および第2の導電性薄板11,12が互いに接触または近接して電気的に導通したことを導通検出回路部20が検出することにより、マニピュレータ3が他物体と接近したことを検知する。 (もっと読む)


【課題】誤動作を防止できる回転電子機器の操作つまみを提供する。
【解決手段】電子機器のケース2に設けられた貫通穴2aの奥に回転軸の先端が配置される回転電子機器3の操作つまみ4であって、前記回転軸の先端に非円形の凹部または凸部を設け、操作つまみ4に一体に形成された軸の先端に前記凹部または凸部と嵌合する凸部または凹部を設け、前記操作つまみ4を前記回転電子機器3の回転軸に挿脱可能とした。前記回転軸の先端に設けられた凹部または凸部の形状は、正六角形とした。 (もっと読む)


【課題】従来の押ボタン機構では、押ボタンを押下した場合、周囲の筐体であるケース部材に設けられたボタン孔の縁にオペレータの爪が引っ掛かるという問題があった。
【解決手段】操作面にボタン孔を有するケース部材35と、前記ケース部材の表面からボタン孔の内部に向けて押下される押ボタン34を有し、当該押ボタンの上面には、操作面手前側と操作面奥側に異なる形状の凹凸が形成されている。当該凹凸は、操作面手前側に設けた湾曲状の凹部34−Cでもよく、操作面奥側に設けた凸部34−Eでもよい。更に、操作面手前側に谷部34−F、奥側に山部34−Gとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】プッシュスイッチのストローク距離を長くしてスイッチ動作の安定化を図るとともに、部品数を少なく、組立て工数を減少し、かつ、前記スイッチに押圧のダメージを与えないようにする。
【解決手段】ケース10aの挿通孔18から突出する押圧操作部25とプッシュスイッチ40の押圧部41と当接する当接部26との間に緩衝部27を積層して一体化した延長アダプター30をケース本体10aの裏面とプッシュスイッチ40との間に備える。前記延長アダプター30は、前記押圧操作部25に押圧がかかり押し下げられたとき、前記緩衝部27は、前記プッシュスイッチ40が導通状態となるまで縮まず、前記プッシュスイッチ40の導通状態からさらに押圧がかったときに縮むことで、前記スイッチ40のストローク距離を長くし、導通状態となった前記プッシュスイッチ40に過大な押圧がかかることを防止する。また、延長アダプター30は、一体化されて構成することで部品点数を一つにし、部品点数と組立て工数の減少を図る。 (もっと読む)


【課題】多数のノブを電子機器の操作子本体の各装着用軸部に装着する作業を容易にする。
【解決手段】ノブ装着助成治具は、電子機器40の複数の操作子45の装着用軸部43に各1つのノブ26を一斉に装着する作業を助成するためのものである。弾性材で構成されるノブ保持シート25には、ノブ仮保持台10の軸体15の仮位置決め用軸部17に対応する位置にノブ保持孔25aが形成される。ノブ仮保持台10の上に、離脱用プレート21を載置し、仮位置決め用軸部17に、ノブ26の凹部26aを遊嵌した状態で、ノブ保持シート25のノブ保持孔25aにノブ26を嵌合して外側から弾性的に保持させる。ノブ保持孔25aの平面視における配列は、仮位置決め用軸部17と共に、装着用軸部43の配列と一致している。離脱用プレート21を上方に変位させると、ノブ保持シート25と一緒に全ノブ26がノブ仮保持台10から離脱される。 (もっと読む)


【課題】製造時におけるエア抜きを容易に行うことが可能な押釦スイッチ用部材を提供すること。
【解決手段】押釦スイッチ用部材1は、弾性部材からなるカバー部材2と、樹脂製または金属製のキートップ3と、カバー部材2とキートップ3とを貼り合わせるための粘着剤10がカバー部材2とキートップ3との間にドット状に配置されて形成される粘着剤層4とを備えている。この押釦スイッチ用部材1では、カバー部材2とキートップ3とを貼り合わせる際に、ドット状に配置された粘着剤10の隙間からエアを逃がすことが可能になるため、製造時におけるエア抜きを容易に行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ケース等を分解したりすることなく、スイッチボタンをケースへ容易に着脱可能なスイッチボタン取付構造を提供する。
【解決手段】スイッチボタン2に、押込操作を可能とするため押込操作方向とは直交する方向へ突出した軸部11、11を設ける一方、前ケース3に、軸部11を軸支する軸支部12と、前ケース3前面に開口し、軸支部12へ連通するスリット16とを設け、スイッチボタン2を、軸部11を前ケース3の前面側からスリット16を介して軸支部12に軸支させることで、前ケース3に取り付け可能とした。 (もっと読む)


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